タミヤ XV-01  ⑳(泥掃除wとプチUPデート) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

前回はすこぶる調子良かったのですが、

タミヤ XV-01  ⑲(モーター変更大成功♪) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)

 

1週あけた先週末はかなり調子を落としましたね。

ノーメンテの泥だらけは、ホント良くない事が、

分解して身に沁みましたw

 

 

酷い 酷すぎるw

当日夜は凄く寒くて、2回目の走行時は路面が凍りだしたんですw

泥はパウダー状かと思いましたが、ただ凍っていただけで、

バックから取り出したマシンは、ラジコンではなく出土品の様相(泣)

 

 

 

アメリカの不良のお友達も、日本の泥まみれw

コレでもモーター回るのですから、凄いですね(違)

 

 

 

何故か右側のユニバが外れまくりました.......

分解して納得ですが、最低限放置は良く無いですね。

 

 

 

ブラシで大体落として、まあこの状態。

コレでやっと机に置けますが、足回りはまだ泥だらけですので、

渋々ちゃんとやろうと思います。

 

 

泥でユニバが固着してますわよーw

粉土路面が恋しい限りです

 

 

 

ユニバの内部のピンが、片側折れてました.....

長さやストロークもキチンと合わせましたので、ユニバが

外れる筈はないと思いましたが、泥で固着して内部のピンが錆びる感じ。

錆びたピンが、ある回転角度の際に無理がかかり、無理が重なり

片側で小さく折れてました。これなら標準のドックボーンの方が

遥かにましですね。(反省)

 

 

ローフリクションロッドエンドも、中に泥入るとダメみたいw

コチコチでカチコチw  

 

 

結局こうしました(笑)

このXV-01は、ベルトドライブですが、前後でユニットが

バラせるのでまあメンテナンス性は良い類だと思います。

ですが、樹脂パーツにビスを何度もさすと緩くなるので、

出来れば分解したくありませんが、なんか毎度分解してますねw

 

 

掃除ついでにプチバージョンUPします

このマシン、年末からラリーで使用してきて、

特性と感覚は随分と馴染みました。何ですけど、

フロントにモーターが有る安定感と引き換えに、

頭が入らない時があり、自分の意志と遅れて曲がりだす時があります。

ずっと考えていて、XV-02でも採用されている、

キャスターブロック(6度)を試したいと思いました。

ナックルはアームの形状から、歪みを減らせればと思い、

カーボン混入の硬いのを選択。コレでスパッと曲がれば

面白いですね。

 

 

左:XV-01用12度  右:XV-02用6度

一般的にキャスター角を減らすと直進安定性は落ちるけど

曲がりの初期が強くなる傾向だと思います。直進は

どのみちスライドしてるので、曲がりのキッカケだけ

鋭ければ良いかなと。

 

 

6度のキャスターブロック、むしろ収まりが良いかもしれません。

XV-01の純正の場合、ステアロッドがかなり下側に配置しましたが

6度でだいぶ補正された感じがします。アッパーの角度も大差なく

試しに計測しましたが、キャンバー自体はほぼ変わりませんでした。

だけどこれ楽しみですね。

 

 

恐ろしく手間かけて綺麗になりました。

アメリカの不良のお友達もコレでご機嫌ですね(違)

 

 

 

リアも奇麗になりましたー

長くRCやってますが、ユニバのピンが錆びて折れるは初なので

恥ずかしい限り。結局全部ピンが錆びてたので新品に。

ピンを新品に(ダジャレではありませんw)

後はサスブロックの設定を思いっきりいじりましたので、

次回はモーター焼ける程、スライドしまくると思います。

 

 

 

出来ればこのままの状態で保管したいw

けど不思議とコースに行くと、土の上に置いて握り倒してますねw

まあラジコンって、不思議な存在です。

 

 

続く