子午線馬ノ助ブログです -43ページ目

煙草

煙草は、15才から50才まで嗜んでおりました。特に大学時代は煙草と酒にまみれながら芝居について劇論を交わしたものです。

現在、58才で煙草とは縁を切って8年になります。


煙草が似合う役者と言えば、石原裕次郎、渡哲也、松田優作等々、昭和の役者さん達。

先日、喫茶店でコーヒーを飲んでいると喫煙コーナーが丸見え。黙って観察していると、煙草飲みでも、格好がいい人と格好悪い人がいますね。


格好いい人は、本当に美味しそうにゆったりと紫煙をくゆらしていました。

格好悪い人は、喫煙コーナーに入るなり煙草に火を点け、ニコチンを体内に補充するような吸い方。一本目が終わるとすぐに二本目に火を点ける。あれは格好悪い。俺も煙草を辞める直前は、あんな吸い方をしていたんだろうなぁと反省点しております。


私がガキの頃に憧れた煙草は格好のいいものでした。

煙草飲みの皆さん、せめて格好よく吸ってくださいな。


コロナワクチン接種 1回目

コロナワクチン接種の1回目、やってきました。


かかりつけの病院で予約が取れずに集団接種会場での接種。

看護師さんの問診、その後医者による問診、そして看護師さんによる注射。


いくつになっても注射は苦手。注射をする看護師さんに

「体が逃げてますよ。はい、そんなに固くならないで」

と言われちゃいました。


打ってすぐに腕がジンジンし、今もジンジンしてます。

明日、何ともないといいなぁ。




人流

東京のコロナ感染者が3000人を超えました。

「人流は減っている。五輪は中止しない」

首相の言葉です。

 

五輪が始まる前、

「国民の安全が第一。感染者が増えたら五輪は中止する」なんて事を首相は、言ってませんでしたっけ?


五輪に参加する選手達は素晴らしいてす。ほんま、感動させられます。


だけど、ほんまにこのままやるのでしょうか。このまま続け、オリンピックが終わった後に


「あの時、やめておいたらよかった」

なんて事にならんやろか。心配です。

岩手のウニ

昨日は、毎年恒例の牛乳瓶入りの生ウニを買いに岩手県洋野町へ。保存料とか一切無し。


一本、3500円也。





昨夜はこれを肴に日本酒。相変わらず旨い、美味い、うまい。



そして今日の昼食はウニ丼。



次は来年です。

中島菓子舗 パート2

青森県十和田市内にある中島菓子舗。前にもここの事を書きましたが、改めて。

こだわりの串団子は毎週土曜日限定。
正直、59年生きてきて、こんなに美味しいお団子は初めてです。

ご主人が納得しないと売りに出さないという姿勢にも好感が持てるお菓子屋さん。


こちらはくるみ団子。昨日の土曜日に頂きました。




こちらは、みたらし団子とよもぎ串団子。先々週、頂きました。



誉めすぎかもしれませんが、この団子をアテに飲めます。

初ペッパーランチ

初めてのペッパーランチ。

ワクワクコンボ1000円にみそ汁110円。

ご飯はコンボの料金に含まれています。


ステーキは赤身でかみごたえのある牛肉。ハンバーグは結構、味が濃いなぁという感想。


近くに三沢米軍基地があり、アメリカ人も多く利用されています。近くのテーブルに座ったアメリカ人グループは、大盛お肉を食べた後に、大きなクレープを食べてました。とても真似はできません(笑)



朝寝 朝酒 朝湯

朝寝 朝酒 朝湯。


朝寝。50才超えたら、日の出と共に目が覚めてしまい、朝寝は無理。


朝酒。年に一度、元旦だけは朝からおせち料理で朝酒。朝から飲む酒は、こたえられません。


朝湯。今朝、数年ぶりに朝っぱらから近所の温泉へ行ってきました。まずはゆるめの湯から中温の湯へ。

そしてサウナタイム。サウナから水風呂、外で風にあたる。これを5回。

身体を洗ったら、露天風呂へ。

朝湯は気持ちいい~!


田舎ならではの暮らしです。



映画鑑賞

久しぶりに映画鑑賞。20時40分開演。

ザ・ファブルを観ます。


客はわたしら夫婦の他に3人。ほぼ貸切状態です。こういう時、田舎暮らしはええなぁと感じます。





オリンピックやりまんの?

日本は、本当にオリンピックをやるのでしょうか?


東京で感染者が増えています。専門家の方々も警鐘しています。


オリンピックが終わった後の国会答弁はこんな感じなんでしょう。


野党「ここまで感染が広がったのはオリンピックが原因と言わざるを得ません」


政府「政府として国民の安全安心を最優先し、対策を講じましたが、このような結果になり誠に遺憾であります」 


多分、こんな感じなんでしょう。


本当、こんな状況でオリンピックをやるんですか?

看護婦さんの手

本当は、看護師さんと言わないのですが、私の年代にはやはり、看護婦さんと言わせてください。


昨日、人間ドックで数年ぶりの胃カメラでした。この胃カメラが苦手なのですが、昨日は看護婦さんの手に助けられました。


お医者さんも上手い先生で、あまり「おえっ」とならなかったのですが、キツイ所もありました。そのキツイ所で看護婦さんが背中をさすってくれました。そうすると力が抜けて楽になる。もう60才近いジジイですが、本当、看護婦さんの手に助けられました。

声かけもしてくれ、感謝でした。



ドックの胃カメラと言えば、10年以上前、


看護婦「胃の検査はバリウムよりカメラがいいわよ。カメラも最近はかなり楽になったし」

俺「はい。では胃カメラに変更してください。私はカメラは初めてなのですが、そんなに楽なんですね」

看護婦「さぁ~、私はカメラやったことないからわからないわ」

俺(コケた)


この時のカメラはキツかった。本当にキツかった。