京商再販 オプティマミッド ⑫ (2.2インチ化) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

まあ結果は十分に見えていたのですが、

それでも進化の過程として、ちゃんと体感しておく事が

間に合っているマニアw の宿命だと肝に銘じて取り組んだ次第。

やはり走りも大事ですが、ヴィンテージはそれ以上に

見た目も大事なんだと、基本を思い出すに十分な結果に

ある種満足なのであります。

 

前回までのメカ変更と試走で、とても満足な特性で

ハイエンド普段履き(笑)としての確たる地位を築きましたが

さらに一歩踏み込んで、見たいと思いました。(要らんだろーけど)

 

 

 

タイヤを大径化したいと思います。

ご用意したのは、一応ビンテージ系のOP設定の2.2インチホイル。

・2.2インチ用ディッシュホイール(フロント/イエロー)OTH247Y

・2.2インチ用ディッシュホイール(リア/イエロー)OTH248Y

・プロライン製サバーブス(M3/4WDフロント)

・プロライン製ホールショット2.0(M4/リア用 )

・プロライン製モールドインナー(リア用)

・Jコンセプト製4WD用インナー

 

こんな感じの組み合わせで組んでみる事にしました。

こちらの記載、全部新品で購入するとえれー額行きますが

僕の場合、新品ホイル以外は手持ちですのでw まあ安くつきました。

現行バギーの場合、2.2インチ化はすでに業界標準ですから

どーなるか試したい所ですが、既にオプティマやターボオプティマで

散々試して、スタイリング的に受け付けないのは体感済み。

ですが、あえての試行でホントに駄目か、オプティマMIDでも

試したいと思いました。

 

 

 

あー  やっぱあかんわw

タイヤ貼る前から、この寸詰まり感は想像できまして、

デッシュのスタイルと共に存分に何か違う感を体感(汗)

このスタイルが気にならない方は、そのままで十分ですが

僕は当然 この子の現役の時代を知ってますのでダメですね。

 

因みにこの状態で当然走らせましたが、馬鹿みたいにグリップして

あほ程前に出てイイ感じ。ですが、サスセット関連が大幅に変わるのと

フロント側はスプリング長の関係で車高が落とせないので辛いですね。

シャーシキャパがタイヤに負けてる感が半端なく、

2周で走行を切り上げました。

 

 

そそ この洗練された2.0インチホイルこそ、粉川デザインの真骨頂

タイヤの大径化は、トレッド面の増加によりグリップ感が増すのと

ホイルが大きい方が、タイヤが歪まずよりグリップする方向だと思いまずか

モノに対するバランスってのが有るのだと思います。

その意味では、僕の主観でオプティマ系統でスタイル的に

許されるのは2.0インチまでですかね。今回改めてその考えが

間違っていない事を知れました。何とも

 

 

 

この電池 最近の自分の中で結構ヒットです♪

SUNPADOW S-ERCシリーズ6100mAh 7.4V 2S 70C リポバッテリーハードケース

 

↑この名称でネットで探すと、ゴロゴロ出てきます。

ポイントは変動幅はある物の、価格の安さと性能のバランス。

価格は僕が購入した際は、約3,500円近辺でしたが、

何回か使用した後のパンチは相当ですね。

本日充電時にiCharger 406DUOで記録した内部抵抗が約2.3mΩと2.2mΩ。

ずっと調子よく速い電池でも、ココまで低いのは中々無いので

価格からしたら驚きの性能。流石はTBプロが見つけた電池。

追い電池しようか思案中なのであります。

 

 

続く?