家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド -5ページ目

家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド

ヨガでダイレクトに体をリセットし、心理カウンセリングで心の否定的な感情を同時にリセットしていきます。
ブログを通して沢山の方がご自身の「素敵」に気づかれますように。

こんにちは、にしはらです。

 

 

 

 

最近よく耳にするようになったHSP、

ハイヤーセンシティブパーソン。

要するに、超神経過敏な人、って意味。

 

 

 

 

・大きな音、眩しい光・蛍光灯、強い匂いや刺激に敏感

・豊かで複雑な内的生活を送っているという自覚

・物事に対して容易に驚く

・短い時間にたくさんのことを成し遂げるよう

要求されると混乱する

・エレイン・N・アーロンや他の研究者によると、

HSPは人口の約五分の一を占めるという

・HSPは感覚データを通常よりはるかに深く、

かつ徹底的に処理しているが、

それは神経システムにおける生物学的な差異による

 

~~Wikiから抜粋させてもらいました。~~

 

 

 

別に病気でも障害でもなく、

ただの性質、特性といったもの

なんで、別に治すとか、治るとか

いうものではないよ。

 

 

 

私はその診断テストで、

14項目当てはまったらHSPの傾向

という所、22項目当てはまった。

 

 

別の診断テストにおいては、

60点でその傾向という所、

なんと倍以上の132点。

 

 

こんな高得点、学校の試験でも

採った事ないわwww

 

 

まあ、筋金入り、間違いなく私はHSPですな。

スマホも30分以上みると

頭痛がしてくるしな。きっとそうなんだと思う。

 

 

 

著作権の問題でリンクは張らないけど、

診断してみたい人は

「HSP 診断」で検索して

やってみたらいいと思う。

 

 

 

 

HSPは普段から人が気に留めない所

にまで、自然に意識が届いてしまうので、

基本的に頭の中は情報過多なのね。

 

 

 

 

HSPの人の中には、

その性質から

内気傾向や人付き合いが苦手

になるタイプの方もいるようだけど、

それに加えて、私は乙女座だった。

 

 

 

 

 

 

乙女座を表す言葉は、

「I analyze  (私は分析する)」

 

 

 

 

乙女座には分析能力の高い人が多く、

経理やプログラマーとかが適職、

とかよく占い本とかに書かれてたりするよね。

 

 

 

 

なので、HSPでも、その情報を抱えて

一人でパニックになるというよりかは、

散らかったものを片付けていくかのように

情報を分析してまとめてた。(今思えば。)

 

 

 

 

幼少期からずっと、

大量の情報を分析する

というのを、普通にやっていたので、

それは大人になるまで

皆やってるもんだと思っていた。

でも、そうでもないらしい、という事を

勉強して自己分析して初めて知った。

 

 

 

 

特に私の場合、人間関係において

幼少期からすごいトレーニング積んでてww

 

 

 

 

父が短気で気分屋さんだったから

 

・ちょっとした表情

・声のトーン

・空気感

 

を部屋に入ったら瞬時に察知し、

 

・声をかけるかかけないか

・話題は何をチョイスすべきか

・どこに座るのがベストか

・視界から消えた方がいいか否か

 

をもう物心ついた時から

ふつうーーーーに無意識にやってたのね。

私にとっては当たり前なので

別に辛いとか無理矢理とか

そういうのではなくて。

ほんと、フツウ、フツウに。

 

 

 

 

で、大きくなるとスキルアップしてくからw

 

・場を和ます術

・全体をまとめる術

 

 

という積極的解決テクニック

を身に付け、

 

 

大量の情報を察知

  ↓

どうしたらいいか分析

  ↓

良い感じに雰囲気を作る

  ↓

全体の空気をまとめる

 

 

 

 

という、いわゆるムードメーカーという

役割を担う事が多くなった。

 

 

 

 

この前なんて、遊びで

適職診断テストしたら一位が

「教祖」

だったもんwwww(爆)

てか、教祖って職業かよ。

まあ、それ位

周りを一度纏め、引き上げて

からお返しするという能力が

人より高かったらしい。

 

 

 

 

 

具体的に書いてみるとさ。

どっかの会合に入るとして、

 

 

「ここは内輪でもりあがってるな、

この人は喋りかけられたくなさそう、

このたどたどしい会話は初対面だな。」

 

と、勝手に周りの情報を分析して、

皆が均一に共通の話題で楽しめる

言葉を適材適所にかけ、

場を和ませて

その部屋の全体の空気感をよくする。

 

 

 

という事をやってきた気がする。

頼まれてないのにねwww

疲れるのに、バカだねwww

 

 

 

私はそういう役割だから。

誰かがやらねば。

このカオスな空間に居続けるのに

耐えられない。

 

ってずっとそうしてきたんだな。

 

 

 

ムードメーカーの人には

天然で出来る人もいるんだけど、

私は天然でやってるのではなく、

自分の分析能力とテクニックを

駆使してやってるのだ。

 

 

 

 

 

 

でさ、

ここからが本題なんだけど。

 

 

 

 

 

 

カナダに来て、どうなったか。

 

 

 

 

 

 

ここ数か月、隔週位の頻度で

ネイティブの方に交じってのパーティ

にお呼ばれしてるのね。

 

 

 

 

こっちの人って、

 

「私あんまり英語上手じゃないのよ~。」

 

って最初に伝えると

100%(いまんとこ)

 

 

「全然オッケーだよ!」

「そんなの心配しないでいいよ。」

 

って言うのね。

 

 

で、ネイティブのペースでガンガン

喋るわけwww

 

 

 

私思うに、

I don’t deny,

I don’t mind.

(貴方が話せない事を

否定もしないし、気にもしない)

 

 

って感じよ。

 

 

なので、

ネイティブの人が集まると

どうなるかってと、

 

ネイティブによる

ネイティブ文化の

ネイティブ話が話題の中心

になるわけ。

もう知ったこっちゃないような

話題なわけよ。

そしてさらに、

 

 

 

話についていけてない私を

誰も気にかけてくれない 

Σヽ(`д´;)ノ ウオオオオ!

 

 

 

ってコトになるわけ。

(集団の場合ね。マンツーマンは

また状況がちがうので別。)

 

 

 

 

 

 

個人的感覚では8割くらいの

ネイティブがそうかな~。

 

 

 

 

あとの2割は、

私のヘタな英語を

一生懸命待って、聞いて、理解しよう

と努力してくれる人がいる。

 

 

 

日本文化について知りたいと

思っているような

まあ、親日か、親日、もしくは親日の人ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ネイティブの集団の中にいると

どうなるかというと、

 

 

 

話について行けない

  ↓

それを気にされない

  ↓

なので話に交われない

  ↓

発言しない

  ↓

いないのと同じ扱い

 

 

 

こうですwwwwwww

 

 

 

「千晶ちゃんがいると空気が変わる」

とか言われてたのが、

変わるどころか、消えてますけど?Σ( °д°)

みたいなww 

 

 

 

 

 

 

とにかく、

周りの人間関係を読み、分析し、

適切に全体の空気が良くなる言葉を

投げかける事を40年近くやってきた

私にとって、

自分が真逆の境地に陥るとは

思ってもみなかった。

 

 

 

 

 

HSPなのに、

情報収集もなにも、

話題の背景も

単語の意味もわからん。

データあってこその

分析なんだから

データが解読不能なら

もうその時点で、もう

どうしていいか

すでにわからん!!

 

 

 

 

字にすると、

あ~~、おかしwww

 

 

 

 

次の日は

一日寝てましたよ。

解けないプログラムをずっと

解いてたような疲労感で。

きっとそれは語学力うんぬんの

問題ではなく、

当たり前にやってきた

自分のコミュニケーションの取り方

が全く通用しなかったからだと思う。

 

 

 

なんていうか、

今までお箸を右手で持ってたのが

左しか使えなくなったような、、、、

そんな疲労感だな。うん。

 

 

 

まあ、私がハタチ前後だったらさ

ちょっと部屋の隅でドリンク飲んでると

隣に同じような男性がいたりして、

「ぼくもこういうパーティ、

苦手なほうでね(微笑する)

あ、ぼくはジョニー、きみは?」

みたいなアメリカのメロドラマみたいな

面白い展開もあるかもしらんけどww

 

 

 

私には皆無なので、

未婚の方で消えそうな人はぜひ、

そういう展開を

繰り広げていただきたい。

 

 

 

 

 

 

でね、おもったんだけど。

 

 

 

 

消えかかった私が得るべきことは

私が今までやってきた”役割” とかって、

できても、できなくってもいいやって

思えるかどうか、かなーーって。

 

 

 

 

できない自分、

社会で存在感0の自分

それでも、

自分はどこにいても、

何をしても、誰といても、

同じ様に変わらない

大事な存在だ。

 

 

 

 

 

HSPってめちゃめちゃ疲れるんだけど、

こういう風に思えたら、

HSPでも、もっとラクに生活できる。

しかも、これは日本では絶対に

体験できなかった正反対の境地。

だからこそ、

 

 

 

「人との関わり方なんて、

どっちでもいいやん。

自分がどっちでもいいと思えば

もっと関わり方が広がる。」

 

 

 

って思えるキッカケになった。

疲れてる時や、入れない時は

集団の中でも

消えてていいし(笑)

本領発揮したいときは

ガンガンいけばいいだけ。

 

 

 

 

 

入ってくる情報を、

全部キレイにまとめる必要はなく、

流してそのまま捨ててしまってもいい。

 

 

 

 

それでも、私は私だ (((*´ε` *)

 

 

 

そんな記事を

キレーーに纏めて終わらせようとする

にしはら でしたwww

 

 

 

 

こんちは、にしはら です。

 

もう新学期ですねえ。

カナダの新学期は5日からです。

 

 

日本では4月が節目だけど、

こっちでは9月が節目。

娘は3か月しか3年生をやってないけど、

5日から4年生になるのww

息子は引き続き、6年生です。

 

でも、仲の良かった子たちは6月末

で中学生になって卒業してしまった

ので、息子にとっては、

また再スタート。

 

 

 

 

4月はじめの来た頃の緊張感が

薄れ、成長過程でいう

「イヤイヤ期」が出始めるかも

しれないなあと思いつつ、

相変わらずパソコンパチパチ

打ってる母であります。

 

 

 

 

 

さてさて、私の日記を兼ねた

旅行記、

カンクン生活編です。

 

 

 

 

カンクンてさ、

すごく変わった地形してるのね。

 

 

 

イラスト画像いただいてきました。

 

 

 

 

 

ユカタン半島の端っこなんだけど、

その中でも細い針みたいな地形になってて、

そこの数キロがずーーーーーーーーっと

巨大ホテルが連結してるん。

 

 

 

 

 

その巨大さは半端無くて、

隣のホテルまで歩いたら10分位かかる。

ハワイとかは全然中規模なのが

カンクンに来てわかった。

でかい。でかすぎる。

こんなに人が来るのか!

 

ロビーもデカくて豪華絢爛。

 

 

 

 

カンクンのダウンタウンの方は

海沿いではないので、

比較的リーズナブルなホテルや

地元の繁華街といった感じ。

 

 

 

 

ある意味隔離された

この針みたいな地形に立つホテル街は

一種独自の非日常な世界を創っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイとか沖縄もそうだったと思うんだけど、

ホテルの中は物価がバカ高い。

日本食レストランで小丼うどん(天ぷら付き)

頼んだら3千円近くした。

 

 

 

 

 

 

 

家族分、一週間3度の飯をそんな事してたら

来月餓死してしまうので、

ホテルの外で買い物をする。

 

 

 

 

するとですね、

 

 

 

 

めっさ安いんですよ、

物価。

 

 

 

 

 

 

バス運賃、大人80円くらいやったかな。

バス運賃とコーヒー一杯って何気に

その地域の物価の基準になるよねー。

 

 

 

 

じーーーっと見てたら

大体どこでも止まってくれるしww

行先言って一人12ペソ払えば

降ろしてくれる、なんとも便利。

 

 

 

バス乗ってスーパーで買い物したら、

同じ物がお土産屋さんの半額位だったりするし、

なんとも物の価値って買う相手みて

こんなにイージーに変動するんだなって

あらためて思う。

 

 

 

 

 

 

なので、ホテルでケチって食べるより、

断然気軽にバスのって

どんどん食事やショッピングを

楽しんだ方がいいとおもう。

 


 

 

 

 

元気だったらダウンタウンもウロウロ

したかったけど、今回はほぼホテルで

ゴロゴロしてたから情報なし。

 

 

 

 

 

食事といえばね、

メキシコ料理って、思ったより

辛くなかった。

 

 

これ、けっこう意外だったなーー。

 

 

 

せっかくなんで

どこでもタコスを頼んでた私。

タコスって、

タコスミートにレタス、トマト、玉葱

っておもわない?

あれね、一度も見なかったでwww

 

 

 

 

代わりにメジャーなのが

豚とピーマンの炒め物とか

鶏肉の炒め物とか、

ステーキ肉切って挟んだり。

 

 

 

思った以上に

晩御飯的炒め物系だったよww

 

 

メキシコ料理屋は期待を裏切らない原色使い。

明るい店員。(ただし顔の判別は難しい)

そしていたる所にドクロがあるのも

マヤ文化の影響だね。

 

 

 

 

必ず最初に「お通し」的な

三角のドリトスみたいなん

出るねんけど、サルサもそんなに

辛くないので、子供ががっついて

食べてた。

 

 

 

 

魚のグリルとチキンのタコス。

付け合せにご飯も。バナナが揚げてでてきた。

 

 

 

ライムのスープ。これが絶品だった。

中にはチキン割いたのと、ハードタコスが入ってる。

この辺、岩手のせんべい汁を彷彿とさせる。

わかってるわー、メキシコ人。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、トルティヤの皮の味が

お店によっては臭みがあったりするので、

製法とかどんなトウモロコシ粉を使うかとかで

味が変わるんだろうな、とおもう。

 

 

 

 

 

 

オラも作ってみたいぜ、セニョリータ!!!←意味不明

 

 

 

 

 

 

そして、サボテンは食べるという事も

勉強になった。

ねばねばして苦い。

栄養があるかどうかはしらん。

 

 

実際こうやってスーパーで売られてたし。

「一応棘は抜くんや。。。。。」 と子供達と若干ひく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が、そこらにいる

野イグアナにハマって、

道中はイグアナ探しをよくした。

 

 

 

 

カナダには街中にも

野兎や野リスがいるんだけど、

メキシコには野イグアナがいる。

 

 

 

 

 

絶妙な距離感が必要。走るとはやい。

 

 

 

 

このむちむちした赤ちゃんみたいな足

に萌える。ああ、さわりたい!!!

 

 

 

 

背びれのあるのと、ないのとがいるけど、詳細はしらん。

 

 

 

 

 

 

で、今回

私の一番のお気に入りは、

マヤ文字の入ったペンダント。

 

 

 

マーケットに宝石店が沢山ある所

をみるとメキシコはまだまだ

鉱石や金銀が出るんだろうねー。

 

 

 

こんな風にして作ってくれる。暑い中、ありがとう。

 

 

 

 

 

遺跡ちかくのお土産屋さんで作ってもらった。

マヤ文字の「Ch」のイニシャルが

月と太陽、陰と陽の間、中庸に居る

デザインに完全にツボった。

買わずにはいられない~♪

 

 

 

 

 

因みにこの服も、そこらの路方の

あやしい土産物屋で購入。

 

 

ええねん、ぼったくりと知っててもww 

生地から変なニオイがしてもww(洗ったけど)

10回くらいでボロボロなったとしてもww

かわいいし、お土産やから。

 

 

 

 

 

私は昔から一か所でダラー-っと

過ごすのが好きなので、

カンクンの一週間はマッタリできて

たのしかった。

また機会があれば来たいけど、

水辺じゃないと倒れる気候だったわ。

 

スコールもすごく多いので

スケにはお余裕があった方がいいね。

 

 

まだまだ知らない中米アメリカ。

またひとつ世界がひろがりました。

 

 

 

 

こんちは、にしはらです。

 

カンクンバカンスも残り2日となり、

丸一日遊べるのはこれが最後。

 

 

 

 

前日、随分と暑い中、大人の趣味に

付き合ってもらったので、

次の日は子供のための遊び系ツアーをチョイス。

 

 

 

 

 

 

カンクンには大きな遊べる海洋公園が

二種類あるらしく、

1つがシカレ、もう1つがシェルハだ。

 

こちら、シェルハのオフィシャルサイトから

 

 

 

シカレはカンクンから車で一時間ほど、

シェルハは1時間半かかる。

 

 

 

事前にキチンと日本で下調べして

ツアーに参加するような人ならば、

きっとどちらがコスパが良いかとか

ニーズに合ってるかとか、きっと調べてるだろうね。

 

 

 

 

うちは全く行き当たりばったりだから、

スーパーで買い物したついでに

そこらで呼び込みしてたツアー会社に

吸い込まれ、我々のニーズにあったもものを

提供してくれたのが、たまたまシェルハだった

というだけなんだけどww

(こういう海洋公園がある事さえ知らんかった次第。)

 

 

 

 

結果からいうと、

 

 

 

 

 

カンクンに行ったら

絶対行った方がいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

カンクンのビーチは常時波が高くて、

見てる分には素晴らしいんだけど

ほぼ遊べる感じがしなかった。

 

 

 

 

大の大人でも波に飲まれて溺れそうな

高波が突然襲ってくる。

実際、ホテルでも海に入ってる人より

隣のプールに入ってる人の方が多かった。

 

 

 

 

 

 

これ以上ビーチで波と格闘するよりかは

穏やかな海でシュノーケリングしたり、

海上アスレチックで遊ぼうではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに行く人のための情報としては、

 

シカレは半分自然、半分は人為的な

動物園や水族館、ナイトショーが売りで広大。

 

シェルハは河口の入り江で100%自然、

水関係のアトラクション重視で中規模。

 

らしいです。

なので、そこでどうしたいのか、によって

選んだらいいんじゃないかな。

 

 

 

私が申し込んだのは現地のツアー会社

だったため、思った以上に安く行けた。

うむ。結果バッチシだったな。

 

 

 

このシェルハ、何が良かったかというと、

 

 

 

 

すっごく合理的なシステム!

 

 

 

 

オールインクルーシブ システムなんだけどさ、

最初に基本料金を払って入り、

オプションの有料ブースで、

自分がやりたいオプションがあれば別途申し込む。

 

 

 

それがおわったら、ロッカーで着替える。

お財布も、バスタオルもカメラも

浮き輪もゴーグルも何も持たないで手ぶらでオッケー。

勿論、ロッカーの鍵は開け閉め何度でも自由。

 

 

 

 

 

ビーチ関係って、一番厄介なのは

「手荷物」

なんだよね。これのせいで

誰かが荷物番になったり、動きが制限される。

 

 

 

 

 

ここはね、

一旦入ってしまうと、

飲み食いはどこで何をどんだけ食べてもフリー。

ライフジャケットもいたる所で貸し戻しできる。

シュノーケリングも各ポイントで借りて返す。

バスタオルは好きなときに各ポイントでもらって返す。

 

 

 

 

 

なんって身軽なの!!!<(`^´)>

 

 

レストランは全てビュッフェ、

結構色々あって、味も良かった。

 

 

 

 

 

 

オプションで、写真撮影ってのがあるんだけど

それがすごく合理的でよかった。

 

 

 

 

色んな場所に設置されたカメラに

自分の情報をスキャンさせると、

自動的にタイマーが入って撮影されるという

撮影方法。

アングルがすでに完璧な所に設置されてるので

こちらの立ち位置さえ間違えなければ

ポスターの合成写真みたいな家族写真が

何枚も撮れてしまう。

しかも、自動なので、何度でも納得いくまで

やり直しできるし、画期的!!

 

 

 

 

 

 

それが結構な数設置されてるので

水中写真でなければ、それだけで

旅の思い出としては

十分満足いく写真を手に入れられる。

うちは防水スマホを一台だけ首に下げ、
あとは何もナシ。


 

 

写真は後日PCからパスワードを打って

好きなのをダウンロードし、データでもらう仕組み。

撮れば撮るほど、枚数は増えるが、それも込み。

紙の写真じゃないから、会社はコストがかからない。

 

 

 

 

こっちにとっても、会社側にとっても

100利あって1害なしのシステムだ。

とにかく、

無駄がなく、無理がない。

 

 

 

田舎の観光地で入口付近で

必ず誰かが半目になっている集合写真を

出口付近で紙ベースで高値で売り付けられる

時代はもう終わったな。と感じたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も飛び込む瞬間を自動カメラに残そうと挑む息子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川上まで歩くの長いな、と思ったら、自転車貸出しがあった!

ジャングルをサイクリング~~♪

 

 

 

いたる所に野イグアナが。

尻尾に脱皮のあとがwww かわいい♡

 

 

 

 

 

地上にいるとアッツイんだけど、

水にずーと入ってるとさむくなるので

水と陸を行き来して気持ちよく過ごせたよ。

 

 

 

 

 

 

 

子供達は一日で

シュノーケリングもだいぶ慣れて、

お魚みれて楽しかったみたい。

朝は7時20分集合だったのに

あっという間に夕方5時。

 

 

 

 

 

 

いえーーい。

40で年甲斐もなくビキニやけど。

メキシコやカナダではフツーやしな。

セルライトもタプタプお腹も

皆さま、堂々と見せて歩いてるのが、逆にすてき。

 

 

 

 

 

最後の最後に、やっとしっかり海を満喫した

感のある一日やった。

これがないと、ビーチリゾートに来た感じが

せーへんもんな。

 

 

 

さ。

明日はラスト。荷造りしてカナダに戻ります。

次回の ~メキシコ カンクン 生活編~ でラストです。


 

ちわーーーーっす。にしはらです。

 

 

 

カンクンに先週バカンスに行ってました。

 

 

 

なんっしか、あついわ!!

 

 

 

 

いや、暑さというより、湿度よ、湿度。
海の近くとか、ナイアガラもそうだったけど、
もう24時間ムシムシしてて、

夜も気温もそんなに下がらないし、

 

10分外にいるだけで毛穴がブワーーーー酔っ払い
ってなる。

 

 

オーシャンビューの部屋だったので眺めがサイコーだった。
 

 

 

海風がずっと吹いてるんだけど、その風が湿っぽいから
全然体内の湿が抜けず、
一気に膀胱炎が悪化した。




いや、カナダ出発する前日に、イヤーーな感じがあって、
何とか手持ちの漢方とホメオパシーで小康状態
だったんだけどね、
一気にカンクンの暑さで身体が熱を持ってバテて、
結局一週間の滞在のうち、最初の日だけビーチで遊んで、

あとの3日間はホテルに引きこもりww

 

 

 

 

いや、膀胱炎ってすごい頻尿になる上、
我慢できないので
外にでてられないんだよ。

 

 



まあ、でもよく考えたら
家にいてたら三食作って家事して
子供の相手しながらだったから、
ベランダでずっと座ってトイレの往復だけに
集中できたという意味では、
むしろリゾートを満喫したと、考えてもいいだろうww

 

 

 

 

 

そんなこんなで、カンクンも

あと、残すは3日のみ!

もうベランダの海は見飽きたぜ!!

 

 

 

という事で、ラストスパートかけて

現地ツアーを申し込み、
メキシコをちょっと垣間見てきたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チアキ、アミーゴ!!(と言ってるにちがいない。)

 

 

 

 

 

 

 

まずは、マヤ文明最大級の遺跡、

チェチェンイッツァへ行きたくて申込み。

 

 

 

 

 

 

とはいっても、マヤ文明に関してアステカやインカと

いまいち区別がつかず、

私が苦手な数学や天文学の知識もある程度

調べないと行ってもチンプンカンプンなので

ホテルでダラダラしてる間に

付け焼刃でさらっと勉強した。

 

 

 

 

こんな時、「地球の歩き方」 とか持ってれば

サラーーっと読むだけで楽しめるのにな。

ツアーは英語とスペイン語だから

ツアーガイドのウンチクだけでは

遺跡を十分楽しめないのはわかっている。

 

 

カナダ横断の旅もそうだったけど、

日本のガイドブックを持っていれば

もっと楽しめたかもしれない。

 

 

 

 

 

マヤ文明は

紀元前2000年から1524年まで(約3500年!)続いた

メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどの

中米で広く栄えた都市国家。

統一することはなく、各地で国家が作られて

それぞれに繁栄しているという文明だった。

 

 

 


 

 

 

なので、各地に色んな時期の色んな国家の

ピラミッドが大なり小なり、点在している。

 

 

 

 

 

スペインに侵略されて滅亡したとされるが、

その前から衰退の中にいた。

何故衰退したのか、その真相はまだハッキリしないが、

今でもマヤ人は現地でしっかり生活してるし、文化を

守り続けている集落もある。

 

 

 

 

 

食べ物はトウモロコシが主食で

何百年も前からトルティーヤなど、

今の食生活に通じるものを食べていたらしい。

 

 

 

マヤ人は戦闘部族。

頻繁に都市国家同士で戦争を繰り返し、

負けたら生け捕り、血祭りという文化だったらしい。

生贄文化などの独特な美意識、宇宙に対する

驚異的な理解、独特な暦、数学、文字が発展する。

 

 

 

 

 

「零」の概念があった事でもマヤは有名だよね。

零だよ、ゼロ。

なんなの、この数に対する概念の高さ。


 

 

ま、宇宙人ちゃうかと言われる由縁だね。

あまりに緻密で、理論的に宇宙の真理を捉えてるから。

 

 

 

マヤ人の持つ雰囲気は、

強い攻撃力と戦略的知性を持ち合わせた

なんていうか、野獣みたいな雰囲気。

女性も、色気とか母性というより、
かっこいい女騎士みたいな雰囲気を感じる。

 

 

 

こちらはマヤ文字。

 

 

 

これは表音文字になるのかな。

お土産屋さんでイニシャルをいれたペンダントを

作ってもらった時にもらった物。

私はchiaki の 「ch」 を入れてもらった。

 

 

 

 

マヤ文字は漢字とひらがな、と同じような役割を持った文字が

あって、組み合わせて作っていくので

何万通りもの文字が存在するそうだ。

その全容はまだ解明されてないらしい。

 

 

 

 

 

説明してたらキリがないので、ツアーに話を戻すねww

 

 

 

メキシコ南東部には、

ジャングルの中にこういう陥没した穴があり、

そこに雨水が溜まって自然にできる

「セノーテ」と言われるデカイ井戸がある。

 

大小あわせてユカタン半島に7000もあるとか!

 

 

 

 

 

 

 

 

私の行ったセノーテは、チェチェンイッツァの近くの

セノーテ・イキル。

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

マヤ人は河川がない所でも

この「セノーテ」を利用して生活していたらしい。

また、聖なる場所として

生贄や財宝をいれたりしてた。

(イキルが生贄を入れてたかどうかはしらん)

 

 

 

 


それを聞いた息子は
ドン引き。。。。(;一_一)
 「え、俺マジそういうのムリ。。。」 ってww




やはり男はDNA的に血とか生贄とかに弱いのだと思った。
仕方ないので、娘と二人で
水深50メートルの井戸にダイブ!!


 

この日差し、どんだけ暑いかわかるよねーー。

 

 

 

 

死人に足引っ張られてもライフジャケット

 

 

着てるもんねーーーーーーーーーだ <`~´>ノ

 

 

 

めっちゃ暑かったので、冷たい水が気持ちよかった~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、スペイン人がマヤのピラミッドを崩して作ったという教会。

メキシコ人は本当に信仰深いカトリック信者が多い。

いたる所でロザリオが売られていた。

 

 

 

 

 

ヨーロッパ様式とマヤの融合だな。

 

 

 

 

セノーテ、教会めぐりを経て

ついに

チェチェンイッツァに到着!!

 

 

 

 

 

 

マヤの最高神ククルカン(羽毛のある蛇の姿の神)を祀るピラミッド。

「ククルカンのピラミッド」、「ククルカンの神殿」とも呼ばれる。

大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、

最上段には真四角な神殿がある。

ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、

最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。

また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、

これらはマヤ暦の1年(18ヶ月5日)を表す。

このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。

北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、

春分、秋分の日に太陽が沈む時、

ピラミッドは真西から照らされ階段の西側に

ククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、

ククルカンの降臨と呼ばれている。

                                        

 

                      ・・・・・・・Wikiより抜粋

 

 

 

 

 

これが蛇の彫刻がある面ねー。

 

 

 

 

まあ、すごく計算されて作られてるって事ね。

 

 

ククルカン神殿以外にも、

球戯場、

天文台、

戦士の神殿、

ジャガーの神殿

など、いろんな遺跡が集結してる。

 

 

 

 

 

 

 

 これは球戯場の外観。

中の反響がすごく計算されて作られていて、

声を反発させると、ワンワンと頭に響くような

音になって返ってくる。

負けるとチームリーダーは首を斬られたとか。

ほんと、まさに命がけの熱狂試合だ。

 

 

 

 

 

他にも足を運べば色々あったんだけど、

着いたのはお昼の2時半。

 

 

 

正直、暑くて倒れそうでした。

 

 

 

 

 

これ以上日向にいたらヤバイ、と思い

最後は木陰で寝転んでました。
 

 

 

熱帯雨林のジャングルの中にある遺跡。

ここで石を積んで仕事したなんて

ほんま信じられへんわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は暑さにフラフラになりながら

バスに乗り込み、走る事2時間、ホテルに戻りました。

このツアー、7時20分集合の、夜8時到着。

かなりミツミツ、パワフルなツアーでした。

 

 

 

子供にとっては遺跡はつまんないし、

暑いなか歩き回るという苦行がついてくるので

ツアー大変かなあと思ったけど、

やっぱ遺跡めぐりやってよかったわーー。

今度はもうちょっと

涼しい時にガイドブックも持って

じっくり遺跡をみたいなあ。

 

 

 

 

 

そういや、

 

バスの前の座席に座ってた南米の女の子の隣に

わざわざ他が空いてるのに

「May I sit here?」

って聞いて座った途端、爆弾トークでずっと話かけてた

日本人らしき旅男子。

こんな日本人男子まだいるんだー。がんばれー。

って、後ろの席で耳がダンボになってしまった、

お邪魔ムシおばちゃんな私www

 

あの二人がどうなったのか、気になるww

帰り、飲みに行ったのかな~~。

 

若いってええのう。ふふふ。

 

 

 

次の日は海満喫のシェルハツアーです。

こんにちは、

腹斜筋が異常に弱い にしはら です。

 

 

ドヤ顔。でもそんな情報誰も要らない。

 

 

 

 

 

この前の旅日記その4に頂いたコメントで

「恩送りですね~。」

と書かれており、恥ずかしながら

その言葉を知らなかったので、ググってみたのね。

 

 

 

 

 

 

そしたら、

恩送り(おんおくり)とは、誰かから受けたを、

直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。”

とウィキに載っていた。

 

 

 

 

 

 

先人の日本人の方が、よい印象を海外の人に

残してくれた恩恵を(私は)受けているので、

私もそれを壊さず、次来る方へ渡したい、

というような内容に対してのコメントだった。

 

 

 

 

 

で、「恩送り」でネットを見ていたら、

ある結構有名な人のブログにひっかかり、

そこには恩送りをしたほうがいい理由が

書かれていたんだけど、

 

 

 

”恩送りすることで、そんな自分をフォローする

人が増えるので、恩返しよりコスパがいい。”

 

 

 

というような内容だった。

 

 

 

 

 

それを読んで、個人的になんか心が

モヤっとしたんで、内観してみた。

なんとなく、文字化できそうだったので

今回はこの事を書きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

恩送りできる人は、今までも沢山の恩を受けてる人

なので、確かに助けてくれる人に恵まれるとおもう。

 

 

が、

それはコスパがいいから、

そうしてるのか?

 

 

答えはNOだ。

 

 

 

そもそも、「恩送り」に

自分への見返りを視野に入れた時点で

送れてないとおもうわけで!

恩を自分の手元に残してるわけで!!

 

 

 

 

 

コスパからいうと、自分の手元には何も

のこらないので、コスパは直接的には悪いはず。

 

 

 

 

 


別に恩送りをして、した人のフォロワーが
増えるのは一向に構わないが、
それで
「恩送りはコスパが良い」
などと、広めてしまうのは別の弊害を生むので
やめてほしいと思った。








別の弊害とはなにか、というと










手段と目的
原因と結果
そういった、因果関係
”シンプルでなくなる人”
が多く出没するからだ。
とくに影響力のある人が言っちゃうと、さらにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、実際に困るのは

シンプルでない因果関係を生み出す本人だ。
シンプルでない分、問題は解決しづらくなるし、
本来の答えや目的に、フィルターがかかったかのように
見えにくくなるのに、本人はそれが何故なのか

理由がつかめないという罪深さ。

これは弊害でしかないと思うわけ。

 

 

 

 

 

 

 

 


例えば、恩送りをして自分の株を
上げようとした場合、恩をアピールしなくては
ならなくなる。
そうすると、恩は、欲にコーティングされる。





恩を欲でコーティングすると、
恩というエネルギーは、シンプルで
なくなってるので、純粋な形で
次の人に受け継がれなくなる。
すると、どうなるか。
恩送りはどこかでストップするか、
形だけのものとなってしまう。





ちょうど、

間違った伝言ゲームみたいにね。





形だけになったものを
「恩送りで俺も株を上げようっと。」
と思って真似てみても、





勿論、株上げは
絶対叶わないよね。
明らかに。(;一_一)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、それでどうなるか。

 

「なんだよ、恩送りなんてやっても

ちっとも俺の株あがんないじゃん。」

ってなる。

 

で、

 

 

「恩送りは恩返しより、コスパがいい

なんてのは、うそっぱち。」

 

 

と、言う人が出てくる。

 

 

 

 


恩送りの本来の形が
ちゃんと伝達されないことで、
恩送りはうそっぱち扱いされる。



そうなると、世の中でもっとたくさんの
恩送りが本当はグルグル回るはずだったのに、
誰のものでもない恩恵は
誰の所にも届かず、消滅してしまう。

 

 

 

 

 

そうか。

私はこんな個人の欲で

皆に回るべき「恩送り」が

消滅させられるかもしれない事に

心底でイラっときたわけね。

納得。(内観終了)

 

 

 

 

 

 

私は
エゴを乗せると、恩や無償の愛が相殺される
のは、こういう理屈じゃないかと思っている。







日本にはこういうの、身近に多いんじゃないかな。




神様に感謝してない参拝とか、
目が笑ってない「いらっしゃいませ」とかww
意味もなく使う「すみません」とかww
形だけになって、何も心に響かないサービスとか。
むしろもう
「気持ち悪いからそのサービスいらないよ。」
とおもう中身のないサービスのなんと多い事か。





恩や、愛は、
自分の物にしよう、自分の利益のために使おう
とすると、儚くそこで散ってしまうような
なんとも儚いものなんだとおもう。






それもこれも、
因果関係、
宇宙の法則だ。


落ちたら割れる、
咲いたら散る、
原因があって結果、
仮定、実験、結果、考察の順序、

創造、維持、破壊の順序、

 

 


物事には全て、見える域、見えない域
関係なく、因果がある。







それが今は情報が多いせいで
「因」より「果」を
先に教えてくれたりする。
本当は自分で獲得するはずだった
結果が、知識として先にインプットされるのだ。




でも、
因果は因果であって、
「果因」には絶対ならへん

わけです。





それでは絶対望みの「結果」は生まれない。
「因」が自分で体得したものでないのに、
「果」が望み通りのはずがなかろう。  







他にも因果がひっくり返ってるなと
感じる事がよくある。
自己啓発やスピリチュアルもそう。





例えばさ、この前の満月はライオンゲートです!
って、占星術やる人とか、好きな人とかは
すごく盛り上がってるんだけど、

「すごくエネルギーが強いから
何か新しい事がはじまります!!
キラキラ~~(≧∇≦)」

みたいに書かれてる事があるんだけど、
あれも一種の弊害ちゃうかと思ってる。



「いや、新しい事始める準備してた人だけが
その時期でスタートできるだけやし。。。。」




て、思うわけwww
因果の法則、無視したら、望み通りの結果は
生まれませんし。。。。。 なんなん、もう。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この時期は苦しい壁にあたるかもしれません!
とか
今の時期はお金に恵まれるので、どんどん
稼ぎにいきましょう!
とか、




ちゃんと因果の法則に乗っ取って生きていれば、
確かにその時期苦しむ事が起きるし、
たまたまその時臨時収入が舞い込んだりします。
それはほんと。





因みに、私は

8日の満月前後、死んだように寝てた。
とくに疲れてないし、体調も悪くないのに、
眠くて仕方なくて。
でも、あとから、
「そういう症状のが出る事があります。」
と言ってる人がいて、結果、ライオンゲート満月のせいか。
となったけど。
だからといって、何ってもんでもないww




6月のかに座の満月の時も、その時は一睡も
できないほど辛かったんだけど、あとから
「かに座の満月は自分との葛藤が
表面化します。」
って記事読んで、あ、そういうタイミングなのね、
とおもた。
だからといって、何ってもんでもないwww


ただそれは全部
「因」があって
「果」があっただけ。

 

 

 

カニ座かどうかしらんけど

深く考えない人の所に、

自己の葛藤はあらわれないし、

満月かなんかしらんけど

お金をいい形で循環させない所に

臨時収入は見込めないわけ。

 

 

 

 


ホロスコープや占いというのは
先に「結果」を知らせてくれるけど、
それはそれなりのアクションをしたから
そういう結果を生み出してるだけで、
その結果に沿わせて
自分で因を作るような事しても、
純粋に結果は生まれないよ、と言いたい。

 

 

 

 

 

 


「因」のないところに、「果」はありません。
「果」を求めて、適当に形だけまねっこして
「因」もどきの事をしても、
本物の「果」は生まれません。






ちょうど、九九を暗記しても
文章問題になったとき、九九の理屈を
知ってないと、正しい答えが導けないように、
「果」だけ先取りして知ってても、
原理原則を理解してないと、
問題に直面した時に何が正しいのか、
どう使うか、わからないんです。





「その通りやったのに思い通りの結果が出ない」
みたいな勘違いしてる人は
簡単に答えだけ、どこかから取り寄せてないか
自問自答した方が
結局問題解決の早道だと思います。

 

 

 

 

 

こんにちは、

 

最近知人から「たこやき器」をもらったんですけど、

こちらは基本タコが売ってないので、いかゲソでやってみたら、

ほぼ味が変わらない事が判明し、関西人として

結構ふつうにショックをうけた にしはらです。

 

 

 

 

皆もやってみて。 ほんま、まじ、そんな変わらんから。

 

 

え?いままでたこ焼きってたこやからたこ焼きっておもてたのに

イカでもそんなに変わらんって、誰も気づかんかったんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

7月に行った、カナダ横断旅行、これで最後です。

 

モントリオール郊外で過ごした後、また

ダウンタウンに戻り、街中をウロウロした2日間。

 

 

 

 

 

 

 

ケベックといえば、絶対買うべきなのは

 

メープルシロップ!



カルガリーの半値くらいで買える。
ケベックなどのカナダ東部でシロップは採れるからだ。












ボトルが可愛すぎて、おもわず買ってしまった。



実は、私もカナダに来て知ったんだけど
メープルシロップには実はいろんなタイプがあって、
ダーク、アンバー、ミディアム、ライト、と
様々な味がある。




多分、日本に出回ってるのは、ミディアムかな。
ただ、こっちの人はダークがおススメっていう。
味は、かなり濃厚で木の味が強く
黒砂糖みたいな、コクがある。糖度は変わらない。


こちらがダーク。色も濃い。
主人はカナディアンウイスキーにダークシロップを
垂らして飲むのが最近のお気に入り。





この旅行で、やっとメープルシロップを安価で購入し、
みりん代わりに気軽に使えるようになった。
シロップは東部で買いだめするんだよ、
という西部カナダ人の噂は本当だった。








あと、モントリオール発祥のファッションブランドも
すごくかっこよかったな~。
カナダブランドはモノトーンでクールなデザインが多い。

 

それでいて、冬服は機能性も優れている。
この冬はモントリオールブランドのダウンコートを
一枚ゲットするぞ~!

 

 

 

 

 

 

旧港にある科学館。




科学館は体験型のものが殆どで、
たくさんブースがあるので、半日そこにハマってたよ。







面白かったのがね、
工作して実験する部屋ってのがあって、
いろんな工具が置かれてるんだけど、
子供が使うには危ない工具も普通に転がってるのね。
で、その隣に救急箱も置かれてあったww


怪我するのも、自己責任。
子供だからといって容赦しないww






そういや、
そこの受付のお姉さんに呼び止められ、
なんだ!?
とおもったら、
「アナタハニホンジンデスネ!!」
「ワタシニホンゴダイガクデベンキョーシテマース!」
「ニホンジン、ハジメテデス。チュウゴクジンイッパイデス。」
と大学で日本語を勉強しているというお姉さんだった。




随分興奮気味に話かけてきたので
立ち話で30分ほど世間話した。







日本に興味のある外国人というのは、
日本人が思っている以上に少ない。






確かに、日本語という1つの東の端っこの島国でしか
通用しない言葉を、わざわざ勉強する人がいる事自体、
私でさえ、不思議におもえてならんわ。




 

その女性は学校の先生以外でモントリオールで
日本人と話したのは私が初めてだったらしい。

 

そんなに日本人いないのか?いや、探せばいるだろ。
と思いつつ、こんな遠い場所で
日本について興味をもってくれる人がいるんだなあと
有り難い気持ちになったよ。

 

 

 

 

 

 


欧米は、日本に興味はなくても、
日本食や、居酒屋はモントリオールでも大人気で、
そこら中にある。
が、それは、すでに日本のものではない。
カナダ人のための、別の食べ物だとおもう。





ちょうど、

インド人のものでも、中国人のものでもない

日本のカレーライスや、チャーハン、ラーメン
みたいなもんで。

 


独自のカテゴライズなのだ。





なので、家族で和食屋さんに出向くことはあまりない。

「思ってたんと、ちがう。。。。」

この一言で締めくくられてしまうことが
ほとんどだからだ。




あ、でもラーメン屋さんは美味しい所結構あるね。探すと。
でも、なぜか、全部ベースはトンコツ。
醤油たのんでも、なぜかトンコツベースww
これも、きっと欧米テイスト、なんだとおもう。






そんな中、たまにいる日本びいきの人は、
本当に日本びいきだと感じる。
因みに、今借りているマンションも、本当は子供不可
だったのだが、日本人なら、いいよ。
というオーナーの意向で、家族で住めることになった。
どうやら、「日本の子供はよく躾られているから。」
ということらしい。



<(_ _)>。。。。。。。。。。。。。。サヨウデスカ。





この先赴任してくる日本人のためにも、
ここは何としてでも、キレイに破壊せず
お返しせねば、と思う次第だ。





日本人びいきしてくれる海外の人の
優しい気持ちを裏切りたくないなと思う。
今までいい関係を築いてくれた先人の方々の
努力も無駄にしたくないしねー。

 

 

 

 

 

 


あじさいじゃないのはだれでしょー。






モントリオールは大体玄関に階段があって、
二階にあがるという造りだった。
冬、凍った時に荷物持って上り下りするのは
相当気を付けないと滑りそうだ。








丘の上からみたモントリオール。






2日目、モントリオールともお別れ。
飛行機にのってカルガリーへ帰宅します。

一緒にトロントから旅してくれた、レンタカー君に
愛着を感じつつ、お礼を言って空港でお返ししたよ。
ほんと、車って相棒だねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

二週間、色んな所を旅してみて

一番よかったのは、

 

 

 

 

「自分でやるしかない」

という状況に自分を

追いこんだこと。

 

 

 

 

 

 

 

自分で調べて、運転して、人に聞いて、

やり方を学んで。

その中で諦めず、楽しめる事を沢山開拓した旅だった。

 

 

 

楽しむ事を諦めない。

 

 

 

 

 

これは観光地で受け身の楽しみ方を

していては体験できない、

ほんとの旅の醍醐味だとおもう。

 

 

 

 

 

人生も、またしかり。

自分で考え、自分で探し、自分でやる。

それは楽ではない時もあるけれど、

そこからしか、人生の楽しみは見いだせない。

 

 

 

 

 

 

そんな事を思い、すこし私も成長したなと

感じた、そんな2週間でした。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

月日というのは、

永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、

来ては去り、去っては来る年もまた

同じように旅人である。

             

松尾芭蕉

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ベリーいちごタイアーな にしはらです。

 

 

 

 

あ、これ疲れる前の写真ね。写真だけでも元気なやつで。

 

 

 

 

実は最近

旅の疲れと部屋のこもった熱の暑さで

かなり身体が疲れてしまっています。

足が重くて、動く気がしない。

 

 

 

 

3度のご飯の仕度と買い物、

子供のサマーキャンプの送迎だけで

もうクタクタ。

 

 

 

 

リフレッシュしようにも

子供が夏休みなので、気軽にヨガにも行けず。

自主練こそがヨガ、

とヨガ仲間からは言われたりしますが、

しんどい時は誰かの助けなしに

自分の意志だけで身体を動かす気力なぞないわ。、

というかんじです。

 

 

 

 

 

そんな時こそ、ヨガクラスに出向いて

同じクラスで共有する仲間のエネルギーや

タイヤのついた乗り物に乗せてくれてるかのごとく

誘導してくれる先生に、身を委ねるのが大事ね。

 

 

 

 

 

 

娘をサマーキャンプに送り出したあと、

その足でスタジオに入ってヨガしてたら、

ブログを書くエネルギーがもどってきたよ。

 

 

 

 

 

 

 

ヨガ以外にも、スパやエステなど、

身を委ねてエネルギーを流してくれるお気に入りの

場所があると、すごく回復が早くなるから、

皆さんもそういう場所を確保しておくといいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は久々に食事のはなし。

 

 

 

 

 

 

旅行から帰ってきてから、毎週主人の職場のボスの

お家に招かれ、週末BBQをご馳走になってます。

 

 

 

 

 

今、パシフィックサーモンの旬なんだって!!

太平洋に流れていく川で遡上する紅鮭。

脂がのってて、

臭みゼロですごくおいしいの。

 

 

 

 

 

しかし、この丸々一尾って、

売ってるの見た事無いわ(*_*)

 

 

 

 

 

 

 

お決まりのステーキは、テンダーロイン。

いわゆるフィレ肉です。

アルバータ州は畜産が盛んなので、美味しいカナダビーフが

手軽に食べられます。

 

 

 

 

宴会はお昼過ぎから始まり、夜10時までつづきました。

ほんと、こっちの人って集まってお喋りするのが大好きなのよ。

 

ただ、

一杯お喋りしたけど、皆泥酔してて

誰も内容を覚えていないというwww

(私は飲まないけど、会話の半分くらいしかわからないので

酔ってた人と同じというwwww)

 

 

 

 

 

 

その時

ボスの奥様が色々作って下さったものの中で

すっごく気に入ったのが、

 

 

 

 

ベリーのサラダ

 

 

 

 

 

ベビースピナッツ(ほうれん草)と玉ねぎスライス、

アーモンドにベリーを乗せていらっしゃいました。

 

私はアーモンドの代わりに松の実を使用。

マッシュルームのスライスなどを

トッピングしたりしても美味しいです。

 

 

 

 

 

 

「放り込むだけだから、5分あればできるサラダよ。」

っておっしゃってたけど、

ベリーをサラダにするという発想が日本人には

ないだけに、そのマッチング具合が

絶妙でハマってしまい、家で何度もリピ!!

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、バルサミコとベリー、ほんと美味しいです。

日本でもぜひ、このマッチングを体験してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

欧米では、結構手軽に沢山、色んな種類の新鮮な

ベリー類が手に入ります。

お料理やドレッシング、BBQソースにもよく出てくるよ。

お肉に合うんだね。

 

ベリー類は漢方では血が足りない人、眼精疲労、慢性疲労に

効く、アンチエイジング食材。

私も生理前後には必ずベリーを食べて精気を養ってます。

 

 

 

 

 

 

 

松の実も漢方食材です。

ビタミンB群が豊富なので、疲労回復にはもってこい。

体内の水分を潤してくれるので、夏バテに最適な食材です。

 

 

 

 

 

 

 

松の実は栄養価も高く、

アーモンドより味わいが濃くて、サラダに入れても

味が絡みやすく、食感もちょうどいい具合。

松の実を入れる事で、サラダだけでも十分満足感がでます。

夏バテしてる時ってご飯て入らなかったりするもの。

サラダだけでもしっかり満腹になるよ。

 

 

 

豚肉でもビタミンB群摂れるけど、

バテてる時にお肉ってなかなか消化できないので

食欲が無い時には、

是非、サラダにナッツ類を入れるというのをおススメします。

 

 

 

ただ、松の実は高級食材。

スーパーで買うと100g千円くらいしちゃうけど、

チャイナタウンの漢方屋さんでがっつり買うと、安い。

日本でも、中国食品店とかに行って買うと良いと思うよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレッシングは

バルサミコ酢、

オリーブオイル、

ハーブソルト、胡椒。

 

 

 

 

 

 

 

ボスの奥様はブラックベリーのバルサミコ酢

というものを使ってらして

とても美味しかったので探したけど、

そのへんじゃ売ってないな~。

 

 

 

 

 

ドレッシングのポイントは、

美味しいバルサミコだと美味しい。

それだけ<(_ _)>

でも、美味さに比例して値段もどんどん上がって

いくようなボンジョルノな世界だから、

いい所でケリをつけていきましょうww

 

 

 

 

 

 

 

お酢は取り過ぎると胃を痛めますが、

バルサミコは酸味が柔らかく、かつ

ポリフェノールを多く含むので

疲労回復、食欲増進にはもってこいです。

 

 

 

 

体調(特に胃)の悪い時に酸味の強いものは

気をつけて摂るようにしてくださいね。

オレンジジュースとかはタブーですよ。

 

 

 

モデナ産のバルサミコ。

酸味は柔らかくて濃厚、フルーティ。

 

 

 

 

 

 

 

ウチでは油は菜種とオリーブの二種。

 

菜種はオーガニックカナダ産、コールドプレスのもの。

オリーブオイルはオーガニックEXヴァージン、アルゼンチン産。

どちらもケベックのメーカー、メゾンオルフェを愛用。

 

 

 

 

 

 

カナダに来てから

カナダメーカーのメゾンオルフェが大好きになったので、

ドレッシングもハーブソルトもここのを愛用。

このドレッシングは和風で、たまり&ゴマ タイプ。

ハーブソルトはプロヴァンス風。

 

 

 


お塩は仙台の時と変わらず、ゲランド。

 

 

 

 

 

ほうれん草は緑黄色野菜なのでレタスより

栄養価が高く、特に日焼け時期には、

抗酸化作用のある野菜を率先して食べたいね。

なので、ここはレタスより、緑の濃い野菜を

サラダにするといいですね。

 

 

 

 

 

 

お昼ごはんを連日このベリーサラダにして

ボールにてんこ盛りにして食べてたら

 

 

 

 

 

まじで疲れが取れてきたキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

まじやるやん、ベリーサラダ。

ほんで、やっぱヨガはやるべきだな。

 

 

 

 

 

 

 

気虚血虚に効果絶大なこのサラダ、

今の季節はベリーが出回る最盛期。

ぜひ、夏バテしてる方は試して下さいね。

 

 

 

 

 

 

いやいや、バテバテっす。

意外にも夏バテしている にしはらです。

 

嘘か真か、100年に一度の猛暑らしく、

30度越えの日が続いてる。

朝夕は涼しいんだけど、日中の熱が建物を保温してて

外は涼しいのに、部屋だけ暑い!!!

 

 

 

 

 

ベランダだけは、すずしい(泣)

 

 

 

 

 

マンションの最上階って大変なんだね。

しかもクーラーとか装備されてないので(標準)

下界の風の涼しさといったら。もう。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ずっと放置してたけど、旅の続きです。

 

 

 

 

 

 

モントリオールに着いて2日ほど過ごし

週末は郊外のペンションに泊まる事に。

どうやら、モントリオールっ子は週末は

郊外の湖畔でのんびりするらしいので、マネしてみた。

 

 

 

 

 

モントリオールで絶対食べよう!!と思ってたのが、

スモークミートという名物。

モントリオール発祥といわれるプーティンと並んで

人気のあるフード。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがB級グルメのカナダナンバーワン、プーティン。

フライドポテトにグレイビーソース、フレッシュチーズがトッピング

されているもの。チーズがさっぱりしてるのが、ポイント。

旦那がハマって、どこにいってもプーティンを頼んで味比べしてたわ。

意外とちがうのよ。ポテトの味とか。バランスとか。

 

 

 

あるレストランのプーティンに

イタリアンプーティンってのがあって、何だろねー。

っつって頼んでみたら

なんてこたない、フライドポテトにミートソースが

掛かっていたというwwww

ごめん、これ以上は食べれませんwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

スモークミート。

いわゆる燻製牛肉。ハムともビーフジャーキーとも

ローストビーフとも違うけど、どれにも似てる。

結構赤身肉なのでさっぱりジューシー。

なぜハムベーコンはどこでもあるのに、

これは世界中で出回らないのかしらね。不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、週末のための買い出しにダウンタウンから

少し離れた所にある Atwater Market へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にんにくの売り方が斬新過ぎて凝視。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとに活気あるマルシェで、地元の人でにぎわってたよ。

買った野菜果物はすべからず新鮮で美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の中はほぼ肉屋さん。建物の外堀は八百屋さんと花屋さん。

こんなに肉屋さんばかり軒を連ねられるとどこで買っていいか

わからない。

 

 

 

 

 

 

あ、でも日本の魚市場もそんな感じだよね。

沢山同じような魚が売ってるけど、地元の人は

お気に入りのお店が決まってたりする。

きっとそんな感じかしらね。

 

 

 

 

 

 

スモークミート発見♡薄くスライスしてもらい、

包んでもらうことに。

 

 

 

 

 

パン屋さん。

こういうベーカリーは、意外とカナダ西部では見かけない。

東部はフレンチテイストなのでバゲットやカンパーニュが

主流で売られてた。キッシュやタルトが普通にあるのも

東部ならではだな~。

 

 

 

 

 

「スモークミートに丁度いいパンをスライスしてください。」

といって、お任せで選んでもらったカンパーニュを購入。

 

 

あと、こういうフランス系のケーキとかも売ってる。

日本人好みでうれしいよね。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さあさ、

買い物もコンプリートしたし、100キロ北の山奥へゴーですロケットロケット

 

 

 

 

 

 

 

100㌔なんで一時間半くらいで着くかと思いきや、

やはりここでもモントリオール渋滞に突入し。。。。ガーン

 

 

 

 

 

 

なぜだ。

なぜ郊外に行くのに1時間も渋滞する??

 

 

と思いながら、なんとか3時間弱で

目的地  Saint-Donat-de-Montcalm(よめん。) に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎過ぎず、別荘やペンションが立ち並ぶび、スーパー

とかも車で調達できるような良い所。

避暑地って感じだね~。

 

 

 

 

 

 

国立公園になってる湖もあったり、

ケベックには、こういう小さな湖が沢山点在していて

避暑地が色んな所にあるんだって。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルやペンションは湖畔に面してあって

丘を下るとプライベートビーチになってる。

なんだなんだ、このリッチ感半端無い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次の日の朝、遅い朝ごはんに、
楽しみにしていたスモークミートサンドイッチを製作!!
それを持って丘の上でピクニックしたよ。



 

 

 

 

ここに座って。

 

 

 

 

 

 

よし!スモークミートコンプリート!!

 

マヨもマスタードもはいってないけど、

お肉の燻製に香りがあって

大変おいしうございましたよ。

 

 

 

 

 

 

そういや、こっちにも日本のサクランボみたいな品種のが

あって、でっっっかい佐藤錦みたいなの。

アメリカンチェリーの3倍くらい値段するけど、

佐藤錦が懐かしいので、たまに買います。

 

 

 

 

 

で、やはり取り合いになります。 やっぱ美味しいよね。この味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹ごしらえしたら、およぐぞーーー。

 

 

 

 

 

貸切りの湖でまったり過ごす、週末。

はあああああ。癒される。。。。

 

 

 

 

 

旅も2週間、後半になりますとね、

スーツケースにはユーズド品が

段々割合を占めてくるわけで。

もう限界ですね、ということで

ここへきてコインランドリーを探しにいく旅へ。

(市内でやっとけよ!!と自分でもおもたww)

 

 

 

 

 

 

40キロほど離れた大き目な避暑地、

Mont-Tremblant でやっとコインランドリーを発見。

 

 

 

 

これじゃわかんねえ。。。

こんな可愛くされると、コインランドリーってわかんないから

逆に困るという悲しさ。。。。(ー_ー)

 

 

 

 

 

オタワでもコインランドリー使ったんだけどね、

こっちのコインランドリー、すごいねんで!!!

 

 

まず、めっちゃ安い。

全部で5~600円くらいでいける。

 

 

 

 

しかも、前が見えへん位大量に持って行っても、

「これだと、小クラスの洗濯機で回るね。」

と言われる位大量に一気に洗える。

 

 

 

 

で、管理人さんが駐在してることが多い。

なので、困ったらなんでも聞けるし助かった。

 

 

 

 

 

 

でね~、乾燥が30~40分位で乾いてしまうという。

(機械にもよるけど)

一体どうなってるんや、と思うほど

早い、

安い、

仕上がりがやわらか、

牛丼チェーンちゃうけど、ほんとにコスパいいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

ここはWi-Fiも完備されてて、大変便利でした。

 

 

 

 

 

 

旅の何が嫌って、汚れ物がどんどん溜まっていくのが

結構いや。

主婦の鏡みたいなこと言ってるな、私ww

 

 

 

 

 

 

景色もさることながら、

洋服もキレイに洗われて全部畳んで、

気分爽快になりました。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、週末のミッション、

スモークミートと洗濯、オールクリアした~~。

 

 

 

 

 

 

こんなん、日本で暮らしてたら、なんてことない

ふつうのヒトコマなんだけど、

外国で旅をするって、そんな当たり前にできる

ひとこまが何時間もかけてやるミッションになったりする。

 

 

 

 

 

食べるだけで、ミッション。

洗うだけで、ミッション。

 

 

 

 

 

 

こういうのって日常を新鮮に見つめ直す機会になるから

すごく好きやな~。

 

 

 

 

 

 

てことで、週末のんびりすごし、また旦那の仕事で

モントリオールに戻ります。

旅ももうすぐ最終章です。

 

 

 

 

 

こんにちは、無事帰宅しております、にしはらです。

 

 

 

旅行記もまだ終わってないけど、

前から

「西原さん、海外での自然療法どうしてるか

教えて下さい。」

と聞かれてたので、今日は

普段のうちの使用例を書きたいと思う~~。

 

 

 

 

日本からは

 

漢方薬10種ほど

アロマオイル30種ほど

ホメオパシー 基本キット

イトオテルミー

若石式フットマッサージャー

 

 

 

 

を持参。

 

 

 

 

 

 

 

漢方薬は風邪やその時の体調に応じて。

アロマオイルは生活の細々した事に。

ホメはメンタルが落ち着かない時。

フットマッサージャーは歩き疲れた時。

大変役にたってるよ。

 

 

 

 

 

イトオテルミーは、煙の薬効成分を

皮膚に当てる温熱療法。

煙がでるので、マンションの部屋でやるわけに

いかず、まだ使用できてない。

モノはめちゃめちゃ効くんだけどね。

ベランダ出てやろっかな~。

でも21階、すっげビュービュー風吹くし、

そこでやって

んん~~~~

効果あるんか微妙。。。(ー_ー)!!

 

 

 

 

 

 

医療保険には加入してるけど、

家族全員今の所、幸い

一度もお医者さんにかかったことはない。

普段と違うような様子があったら

すぐにお医者さんにかかろうと思ってるけど。

 

ありがたいこったす。

 

 

 

 

 

前の記事で森の中で遊んでたやつ、

 

 

 

たのしんでるううううう。

 

 

あそこでへんな虫に噛まれて、

すっごい腫れて痛痒くなってたのね。

赤く炎症して、2cm四方が

段ボールみたいに固くなって。

 

 

 

 

 

 

去年日本でひと月ほどこういうので

痒みに手こずり、ラベンダーも効かなかった

記憶があるので

帰宅してから

ちょっと強いアロマをチョイス。

 

 

 

 

 

今回はクローブを使用。

クローブは抗菌作用にすぐれてて、痒みや炎症にも効くよ。

ただ、皮膚刺激の強い精油なので、容量をまもってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、数日後

 

 

 

 

ちゃらりらーん♪ ほとんど枯れてなくなりました。

掻きむしってカサってるけどw もう治りかけ。

ひと月痒みと付き合わなきゃならんかなと

思ってたので、ほんま良かった ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ

 

 

 

 

 

 

 

虫さされといえど、何に噛まれたかによって、

効く精油がちがうので、全部にクローブがいい

というわけではないから。

やるときは自己責任でね。

うちも、何に噛まれたのかわかんなかったので

カンでしたし、カン。

ホメの ”Bell” もサポートに飲んでたよ。

 

 

 

 

 

 

精油って便利。

コスメからマッサージ、台所まで幅広く使えるし。

キッチン周りにオレンジやペパーミント、

レモンはよく使うな~。

食べ物を扱う所でも使えるのがいいわ。

お水とエタノールでスプレー作って

台所用ふき取り洗剤とか。

 

 

 

 

 

 

そういや、二週間家を空けて帰宅して

台所の食洗機をガバっと開けたら

 

 

 

 

 

 

 

なにやら動くものが!!!Σ(゚д゚;)

 

 

 

 

 

 

 

こ。。。。。これは
もしや、
もしや、





 

これはゴ〇キブリンでは!!(w_-;

 

 

 

 

 

 

 

映像は都合により、ゼルダのボコブリンに変更させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここんとこ暑かったしなー。

出るんや~。ここにもおるんや~~~~。

 

いやしかし、出た所が食洗機なだけに、

殺虫剤をふるわけにはいかんでしょ?

 

 

 

 

 

お皿についても無害なもので

防虫効果のあるもの、ということで

ここでも

クローブとペパーミントを食洗機の中に垂らす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、それ以来でてこなくなったよ。

死んではいないだろうけど、寄り付かなくなったら

それでいいしね。

しかも食洗機の中が爽やかないい香り。

 

 

 

 

 

 

で、カルガリーでコックローチ的なもの探したら

(ほら、イザというときのためにさあ)

3件回ってもなくて、4件目で一本だけ見つけた。

周りの人に聞いても

「ええ??そんなのみたことないよーー。」

と、知ってるけど見た事無い派が多数。

 

 

 

 

 

どうやらあまりメジャーではないらしい。。。。

 

 

 

 

 

 

あれはゴ〇ブ、

いや、ボコブリンじゃなかったのかなあ

 <(;`^´)>ミマツガイ?

 

 

 

けっこうすき。このキャラ。

 

 

 

 

 

で、ホイホイ的な物も必要だろうと

ボコブリンを見た事がないという

カナダ人にアドバイスされて

、旦那が買ってきたのがこちら。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

ん??

ジャパニーズビートル???

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

アヤシス。。。。。。。。。。。。。。。。( ´_ゝ`)ノ

 

 

 

 

 

 

さっそく

組み立ててみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜったいこのシステムでは

一生つかまらんわ!!!!  

Σヽ(`д´;)ノ

 

 

カルガリーの人は

ボコブリンのことを

良く知らないという事がよくわかった

一件であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、カナダ旅行記も半分終わつた にしはらです。

 

 

 

あとはモントリオールで6日間過ごす予定。

モントリオールは人口160万ほどの都市で、

トロントに次ぐカナダの大都市。

 

 

 

 

 

 

 

 

一番びっくりしたのが、オンタリオ州を出た途端、

携帯のネットが繋がらなくなったこと。

ウチの携帯はカナダの都市部だけで使える

プランで契約してるんだけど、けっこう田舎街でも

入ってたので、いけるもんだとタカくくってた。

 

 

 

 

 

まったく道中

調べものができない!!(T▽T;)

 

 

 

にくわえて、交通標識から英語が消える。

二か国語表記で今まできたのに、ここにきて仏語のみに。

 

 

 

 

よって

何処に向ってるか

わからなくなる( ̄∇ ̄+)

 

 

 

 

幸いナビはネットが繋がらなくてもGPS機能で動きつづけて

くれたので、なんとか無事到着。

 

 

 

 

 

長い渋滞をやっと抜け、モントリオールへ到着!!

 

 

 

ここはカナダの別世界だったなあ。

北米のパリといわれるのがよくわかる。

雰囲気がカナダじゃないし、言葉も第一言語が仏語。

英語も通じるんだけど、フランス語なまりな英語の人が

おおくてよく聞き取れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがモントリオールのノートルダム大聖堂。

 

 

 

 

 

美しいなあ~~。

われながらよく撮れてる、さすがソニーアルファ。

 

 

 

 

 

しかし観光客がいっぱいで、教会らしい厳かな雰囲気はなかったなあ。

そういやパリの大聖堂も同じくわちゃわちゃしてた。

観光名所だから仕方ないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モントリオールでのアクティビティといえば、

このアスレチックパーク。

パーク内にワイヤーが張りめぐらされていて、

そこにカラビナを固定させて遊ぶという、

日本では見たことのないアドベンチャーパーク。

 

にしはら家の子供達、これにはまる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子はひょいひょいと高い所を渡る。身体能力、たかし。

 

 

 

いえーい、おかーさーーん。

 

 

 

 

 

クライミングもあったよ。

郊外に行ったときも、同じカンパニーが

これの大型パークを郊外の森の中に作ってて、

そこでも4時間ほど遊んだ。

 

 

 

 

 

 

下にセーフティネットがないというのは

カナダならでは、だな。

日本にもこういうテーマパークができたら

いいなあ!ちなみに家族全員4時間ほど

フルに遊んで150カナダドルほど。

遊園地よりは安くつくな。

 

 

 

 

ネットがないから下がよく見えるし、スリルがあって面白いんだけど

カラビナを掛け間違えたら、マジでフツーに落下するという。

さすが、自己責任の国。

 

 

 

途中で娘が宙釣りになって止まってしまい、動けなくなって

泣きだしたりもしたけど、何とか無事終了。

 

 

 

 

 

 

週末はモントリオールから100kmほど離れた郊外へ移動します。