後は実際に走らせてみて、不具合が出たら考える感じで
やみくもにOPを入れず遊んでみたいですね~
タミヤ XV-01 ②(ダンパー更新) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)
舌の根も乾かぬうちにとは自分でも思いますがw
やっぱ、ダートを走るマシンはデフはボールだと思う訳です。
良くボールデフはメンテナンス頻度が何て言われますが、
最近のマシンはモノの精度も高いので昔ほど頻繁に
メンテする必要もないと自分は思います。
と言う事で、ボールデフを付けてみたいと思いましたが
何とメーカーで品切れ。コレは困りました←全く困って無い(^^)
XV-01と言うマシンは、当初の発売が2012年頃(10年前w)
その時代に最新だったのがTA06なのかもですが、こちらずいぶん昔に
廃盤となったようですね。僕がキットを購入した3年前で既に廃盤でした。
でココから、各所のオンラインショップに残って無いか探しましたが
在庫は皆無。まあ仕方ないと思いましたが、某スーパーなRC店の
オンラインでTRF201 強化52Tボールデフギアセット【OP-1262】の
文字が目に留まりました。TRFの201バギーはボールデフだった事と、
52枚の枚数......コレ僕は一度お会いしてますね
タミヤ TD2 ⑪【まとめ・旅立ち】 | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)
↑こちらで作成したTD2のボールデフは、ナットに苦労して
結局OPを購入しましたので、造りは良く覚えているのです。
そしてギア枚数と、ベアリングサイズ。コレは入ると確信しましたね(^^)
こちら買ってきました
タミヤ ホップアップオプションズ OP.2025 TD4 ボールデフセット | タミヤ (tamiya.com)
指定はTD2およびTD4と思われまして、メーカーのHPにも
その2車種しか書かれてませんが、タグに小さく「XV-01」との文字が(笑)
僕の無駄な過去の散財が、役に立った瞬間です(大袈裟)
こちら XV-01用の指定であるTA06用みたくアルミではなく
スチール製なのでどちらかと言うこちらの方が安心。
メーカーは記載をちゃんとすべきです。
なんだよ ナットアルミじゃんかwwww
やっぱTD2に付属のプラナットでは役不足だったと言う事を
このの梱包見て思いました。
コレ モノは良いですよね~
デフリングとスラストプレートを1000番の耐水ペーパーで
磨いてから組み付け。それだけですが結構良い状態の
デフが完成しますね♪
あーこれ絶対納まりますわw
当初自分の推測でしたが、タグの指定を見てから一安心。
当たり前のようにセット出来ますが、デフギアよりスラスト方向の
ガタが多いので、付属の0.1ミリシムで詰めてやる丁度いい感じ。
ベアリングのグリス入れ治具 こちら使いだしました。
追い鰹× 追いカツヲ◎ - こんぺハウス (goo.ne.jp)
魁ファクトリーと言うメーカー製のグリス入れ治具(1510用)ですが、
ABCのグリス入れと比較して、精度が非常に高く簡単に
しかもロスが少なくグリスが入ります。ベアリング内の
古いグリスとゴミも一緒に新しいグリスで押し出しますので、
一気に綺麗になる感じ。コレ素敵過ぎます♪
付いたよー
見えませんけどw
作動的には、ちゃんとボールを感じる効きでイイですね。
やっぱオフロードはボールデフが好きです。
因みにドライブシャフトがブルーに変更されてますが、
こちらも壮大な思考の元、いろいろ考えてユニバーサル化しました。
長くなりましたので、その話は次回に。
続くw