ヨガカウンセラー にしはらちあき 自分の素敵、再発見 ~ヨガと心理学、時々おかしのブログ~

ヨガカウンセラー にしはらちあき 自分の素敵、再発見 ~ヨガと心理学、時々おかしのブログ~

ヨガでダイレクトに体をリセットし、心理カウンセリングで心の否定的な感情を同時にリセットしていきます。
ブログを通して沢山の方がご自身の「素敵」に気づかれますように。


Amebaでブログを始めよう!

こんにちは、最近ピンボケ写真が多いなと思ったら
単に自分がかすみ目だった にしはらです。

やべえ、
目がいいとちょっとのボヤ感も気持ち悪い!!




今月は夏に沢山摘んだブルーベリーを
色々加工して目の保養にしたいとおもいます。




さてさて、10月はにしはら強化月間としまして、
無料のオンライン会を開催します。


なに!!無料ですと!!!


普通にカウンセリング有料でやればいいんちゃう

って言われるとおもうんですけど、
なんかね、取るに足らないような事を
聞きたい時ってない?


たとえば、

服はいつもどこで買ってますか?

とか、
普段どんなお薬使ってますか?
とか、
ぬか床はどこの使ってますか?

とか、
子供のしつけにこまってるんですけど
どうしたらいいですか?
とか、
カナダってどんなとこでしたか?

とか

なんでもいいんです。


私に聞いて、何か新しいヒントや答えが
出た時に、ちょっとでも参加者さんのお役に
立てればいいなとおもいます。
どんなこと私に聞きたいのか、逆に私も
楽しみ( *´艸`)


質問なくても、にしはらと話ししてみたかった、
という理由でもかまいませんよん。
無料のオンラインの集い場ですので、
お気軽に(*´з`)


10月 毎木曜日 11:00-12:00

参加料 無料

アプリ グーグルミート(使い方マニュアルと会議コードを添付します)
申し込み方法 s.yubiyoga★gmail.com まで(★を@に換えてください)


 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

昨日は仕事しながら

お友達のカフェでご飯たべてた~。

 

 

 

 

 

 

給食というだけあって懐かしい

アルミ系食器!
まあ、実際の給食より相当豪華だけれどもw
いつもバッチリおいしいよ~。みゆきちゃん♡



この日はあいにくの雨。
 

 

 

コロナの影響もあって、飲食店の波は

普段以上に激しいときいています。

 

3,4、5月はなんとか持ちこたえたという

ファンや固定客の多い飲食店でも、

これからのコロナの先行きや

社会の風潮や政策などでどういう煽りを

うけるか、心の準備をしておかないと

いけない状況が続いてる。

 

 

 

 

 

そんな中で、占星術師の美穂さんと

今年後半の社会の動きについての星の動きを

話してたんですわ。

 

 

 

 

 

 

 

で、言われた言葉が強烈だった。

 

 

 

 

「もうね、今年は二択なんです。

選ぶしかない。

台風に巻かれるか、

自分が台風の目になるか、

その二択です。」

 

 

 

美穂さん、穏やかに顔は笑ってはるけど、

今年は本当に二択を迫られて前に進んだ女性。

 

 

 

旦那さんの脱サラ宣言(しかも急にw)

予定外の引っ越し、

コロナ渦のなかでのお店オープンと。

 

 

自分の意思とは関係なく訪れる選択で

今年は彼女が一番「二択」を

迫られた超本人かもしれんわww

 

 

 

 

彼女はその中で、

 

 

自分が台風の目になること

を選んだ女性。

 

 

 

変化が大きいこの一年。

自分の意思とは遠いところで、

コロナに化けた「なにか」が渦巻いてます。

 

 

ただ、それに闇雲に流されて翻弄するより、

自分で時代を作っていく。

 

 

 

そういう、流動する流れを逆手にとって

自分が回す立場に身をおく。

そして、未来の子供たちが

生きやすいようにその獣道をのこしておく。

 

 

 

そういう覚悟というか、選択が

ここからの下半期、

生き残りをかけて

求められる時期ともいえます。

 

 

 

正直、子供たちより、

中年世代にキビシイ現状。。(*´Д`)

でも、勝手にくるんだもん。変化が。

どうするか、考えなくちゃねえ。。。

 

 

 

とはいえ、闇雲に台風の中心に突進も

できないよね、そりゃさ。

 

今、手に持つべきは

地図と、武器と、

持ちこたえるための体力です。

 

 

 

 

ということで、

美穂さんと急遽!!

開催することにしましたよ。

皆に言っときたい。

皆に準備しておいてもらいたい。

そんな思いだけでやります。

 

 

 

 

【これからを生き抜く、

心と体と精神の作り方】

オンライン講座になります。

 

 

 

 

占星術師美穂さんからは

 

★2020後半まとめ読み

★2019年3月6日からの天王星牡牛座入りは

女性に革命を起こす!

★これからの働き方

★社会情勢と5年先を見据えて

 

 

ヨガカウンセラーにしはらからは

 

 

★激動の時代を生き抜く体力をつけるには

★変化を受け入れるマインドの作り方

 

 

をお話していきます。

興味ある方は下記にご連絡ください。

 

:::::::::::::::::::

 

日時 8月6日(木)10時‐11時

   8月8日(土)10時‐11時

参加費 3000円(前払い、振込先おってご連絡します。)

 

申し込み方法 s.yubiyoga@gmail.com 

 にお名前、どちらの曜日希望かご連絡ください。

 

お申込みの方に参加費受領後、

講座へのアクセスアドレスをお送りします。

グーグルミートでの開催を予定してます。

使い方や方法もアドレスと一緒にお送りします。

 

 

両日同じ内容をお話ししますが、

6日受講された方は8日にも再受講して

いただいて結構です。

 

:::::::::::::::::::

 

流れを怖がらず、

知って、考えて、次のステップを踏み出す

後押しになればと思っています(^^)/

 

 

 

一緒に台風の目、めざそうぜ!!

 

 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

 

 

 

前回の記事を書いたときに

いろいろ質問など頂きまして、

 

 

【母性】を【女らしさ】だと思っていることが人生の弊害だという事実

 

もう少し補足がてら書いておきたいと思います~。

 

 

 

 

 

まず、いっこめ。

 

 

ハイビスカス女らしさは外見ではわからない

 

 

これ、けっこう意外じゃない?

でもね、魔性の女みたいなの

実際いるとこにはいる(私の周りはおらんw)

けど、容姿じゃないねん

 

 

たまにさあ~、

保険金だまし取って若い男の子と豪遊してる

オバサンが保険金殺人とかで逮捕される事件て

あるやん?

おぼえてるかなあ。

印象やねんけど、

みんな、けっこうふつうのオバサンやったくない??

 

 

「なんでこんなオバサンが連続結婚詐欺!?」

とか、いろいろ言われてた記憶ない?

 

 

 

だれもそんなヤバいオバサンになれと

言ってるわけではなく、

ただ、それだけ男性を魅了する

「なにか」

があったことだけはわかるよねww

(私もしりたい)

 

 

 

逆に外見は女っぽいけど、

中身は気が強くて、

男もタジタジっていう女性も

結構おおい。(女性に人気があるよね)

 

 

女性って

確かにファッションやヘアスタイルで

化粧なんかで、ガラっと印象を変える

ことはできるけど、

「女性性」

というのは、外見ではわからんと思う。

 

 

 

 

確かに女らしい服装をするほうが

女として回りから見てもらうのには

都合がいいとおもうよ。

スカートはく方が

「優しく見える」とか、

髪は長い方が

「女らしく見える」とかね。

 

 

でも、自分が自分で

「女らしさ」「女の魅力」

を自覚、発揮するには、

本当に心から自分が

 

 

「だってわたし、女だもの。

クスッ。。。照れ

 

 

みたいに思ってるかどうか、

みたいなところだと思うの!

これ、男性性優位の女性には

絶対頭にでてこないフレーズなのよ。

むしろ封印されてるというか、

毛嫌いされてるフレーズよねww

 

 

 

ああああ通じるかなあ、この感じ爆笑爆笑

 

 

 

 

 

もうひとつ。

 

 

「女性性を磨くには

男性に男性性を

パワーアップしてもらおう」

 

 

 

と前回書いたんですね。

 

 

で、そのためには

「夫に家事や育児を手伝ってもらい、

妻の母性を緩めて

女性性が出せる隙をつくろう」

 

 

 

 

と書いたんですけど、

 

 

 

ハイビスカスイクメンだからといって

妻の女度が上がるわけじゃないから。

 

 

 

はい、これも混乱するよね~。

 

 

 

家事、育児を手伝ってくれる旦那さんは

非常に、非常に魅力的です。

男度も上がってるし、男気あるなあって

思えるし、何より、頼りになるって

いう現実的体感がビシビシくるよね。

 

 

 

でも、もしそれが

 

 

 

「家族内のルーティーンだから。」

「俺に課された家の係なので。」

「言われたとおりやった、

だって怒られたくないから。」

 

 

 

 

 

だったらどう?

これ、男性性上がってるとおもう??

イクメンだとしても、魅力的でしょうか。

 

 

 

この行動は、

幼児性。すごく幼い女性性といってもいい。

言われたからやってる、

怒られるからやってる、

これは男性じゃなくて、子供の発想なん。

 

 

 

実際家事は助かるかもしれない。

でも、妻の「女の魅力」

これでは開花しないでしょうねえ。

 

 

 

 

妻の女性性が磨かれるには

 

 

「妻を助けたいから」

「妻の役に立ちたいから」

「妻と楽しい時間を過ごしたいから」

 

 

そういうのが根底にあって

手伝ってくれるからこそ、

女性が出産後にグングン育つ

 

「母性」という名の「男性性」

 

はスピードを緩める事が

できるんだとおもうよ。

 

 

 

私自身も、

夫が同じように家事を手伝って

くれても、

 

「私が怒ってるから仕方なく。」

「俺は家事手伝ってやってるっていう

とこを嫁にみせときたい。」

 

 

みたいなときは、

正直助かるけど男性としては

素敵とは思えなかったですね。

 

 

同時に向こうも私を魅力的な女性だと

思えてないとおもう。

私に女性性を感じることはないよね。

 

 

そうすると、

私も男性性を彼に感じないというwww

(今はちゃんと感じてるよ)

 

 

 

や~~ん、負の連鎖♡

 

 

 

 

じゃあ何から始めたら

育児で磨かれる「男性性」を緩めて

バランスのいい「女性性」

を手に入れられるのか?

 

 

 

 

それは、まず、

 

 

 

 

自分に課してる男性の役割を、

一旦すてること。

その捨てたとこを、

夫や子供に頼むこと。

 

 

 

育児しながらだと、

家庭内がもうひっちゃかめっちゃかに

なるかもしれない。

 

男性側が育ってないと、全く頼めないかも

しれない。

 

 

でも、これは時間がたてばたつほど、

家族に大きな影響を及ぼすようになるよ。

 

 

 

男性性をきちんと育てなかったことで、

全く自分の部屋を掃除できない

息子、娘ができあがり ←うちやんw

ルーティーンでしか動かない

ロボットみたいな旦那さんに

なってしまうかもしれない。

 

 

 

 

人生のどこかで妻は、母親は、

自分の「女性性」

をもう一度掴みなおす

「破壊の時」

が必要になってくるんだとおもう。

早い方がいい気はするけどね~。

 

 

 

皆の

「破壊の時」

は、いつでしょうね チュークスッ

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ヨガカウンセラーにしはらです。

 

 

 

 

うちの三男坊も随分とたくましく、

丈夫になりましたよ~。

ちょうど去年は肺炎やらでこの辺は

入院したりしてたから、

それを思えば随分育児が楽になったわあ。

 

 

 

定期的に少し預けられるようになったので、

少しずつ自分の仕事もスタートさせて

いこうとおもってるとこです。

 

 

8月から動き出しますよ。

 

 

 

 

 

 

今日は、ずっと書きたかったテーマ。

 

 

 

みんなさあ、

「母性」ってどういうイメージある?

 

 

 

 

世の中の人は母性というと、

おおらかで女の中の女、みたいなイメージが

あるかもしれませんが。

 

 

 

 

じつは母性って、

 

 

 

男性性、なんだぞ。

 

 

 

 

これ知ったときの私の驚きと言ったらも~~。

 

 

 

男性性っていうのは

人のため、

順序だてる、

管理能力、

教育能力、

論理的、

現実、物質的、

 

 

こういう性質の分野をいうんだけど、

まあマジ子育てってアップアップ これだよな。

マザーテレサも、ナイチンゲールも、

母性の頂点みたいな偉人ですけど

ちょーーー論理的で現実的です。

 

 

 

つうことは、母性が育まれば育まれるほど

 

 

 

 

 

女っぽさは影を潜めるのびっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

本来女というのは自由で無邪気で、

男性に甘えて生きる生物。

だから女は出産した後、

男性性が育っていかないと、

子供は死んでしまうわけ。

 

 

自分のため、だけじゃなく

大事な人を守るため。

 

 

これこそが、男性性です。

 

 

 

 

世の男性が

子供産んでから色気がなくなった、

とか

女らしさもキープしてほしい、

とか

 

 

ほんま、まじで

簡単にゆーなよなーーニヤニヤ

 

 

 

 

もし、奥様に「女性らしく」いてほしいなら

どうしたらいいかしら?

 

 

 

それは、

 

旦那様、

あなたの男性性をより

パワーアップしてください!

 

 

 

 

いっぱい子育て手伝ってあげて、

家事手伝ってあげて、

「僕は君を守りたいし、

君の役に立とうと思っている。」

という意思を奥様に見せてあげてください。

 

 

 

そうすると、母性の男性性が緩むので

子育してても時折女性性を出していけます。

 

 

 

世の中の人は、

なんか勘違いしてんのよ。

 

 

女=母性  って。

 

 

 

だって峰不二子が手にウ〇コつけながら赤ちゃんの

お世話してるの、想像できないでしょ~?イヒ

 

 

世の男性の方々、

子供のオムツ変えつつも、ふとした瞬間

不二子ちゃんに見えるような

奥様でいられるよう、

ぜひ、家事にご協力くださいませちょうちょ

 

こんにちは、

ヘアスタイルが決まると

たいがい外が吹雪いているニシハラです。

 

 

髪切って強制しますた。

目指すはアク少な目の中年!!

↑ゆーてる時点でアクが強いという

 

 

 

 

 

 

おおお!!!

ずいぶん更新してないね!!

 

もうブログのパスワードも忘れちゃって

ログインに30分かかったからね!

ちょっとやらないとすぐ忘れちゃう年ごろだからね!!

 

 

 

PC触ると息子が邪魔してくるので

仕事もほぼやめてるし、書くモチベもなく

ずっと開いてなかってんけど、

 

 

 

よのなかの

 

コロナ、

 

コロナ、

 

コロナあああ!!!手手手手手手手手

 

に、うんざりしてきたので

休校中の子供たちに幼児をお願いして、

久々にpc開いてブログ更新。

 

 

いやあ、コロナはすごいね。

私にブログを書かせる動力をくれるなんて。

 

 

 

皆に声を大にしていいたいよ。

 

 

 

 

 

不安材料を増やすヒマあるなら

安心材料を増やしていこう。

怖がってないで、知るところから

いっこずつはじめよう。

 

 

 

 

て、文字で言っても誰も安心しないので

養生スープの作り方をレシピ公開することにしたよん。

 

 

ふふん、

子供のあこがれ、ユーチューバーになってやったぜ!!!

 

 

料理研究家ミキティとのコラボ動画

「コロナ対策!簡単養生スープの作り方」

 

 

 

https://youtu.be/OB0UKM8h-wE

 

 

 

 

これは養生講座で座学とともに

お伝えしていた、病気の時や、「なんかおかしいな、、、」

というような、胃腸が弱っているときに

食べるスープです。

 

 

 

 

もちろん、病後に食べてもすっと染み渡る美味しさ。

何度も西原家ではこのスープに助けられています。

 

 

 

 

 

 

三月の講座はやむなく中止になりましたが、

レシピを公開動画にしました。

だから、ちょっとはおちついて、

 

 

 

 

安心してください!!

たべてますから(←パクった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本講座は4月27日(月)に仙台愛宕橋でやりますので

キチンと知識をつけたいという方は講座で~。

 

https://shyokuyojo20200427.peatix.com/

お申込みはこちらから↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

 

こんにちは、ご無沙汰ぶりの西原です。

 

もうすぐ8か月になる赤ちゃんが

なんでも掴んで舐めるようになってきたので

スマホやパソコンを開くのも

難しくなってきたちかごろですわショボーン

え?いいわけ?そうですとも。ええ。

 

 

 

2月の手術が終わりホッとしたのか、

3月全般は私の出産からの

疲れがどっと噴き出して

予定も色々キャンセルしたりしたなあ。

 

 

 

そんな中で私も有り難い事に

ちょっとずつヨガのお仕事始めてまして。

 

 

 

 

 

5月の 「となりのえんがわヨガ」 では

 

 

「ジメジメした季節を乗り切る!」

 

をテーマに、東洋医学からみた

この時期の身体のメンテナンス法を

お伝えしまして。

 

 

 

「湿邪」と言われる高温多湿からくる

身体の不調は、ダイレクトに胃腸にくるのね。

消化器管をしっかり刺激し、スペースを作る

アーサナを中心に、

今、この梅雨に入る前に

 

 

 

 

山菜や筍、アスパラガス、新玉ねぎ、

アサリやワカメなどの旬の海藻類

 

 

 

 

しっかり旬の野菜や海産物を摂って

「湿」を身体から追い出す

働きを高めて余分な水を身体に

ため込まないサイクルを作っておく術を

色々とお伝えしました。

 

 

我が家のこごみのお浸し、クレソンの浅漬け、昆布と大根の甘酢漬け

 

 

 

完熟トマトと新玉ねぎのオリーブ醤油漬け 西原家の大定番

 

 

 

 

 

100分という長丁場にも関わらず、

皆さんとてもいいお顔で帰って行かれました。

 

 

私、終わったあとの

参加者さんの澄んだ笑顔が大好きでさあお願い

ヨガってなんて素敵なツールなんだろうって

その度に感動するんよね。

 

 

 

「台所に立った時、

骨盤が整ってる事がわかりました!」

 

「程よいキツさが良かったです。」

 

「色んな意味で感動しました。」

 

 

皆さんからのそういうお声を頂くと

やっぱヨガっていい仕事だなあっておもう。

 

 

そのなかで、

ヨガイントラのたむらまりこちゃん

クラスを受けてくれたあとに、

 

全てを受け入れてヨガをやってる

ところになんだか、感動しました。」

 

 

って言ってくれてん。

 

 

どういうことかというと

なんでも舐める丈くんを連れて

ヨガレッスンしてんのね、わたしww

 

 

 

機嫌よく座って遊んでる時間も

あったりするけど、なんせ一時間半、

その間に愚図ったりもそりゃするし。

 

 

 

その時は参加者さんが目を瞑ってる

小休止の間に、

抱っこひも装備して

赤ちゃん煎餅パリパリ割ってたりメロンパン

哺乳瓶口につっこんでたり、

たまに授乳してたりハートするwwww

 

 

 

 

 

 

 

はっきりいって仕事としては

100%のパフォーマンス

じゃないわけですよww

 

 

 

 

でも、それが今の私の「ありのまま」

60%位のパフォーマンスが私の「今」なん。

 

 

 

 

 

 

他の仕事だったら、仕事のパフォーマンスは

100%のほうがいいとおもう。

人によっては120%目指す人もいるくらい。

 

 

 

でも、ヨガって

 

「ありのままを受け入れる練習」

 

 

だから、私が頑張ってムリすると、

参加者さんにもそのエネルギーが

投影されるわけ。

そうなると、参加者さんも

 

「頑張るヨガ」ガーンガーン

 

をしてしまう。

 

 

 

私にとって、ヨガは癒し。

日常で頑張ってるからこそ、

ヨガの時間は緩めてほしい。

 

そういう思いを体現するためにも、

 

 

私はそのままの私、

馬力60%を受け入れて

ヨガをする。

 

 

 

 

だからこそ、伝わる事もある。

仕事としてはイケてないかもだけど、

ヨガとしては、ありのまま姿を体現

してるつもり。

 

 

 

 

そして毎回、仲間と、

ヨガに付き合ってくれた

丈くんや他のお子さんにも

ありがとうって皆で唱える。

 

 

 

 

いまの状況を受け入れて、

ありがとうって感謝すること。

これが心と身体を緩める、

最大の極意なんよ

 

 

 

 

 

次は6月24日の月曜日

宮城野納豆製造所内、(宮城野区役所の裏)

「リラックスカフェ@となりのえんがわ」 さんで

 

夏バテ前のメンテナンスヨガ

 

やりますので、

私の馬力60%でよければ、ぜひどうぞww

 

11時~12時半

1500円

です。

 

 

 

申込みはこちらまで↓↓

s.yubiyoga@gmail.com

 

 

 

 

こんにちは、

先日ナビが

「二車線規制中」

と言ったのを

「目指せ寄生虫」

と聞き間違えたにしはらです。

 

私の心の闇は深いww

 

 

 

 

最近の夕食

ローストビーフと春菊と玉ねぎのサラダ

自家製ガーリックトースト

 

 

 

ガーリックトーストは絶対

自分で作るのがおススメ。

お気に入りのバゲットに

擦ったニンニク、塩、パセリ、無塩バター

を混ぜたものを塗って焼くだけ。

香りが全然ちがうので、

自分で擦ったガーリックバターを作ってね。

何個でも無限にいけるヤツよ。

 

 

 

 

 

 

最近ハマってるのが旬の春菊でして。

漢方では香り、苦味の食材。

春菊の香りは自律神経のバランスを

整えるのにもよく、

冬に鬱積しやすい気分やエネルギーを

スッとながしてくれる効果があるん。

養血作用もあるので、春に向けて

絶対摂りたい野菜の1つ。

 

それを、これも旬の新玉葱とサラダにします。

玉葱も香りの強い野菜なので、

気が鬱滞した時にたべると元気になります。

血流もよくなるしね。

 

 

 

 

合わせるのはいつも

低温調理のローストビーフ。

赤身の肉感のあるものを柔らかく。

こちらも血を養い、精気を養い、

身体を丈夫にしてくれます。

 

 

 

 

 

 

同じパターンでローストポークの時も

あるねんけど、

そんときは結構脂身のある肩ロースで

やります。理由はおいしいからww

合わせるサラダは春菊より軽やかな

セリと新玉ネギでやるとグッド。

 

 

 

 

 

こんな感じで写真を載せてると、

「ほんと千晶ちゃんって料理上手で

愛情たっぷりのママねーーおねがいおねがい合格

 

 

 

 

 

とか言われんねんけど、

今日のお題は

 

 

ご飯の美味さと
愛情は比例するか。

 

 

 

 

 

 

という、お題ですww

 

 

 

 

 

 

まあ結婚式でもよく
夫の給料袋と胃袋を掴めば安泰、
みたいなこというけど、
私も例にもれず、
美味しいご飯を作る事は
あたたかな家庭を築く上で
絶対条件!くらいに思ってたわな。

 

 

 

 

 

 

でも、カナダ行って食文化がガラット変わって

色々ひっくり返る出来事があってね。

今日はそのお話。

 

 

 

カナダ滞在中、

子供達は月から金までローカルスクールで

お弁当持参、土曜も日本人学校でお弁当でした。

勿論夫も毎日お弁当。

 

 

 

 

日本となるべく変わらない味を(これが大変)

日本から持ってきたお弁当箱に詰めて

毎日持たせてたわけです。

カナダで毎日よくやったな、

と自分でも今更ながらおもうわ。

 

 

 

 

 

カナダには色んな人種の人がいて

国も食文化も違うから

ランチの中身っていうのはなかなか

興味深いもの。

アジア系は大体主食はご飯なんだけど

ご飯冷たいのがあかんらしく、

皆大体保温ジャーのランチボックスやったな。

 

 

 

 

それに対して日本人て

冷たいご飯に対してあんま抵抗ないよね。

ジャポニカ米のなせる業なのかもしらん。

 

 

 

 

 

「お弁当お弁当お弁当」という

フタを開けた時の見栄えまで考慮する、

手の込んだランチを持ってくるのは

まず日本人だけ。

韓国人も中国人もインド人も

ご飯とおかずをセパレートでドバっと。

ってかんじ。

 

 

 

 

 

欧米文化の人達はこれまたすごい。

パン、クラッカーにフルーツとか、

カットピザ詰め込んだやつとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、なかにはびっくりするような

ランチボックスがあったりすると、

子供達が帰宅してから報告してくるん。

 

 

 

 

 

 

「あの子はシリアルとリンゴだけだった。」

「あの子はお昼にスナック持ってきてた。」

「あの子は切った野菜がそのまま入ってた。」

 

 

 

中でもびっくりしたのが
 
「人参とブロッコリーを
生でボリボリ食べてたもぐもぐもぐもぐ

 

 

 

 

よっぽど美味しい人参でもさ、

わたしゃ千切りにしてラペにするわな。

ブロッコリーにいたっては生で食べると

はっきり言って不味いレベル。(←試したw)

 

 

 

 

 

日本だったらやばいよなww

お前はウサギかよって言われるショボーン

絶対この子育児放棄されてる

って職員室で言われるわ。

 

 

 

 

じゃあ生野菜ボリボリ食べてる子たちが

愛情足りてないのか、といわれれば

全くそんな事はない。

ただ、調理するという文化が

あんまり発展してないだけ、なんだよね。

 

 

 

 

 

 

ご飯は結構きちんと料理する派

の私としては衝撃だったよねー。

ランチに生で野菜かじってる、

スナックボリボリ食べてる

子たちもとても優しく健全に育っている。

 

 

 

 

 

なんだ、なんだこのモヤモヤは。。。。

んん??

 

 

 

え?

 

 

 

 

ごはんの美味さと

愛情は

比例しないってこと?

 

 

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

 

 

 

 

辛いけどここ、目の当りですよww

頑張って今まで子供の為に

色々努力して作ってきて、ほんま

ちゃぶ台ひっくり返るよねwww

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、日本以外の家庭料理の食文化が

発達してる国、例えば

韓国やイタリアは、家庭料理の

食文化があまり発展してない国

より、もっと愛情深いんちゃうか??

と考えたりもしてんけど、

 

 

 

 

 

母親に対する依存度が高い

という共通点が浮かび上がって。

 

 

 

 

ん??あれ??

料理上手のおかんというのは

 

 

 

 

愛情ではなく、

依存が高くなる

ってことかよ??

 

 

 

 

 

 

愛情と依存は発達心理学的にも
切りはなせない関係なので
愛情とリンクすることもあると思うけど、
カナダの色んなランチを見て
自分が小さな偏見の中で
必死にご飯作ってんだな、という事を
思い知らされたなあ。
 
 
 
 
 
 
 
今は日本に帰ってきて、
自由に好きな材料を使って
好きに料理してますけど、
 
 
 
 
愛情表現はご飯とは別に、
キチンと言葉で伝えるべき
 
 
 
という事と、
美味いメニューが増える度に
 
 
 
ああ、これでまた
マザコン率が上がったな
 
 
 
と思うようにしてますwww

 

こんにちは、にしはらです。

 

 

 

いやはや5日間のホテル暮らしを経て、

むすこのインフルも落ち着いてきた

ところで無事、

生後4か月の次男の手術が終わり

退院して帰ってきました!!

 

 

 

沢山の励ましコメントを頂き、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

この季節の病院病棟ってのは

すごく感染症に神経質になっていて、

家庭内に感染症がでただけで

手術は延期になっちゃうし

赤ちゃんが鼻水だしてるだけでも

速攻取りやめになるって

お医者さんに言われるし。

しかも両親以外は病棟に入れない。

ましてや兄弟(子供)は病院内にも

入れないという徹底ぶり。

両親どちらかが風邪でも

引いたら付き添いもできなくなる。


 

 

 

 

 

 

あああ~~~<(`^´)>

ほんま

冬季に手術すんのは綱渡りやな。

 

 

 

 

徹底してホテル住まいで

完全隔離してたということで

予定通り入院許可が下りたけど。

仕方ないね、免疫の落ちてる

患者さんが沢山いる所だからね。

 

 

 

 

 

 

実は今回の手術については、

妊娠20週の頃からわかって

いました。

エコーで疾患が見つかったから。

 

 

 

これって私にとっては有り難い事で

動揺する時間も、

受け入れる時間も、

出産する前に与えられていた。

 

 

 

 

 

残り約20週かけて

疾患について勉強したり、

心の準備をする事ができた。

 

 

 

 

 

で、散々やった結果、

最後に残るのは何かというと、

「覚悟」

だけです。

 

 

 

 

私には

事を回避する手段も、

拒否する権利も

治す力もないから。

じつは、ほんとのところ、

超絶やることないねん。

 

 

 

実際生まれてみないと
「具体的な疾患の程度」
がわからないという事実を
踏まえて、疾患のある子を
産むという覚悟。
 
 
 

 

 

母親のやることはただ、

「覚悟」すること

だけだった。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
調度その時、
闘病していた友達は
治験に挑んでいたので
向こうも結果のわからないものを
受け入れる心の準備が
必要な時期でした。
 
 
 
「うちらに必要なのは
心の準備と覚悟ですねえ~。」
って言ったら、彼女は
 
 
「覚悟、、、改めて見ると
こう書くのかあ。。」
 
 
って言ってたな。
 
 
 
 
 
たしかに。
覚悟って、
覚めて悟るって書くのね。
 
 
 
悟りを開くのは
山にこもった
神様レベルでしかできないと
思ってたけど、
覚悟きめたら、それってもう
悟りレベルですよ。
って漢字が言ってる。
 
 
 
 
悟る、って意外ともっと
現実的な所に転がってる
んじゃないかって思ったなあ。
 
 
 

 

一緒に覚悟しよう。

覚悟したら、

乗り越えられるから。

 

 

 

 

 

そう二人で話していました。

 

 

 

 

 

 

幸い、出産したわが子の

疾患は軽度で合併症は

見つからなかった。

手術も、何年というスパンで

組まなければならないような

事態にはならず、

この手術が成功すれば

ほぼ健常児でしょうという

見立てを頂き、

本当に安心したし、有り難かった。

 

 

 

 

 

 

でも友人は、

この手術が終わった直後に

逝ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

彼女にとっての覚悟は

もしかしたら死だったかもしれない。

 

 

 

 

でも、それでも、

一緒に覚悟しようね、

頑張ろうねって言い合えた時間は

一人では無しえない安堵の心地

だったし、あの時の安堵感は

ずっとずっと、私の心の中に

残り続けると思う。

 

 

 

 

 

 

 

手術痕が驚異的に治癒していく

生まれたばかりの人間の

再生能力の強さに

目を見張りながら、

どうして人は病気になって

命を落とすほどになるのか。

 

 

 

 

 

登っていく活力と、

衰えていく活力、

同時並行で二つの命を感じながら

ますます、健康ってなんだろうって

突き詰めたい気持ちが

湧いてきたよ。

 

 

 

私は私の使命を果たすだけ。

 

 

 

 

 

足の位置がおかしいぞ

 

 

 

 

覚悟をきめて、使命を全うしたい

とおもいます。

 

 

 

 

気付かせてくれてありがとう。

ご冥福をお祈りいたします。

 

こんにちは、

赤ちゃんとホテルに5泊滞在中の
にしはらです。
インフルが猛威をふるっておりますねえ。
くわばらくわばら。
 
 
 
長男がかかってしまったので
大事をとって赤ちゃんと
ホテル避難中でして。
 
 
 
 
普段一軒家に住んでると、あれね。
泣き声とか周り気にしない生活してるから
いざホテルとかにずっと滞在すると
泣き声ってほんまに気使うね。
 
 
 
 
昼間に1分くらい泣かせてたら
隣から壁叩かれたわ~。
街中のビジネスホテルだしなあ。
まあ、どっかで
「赤ちゃん泣いて何が悪いねんさ。」
ていう気持ちがあったから
それが伝わったんかな(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
でもね、
将来貴方の年金を払う
かもしれないよ~www
持ちつ持たれつで
お願いしますよ、皆様。
 
 
 
 
そうそう、
持ちつ持たれつの
世の中で、不協和音を
感じた時
私はいつも考える
事がありましてね。
 
 
 
 
 
皆さんは陰陽太極図って
御存知かしら。
 
 
 
 
こういうやつね。
 
 
 
 
 
東洋哲学に出てくる
全てのものの理(ことわり)
を表したもので
全てのものは
「陰」と「陽」の
二つのどちらかに
分けられるという考え方。
 
 
 
 
 
私、この考えが大好きで。
いっつも陰陽考えて
生活するくらい、大好きで。
壁を叩かれても
陰陽が出てくるわけよ。
 
 
 
 
今日はその中の1つ、
 
 
「陰陽転化」
 
 
っていう考え方を紹介。
 
 
 
 
 
 
 
一方が極まった時
反対の方向にひっくり返る。
簡単にいうと、そんな感じ。
 
 
 
 
 
 
そういうのを生活の日常の
細々したとこに見つけるのが
結構楽しいのよ。
だって宇宙の大原則よ?
それを些細な日常で
いちいち確認できるなんて
ロマンチックやろ?
(みんな、ついて来てる?)
 
 
 
 
 
 
例えばさあ
がむしゃらに働いてた人が
突然ウツになって動けなくなるとか、
 
 
 
 
 
殴り合ってけんかしたオトコ同志が
そのあと親友になるとか、
(ドラマでしか見た事ないから
真実かどうかはしらんわww)
 
 
 
 
めっちゃアホかなと思ってたら
ある分野で天才やったとか、
(ただただ失礼な奴なだけやんww)
 
 
 
大好き過ぎてそればっか食べてたら
ある時、もう一生食べたくなくなる
とかさ。
(既に陰陽かどうかわからん域にきたww)
 
 
 
 
専門家からしたら
「それ陰陽ちゃうし!」
って言われるかもしらんけど
(言われるわ。)
大きな意味でとらえると
こういうのも
「陰陽転化」
と思って生活を見渡すと
おもしろいねん。
 
 
 
 
わーいわーい、
小さな日常って
超宇宙や~~んキョロキョロキョロキョロ
 
ておもうのがすき。
(おい、ついてこいよ!!!)
 
 
 
ほら、おばちゃんが
道端の雑草の花みつけて
もう〇〇咲いてたわあとか
楽しそうに言うやつ、
あんな感じね。
 
 
でね、
最近みつけたのが
 
「生で辛いネギほど、
炊くと甘い!!ネギネギネギ

 

 

 

 
 
もー、これ真実よね、真実。
ふう~~~~~~~<(`^´)>
 
 
 
宇宙やわ。
もうマジほんと、
ネギって宇宙。
(そろそろ自由解散でいいよ)
 
 
 
 
因みに縦に切るとあまり辛くない。人生流れに逆らわん方がいいという教え。
 
 
何か極まった事や、
極まった思いがあったとき、
全然真逆にぶれる事が
あってもいいねんで。
 
 
 
 
それが自然なことで、
それが普通の流れ。
陰陽論は
それを教えてくれる。
 
 
 
貫かなきゃならない、
とか、
一本筋通さなあかん、
とか、
今まで頑張ってんからやめたらあかん、
とか、
それは宇宙の理からすると
 
 
 
 
 
不自然ですから。 
 
 
 
 
 

 

ネギを切る度に

そんな事を思うにしはらです。
 
ほおら、ねぎグラタンにしたら甘くなりました!! 最高ですか!
 
 
 
そんな事考えてたら
隣の人にも
どっかでお世話になってるんかも
しれんな。
真逆もアリって事でww

こんにちは、読みかけの本が10冊に達した

にしはらです。

 

もう読み終える気がしない。

 

 

 

昨日は夫さんの誕生日でした。

ご飯のリクエストを聞いたところ、

「カキフライ」

とのご要望でして。

 

 

カンで白ワインを買ってみたらバッチリマッチでビックリ。

 

 

女川湾の牡蠣フライ

雪の下人参と松の実のラペ

もずくと豆腐のお味噌汁

昆布と白菜の浅漬け

 

女川湾の牡蠣は甘くて大きいし、

人参も味が濃くなって冬だけの美味しさ。

薬膳的に冬は海藻類を多く摂るといいよ。

 

 

 

 

 

 

さてさて、

まあ、そんな感じで無事穏やかに

好きな物を食べつつ夫は

1つ歳をとったわけやけど、

振り返ってみれば、

この1,2年は夫婦喧嘩が多かった。

 

 

 

うちらの場合、ケンカというか

仲直りしようがないので冷戦て感じやけどw

 

 

内容は大体というか、

ほぼ子供の事ですよ。

お互いの価値観の違いから

まとまった教育方針にならず、

子供への対応の仕方にお互い不満が

募るという夫婦アルアルのパターン。

 

 

 

 

何度夫婦で話し合いをしても、

自分の鉄板成功理論を否定されることに

どうしてもOKが出せない。

自分の人生そのものを否定される

ような気持ちになるんやろうね。

自分のやり方を受け入れない息子に

もいつもイライラ叱ってばかり。

 

 

 

実際、仕事出来る人の部類に

夫はいるし、学生時代塾講師の

バイトもしてたし、

どうやったら成績伸びるかとか

1聞いたら10返ってくるほど

勉強方法や精神論に自信を持っている。

 

 

 

 

 

 

正しいかもしんないけど、

いや、きっと社会で成功するにあたって

正しいねんけど、

 

 

 

子供は子供の人生やん。

彼のやり方で道を作っていくしかない。

それが人からみて

非合理でも不都合でも間違ってても

あとで死ぬほど後悔したとしても、

全て引き受けるのが自分の人生や。

 

 

 

私はそう思う方で。

たとえ夫から見て

「成功から遠い人生」

だったとしても、それを引き受けるのも

リベンジに走るのも、子供自身だと思ってる。

 

 

 

しかし、夫には2年間言い続けてきたけど、

いまだ伝わらない。勉強しない息子に

「それじゃ気づいた時には手遅れになる。」

「そうはいってもこれじゃニートになる。」

いつもそう言っては息子に説教。

 

 

 

勉強にかぎらず、やりたくない事は

どんなに怒られてもやらないのが息子でww

(てか、この頑固さは君の血筋だろ、といいたい。)

 

 

そんな時、夫がふと私に話かけてきた。

 

 

「あのさあ、すごい尊敬する教授がいてさ、

この前その先生と話したとき、息子がニートに

なりそうで心配なんです。って相談したんだよ。」

 

 

 

「ほうほう。貴方が誰かを尊敬して

相談するなんて珍しいね。」

 

 

 

 

「でさあ。その先生がさ。

人には不幸になる権利もあるんだよ。

っていったんだよ。」

 

 

 

 

 

なぬっ!!びっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのとおり!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのえらい教授の先生、

わかってらっしゃる!!!!」

 

 

 

 

 

「それ聞いてさあ、不幸になる権利を

奪っちゃだめなんだって初めて知った。」

 

って夫がいつもにはない

小声でぼそっとww

言っておりました。

 

 

 

 

 

いい、悪いで物事を判断すると、

どうしても「悪い」は排除の対象になる。

 

 

 

でも、「悪い」の基準はどこにある?

 

 

そんでもって

「不幸」さえ、悪い事かどうか

誰が基準きめるの?

 

 

 

 

ある人の不幸は、

誰かの幸せかもしれないし、

ある人の幸せは

誰かの不幸かもしれないのだ。

 

 

だから、不幸になるとしても、

それを選んではいけないという事はない。

 

 

 

 

 

それはその人が味わうべくして

味わう、「今」なんだから。

変わりたかったら、その後、変わればいい。

 

 

 

 

 

 

でも、それは相手に対して

「冷たい」とか「投げやり」

というような、自分を正当化するための

道具ではなくて。

どっちかっていうと、忍耐を伴いつつも

ただじっと隣に居てるというか

「ふううん。そうなん。」

みたいなスタンスでただ居てるというか。

 

 

 

 

 

 

どうしたらいいか、聞かれたら

待ってましたとばかりに答えるし、

私は私のやり方を見せて教育もする。

親なりのいい、悪い、の価値観も教える。

でも、違う人間である以上、

それを強要する権利はないというか、

そもそも強要できないから

諦めた方がいい。

ちがう世界を生きてる別の魂だから。

 

 

 

幼児期とちがって、

自己管理する年齢になってきたら、

もう代わりにやってあげる事はできないし。

そうなったら、どうするか選ぶのは本人やと思うん。

たとえ、それが不幸であったとしてもね。

散々教えた方法と違うやり方だったとしてもね。

「きっと親の教えた方を選ぶだろう」

と、期待してはいけない。そこは諦めるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

人には不幸になる権利もある。

 

 

 

 

 

この言葉には沢山の意味と

深いメッセージがあるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

「その先生の仰る事、めっちゃ共感やわ。

ていうか、私2年間散々あなたに

それ言ってきたんやけど。

なんで私やと響かへんの!?」

 

 

 

「え?そんなこと言ってたっけ。。。。??」

 

 

 

 

 

う~~~ん。

言葉というのは、何を言うかでなく、

誰が言ったかというのが

やはり大事なのか。。。。。。。真顔真顔