まあRCの走行においてよくある事ですw
最新のメカを投入して新しいボディを更に追加。
気持ちの上では、マシンの戦闘能力は上がり、
更なる快適性....のつもりですが、マシンに気持ちは
有りませんから、物理の世界の話ですねw
コレだからラジコンは面白いと思う訳です。
新しいボディをトライしてみます。
今まではタミヤ製のランチャデルタを使用してまして、
スタイリングを含めて大いに気に行ってました。
何ですけど、ツーリングの世界はボディの特性が
走りに影響する度合いも大きいので、最近の形状の
ボディも気になる所。
なので、タミヤのガズーレーシングWRT/ヤリスWRCを
仕上げてみたいと思いました。
少しやり方を変えて、ヒートガン併用でデカール貼る方法に。
↑こちらの動画の方のやり方実践してみます。
今まではデカいデカールは、気合一発w
漢の直貼りでしたが、水に中性洗剤を数滴たらして水貼り。
ヒートガンの熱風でデカールを温めつつ、
水分飛ばす感じでしたがコレがとても簡単に綺麗に
貼れるんですね。マキタのヒートガンは、バッテリーシュリンク
を収縮するのと、カイダックのバンパー作るだけだったのでw
コレでやっと使用価値が出てきますわ♪
伝わりますかねー 密着具合
そもそもで、タミヤ製のデカールは薄くてすぐ切れて
大嫌いでしたが、この方法だと適度に伸びて実に塩梅イイ感じ。
今では大好きですわ(単純)
無事に完成してパルの大地に立つ♪
マシンからオーラ出てますね ←逆光ですw
これそれなりの苦労を覚悟してましたが、想像以上の面倒さw
デカールの番号は100番近く(100枚くらい)ありまして、
かなり端折りましたが、それでも貼り付けは大変。
けど途中から、ヒートガンの特徴掴んで貼るのが
楽しくなりましたね。
で早速この状態で走らせたんですが、コレ
実にリアのトラクションが有りまして、ボディの重さと共に
バチっとグリップする感覚。ウイングの樹脂自体も重いので
上手くスライドしなくなっちゃいました。大いなる誤算w
後は換装したUR仕様のサーボは、最高の質感ですが、
レスポンスが良すぎで本人慣れずにw
サスブロックの樹脂が静岡に帰郷してしまいました(壊れましたw)
フロント左側のサスブロックが、ビス近辺から千切れましたねw
この状態では当然走れる訳もなく、実に不完全燃焼。
いやパーツ困りました ←全く困って無いwww
次回はココら何とかします。