子午線馬ノ助ブログです -32ページ目

日本短角種

日本短角種。青森、岩手、秋田、北海道で飼われてきた肉用の牛。

牛というのは、草だけ食べて育つのが特徴。というかそれが当たり前。しかし、人間は牛にサシ(霜降り)を求め、松阪牛に代表される黒毛和種(黒毛和牛)に傾倒し、短角種は激減しました。

が、ここにきて輸入飼料の高騰、輸入飼料の入手困難という状況になりました。今一度、地域在来の種、日本短角種を見直す時期なのかもしれません。

サシは入りませんが、美味しい牛肉です。今夜は短角を頂きました。





繋(つなぐ)展

十和田市民文化センターで開催されている書の展、「繋展」を見学。


字っていいですね。俺もこんな字が書けるようになりたい。








氷見うどん

先週のケンミンSHOWで富山の氷見うどんが取り上げられていました。

そんなに美味しいの?秋田の稲庭うどんよりも美味しいって?


注文した氷見うどんが先ほど届きました。どんな味なんやろか。食べるのが楽しみです。



週末バーベキュー

天気もいいので週末バーベキュー。久しぶりの夏日でした。

炭で焼くとなんで美味しくなるのでしょうね。







牧草の調査

今日は久しぶりに牧場で牧草の収量調査。

鎌を使って、一坪分を刈り取ります。 管理職となり、デスクワークの多い中、久しぶりに若い職員と作業して楽しかったぁ~!






孫と

遺伝子の力は凄い。

同じ格好で寝るジジイと孫。


酔いつぶれて寝るジジイと、顔を横にしてアンパンマンを観る孫。


自国優先

食料の輸出禁止を打ち出す国が増えているそうです。現在、インド、アルゼンチンなど20カ国が実施。

品目は、小麦、植物油、鶏肉、牛肉等々。


まあ、当然と言えば当然でしょう。他の国より自国の食料確保を優先するは当たり前。


輸入国であるシンガポールでは鶏肉店が閉店に追い込まれたとか。


輸入に頼る日本。そろそろ国民も真剣に食料自給を考えないとね。

英語の構文

高校時代(昭和53~55)。大学入試に向けて高校の英語の授業では「英語の構文150」という参考書を使っていました。


so-that構文

not only A but also B 構文

too-to 構文 等々。

先生は「疑問を持たずにひたすら構文を覚えろ。使えなくてもええ。入試に勝つには覚えろ」

ひたすら丸暗記したのを思い出します。卒業後、しばらくは構文を使う事はありませんでした。


25才を過ぎて英会話を習い始めてからの事です。会話をしていると構文を自然に使っていました。理屈でなく、英語の意味を考えながら話をしてると自然に構文を使ってました。


「何やねん。丸暗記せんでも、会話してたら覚えられるやんけ」

と感じた事を思い出しました。


同じ勉強をするなら、使えない構文を覚える授業ではなく、構文が自然に出てくる授業を受けられていたら、英語の授業も楽しかったやろうなぁ。最近の授業はどんなんやろか。



寒くて寒くて

今日の十和田市は寒かった。職場で思わず点けてしまいました。

明日も気温は上がらない予報。最高気温11℃、最低気温は9℃だそうです。6月でっせ。



値上げ

今朝のテレビで値上げ率ランキングなんてのをやっていました。
世界情勢をみているとまだまだ上がりそうな気がします。 

アナウンサーが
「親子丼が高い食べ物になりそう~」 
とコメント。まさにその通りです。
玉ねぎ、鶏肉、卵。
前の記事でも書きましたが、鶏の餌のほとんどを輸入に頼っています。マジ、この国はどうなっていくんだろうか。