家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド -2ページ目

家族をONEチームに変える意識改革×薬膳メソッド

ヨガでダイレクトに体をリセットし、心理カウンセリングで心の否定的な感情を同時にリセットしていきます。
ブログを通して沢山の方がご自身の「素敵」に気づかれますように。

こんにちは、にしはらです。

 

 

 

いやはや5日間のホテル暮らしを経て、

むすこのインフルも落ち着いてきた

ところで無事、

生後4か月の次男の手術が終わり

退院して帰ってきました!!

 

 

 

沢山の励ましコメントを頂き、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

この季節の病院病棟ってのは

すごく感染症に神経質になっていて、

家庭内に感染症がでただけで

手術は延期になっちゃうし

赤ちゃんが鼻水だしてるだけでも

速攻取りやめになるって

お医者さんに言われるし。

しかも両親以外は病棟に入れない。

ましてや兄弟(子供)は病院内にも

入れないという徹底ぶり。

両親どちらかが風邪でも

引いたら付き添いもできなくなる。


 

 

 

 

 

 

あああ~~~<(`^´)>

ほんま

冬季に手術すんのは綱渡りやな。

 

 

 

 

徹底してホテル住まいで

完全隔離してたということで

予定通り入院許可が下りたけど。

仕方ないね、免疫の落ちてる

患者さんが沢山いる所だからね。

 

 

 

 

 

 

実は今回の手術については、

妊娠20週の頃からわかって

いました。

エコーで疾患が見つかったから。

 

 

 

これって私にとっては有り難い事で

動揺する時間も、

受け入れる時間も、

出産する前に与えられていた。

 

 

 

 

 

残り約20週かけて

疾患について勉強したり、

心の準備をする事ができた。

 

 

 

 

 

で、散々やった結果、

最後に残るのは何かというと、

「覚悟」

だけです。

 

 

 

 

私には

事を回避する手段も、

拒否する権利も

治す力もないから。

じつは、ほんとのところ、

超絶やることないねん。

 

 

 

実際生まれてみないと
「具体的な疾患の程度」
がわからないという事実を
踏まえて、疾患のある子を
産むという覚悟。
 
 
 

 

 

母親のやることはただ、

「覚悟」すること

だけだった。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
調度その時、
闘病していた友達は
治験に挑んでいたので
向こうも結果のわからないものを
受け入れる心の準備が
必要な時期でした。
 
 
 
「うちらに必要なのは
心の準備と覚悟ですねえ~。」
って言ったら、彼女は
 
 
「覚悟、、、改めて見ると
こう書くのかあ。。」
 
 
って言ってたな。
 
 
 
 
 
たしかに。
覚悟って、
覚めて悟るって書くのね。
 
 
 
悟りを開くのは
山にこもった
神様レベルでしかできないと
思ってたけど、
覚悟きめたら、それってもう
悟りレベルですよ。
って漢字が言ってる。
 
 
 
 
悟る、って意外ともっと
現実的な所に転がってる
んじゃないかって思ったなあ。
 
 
 

 

一緒に覚悟しよう。

覚悟したら、

乗り越えられるから。

 

 

 

 

 

そう二人で話していました。

 

 

 

 

 

 

幸い、出産したわが子の

疾患は軽度で合併症は

見つからなかった。

手術も、何年というスパンで

組まなければならないような

事態にはならず、

この手術が成功すれば

ほぼ健常児でしょうという

見立てを頂き、

本当に安心したし、有り難かった。

 

 

 

 

 

 

でも友人は、

この手術が終わった直後に

逝ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

彼女にとっての覚悟は

もしかしたら死だったかもしれない。

 

 

 

 

でも、それでも、

一緒に覚悟しようね、

頑張ろうねって言い合えた時間は

一人では無しえない安堵の心地

だったし、あの時の安堵感は

ずっとずっと、私の心の中に

残り続けると思う。

 

 

 

 

 

 

 

手術痕が驚異的に治癒していく

生まれたばかりの人間の

再生能力の強さに

目を見張りながら、

どうして人は病気になって

命を落とすほどになるのか。

 

 

 

 

 

登っていく活力と、

衰えていく活力、

同時並行で二つの命を感じながら

ますます、健康ってなんだろうって

突き詰めたい気持ちが

湧いてきたよ。

 

 

 

私は私の使命を果たすだけ。

 

 

 

 

 

足の位置がおかしいぞ

 

 

 

 

覚悟をきめて、使命を全うしたい

とおもいます。

 

 

 

 

気付かせてくれてありがとう。

ご冥福をお祈りいたします。

 

こんにちは、

赤ちゃんとホテルに5泊滞在中の
にしはらです。
インフルが猛威をふるっておりますねえ。
くわばらくわばら。
 
 
 
長男がかかってしまったので
大事をとって赤ちゃんと
ホテル避難中でして。
 
 
 
 
普段一軒家に住んでると、あれね。
泣き声とか周り気にしない生活してるから
いざホテルとかにずっと滞在すると
泣き声ってほんまに気使うね。
 
 
 
 
昼間に1分くらい泣かせてたら
隣から壁叩かれたわ~。
街中のビジネスホテルだしなあ。
まあ、どっかで
「赤ちゃん泣いて何が悪いねんさ。」
ていう気持ちがあったから
それが伝わったんかな(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
でもね、
将来貴方の年金を払う
かもしれないよ~www
持ちつ持たれつで
お願いしますよ、皆様。
 
 
 
 
そうそう、
持ちつ持たれつの
世の中で、不協和音を
感じた時
私はいつも考える
事がありましてね。
 
 
 
 
 
皆さんは陰陽太極図って
御存知かしら。
 
 
 
 
こういうやつね。
 
 
 
 
 
東洋哲学に出てくる
全てのものの理(ことわり)
を表したもので
全てのものは
「陰」と「陽」の
二つのどちらかに
分けられるという考え方。
 
 
 
 
 
私、この考えが大好きで。
いっつも陰陽考えて
生活するくらい、大好きで。
壁を叩かれても
陰陽が出てくるわけよ。
 
 
 
 
今日はその中の1つ、
 
 
「陰陽転化」
 
 
っていう考え方を紹介。
 
 
 
 
 
 
 
一方が極まった時
反対の方向にひっくり返る。
簡単にいうと、そんな感じ。
 
 
 
 
 
 
そういうのを生活の日常の
細々したとこに見つけるのが
結構楽しいのよ。
だって宇宙の大原則よ?
それを些細な日常で
いちいち確認できるなんて
ロマンチックやろ?
(みんな、ついて来てる?)
 
 
 
 
 
 
例えばさあ
がむしゃらに働いてた人が
突然ウツになって動けなくなるとか、
 
 
 
 
 
殴り合ってけんかしたオトコ同志が
そのあと親友になるとか、
(ドラマでしか見た事ないから
真実かどうかはしらんわww)
 
 
 
 
めっちゃアホかなと思ってたら
ある分野で天才やったとか、
(ただただ失礼な奴なだけやんww)
 
 
 
大好き過ぎてそればっか食べてたら
ある時、もう一生食べたくなくなる
とかさ。
(既に陰陽かどうかわからん域にきたww)
 
 
 
 
専門家からしたら
「それ陰陽ちゃうし!」
って言われるかもしらんけど
(言われるわ。)
大きな意味でとらえると
こういうのも
「陰陽転化」
と思って生活を見渡すと
おもしろいねん。
 
 
 
 
わーいわーい、
小さな日常って
超宇宙や~~んキョロキョロキョロキョロ
 
ておもうのがすき。
(おい、ついてこいよ!!!)
 
 
 
ほら、おばちゃんが
道端の雑草の花みつけて
もう〇〇咲いてたわあとか
楽しそうに言うやつ、
あんな感じね。
 
 
でね、
最近みつけたのが
 
「生で辛いネギほど、
炊くと甘い!!ネギネギネギ

 

 

 

 
 
もー、これ真実よね、真実。
ふう~~~~~~~<(`^´)>
 
 
 
宇宙やわ。
もうマジほんと、
ネギって宇宙。
(そろそろ自由解散でいいよ)
 
 
 
 
因みに縦に切るとあまり辛くない。人生流れに逆らわん方がいいという教え。
 
 
何か極まった事や、
極まった思いがあったとき、
全然真逆にぶれる事が
あってもいいねんで。
 
 
 
 
それが自然なことで、
それが普通の流れ。
陰陽論は
それを教えてくれる。
 
 
 
貫かなきゃならない、
とか、
一本筋通さなあかん、
とか、
今まで頑張ってんからやめたらあかん、
とか、
それは宇宙の理からすると
 
 
 
 
 
不自然ですから。 
 
 
 
 
 

 

ネギを切る度に

そんな事を思うにしはらです。
 
ほおら、ねぎグラタンにしたら甘くなりました!! 最高ですか!
 
 
 
そんな事考えてたら
隣の人にも
どっかでお世話になってるんかも
しれんな。
真逆もアリって事でww

こんにちは、読みかけの本が10冊に達した

にしはらです。

 

もう読み終える気がしない。

 

 

 

昨日は夫さんの誕生日でした。

ご飯のリクエストを聞いたところ、

「カキフライ」

とのご要望でして。

 

 

カンで白ワインを買ってみたらバッチリマッチでビックリ。

 

 

女川湾の牡蠣フライ

雪の下人参と松の実のラペ

もずくと豆腐のお味噌汁

昆布と白菜の浅漬け

 

女川湾の牡蠣は甘くて大きいし、

人参も味が濃くなって冬だけの美味しさ。

薬膳的に冬は海藻類を多く摂るといいよ。

 

 

 

 

 

 

さてさて、

まあ、そんな感じで無事穏やかに

好きな物を食べつつ夫は

1つ歳をとったわけやけど、

振り返ってみれば、

この1,2年は夫婦喧嘩が多かった。

 

 

 

うちらの場合、ケンカというか

仲直りしようがないので冷戦て感じやけどw

 

 

内容は大体というか、

ほぼ子供の事ですよ。

お互いの価値観の違いから

まとまった教育方針にならず、

子供への対応の仕方にお互い不満が

募るという夫婦アルアルのパターン。

 

 

 

 

何度夫婦で話し合いをしても、

自分の鉄板成功理論を否定されることに

どうしてもOKが出せない。

自分の人生そのものを否定される

ような気持ちになるんやろうね。

自分のやり方を受け入れない息子に

もいつもイライラ叱ってばかり。

 

 

 

実際、仕事出来る人の部類に

夫はいるし、学生時代塾講師の

バイトもしてたし、

どうやったら成績伸びるかとか

1聞いたら10返ってくるほど

勉強方法や精神論に自信を持っている。

 

 

 

 

 

 

正しいかもしんないけど、

いや、きっと社会で成功するにあたって

正しいねんけど、

 

 

 

子供は子供の人生やん。

彼のやり方で道を作っていくしかない。

それが人からみて

非合理でも不都合でも間違ってても

あとで死ぬほど後悔したとしても、

全て引き受けるのが自分の人生や。

 

 

 

私はそう思う方で。

たとえ夫から見て

「成功から遠い人生」

だったとしても、それを引き受けるのも

リベンジに走るのも、子供自身だと思ってる。

 

 

 

しかし、夫には2年間言い続けてきたけど、

いまだ伝わらない。勉強しない息子に

「それじゃ気づいた時には手遅れになる。」

「そうはいってもこれじゃニートになる。」

いつもそう言っては息子に説教。

 

 

 

勉強にかぎらず、やりたくない事は

どんなに怒られてもやらないのが息子でww

(てか、この頑固さは君の血筋だろ、といいたい。)

 

 

そんな時、夫がふと私に話かけてきた。

 

 

「あのさあ、すごい尊敬する教授がいてさ、

この前その先生と話したとき、息子がニートに

なりそうで心配なんです。って相談したんだよ。」

 

 

 

「ほうほう。貴方が誰かを尊敬して

相談するなんて珍しいね。」

 

 

 

 

「でさあ。その先生がさ。

人には不幸になる権利もあるんだよ。

っていったんだよ。」

 

 

 

 

 

なぬっ!!びっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのとおり!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのえらい教授の先生、

わかってらっしゃる!!!!」

 

 

 

 

 

「それ聞いてさあ、不幸になる権利を

奪っちゃだめなんだって初めて知った。」

 

って夫がいつもにはない

小声でぼそっとww

言っておりました。

 

 

 

 

 

いい、悪いで物事を判断すると、

どうしても「悪い」は排除の対象になる。

 

 

 

でも、「悪い」の基準はどこにある?

 

 

そんでもって

「不幸」さえ、悪い事かどうか

誰が基準きめるの?

 

 

 

 

ある人の不幸は、

誰かの幸せかもしれないし、

ある人の幸せは

誰かの不幸かもしれないのだ。

 

 

だから、不幸になるとしても、

それを選んではいけないという事はない。

 

 

 

 

 

それはその人が味わうべくして

味わう、「今」なんだから。

変わりたかったら、その後、変わればいい。

 

 

 

 

 

 

でも、それは相手に対して

「冷たい」とか「投げやり」

というような、自分を正当化するための

道具ではなくて。

どっちかっていうと、忍耐を伴いつつも

ただじっと隣に居てるというか

「ふううん。そうなん。」

みたいなスタンスでただ居てるというか。

 

 

 

 

 

 

どうしたらいいか、聞かれたら

待ってましたとばかりに答えるし、

私は私のやり方を見せて教育もする。

親なりのいい、悪い、の価値観も教える。

でも、違う人間である以上、

それを強要する権利はないというか、

そもそも強要できないから

諦めた方がいい。

ちがう世界を生きてる別の魂だから。

 

 

 

幼児期とちがって、

自己管理する年齢になってきたら、

もう代わりにやってあげる事はできないし。

そうなったら、どうするか選ぶのは本人やと思うん。

たとえ、それが不幸であったとしてもね。

散々教えた方法と違うやり方だったとしてもね。

「きっと親の教えた方を選ぶだろう」

と、期待してはいけない。そこは諦めるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

人には不幸になる権利もある。

 

 

 

 

 

この言葉には沢山の意味と

深いメッセージがあるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

「その先生の仰る事、めっちゃ共感やわ。

ていうか、私2年間散々あなたに

それ言ってきたんやけど。

なんで私やと響かへんの!?」

 

 

 

「え?そんなこと言ってたっけ。。。。??」

 

 

 

 

 

う~~~ん。

言葉というのは、何を言うかでなく、

誰が言ったかというのが

やはり大事なのか。。。。。。。真顔真顔

 

こんにちは、

産後月イチで

寝違えているにしはらです。

 

大の字で朝まで寝るのが夢や~~。

 

 

 

 

最近、ついに我が家のスマホ戦争に

終止符を打ちまして。

 

 

 

 

 

何の事かというと、

うちの息子くん、中学になって

周りがラインとかクーポンアプリとか

使う様になって、

スマホを懇願するようになったのね。

ラインがないとハブるとか言われ、

根負けして←DS買う時と同じパターンのやつww

去年の春に買い与えたんだけど、

うちでルールをいくつか決めたん。

 

 

 

 

 

 

☆最低限のアプリしか入れない事スマホ

☆チャイルドフィルターをかけて使用することスマホ

☆使う場所、時間の規定を守る事スマホ

☆課金するような事は絶対しない事ダーツ

 

 

 

 

 

 

 

まあ、どこにでもある

いたく普通のルールやと思うけど、

もともとITやネットにすこぶる強い息子くん。

 

 

 

何度も何度も

フィルターを外しよるナイフナイフ

 

 

 

 

破れないはずのセキュリティを

色んな裏ワザ駆使して外して使う。

夫が何度も携帯のお店に行って

ユーザー設定し直して

セキュリティを強化しても、

 

 

 

 

外す、かける、の

いたちごっこ。リスリスリス

 

 

 

 

おめえ、よくそれで

ホワイトハッカーになりたいとか

言っとんなムキーと心の中で怒り心頭しつつ、

なんでそんなに外したいのか

息子君に寄り添って話を何度も聞く私。

 

 

 

 

 

要は、チャイルドフィルターがあると

「重い」

んだそうで、別にやましい所や

危ない所へアクセスする事はないから

外してほしいと。

信用してたらそんなのいらないだろう、と。

 

 

 

 

 

で、私は冷静に

 

「あんな、それは絶対タバコ吸わないから

ポッケに入れててもいいだろう、

っていうのと同じ理屈なんや。

未成年は、吸おうが吸わなかろうが、

持ってたらあかんもんはあかん。

チャイルドロックは、信用して様が

してなかろうが、親の責任として

つけとかなアカンねん。」

 

 

 

 

 

それでも、本人はやましくないという

思いが先行して、

悪い事をしているという

気が無いらしく、すぐにセキュリティを

外してしまう。

約束なんて、はじめから守る気がない

自由人の息子くん。

 

 

 

 

何度も何度も、半年以上

やったやられたを繰り返し

解約寸前まで何度もいって、

それでもラインがないと

友達と連絡取れなくなる

と可哀想になって

もう一度約束し直したり。

 

 

 

 

 

 

 

ああああああああムキームキー

もうこの世から

ラインなんて

なくなったらいいのに!!

 

 

 

ええ、何度もそうおもいましたねえ。

うちが学生の頃は持っててポケベル位やったし

もっと計画的に連絡取って、遊んでたわ。

大阪と京都という距離があっても、

ちゃんと時間と日程と、やる事、

決めて家出てたし。

 

 

 

 

 

今の子供達はラインに頼り切りで

電話という手段をなぜか執拗に嫌がる。

ラインを繋げる事で

芋づる式にゲームや動画にアクセスできる

から動画の規制もかけられない。

計画性ゼロでリアルタイム、突発的な

遊び方しか未だにできないし、

ろくな事ないわ。ほんま。

 

 

 

 

 

 

ま、それで話は戻るけど、

重いスマホは使いにくいんだと。

最小限のアプリで使用する、という

その最小限はどんどん肥大化し、

フィルターがわずらわしく

なってくるんだと。

 

 

 

 

 

子供が親よりもネットやITに

強いという事は

心強くもあり、危険でもあるね。

うちの夫はパソコンを自分で

組み立てられる位パソコンに強いけど、

スマホやアプリ、SNSに関しては、

断然子供の方が有利。

 
 
 
 

 

 

 

何度も話し合って、再協定を結んで、

その約束をまた3回破ったので

もう終止符を打つことにした。

 

 

 

 

 

はい、

スマホ解約ね。

おかーさんもおとーさんも

いたちごっこに疲れたわ。

 

 

 

 

半年間のスマホ戦争に

やっと、終止符を打ちましたよ。

何度も折れそうになりながら、

なんとか親の言い分と責任を

真っ当し、もうやりきったよね。

と、夫と晴れ晴れした気持ちで
契約店に持って行ったら
 
 

 

 

 

解約するのに、

店頭で聞いてた金額より

大幅にお金かかる!!

 

 

 

 

 

もう、びっくりよポーンポーン

解約しようにもできないくらいの

金額とややこしい料金負担設定。

 

 

 

 

 

 

 

な、な、

 

なんじゃこれ、

 

よくある詐欺サービスみたいやんかガーンガーン

政府から、携帯会社の

ややこしいプラン設定は悪質だと

改善するよう喚起忠告あったけど、

やってるサービスがひどすぎて、

唖然としてしまったわ。

 

 

 

 

結局解約もできず、

持って帰った息子くんの携帯。。。笑い泣き

完全初期化して

何の役にも立たなかった

チャイルドフィルターを外して

電話だけ使用できるように

機能を削りに削ることにした。

 

 

 

 

 

が。。。

 

 

 

 

スマホ機能、

増やす事は簡単だけど、

シンプルにするのは

至難の業でチーンチーンナ、、、ナンデ

どーしてもネットが繋がってしまう。

もう怒りも通り越して疲れて消耗。チーーーン。

 

 

 

 

スマホで電話だけする、

ネット利用不可っていうのにしたい

だけなのに。。。。

しかも破られないタフな設定で。。。。

(↑これができない)

 

 

これからもまだまだ続くであろう

息子くんのスマホほしい願望。

事ある度に火が付き、言い合いになる

だろうね。

使わせないという手段は

取りたくなかったけど、

やはり13歳に野放しでスマホを

使わせるわけにはいかない。

 

 

 

 

 

 

 

親としては約束を守れないなら

使わせない、の意志を

守っていかねばならんわけで。

ここは親の主義を譲ってはならんと

腹をくくっている所です。

息子には

【過保護】

と言われたけど、私はこれは

【責任】

の範疇だとおもってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

早く大人になって

自分で買って

自由に使ってほしいわ。。。

 

 

あけましておめでとうございます!

にしはらです。

 

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。



義実家での元旦の朝日。毎年サンサンと降り注いでくれはります。

 

 

 

去年9月末に陣痛に苦しんで以来、

完全放置!!

 

 

まあ、きっと育児で忙しいんだろうと

察していただいてたでしょうが、

 

 

 

 

ええ、そのとおりですとも

 

 

 

今年からは、子育てで思った事や

健康に関する情報を

発信していこうと思いますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 

 

三度目の出産は思った以上に

痛かったし

子宮の収縮はよかったけど、

お腹周りの肉と筋肉の戻りがちょー遅い。

そしてなにより、

 

 

 

 

関節にキテます。

ベルーシパーキテます

 

 

 

 

 

ロコモヨガとかクラスやってたけど、

(ロコモとは加齢などで運動機能が落ちて歩行困難になったりすること)

ちゃんちゃらおかしいね。

私がロコモ予備軍ですから(`^´)ノ

 

「抱っこ癖、最初はかわいい、あと地獄。」←千晶、心の俳句。

 

 

 

 

切迫流産からずっと

ほぼ一年運動してなかったので、

関節痛は

筋肉が落ちて硬くなってしまったのが

原因ね。キリッキョロキョロキラキラ

 

 

 

 

あと、母乳の出が悪い。

これも上二人ではなかったことで。

やっぱ体力落ちてるのかなあ。

それもあって眠りが浅くて

すぐおっぱい、になって

腱鞘炎になるという負の連鎖。

 

 

 

 

 

 

 

40代の出産、
正直なめてたわ。
私ヨガやってるしーとか
ほんま、母子健康なのが
当たり前やと思ってたけど、
相当努力しないと身体がもたん。。。。。
 
 
 
 
 
 
てことで、今回は
私の身体メンテナンスを
少しだけご紹介することにします。
 
 
 
 
 
鎖骨や脇あたりの筋肉が
凝り固まってしまうと、血流が悪くなって、
そもそも血液からできてる母乳も
スムーズにでなくなったりする。
お乳出すために揉みほぐしたりするのは
そのためね。
 
 
 
 
 
母乳を出すストレッチとしては
背骨に沿ってストレッチポールなどを入れ、
その上に寝そべって胸部を開くのがおすすめ。
寝そべる事で身体の力を抜いて
筋肉を緩めながら伸ばせるのでポイント高い。
その状態で腕を伸ばして
床をに肘が触れるようにキープしながら
円を描くように動かして。
 
 
 
 
 
呼吸の吐く息吸う息を2:1にしてやる
副交感神経、リラックスに働きかけるので
修復効果がもっと高くなります。
 
 
 

 

実際、やってるだけで張ってくるからスゴイ。

母乳関係ない人でも、

内臓のスペースを広げる事は大事で

消化器系や呼吸器系にも

すごくいい効果があるので是非やって頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

関節炎には漢方薬の

エッピカジュツトウを使ってます。

これは浮腫みなど、体液のトラブルを

修復することで関節の痛みを和らげる処方。

マオウという興奮する成分が入ってるので

体力のある程度ある人向け。

関節炎のある方は漢方医に相談してみて。

 

 

 

 

 

膝関節の痛みは、

腰痛を伴っている事が多いのね。

腰から筋肉が引っ張られて、

鼠蹊部を押すと痛い場合、

大体そこから太ももの筋肉も引っ張られて

使えなくなってくるので

膝に負担がかかる、と。

 

 

 

 

なので、しっかり太ももの裏側を伸ばす運動や

鼠蹊部(足と骨盤の境目)の屈伸を

力まない程度に多方向やる事も大事。

痛い所をマッサージするのもいいです。

 

 

 

 

 

あと授乳中はカルシウム、鉄が二人分必要。

絶対的に不足なので

補ってあげられる食材や場合によっては

質のいい栄養補助食品もいいとおもう。

カルシウムはビタミンがないと吸収されないので

日光浴や、乾物も意識して摂ります。

 

 

 

おススメは切り干し大根

カルシウムもビタミンDも豊富で、

一度に沢山食べられるから。

うちではお味噌汁の定番です。

 

 

 

 

他にも健康オタクとしては

痛みを和らげる施術の緩消法や

ホメオパシー、アロマオイルも

日々使ってます。

この辺は難しいので、専門家の門戸を

叩いてください。

 

 

 

 

いやあ、

人間の身体ってすばらしいね。

テキトーにそれらしい言葉でまとめようとする2019幕開け

 

 

 


 

 

 

 

今月24日はひっさびさ!

リクエストに応えて

名取館腰公民館でヨガクラスをやります。

丈くんだっこしてるとおもう。

泣いてるかもww

それでもいいって言ってくれて

2年近く開催を待ってくれた生徒さんたち(泣)

ほんまありがとう。

 

 

ストレッチやりたいけど言ってるイミ

よくわかんないって方、

ご興味ある方はぜひ、

 

s.yubiyoga☆gmail.com (☆を@に変えて送って下さい)

まで連絡してね。

 

 

こんばんは、にしはらです。

38週目、いつ生まれてもいい状態になってます。

3日前夜中に陣痛で病院にかけこんだけど、

引っ込んだので戻ってきました。

 

 

 

 

何となく今落ち着いてるし、

書いておきたいと思ったので、

出産備忘録をつけておきたいとおもいます。

 

 

 

 

 

出産って、波乗りに似てるとおもう。

(サーフィンしたことないけどwww)

 

 

 

 

 

自分でコントロールできない大きな波があって、

そこにボードと自分を乗っけていく。

 

 

 

 

 

小宇宙のじぶんと、

大宇宙のウェーブ。

繋ぐのは呼吸。

 

 

 

 

 

ボードとサーファー、

どっちが赤ちゃんで、どっちが母体かは

サーフィンの感覚を知らないので

よくわかんないけど、

離れてるようで、一体で。

って感じが調度サーフィンのようだとおもうのね。

 

 

 

 

 

 

大体のサーファーは

波をみると

「血が騒ぐぜ!!」

みたいなことをいって

「波がオレを呼んでいるのさ。」

みたいなかんじで向かっていく。

 

 

 

1人目のときは

めっちゃ不器用でへたくそな波乗りで

ガブガブ海水飲みながら

波に乗り切った感じだった。

 

 

産まれたときは疲れ果てた様子で

泣く元気もなく、バシバシ助産師さんに

叩かれてたww

その後、酸素吸入に連れて行かれた

ような記憶がうっすらと残っている。

↑私もそうとう弱っていたので覚えていない

 

 

 

 

二人目のときは

波のりというより、これはクラゲかワカメか?

というくらい波にゆられてするっと2時間で

産まれてきた。

 

 

あとで娘に聞いたら、産道を通っている最中

「あのとき、寝ていた。」

らしいwwwwwwww

出てきたとき寒くて起きて、

嫌だったから泣いた、とも言っていたな。

いかにも天然の娘らしいわ、とおもった。

 

 

 

不器用で全力疾走な1人目と

ぽわーーっとした二人目。

どちらも、産まれてからの性格と

出産時のキャラクターはかなりリンクしている。

 

 

 

 

 

そして、今3人目の陣痛中なんだけど、

とうとう、

4日目の前駆陣痛に突入してしまった。

 

 

 

 

 

陣痛とは、子宮全体が膣の方へ

キュウーーーっと押し出すような

力が働くことをいうのね。

 

 

 

 

その大きな陣痛の波が何度か来てるんだけど、

(満月に近づく昨晩は一番痛いのがきた)

その度にお腹の子が

活きのいいミミズを踏んだ時みたいに

お腹のなかで暴れ出し、

足で肋骨を蹴りあげて、陣痛に抗ってくる。

 

 

 

陣痛の収縮より、むしろその反抗のほうが

痛いくらいの強さなので、相当だとおもう。

でもいつも、大きな陣痛がやってくると

そのあとにきまって身体をよじって

肋骨を押して上がってくるもんだから

そのうち波は消えてしまい、陣痛はよわくなる。

 

 

 

これを4日も続けているのだ。

 

 

 

 

サーファーは、波が来れば乗りにいく

もんだと思っていた私には、

なにがなんだか、よくわからない。

二回の出産経験でもなかったパターン。

 

 

 

 

なので、赤ちゃんにフォーカシングしてみる

ことにした。

心理療法の過程なんだけど、

自分のなかにある「対象」と

寄り添って話してみるのだ。

詳しいことは、ウィキってみてほしい。

赤ちゃんの意図が知りたいとおもった。

 

 

 

 

 

 

カナダにいたとき、私は腸炎になった。

妊娠12,3週だったと思うんだけど。

トイレで失神し、その後も腹痛に襲われ、

全身脂汗をたらしながら

吐き気と排便に全勢力を使った。

原因は、便秘。

つわりになると、必ずと言っていいほど便秘に

なるのだ。

便秘が引き金で腸炎を起こすのは、

私は20代のころから経験してるので

ああ、やってしまった、と思ったのと同時に、

これは流産するかもな。

ともおもった。

 

 

 

しかし、幸い流産することはなかった。

 

 

 

 

そのあと、カナダからの引っ越し、帰国。

重たい荷物を片付け、12時間のフライト。

飛行機のなかで軽く出血した。

このときも、流産するかもな、

とおもった。

 

 

 

 

 

しかし、幸い流産することはなかった。

 

 

 

 

 

 

帰国後、子供達の入学式や二人の懇談会、

家の整理など、やる事は山積みだった。

夫は夫で自分の仕事の片付けに

追われてるし、私が動くしかなかった。

連日授業参観に行って立ちっぱなし

でいたら、やっぱり出血した。

 

 

 

 

 

しかし、幸い流産することはなかった。

 

 

 

 

 

病院の検診にいくと、

「切迫流産ですね。自宅安静にしてください。」

といわれ、まあ、そうだよな。

と正直おもった。

病名がつくだけで何かと楽だ。

「切迫なんです。」

といえば、大体の事は放棄できるし、

義母も手伝いに来てくれた。

友人が沢山家にきてくれて、

ご飯を置いて行ってくれたり、

買い物に付き合ってくれたりした。

 

 

 

 

 

その甲斐あって、そこから

安定し始め、

元気に今まで育ってきたのだ。

 

 

 

 

3人目の妊娠は今までで一番

目まぐるしく、高齢というのもあって

落ち着かない妊娠期間だったことに

間違いない。

 

 

 

 

 

 

子宮にフォーカスしながら

赤ちゃんの隣に腰をかけて

寄り添ってみると

この子が相当怖い目に合ってきた事が

感じ取れてきた。

 

 

 

 

 

何度もやってくる押し出そうとする力。

 

 

 

この力に抗わないと、死ぬ。

 

 

 

 

絶対生き残ってやる。

 

 

 

 

 

そんな反骨精神を感じ取った。

 

 

 

 

 

そうか。

だから、押し出そうとする力に対して、

こんなにも反抗するのか。

小さなときから、波に飲まれて

溺れそうになりながら

必死で浜に戻ってきてたんだな。

 

 

 

 

子宮のなかで

この子の隣に腰掛けながら、

すこし、話かけてみる。

 

 

 

 

いままで

怖い思いさせて、ごめんね。

でも、君はもう3キロを超えている。

もう君は小さくない。流されたりしない。

これ以上は、ここに居ていられないんよ。

大丈夫、もう死なないから

ここから出ておいで。

 

 

 

 

こんな風に話かけながら、

4日目の前駆陣痛を迎えている。

母親はほんとに体力勝負だ。

そして、根気と、寄り添う能力が養われる。

 

 

 

 

さ。

気長に待とう。

勇気をだして、波に向って乗ってくるまでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、

連日の雨のせいで、足を

ダニに噛まれているニシハラです。

 

 

か、かゆい!!!!!!!!!!!!

しかも妊婦、足に手が届かん!!!!!!!ヽ( )`ε´( )ノ

お気に入りのオパールのネックレス。超テンションあがる~。

作ってもらったあおさんのブログ↓↓

http://ao-yoga.sakura.ne.jp/

 

 

 
カナダでは婦人科検診以外、
家族全員、まったくもって病院に
お世話になることなく、元気に過ごした
西原家でありました。
 
 
 
しかしながら
カナダから帰国して以来、
私の周りでは、
「あんなに健康だったのに!」
っていうのがめっちゃ多い。


 
それは、
友人知人本人だったり、
そのパートナーだったり、
子供だったり、
親だったりするんだけど、
 
 
 
 
救急で運ばれてリハビリと向き合ってる人、
癌と日々共存しながら戦ってる人、
メンタルが崩れて、日常生活が困難な人、
 
 
 
 
ほんっとにほんっとにこの短期間で
ドドドーって遭遇してさ。
この流れってなんなんだろなって
思ったり、同時に
この国のストレスの負荷は
尋常じゃないな、とも思ってね。
 
 
 
 
私自身高齢妊婦だし、
体調も揺らぎやすく、
20週のころから胎児に先天異常がある事も
わかっていたので、
命って一体なんだろうとか
生きるって何が目的なんだろうとか
幸い時間はいっぱいあるので
気になる本よんだり、
考えたりしてた。
 
 
それで、ちょっとここらで
ちゃんと言葉にしていく必要が
あるんちゃうかなって思うようになってね。
 
 
 
 
 
 
「身体をこわす」
っていうのは、
見えない小さな歪みの
積み重ね、だということ。
 
 
 
幼少時から、
思春期から、
社会人になってから
 
 
 
色んな場面で、自分の気持ちに
フタしたり、否定したりした
そういうのの、積み重ねが
「身体をこわす」
という最終手段になって
現れてきます。
 
 
 
 
 
なので、病気になりたくない人は
まず、小さな歪み、小さな違和感に
「気づく」
ってのがめっちゃ大事で。
「あ、ワタシ今傷ついたわ」
「私、ここにいること自体、すごくムリしてるわ。」
そういうような事ね。
 
 
で、気づいた後、
フタしないってのも大事な事。
 
 
 
「何か気持ち悪いし、こっから逃げちゃお!」
「怒ってもうても、怒られてもいいわ。」
 
 
 
 
そういう、
自分の気持ちを大事にする事が
一つ一つの歪みを
リカバーしていくことになるとおもう。
 
 
 
 
「身体をこわす」
っていうのはその後半のほうで。
だから、身体をこわして
 
 
初めて大事なものに気付くとか、
要らない物を捨てられるとか
自分の本当の気持ちに向き合えるとか
 
 
 
そういう大きなリカバーのタイミングが
やってくるんだとおもう。
そこで気付けたら、
そこから本当の治癒がはじまる。
 
 
 
 
 
意識の向け方、というのでは
もう1つ、
大事な視点があってね。
最近印象的な記事があったので
抜粋させてもらいました。
 
 
 
 
 
ある人のお父さんが
急性疾患で倒れてしまい、
身体の自由がきかなくなったと。
 
 
 
 
 
一生懸命家族は、
お父さんをお世話してるねんけど
当のお父さんは
自分の運命や今の状況を
未だに受け入れられないでいる。
 
 
 
 
 
 
「どうせこんな身体じゃどこも行けない」
「もっと障害をもった人間に優しくしろ」
 
 
 
 
そんな言葉をたびたび家族に
言うらしく、周りはその言葉に
疲れ果てている様子。
その時に綴られていた言葉。
 
 
 
父は一生懸命働いてきたし
私だって十分、父の世話になってきた。
 
 
 
でも、父は
自分がこういう身体になるまで
道のバリアフリーなんて考えた事もなかったし
障害のある人や、不自由のある人の苦労なんて
微塵も考えてこなかったじゃないか。
 
 
 
そんな人たちが世の大半で
今の道路や
今の制度を作っている。
こういう世の中になったのは、
お父さんみたいな人達が
大半だったからじゃないか。
 
 
 
 
という、なんともやりきれない、
悲痛な記事でした。
 
 
 
 
 
皆が
 
「自分もそうなるかもしれない」
「自分だってそうかもしれない」
「そういう人が隣になるかもしれない」
 
 
 
とういう風に考える視点をもっていれば。
 
 
 
 
このお父さんみたいに
自分が動けなくなったとき、
こんな家族を傷つけるような発言を
しないですむんじゃないかって
思ったりするのよね。
 
 
 
 
 
いろんな視点を持つ。
 
 
 
 
 
 
これがないと、これからの社会で
幸せに生きていくのはすごく厳しい。
なぜなら、
今社会がボーダレスになってきてるから。
 
 
 
 
これは
健康面に対する障害や疾患
だけでなくて
人種でも、文化でも、経済も、金融も、
全てにおいてボーダレスになってきている。
 
 
 
 
「自分だってそうなるかもしれない」
「自分だってそうかもしれない」
「そういう人が隣になるかもしれない」
 
 
 
 
多様性を受け入れる
いろんな視点をこれからはもってほしい。
 
それこそが、
グローバル社会を生き抜く知恵を生むし、
皆が幸せになるキーワードになる
と、私は確信してる。
 
 
 
 
これは、カナダに行ったからこそ
わかった経験の1つ。
日本をでたからこそ、感じた事の1つ。
 
 
こんなことを
トークショーでは
いろいろ皆でシェアしたいと思っています。
 
 
 
お時間あったら是非、聞きに来てね!
 
 
詳細、
お申込みはこちらから↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こんにちは、ニシハラです。

 

超、

超!!お久しぶりのブログです。




SNSでは最近カミングアウトしたんですけど、

じつは

 

 

 

来月、臨月に入るんですよ。

そう、まさかの3人目でして。

ニシハラ、高齢出産なもんで

前回二人よりもずっと

フィジカルもメンタルも安定せずww

ブログからも遠のいておりました。わはは。

 

 

 

 

 

だってさ。

若かりし頃は怖いもの知らずで

カワイイカワイイで産めたけど、

子供ってデカくなればデカくなるほど、

 

 

 

 

 

悩みがデカくなるという法則!!

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

かかるお金も

でかくなるという法則!!

(*つ▽`)っ)))ワ~ハハハ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ま、ここまでくれば

背水の陣サムライサムライ ってヤツやけどな。

あとは産まれるだけやしな。

産まれたら、育てるだけやしな。

今から産んで、この子が大学卒業する時には

私はどうなっているのでしょうか。

 

 

 

 



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ブログでは近々のお知らせになってしまい、

もうしわけありませんあせる

 

 

 

 

 

赤ちゃん生まれちゃったら

自由に活動するのも難しくなるので

産む前に企画しちゃいました爆  笑

 

 

 

 

 

私がカナダに行って感じた事、

経験したこと。

これからの子育てについて。

これからの社会について。

 

 

 

テーマがグローバル、という事で

とっつきにくいと思われるかもしれないけど、

要は、

 

 

「人生楽しく生きていくために、

物の見方をどれだけ

広くしていくか。」

 

 

 

ってことなんだな。

 

 

 

 

その材料や、ヒントになればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

なんでこんなトークショーを

英語講師の智子さんとすることになったか

 

 

 

それは、また次回に書くね~ニコニコ

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、にしはらです。

 

 

 

先日、日本人はとにかく ”せわしい”

という帰国後の感想を書いたんですど、

 

帰ってきてね、まあ普通にご飯作るじゃない。

カナダにいた時と同じように、

スーパー行って、食材買って、調理して

ご飯食べるんやけど、

ただこれだけで

 

 

 

 

なんや、

せわしない!!((((((ノ゚⊿゚)ノ

 

 

 

 

もうそれがめっちゃ謎で、

なんでカナダと同じことしてるのに

せわしないねん。って思てたのね。

(てか「せわしい」と「せわしない」

が同義語なんもなんやややこしいww)

 

 

 

 

 

で、検証してみた。

↑こんなことしてるからせわしないのかも。

 

 

 

 

 

まず、

スーパーに行くと、旬の野菜がある。

普通やと思うでしょ?

でも、こんなに旬の野菜でガラッと

棚の陳列が変わる事は

カナダではなかった。

カナダではスーパーの生鮮食材は

7,8割通年一緒やったとおもう。

ラズベリーでさえ、年中出てたからね。

 

 

 

 

 

旬の野菜というものは、

かくして大体せわしない。

 

 

花わさびの醤油漬け。

 

 

 

 

出荷される時期が初春なので、

時期を逃すと食べられない

花わさび。これが美味しいんだけどさ。

 

 

 

 

茹でると辛みが抜けるので

お湯をチャラっと掛ける程度にし、

辛みが出る前に急いで密閉して漬ける。

大変ではないんやけど、

仕込みやりだしたらめっちゃせわしないね。

 

 

 

しかも、チャッチャと食べないと

辛みが抜けるので

瓶詰めの醤油漬けなのにも関わらず、

二週間位で食べきらなあかん。

食べるのも、せわしないww

 

花わさびとカンパチの漬け丼。

どちらも時間が勝負、の食材。

せわしない食べ物はなぜか美味しいというナゾ。

 

 

 

 

 

帰国後、

ほかの山菜でも、せわしなさには

かなり翻弄された。

 

 

 

旬がピンポイント過ぎる山菜の代表格、たらの芽。

 

これは以前山で採ったやつ。今年はクマ対策か、全然山奥に

入られなかった。

 

 

 

たらの芽、こしあぶら、はりぎりの天ぷら。

 


 

 

 

 

 

 

桜が散って、山の桜が咲きだしたころの天気のよい日

だけ、食べて美味しいたらの芽はゲットできる。

てことはですよ、平日山に入らない人間であれば、

採れるチャンスは一年で一度。

運が良くて二度くらいしかないのね。

 

 

 

 

 

芽が出て無すぎても食べるとこないし、

伸びすぎても、美味しくないしで

ほんとにいいタイミングでゲットするのは

難しいし、せわしい。

 

 

 

 

 

 

 

そして

春といえば、若竹煮。

 

 

生わかめの湯通しのチャチャット感も

ボチボチせわしないけど

タケノコのせわしなさは、ある日突然やってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

プルルルルル。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、おかあさんです。地元のタケノコが

出だしたし、今から送るね。

明日の2時から4時に着きます。」

 

 

 

 

・・・・・キタカ!!。(;°皿°)

 

 

 

 

 

 

 

筍は時間が経てば経つほど

えぐみがでてくるので、なるべく早く下処理しないと

あかんのね。

京都から仙台にくるのに24時間。

着いたら一時も早く、下処理しないと

せっかくの美味しいタケノコが

食べられない代物になってしまう。

 

 

 

 

 

 

夕方からの用事をもう一度見直し、

二時間ほど茹でる時間を確保し

宅配の人が来る時間に

在宅できるようにし、、、と。

 

 

穂のほうは柔らかいからお刺身や天ぷらに。

下のほうは私は全部出汁で煮つけて保存しやすいようにする。

家族がポテトチップの様に手でつまんでくので、すぐなくなっていく。

 

 

 

 

 

 

カナダおったとき、正直、

毎日のご飯でこんなに時間に追われる

食材にはあまり出会わんかった。

 

 

 

ブロッコリーでさえ、めっちゃ固いから

5分以上ボイルしてたしヽ(゜▽、゜)ノノホホーーン

 

 

 

 

 

 

日本人がせわしないのは

きっと、

日本の風土のせいやな。

 

 

 

 

 

日本の大地が、いっつも

 

 

 

 

「はよして。UMAくんバイキンくん宇宙人くん

って急かしてくるねん。

そら採取する人、セッカチなるわww

 

 

 

 

 

 

 

川は狭くて流れ早いし、

山は近くて急やし、

道は狭くて見通しわるい。

全て美しいねんけど、

日本の自然自体はせわしないww

 

 

 

美しい日光の湯西川温泉♡

四季の移り変わりがあざやかな里山。

 

 

 

 

 

 

「儚い」 とか 「わびさび」 も、

移り変わりが早すぎるからなんか悲しくなっちゃう

日本人特有の感情で、

そら、外国人に伝わらへんはずや。

と一人で妙に納得www

 

 

氷河期からそこにある、カナダ、コロンビア大氷原。

ここの時間は完全に止まっているかのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本でご飯1つ作るだけで
せわしなさを感じたのは



移り変わりが早い

 

 

 

 

 

という日本が持つ風土の1つの特徴

なんじゃないかと思いました。

日本人の勤勉さも、受容型なのも

そういう自然界から受け継いでるのかなあ。

 

 

 

 

 

 

ま、どちらにしろ

日本の旬のご飯は

 

 

 

 

 

やばい位に美味しい。

 

 

 

 

 

んですけどね~~ヾ(@^▽^@)ノ

バタバタしただけの甲斐はあるよww

こんにちは、にしはらです。

 

 

ブチッと音を立てる程突然発信を止めてしまい、

ご心配お掛けしたみなさま、すみません。

 

 

 

 

二月の中旬ごろから体調を崩してて、

そのまま3月末、カナダから日本への引っ越しと

自分と身の回りの事で精一杯だった数か月です。

まだ安静が必要と言われてますので

仕事を再開するメドはありません。

てか、いい加減バナーかえないとねあせる

 

 

一年お世話になったマンション。いつもステキな朝日をありがとう。

 

 

 

 

 

 

体調をみつつ荷物を詰め、10時間のフライトで一年ぶりに

日本へ帰ってきました。

 

 

機内で映画3本観たけど結構駄作ばかりだったのが残念だった件。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年ぶりに帰ってくるとさ、

当たり前だと思ってた事が

 

 

 

 

 

 

 

「ワオ~ww (゜_゜>) 」

 

 

 

 

 

 

 

って思ったりするからおかしいよねえ。

 

 

 

 

 

 

 

今日はそんな私の思った個人的な違和感を

幾つか紹介したいと思います。

 

 

 

日本製のポリ袋、アルミホイル、ラップが

画期的に薄いwwとか(日本製使いにくい!)

日本の加工品はやたら添加物が入ってるとか、

スーパーの品物が全部

え、ここは小人の国か??って思えるとか。

そんなどうでもいい事も含めてなんだけど。

 

 

 

 

 

  

 

日本の食べ物って

逐一美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

米食べたらやたら米が美味しいし、

お茶飲んだら、やたらお茶が美味しいし、

卵焼きは卵がやたら美味しいし、

レタスやトマトも、味、食感、総合的に美味しい。

 

もう、なんなの。

いちいち細かく包括的に美味しいわ!!

 

 

 

 

 

 

 

お茶漬けに明太子と卵焼きだけで、

日本人の美食ップリを満喫できました。

 

 

 

もうほんとね、びっくりしたね。

なんでこれだけでこんな美味しくできてんの?っておもた。

 

 

 

 

 

 

あとね、すっごい新鮮に感じたのは

 

接客。

気が回って、愛想がいい。

 

 

一年前までこれフツーだったんですけど、

今となっては衝撃的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

カナダでいう所のチップ2割払うレベルの接客やな。

これをチップなしで無償でやってんだから

今となってはビビる。

チップ払わんでいいなんて、

この人達、このエネルギーをちゃんと給料で

ペイできてるんやろか、と

勝手に心配になる。

 

 

 

 

 

 

ほんと、コンビニやスーパーの店員に

偉そうに我ままな注文してるサラリーマンとか、

皆海外でコーヒー注文してきたらいいのにと思う。

コテンパンにされたらいいのにww(-。-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんでね、日本て

すっごいアナログ。

便利なんだけど、アナログなの。

 

 

 

 

 

 

未だにスーパーとか、現金主義のとことか結構あって

学校は全部紙ベースで連絡来るし

(カナダの学校は全部メールとカード支払いでした。)

無駄な労力がめちゃくちゃ多い。

これも一度外に出たから分かるんだけど。

多分人口割合で高齢者が多いから

いや、経済界のトップや政界人が高齢者だから

デジタルに一新できないのかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無駄が多いという事は、結局、結果として

 

みんなやたら忙しい。

 

 

 

 

 

例外なく、皆忙しい。

色々便利なんだけど、その分余裕できるワケじゃなく

その分、忙しいことに時間割かれてる。

 

 

 

 

 

日本て、本当にデフレなんだって実感したのは

カナダで生活してからだけど、

日本の物価ってカナダの7,8割位だとおもう。

一概にはいえないけど。

でも、カナダの最低賃金は日本の1,3倍位かな。

日本の地域にもよるけどね。

 

 

 

 

 

どういうことかっていうと、

日本人はカナダより良い製品を、

3割安く生産して、給料はカナダより約3割安いって事。

 

 

ようするに、

消費者にとっちゃいいけど、

企業と労働者がめっちゃ

大変ってこと。

 

 

 

アナログでデフレだから

知らないうちに気付かないうちに

だんだん労働者のタスクが積もっていく。

しかもそれが20年まえからだから

麻痺してだれも変だと思わない。

このアリジゴクみたいな忙しさを

妙な達成感や充実感、優越感で

胡麻化してるひとが多いと思うわ。

 

ま、私だってその一人だったんだし。

渦中にいれば、それに気付けないのよね。

でも出たからきづいちゃった(*^_^*)

 

 

 

忙しそうにしてるのに、

あまり豊かさを感じないのは

そのせいかな。って感じるのでした。

 

 

 

 

感じるのも、言うのも簡単。

でも社会を変えていくのは

簡単じゃない。

 

 

 

 

十年後の子供達が彼らの物差しで

生きたいようにデザインできる社会は

だれがどうやって形成するんだろうね。

世代交代っていつ来るんだろう。

 

 

 

 

そして、面白いことに、

忙しさを誘発するのは、決して人間だけでなく、

日本の風土自体が忙しいと感じるのは

次に書こうとおもいま~す。