タミヤ XV-01再始動 ①(現状確認w) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

昨今のラリーブームに乗り(今頃w)この車を

初めてみたいと思います。モノ的にはタミヤ製の

ラリーマシンVX-01と言う車。こちら本家で

2019年の年末に突如購入して、速攻で作りw

元旦にシェイクダウン(約5分) その後はコロナ過その他

影響により放置されちゃった可哀そうなマシンです。

ラリー始めます? (疑問的に) - こんぺハウス (goo.ne.jp)

 

 

 

一応 当時の写真も出てきました(TBプロ撮影)

随分と前のモデルですが、取り急ぎランチア・デルタにしておけば

僕の心は満足な気がします(大好きなんです)

 

 

現状

走行後 特に破損個所も無く、ブロアー吹いてツーリング用の巾着袋w

に入れてましたから、約3年経っても奇麗なまま。

ココから、今の使用環境に合わせて、調整して行きたいと思います。

 

 

ほほー 未走行車みたいですね。

実際パルのオフロードコースを2周(起伏が大きくて無理でしたw)と

コース手前の道路で転がしただけですので、マシン自体はとても綺麗。

この状態であったからこそ、XV-02買う前にちゃんと転がして

おきたいと思いました。

 

 

当時積んだメカはこんな感じ

KO製の受信機はともかく、その他は間に合わせ感満載w

特に気に入らないのが、ブラシモーターである540の存在。

どーなんですかね、ラリーで使うにはギア比の関係熱問題が

顕著な気がしますが、今回はココをブラシレスに換装します。

このマシンを作った約3年前から、ハイエンドプロポ2回も

買い換えるなんて、流石の僕も想像できまいw

 

 

メカはこんな感じの選択

フタバ製の404受信機とHW製のQuicRun-10BL120と

KO製のグラスパー4Sの組み合わせ。ブラシレスESCに関して

クイックランと銘打ってますが、昔のハイエンドESCですので

性能的には文句なしの品。価格も約6,000円位ですから良いですね。

 

 

モーターは本家のブラシレス倉庫からくすねてきます(僕ですがw)

一時期本家では、馬鹿みたいにブラシレスモーター買いまくってましたからw

今でも多数の在庫がありますが、その中から適当にパーツを選別して

一つこさえてみます。モノ的にはスピードが出過ぎずに

楽しく転がせる感じを目指して、まずは21.5Tあたりから

トライしたいですね。スピード域に関して遅かったら、

カツヲ用の17.5Tや13.5Tもありますし 様子見ながら

進めたいと思います。

 

 

ちゃんと組んである21.5Tが無かったので、改めて組み立てました。

バギーで21.5Tってあんまり使わないので、組んであるのが

ありませんでしたが、適当にあったステーターとローターを組んで

1個に仕立ててみました。こちに説明すると長いのでw

興味のある方は、過去の記事を参考にして頂ければ幸いです。

京商 再販アルティマ (モーター)⑤ | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

 

モータセットするとこんな感じ

スリッパーに貼ってある「77」はスパーの枚数です(笑)

ココに28枚のピニオンを装着して、ギア比としては約7.15

まあ回した感じ、大人しいのですが、コレでとりあえず

始めてみます。

 

 

 

うーん センサーケーブル苦しいw

そんな気もしましたが、まああまりブラシレスの使用は

想定されてませんでしょうか。僕の使う旧トリニティ&旧トリオン系統は

端子が立ってますが、形状により物理的に干渉し使えない恐れがありますね。

あとセンサーケーブルが、ダンパーに干渉しイマイチの納め。

ここらはモノを購入して直していきたいと思います。

 

 

初日はこの辺で許してやるw

実はこのマシン、もっと作業は進行してますが、取り急ぎの

1回目はこんな感じで。後にダンパー関係やタイヤなど

細かい部分を調整して、楽しく遊べます様に(^^)

 

 

続く