ビーコン 2008年度新卒採用情報ページ
“買いたくなる”サイトではないが、“入りたくなる”サイト
このサイト、いわゆるプロモーションサイトの類ではないですが、「サイトを見る人のことを考えて設計する」という意味では同じなのでかみろぐに採用です。やはり見ていて気持ちのいいサイトは、「明快なコンセプト」と「表現・コンテンツの必然性」があるサイト。まぁWEBだけに限った話ではないですが。
しかし、オサレな会社や・・・。
◆Link
ソース:http://www.excite.co.jp/webad/special/rid_306/
サイト:http://www.beaconcom.co.jp/recruit2008/index.html
オール電化バーチャル探検隊 ~IHクッキングヒーター体感サイト~
見て、触って、体感できる。新しい形のバーチャルショールームへ
(以下本文抜粋)
↓
実際、企画を立てる前に、クライアントが私達をショールームに連れて行ってくださったんです。はじめてIHクッキングヒーターを体験して驚く私達に、クライアントが「ユーザーにもその驚きが体感できるWebサイトにしてください」とおっしゃって。それで自然に動画コンテンツという選択肢が浮かび上がりました。
(中略)
やはりユーザーが自発的に触って体感してもらう文脈でないと、リアリティに欠けるのです。そういうわけで実際にキッチンに立っているかのように、お湯を沸かしたり料理をしたりといった疑似体験が可能なWebサイトをつくろう、ということになりました。
(中略)
まったく編集の必要のない動画コンテンツであれば、簡単に制作できるようになりました。ただし冗長にならない工夫は必須ですし、“なぜ動画なのか”という必然性もなくてはいけない。動画というだけでユーザーが飛びつくことはありませんからね。
↑
流行っているから・・・、口コミに有効だから・・・、
ではなくそのコンテンツにする「必然性」が重要かなと。
Link
ソース:web creators 2007 APRIL vol.64
サイト:http://www.denka-tanken.jp/
Nokia6133
海外の携帯電話のプロモーション
(以下本文抜粋)
↓
Nokiaの携帯電話「Nokia 6133」プロモーションサイト(海外)が妙なコンセプトでプロモーションサイトを公開した。
テーマはずばり「右手と左手の生き残りをかけた戦い」。Nokia6133が片手での操作が簡単なことから、「じゃあ必要なのは右手か左手か!?」という生き残りをかけた戦いが勃発!?右手と左手の争いに焦点を置くという一見馬鹿らしいが面白い内容となっている。
“片手で操作”という特徴から「右手と左手の争い」にまで発展したのが個人的にはお気に入り。企業としてはこのようなテーマでよく出したなぁと思いつつも、そんなNokiaを尊敬してしまう。
↑
こちら海外のプロモーション事例ですが、コンセプトの斬新さ、デザインと、とても楽しく仕上がっております。こんなん見てると、「ブランディング」って面白い仕事だな~、とふと思いますね。ケータイのプロモーションに関しては、日本も負けてないですよねー。リアルフィールドでは、弊社の仕事もたくさんありますし。
Link
ソース:http://www.excite.co.jp/webad/news/rid_187/
サイト:http://www.pushtostart.ca/en/site/index.html
JEEP PATRIOT AND THE WAY-BEYOND TRAIL
最近は超リッチコンテンツが目白押し・・・。
JEEPの英国プロモーションサイト。
若者グループの一員としてJEEP製の車に乗り込み、
サイト上でバーチャルアドベンチャーが楽しめるゲーム・・・。
いったいいくらかかってるんや!?
みたいなコンテンツが最近はぼんぼこぼんぼこ立ち上がってます。
映像を駆使したもの、3Dアニメーションを駆使したもの・・・。
共通して言えることがオンラインゲーム並(それ以上!)の作りこみ。
(必ず“SEND TO FRIEND”ボタンがあるのもちゃっかりしてます。)
ご紹介したJEEPに至ってはこのコンテンツもすごいですが、
並行して展開しているグーニーズタイアップもの↓も圧倒されます。
The Goonies Return to Astoria
↓これなんかただの牛乳のプロモーションでっせ!
GET THE GLASS!
まぁやってみてください。ついついのめりこんでしまいます。
Link
アワード諸々
ちょっと番外編。Web業界のアワードのご紹介
(概要)
【東京インタラクティブ・アド・アワード】
アド広告部門(バナー広告、フローティング広告、メール広告、モバイル広告、その他ウェブ広告)、 サイト部門(コーポレートサイト、プロダクトサイト、キャンペーンサイト)、モバイルキャンペーン部 門、メディアタイアップ部門、インテグレーテッドキャンペーン
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