タミヤ XV-01 ⑬(URモード+ボディ変更) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

まあRCの走行においてよくある事ですw

最新のメカを投入して新しいボディを更に追加。

気持ちの上では、マシンの戦闘能力は上がり、

更なる快適性....のつもりですが、マシンに気持ちは

有りませんから、物理の世界の話ですねw

コレだからラジコンは面白いと思う訳です。

 

 

新しいボディをトライしてみます。

今まではタミヤ製のランチャデルタを使用してまして、

スタイリングを含めて大いに気に行ってました。

何ですけど、ツーリングの世界はボディの特性が

走りに影響する度合いも大きいので、最近の形状の

ボディも気になる所。

なので、タミヤのガズーレーシングWRT/ヤリスWRCを

仕上げてみたいと思いました。

 

 

少しやり方を変えて、ヒートガン併用でデカール貼る方法に。

 

 

↑こちらの動画の方のやり方実践してみます。

今まではデカいデカールは、気合一発w 

漢の直貼りでしたが、水に中性洗剤を数滴たらして水貼り。

ヒートガンの熱風でデカールを温めつつ、

水分飛ばす感じでしたがコレがとても簡単に綺麗に

貼れるんですね。マキタのヒートガンは、バッテリーシュリンク

を収縮するのと、カイダックのバンパー作るだけだったのでw

コレでやっと使用価値が出てきますわ♪

 

 

伝わりますかねー 密着具合

そもそもで、タミヤ製のデカールは薄くてすぐ切れて

大嫌いでしたが、この方法だと適度に伸びて実に塩梅イイ感じ。

今では大好きですわ(単純)

 

 

無事に完成してパルの大地に立つ♪

マシンからオーラ出てますね ←逆光ですw

 

これそれなりの苦労を覚悟してましたが、想像以上の面倒さw

デカールの番号は100番近く(100枚くらい)ありまして、

かなり端折りましたが、それでも貼り付けは大変。

けど途中から、ヒートガンの特徴掴んで貼るのが

楽しくなりましたね。

 

で早速この状態で走らせたんですが、コレ

実にリアのトラクションが有りまして、ボディの重さと共に

バチっとグリップする感覚。ウイングの樹脂自体も重いので

上手くスライドしなくなっちゃいました。大いなる誤算w

後は換装したUR仕様のサーボは、最高の質感ですが、

レスポンスが良すぎで本人慣れずにw

 

 

サスブロックの樹脂が静岡に帰郷してしまいました(壊れましたw)

フロント左側のサスブロックが、ビス近辺から千切れましたねw

この状態では当然走れる訳もなく、実に不完全燃焼。

いやパーツ困りました  ←全く困って無いwww

 

次回はココら何とかします。