“かみろぐ”がデジタルになりました
クリッピングプロジェクトのご協力のもと、
週一で発行してきた“かみろぐ”ですが、
装いと名前はそのままに、紙からデジタルへリニューアル!
今後とも、よろしくお願いします。
ISプロジェクト一同
新幹線「N700系」
試乗会にブロガーを招待
(以下抜粋)
↓
2007年5月23日、東海旅客鉄道はメディア向け試乗会に著名ブロガーも招待。今回のブロガー向け試乗会以外にも、ブロガー向け記者会見、ブロガー向け試写会、ブロガー向け試食会など、ブロガー厚遇施策が流行している。ペイパーポストは悪でブロガー厚遇施策は善といわれるが、それは本当か。両者を区別するものは何か。両者はまったく対極にあるのか。と、あえて問題提起したい。同じテーマについての投稿が同時に多発して、背景にはマーケッターの思惑が働いているという構図は、両者に共通している。ブロガーへの報酬が金銭か否か、投稿が義務か任意かなどが、決定的な違いかもしれない。しかし、希少な物品や体験は金銭以上にブロガーを麻痺させやしないか。いろいろ考えると、両者の境目は曖昧に思えてくる。このような発言は、ブロガー厚遇施策の企画者や参加者から批判を受けるかもしれない。ブロガー厚遇施策を否定しないが、ブログマーケティングの正当な発展のために、各種方法論について議論が必要と考える。
↑
発表会やらにブロガーを招待するのも頻繁になってきました。
得意先との打ち合わせ上で「ブロガーどうします?」なんて言ったら、ちょっとわかってる感があるかもです。
Link
ソース:http://www.netadreport.com/blog/2007/06/n700.html
サイト:http://n700msn.weblogs.jp/n700/2007/05/post_c9ff.html
Microsoft Surface
マイクロソフトの近未来型コンピュータ
(以下抜粋)
↓
マウスやキーボードなどを介さずに手でデジタルコンテンツを取り扱うことのできるインターフェースを搭載した製品をMicrosoftが発表しました。今回発表されたものは昔のゲームテーブルのような外見をしていますが、30インチディスプレイを持っていて複数人での使用も想定しているそうです。
現在ニンテンドーDSやPDAで使用されているタッチスクリーンとは違って、複数の接触を感知することができ、上に置いた物によって対応する情報を表示する機能もあり、デジカメを置くとメモリー内の写真を表示して「Microsoft Surface」上でそのデータを別の端末に移すといったことも考えられています。
↑
なかなか凄いものが商品化されましたね。広告・プロモーション業界においても、これを機に新しい広告手法がでてきそうです。
映像はこちら↓
http://www.popularmechanics.com/technology/industry/4217348.html
◆Link
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070530_microsoft_surface/
サイト:
http://www.microsoft.com/surface/
モバゲータウン
モバイル向けSNS最大手
(以下抜粋)
↓
ディー・エヌ・エーは5月11日、同社が提供するモバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」の会員数が5月10日に500万人を突破したことを発表した。1日のPVは5月6日に4億2000万を超え、最高値を記録している。
PVの増加には、3月に開始した新たな投稿コンテンツが大きく貢献。小説、詩などの投稿ができる「クリエイターノベル」は1日に3000万以上のPVを集め、すでに15万点以上の作品が公開されているという。また5月2日に開設した楽曲投稿コンテンツ「クリエイターミュージック」でも2500曲以上の作品が公開されているという。
↑
モバイルサイトの伸びがハンパないですね。私自身としては、モバイルのちっこいディスプレイが苦手で、未だにモバイルを見下しているんですが・・・。プロモーションにもモバイル施策ははずせないでしょうね。
Link
ソース:http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20348614,00.htm?ref=rss
NikeCosplay(ケーススタディ)
あの超有名バイラルキャンペーンのまとめ資料が流出!?
「NikeCosplay」といえば、2006年9月頃「NIKE iD」のプロモーションとしてナイキジャパンが仕掛けた、動画を活用したバイラルプロモーションであります。ご存知の方も多いと思います。
ネタとしては相当古いですが、仕組み・手法、クリエイティブ、実績と、どれをとっても申し分なく、半年以上たった今でも「口コミプロモーション」のお手本といえる仕事ではないでしょうか。
今回は、そんな伝説的プロモーション(大げさか・・・)のまとめ資料が公開されているので、ご紹介します。
簡易的な内容ではありますが、企画意図、キャンペーンフローなどを見ることができますよ!ありがたいことですね。
Link
ソース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/23/news027.html