おはようございます。
12月から3月初旬までの死のロードに備えて今のうちに行きたい飲食店さんには行っておきたい重本孝こと孤独のグルメです。
#孤独ゆえフレンチに行けないのがネックである
あと、このタイミングで得点開示のご連絡を下さった方がおられたり、私がたまにブログで書いた「どこか仕事後(ラストオーダーが23時以降のところ)に行ける焼肉屋さんが近所にあれば・・」に対して豊中の焼肉屋さんをご紹介下さった読者様もおられて、つくづくブログやってて良かったな〜・・と主に泣いてます。
#美味かったっす!
本日は広報ブログとなりまーす。
高2クラスの覚書。〜難関大目指すならまずは今から「同日」を目指して勉強しよう〜
究永舎の開講学年は中2〜高3で、現在受付を行なっているのは高2クラスのみとなっております。
これは特に高校クラスで感じることですが、中2や中3で入塾されるのと高2や高3で入塾されるのって、その信頼関係構築にかかる時間が平均すると高校生の方が絶対かかるな・・・っていつも思ってます。
これは単純に中学生の子、つまり幼い子の方が「自分を出す」ということに対してガードが低い子が多いから・・・かな??と感じてます。
人間関係で大切なのはすべからく「安心感」であると私は思っているのですが、先生と生徒と言えど、互いに学力などとはまた全然違う次元で「こういう人なんやな」っていう「安心感」があってこそ「適切な距離感」というのが掴めてくると思います。
そうした意味ではやはり「どんな人か?」が分かりやすい、違う言い方をすれば「相手への壁」みたいなのが薄ければ薄いほど「安心感」が醸成されるのも早いはずで、それが実現されて初めて互いに「(たぶん)適切な距離感」で接することができるのではないでしょうか。
そしてその「(たぶん)適切な距離感」というのが平均すると、中学生の子よりも高校生の子の方が数ヶ月ほど仕上がりが遅くなるというのが私の場合のイメージです。
#一般論にはできない
これには上記の内容プラス、週のトータル授業時間(私の話を聞いてる時間)が高校生の子の方が圧倒的に短いので、高校クラスから入塾した子でも、「はて?中学生の頃から通ってたっけ??」みたいにしょっちゅう自習に来る子を除けば、単に私と接する回数や時間が少ないから中学生の子達より時間がかかるというのもあると思います。
とにもかくにも高3スタートの段階で互いに「どんな人?」がそれなりに分かった状態(ちなみに受験生としての戦闘能力はかなりの確率ですぐ分かります)、、、、、、、理想を言えば互いに「安心感」を持った状態で受験学年をスタートさせるには、いつか出会うのならそろそろ出会っておきたいな〜・・って私は思ってます。
お金もかかる(保険と同じで累積で結構かかる)ことなので決して焦って頂きたくはないと思いつつ、担当者としてのこちらの一方的な発想としてはそんな感じです。
そんなわけで、、、、繰り返しになりますが究永舎では高2クラスのみ現在受付を行なっており、もし以下に該当される方がこのブログをお読みになっておられればよろしければ文化祭終わりなどのタイミングで一度面談&体験授業などはいかがでしょうか。
ーーーー受付要項ーーーー
①公立文理学科の文系の方
②高校受験で通われていた塾が究永舎から半径2km圏外のところだった方、および塾無しで受験された方
※志望校の都合上、元の校舎の先生から推されて豊中本部校に転出されたり、日文の際に受講しておられた方はこの限りではございません
③ブログの読者様のお子様で、志望校があって生徒さんご自身が究永舎で授業を受け、自習室の利用に対してご興味をお持ちの方
④他塾との併用されない方(私に全部任せて下さる方)
⑤きちんと体験授業に来れる方(無断遅刻・欠席されない方)
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特に東京阪神や、その他旧帝クラス狙いの方は、できれば年明けに実施される「共通テスト同日模試(通称:同日)」を高3までの一里塚として、今から年末にかけてギアを上げて英数に励まれますことをモーーーーーーーーーーレツにオススメ致します。
これまでも何回も書いてきておるのですが、大学受験戦線においては野球で言うところの「5点差だけどまだ5回!ここから追い上げるぞ〜!」みたいに本人や保護者様は思ってるんだけど、実際はもう「8回表の攻撃中で15点ビハインド・・」みたいな人ってそこら中にめちゃくちゃいます。
特に勉強に力を入れてやってきてない北野生(特に780〜830あたりで受かってる人)の阪大志望や、その他文理学科生(750あるかないか以下で受かってる人)の神大志望というのは、残された時間と能力から算出される合格可能性ラインというのがナメにナメにナメ倒されていて、
以外にリアクションが見つからないなどということはこれまで数えきれないくらいありました。
ただ、特に同レベの学校出身のお兄ちゃんお姉ちゃんのいない子や、(こんなこと言ってすいませーーーーーーーーーーーーーーん!)・・・・ご自身が旧帝クラスの受験をしておられない保護者様からされると、これ(その難易度を上手く想像できないこと)は仕方のないことで、だからこそ私のような仕事があるわけですし、私の場合は面談時に丁寧に現状の立ち位置と、できるだけ希望が叶う形を目指した進路候補と、その方向でサクセスした先輩たちのとりあえずの一般的な戦略などなどを、その場でお伝えするようにはいつもさせて頂いております。
文字数が多くなってしまいすいませんなのですが、とりあえずそんなわけですので、もしご興味のある方がおられればブログ記事下のHPのリンクより究永舎HPを私の見てくれなどを筆頭にチェックして頂いて(事前に重本への免疫をお子様にもたつぷりつけて頂いて)、お問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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