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ナイキ キメワザバトル


ナイキとMSNが組んで展開したもの




(本文より)
このコンテストは、「JUST DO IT」を合言葉に、ナイキが長年にわたって続けているスポーツの楽しさや素晴らしさを伝えるキャンペーンの一環として実施された。「JUST DO IT」は、1988年に広告コピーとして採用して以来、常に挑戦し続けるという同社の企業姿勢を象徴してきたキャッチコピーだ。
キメワザバトルは、ナイキジャパンによる独自の企画。同社のPRチームによると、「若者を中心とした幅広い層に向けて、スポーツや体を動かすことを通じて、自分らしさを表現すること、自分のアイデンティティーを創造していくことを伝えたい。音楽やアートのような創造・自己表現の手段としてのスポーツの可能性を幅広い若年層に伝えたい」という思いが発端となった。
最近はやっている動画+投稿ものです。ナイキのコンセプトと表現方法のマッチングが非常によいかと。
さらにこの施策では告知場所としてmixi GREEを活用しています。「自己表現したい人たち」が多くいるであろうメディアでの告知。また、いたずら投稿がほとんどなかったのも 招待制というSNSの特性により、ある程度のクオリティ管理ができたからではないでしょうか。
これを実際にイベントで、キメワザアワードとして受賞者の発表の場を設けてもよかったんではないでしょうか。



K


◆Link

◆ヒトコト

>>KUMA
『三拍子そろってます』
流行るWEBサイトのポイントの一つに、「共感」、「参加」、「共有」ってのがあります。
Mixiしかり、Youtubeしかりなんですが、このサイトも同じですよね。
「共感」させるコンセプトと、「参加」、「共有」ができる仕組みがバッチリですよ、と。
「共感」、「参加」、「共有」ってことに関して、
リアルの方が強烈なインパクトをもってると思いますが、
「いつでも・どこでも・誰でも」ってのはWEBならではの優位性ですよね。

>>Numa
『終了後のコンテンツ閲覧』
このサイトって、キャンペーン終了後は割とすぐに投稿作品が見れなくなっちゃたんですよね。
「良好な投稿作品=サイト誘引の優良コンテンツ」ってことを考えると、
応募作品はキャンペーン終了後も見せる価値はあるんじゃないでしょうか。
サーバー費用は結構かさんじゃうだろうけどね。

>>51
『うまいこというもんや』
“CGAd=コンシューマー・ジェネレーテッド・アドバタイズメント”。 (また企画書栄えするコトバが ・・・)
“CGM”は注目されてますが、ごっつハイリスクごっつハイリターンなメディア。
デリケートなメディアだけに切り込み方がものすご重要です。
その点、シンプルですなこの企画。わかりやすい。



日経ネットマーケティング






BIG SHADOW PROJECT


一発目から古い記事です。本体のクリッピングでも登場していますが。






本文は割愛させていただきますが、

こういうのが一番僕らにとってとっかかりやすいんじゃないかな。


XBOX360用ソフト「BLUE DRAGON」のPRです。イベントでは参加者の影が壁に映る。
その影がいきなり大きくなったり、ドラゴンになったりします。


で、実はこの影はWeb上にあるスペシャルサイトで参加しているユーザーが操作できる。
ソース本文にも書いてありますが、リアルでも参加できる、Webでも参加できる。
さらにそれが連動している。という仕組み自体に感動を覚えます。


もしかしたら、FreeFormat™やCheoptics360™XLでもできるかもですね。


まだ、YOUTUBE でも動画がアップされていますのでご覧になられてはいかがでしょうか?


K



◆Link

ソース:
http://www.excite.co.jp/webad/news/rid_146/


動画:
http://www.youtube.com/watch?v=4rcGHriaZiQ



◆ヒトコト

>>51
『お持ち帰り』
要はお持ち帰りいただくだけのインパクトを与えれるかがポイントです。

YOUTUBEの映像にもあるように思わず写メしてしまう、

同じQRコードでも木村拓哉の顔のQRコード(HotPepper)だと思わず・・・。

この「思わず」がリアルとWEBの架け橋となるのです。


>>KUMA
『前戯も大事』
「WEBのインタラクティブ性」と「イベントの体験価値」ってのが素晴らしく融合してますね。

WEB・イベント・POP・グッズ等々、メニューは色々あるけれど、

それぞれの特性を活かして「いかにターゲットを動かすか」ってのが考えどころかと。

企画とコンセプトが勃ってこそ、素敵なアウトプットが産まれる、と思います。おぎゃー。


>>NUMA
『後戯もお忘れなく』
イベントとネットの融合という点ではとっても良く出来てますよね。

ただ、イベント後に話題が広がるための仕掛けが不足しているところが惜しい!

例えば、参加者毎に動画を用意すれば、

参加者は「これ俺が動かしたんだぜー」ってな具合で人に伝えたくなると思うんですよね。

コトが終わった後のフォローも大事ってことで。



“かみろぐ”始めました

はじめまして、Kです。 かみろぐ始めました。
「何だそれは?」なんて思う方もいらっしゃると思いますので一応ご説明を。
昨年 Interactive Solution Group が弊社内に立ち上がり、今ではWebプロモーションを企画・制作することも増えてきているかと思います。
このかみろぐはそんな社内の状況も踏まえつつ、皆さんがもっとWebを身近に感じていただくためにできました。
タイトルのかみろぐは「紙のブログ」だから。。。割とアナログなんです。僕ら。。。
まあそんなことはさておき。
通常の新聞クリッピングと同様の感覚でWebプロモーションやその周辺のことを紹介しているブログを毎回ピックアップして皆様に紹介していくというものです。
くだらんことから「おっ!」と思うことまで、いろいろありますんでお楽しみに~ (^_^)v
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