おはようございます。
iPhone12を使っているのですが先日「あ」をタップしたところ単語候補の一番最初に人生で一度も打ったことのない「アンパンマングミ」が出てきたことで“16”への買い替えを検討し始めている重本孝です。
#機能的には12で十分なのですが..
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
高2クラスでお会いしましょう。
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
職業病みたいなもので秋になってくると自然と頭の中が「その年の学年の理想的な冬のフィニッシュ」のイメージで占められるようになっていきます。
なんやかんやで塾講師にとっては生徒さんの「合格」がなければそのシーズンは報われません。
最近は高3生も全体的に伸びてきているのが見てるだけでも分かるので余計に職業人としての“血”が煮えたぎります。
#プレッシャーでもありますが
春から究永舎への通塾をご検討頂いている現中3生の皆様におかれましては、どうか「不合格なんてあんの?」ぐらいの強い気持ちで志望校合格を勝ち取って頂き、春にお会いできることを楽しみにしております。
大阪府公立高校受験について少々
現世における「学歴確定」が迫る高3生と同時に究永舎ではジュニア受験生こと中3生のみんなも1人また1人と「自習狂」への運命をたどり始めています。
過去に書いたこうした記事↓をはじめとして
これまでも何度か「今の大阪の公立高校受験はお父様お母様の頃と全然違ってます〜」というのは書かせて頂いておりますが、個人的にはそれに伴って「勝負所」が変わってきたというのがこの仕事的には結構大きいと感じています。
2016年以前というのは8〜9割方の生徒さんが「中3の2学期(3学期はほぼ変わらないので)で内申をまず取らないと次がない!入試本番のことなんかは内申を取ってからや!!」みたいなノリでしたが、今は違います。
もちろん今でも「2学期の内申外したら・・」
みたいな状況がないわけではありませんが、最近ではそういう子って10人に1人くらいの感覚で、内申のインフレ化で大半の子は内申がそこまでネックにはなりませんし、また試験当日(次回は2025年3月12日)の配点のせいで、その日に取れそうな得点というのは結構ふつうに何十点と上下に変動する可能性があるので、これまた昔のように「内申で受かる」みたいなのが上位校になればなるほど無いんです。
実際、豊中高校なんかはこれで入学する生徒さんの素質も気質もだいぶと変わりました。
#特に女子
また何よりも実際毎年地元の北野や豊中の生徒さんを担当している身と致しましては、とかく入ってからのことを考えつつ高校受験の準備をする必要性っていうのをめちゃくちゃ感じます。
#中3の段階で1年後の学年順位が予想できるのはガチ
1、2年と自習習慣がなくて部活引退以降からの本格的な勉強で京阪神に届く才能がある子なんて文理学科生の中でもやっぱりなかなかいなくて、やはりそういった点では「難関大に受かる人の気質や時期別の学年順位ってこんな感じが一般的やで〜」への認識および水準は絶対にちゃんと中3時代にそのイメージの断片でもスニッカーズ程度にはカジってもらっていた方がいいです。
こんなことを書いていたら字数が2000字を超えちゃったので、続きはまた明日に「大学受験を意識した大阪府公立高校受験準備」的な風味で、基本的には中3生と3年後にも一緒に戦う私が自身の教室で生徒さんに対して意識してやっているアプローチを書いていきます。
ご興味のある方はまた明日もお付き合い下さい。
ちなみにめちゃくちゃどうでもいい話ですが、最近ネットに転がってる「よくわかる大阪」シリーズの地図をいろいろ眺めるのが好きです。
#どこもそうかもしれないけど受験への意識というのも地域によって死ぬほど違う
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓