自国優先
食料の輸出禁止を打ち出す国が増えているそうです。現在、インド、アルゼンチンなど20カ国が実施。
品目は、小麦、植物油、鶏肉、牛肉等々。
まあ、当然と言えば当然でしょう。他の国より自国の食料確保を優先するは当たり前。
輸入国であるシンガポールでは鶏肉店が閉店に追い込まれたとか。
輸入に頼る日本。そろそろ国民も真剣に食料自給を考えないとね。
英語の構文
高校時代(昭和53~55)。大学入試に向けて高校の英語の授業では「英語の構文150」という参考書を使っていました。
so-that構文
not only A but also B 構文
too-to 構文 等々。
先生は「疑問を持たずにひたすら構文を覚えろ。使えなくてもええ。入試に勝つには覚えろ」
ひたすら丸暗記したのを思い出します。卒業後、しばらくは構文を使う事はありませんでした。
25才を過ぎて英会話を習い始めてからの事です。会話をしていると構文を自然に使っていました。理屈でなく、英語の意味を考えながら話をしてると自然に構文を使ってました。
「何やねん。丸暗記せんでも、会話してたら覚えられるやんけ」
と感じた事を思い出しました。
同じ勉強をするなら、使えない構文を覚える授業ではなく、構文が自然に出てくる授業を受けられていたら、英語の授業も楽しかったやろうなぁ。最近の授業はどんなんやろか。