改めてRCにおけるモーターの重要性を
知った次第です。ラリーシーンにおいて、大事なのは、
トップスピードではなく加速時の瞬間的なトルクとパワー。
つまりは振り回せなければ、勝負にならない訳ですが、
その意味では今回のモーターは最高でしたね♪
本日は本家がアソシの4WDを初転がしするとの事で、
コースマーシャルをする為に同行しました(僕ですがw)
ラリーコースがどんどん明るく、そしてムーディーになりますw
わざわざ夜になって転がす必要もありませんがw
夜は独特のムードが有って最高なんですね。LEDライトの
調光を電球色に変更すれば、どこか懐かしいラリーシーンの
再現の様な感じになります。(ほぼ思い込み)
照明器具としての機能は最高ですが、色がムードありませんね。
こちら視認性がかなり上がると踏んで作成しましたが、
やはり相当見やすくなりました。1/12レーシングで
壮絶な戦いを繰り広げたTBプロが相手ですから、車幅半分
あけた場合は、容赦なくノーズを突っ込んでインを取られます。
そう コレは究極の「イン取り合戦w」なのです。
アメリカの不良の友達 最高のレスポンス♪
タミヤ XV-01 ⑱(モーターとプチOPパーツ) | 新・裏こんぺハウス (ameblo.jp)
下のエントリーで換装した、13.5Tモーターですが、
結果から言えば最高のレスポンスと出だしですね。
後はスライド中にパワーが足りなくなることが無く、
握った量だけスライドする感じで、非常に扱い易かったです。
ボディをヤリスに変更して、至高の操縦性を発揮♪
TBプロ氏のXV-02は、センターデフを装着して
凄まじい曲がりと動力性能ですが、それと比較しても
全く見劣りの無いリアグリップとコントロール性。
XV-01はフロントが重いので常にアンダー傾向の動きが特徴ですが、
今回13.5Tに換装しスライドしやすくなった所に、
ヤリスボディのリアトラクション。
まあ 簡単で速いマシンが出来ましたわ。
TBプロ氏「集中」「集中「集中」とカツカツ走っている一方で、
僕はケラケラ笑いながら、全開スライドを堪能できました。
XV-01っていい車ですわ(笑)
知らんかった こんなにすごいボディだなんてw
21.5Tとか17.5Tとかのブラシレスだと、リアが止まり気味でしたが、
13.5Tブラシレスにして、初めてヤリスボディが覚醒した感があります。
絶大なリアトラクションのままスライドすれば、確かに速いのと
コントロール性に優れたXV-01との組み合わせが光りました。
うーん 今までで一番の出来かもしれません(ご機嫌w)
続く