おはようございます。

 

40%割引の牛モモを狙ってチャリで“深夜ダイエー”に向かう脳内でGET WILDが流れている重本孝です。

 

#アスファルトタイヤを切り付けながら

#牛モモ買いに走る

 

 

 

 

こちらよろしくお願い致しま〜す。

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

このブログが公立高校入試で「役に立ったよ〜」という方で、もしよろしければ・・・

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

24日に開示のご連絡を下さった読者様ありがとうございました〜!!!!

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

 

塾の先生はこちら↓いかがですか?

 

 

#そもそも塾の先生がどれくらい読んで下さっているのかに疑問が湧いてきました・・

#要らない?

 

 

 

 

京大開示祭りから・・・予定通りに得られた知見。

 

 

今年も京大開示祭りの季節がやってきました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに去年・一昨年の記事はこちら

 

2022

 

2023

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

ふだん自分の昔の記事を読んだら、「おいおい、、ここなんでこんな表現やねん!?」とか「ここもっとこう書いたらいいのに・・」とかばっかりの感想なのですが、久しぶりに読んだ上の記事2つ↑については「これ書いてる塾の先生には任せられそうやな・・」とちょっとプラスの感情でとらえられました。。。

 

 

 

 

さてさて、、改めまして例によって大量のサンプル(得点開示)をゲットワイルドさせて頂き、受験生の皆さんには今年も本当に感謝申し上げます。

 

 

今年の京大受験で言えばなんと言ってもその合格最低点の低さ、すなわち激難化の入試であったということが最大のトピックであったと思います。

 

あいも変わらず国語はなんでもいいので脇に置いておいて、まず英語は素点で100点(150点満点)越えが非常に少ないですし、何より数理(特に数学)の難化具合がなかなかキツイものでした。

 

 

まず文系の子たちの開示を眺めていると、やはり英数社のうち1つは確実にトガっていることと、残り2つは(今年なら)最低でも平均で5割ちょいは欲しいなという感じです。

 

そうなるとやはり文系の子の戦略としては高校生活の前半において、高1の夏明けくらいから同級生たちが本格的に1人また1人と堕落していくのを尻目に英語をギンギラギンにさりげなくハイティーンブギさせておいて、2年の後半、つまり2B終了ぐらいと同時に数学に大きく時間を振れるようにしておくのが一番やり易い形かな〜と思います。

 

青チャで基本事項を習得して以降は↓を

 

2周するなどで入試問題へのウォーミングアップを図り(文系じゃなくて理系の方をやります!)、その後は例によって・・

 

 

を片手に、↓の

 

最近の問題が載ってないできるだけ古いやつをメルカリから仕入れてそれをできれば3周はやり込み、その後は

 

 

やコレ↓(英語しか画像なかった)の数学を

 

できるだけ多くメルカリなどから仕入れて演習しまくります。

 

 

また、理系については今年工学の情報に受かったS氏の

 

 

 

・・記事を良かったら参考にしてみて下さい。

 

#先生の言いつけを守ってキチンと「国語ほぼ0点でも受かる」のカタチで余裕で受かってました

#重本要らん説

 

ちなみに以上の教材は教室では模試の過去問20年分弱を筆頭に全部用意されてるのでご購入の必要はございません。

 

#買うのはハーゲンダッツだけじゃないです、さすがに。苦笑

 

 

最後に文系理系問わず英語と国語についてなのですが、私も自分が塾の先生をやって実際にどういった答案レベルの生徒さんが京大の英国でどれくらいの点を取って受かるのかを見てきて確信したのですが、ぶっちゃけ受験産業全般が受験生に課すハードルというのは各種大手・中堅予備校の現役生や浪人生のメルカリで売られている授業板書ノートなどを見ても無駄に高いと感じます。

 

要はありがちな「普通は学べない他の受験生と差がつく高度なことを教えてあげるよマーケティング」です。

 

例えば北野の上位生って言っても油断するとまだまだ大学受験的には基本的なところとか普通にミスしたり、知らなかったりすることって全然あるのでそういった部分を指摘してあげて修正してもらう方がよっぽど手堅く得点につながると現場で見ていて思います。

 

そこまで高度なこと書けなくても普通に京大英語で100前後は手堅く行けるっていうのは過去の生徒さんの添削答案のコピーを見ても言えます。


なので迷わず、特に理系の方は数理フルスイングの勉強で国語0点でも受かるように自習してオッケー牧場でございます。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室