BIG SHADOW PROJECT | かみろぐ

BIG SHADOW PROJECT


一発目から古い記事です。本体のクリッピングでも登場していますが。






本文は割愛させていただきますが、

こういうのが一番僕らにとってとっかかりやすいんじゃないかな。


XBOX360用ソフト「BLUE DRAGON」のPRです。イベントでは参加者の影が壁に映る。
その影がいきなり大きくなったり、ドラゴンになったりします。


で、実はこの影はWeb上にあるスペシャルサイトで参加しているユーザーが操作できる。
ソース本文にも書いてありますが、リアルでも参加できる、Webでも参加できる。
さらにそれが連動している。という仕組み自体に感動を覚えます。


もしかしたら、FreeFormat™やCheoptics360™XLでもできるかもですね。


まだ、YOUTUBE でも動画がアップされていますのでご覧になられてはいかがでしょうか?


K



◆Link

ソース:
http://www.excite.co.jp/webad/news/rid_146/


動画:
http://www.youtube.com/watch?v=4rcGHriaZiQ



◆ヒトコト

>>51
『お持ち帰り』
要はお持ち帰りいただくだけのインパクトを与えれるかがポイントです。

YOUTUBEの映像にもあるように思わず写メしてしまう、

同じQRコードでも木村拓哉の顔のQRコード(HotPepper)だと思わず・・・。

この「思わず」がリアルとWEBの架け橋となるのです。


>>KUMA
『前戯も大事』
「WEBのインタラクティブ性」と「イベントの体験価値」ってのが素晴らしく融合してますね。

WEB・イベント・POP・グッズ等々、メニューは色々あるけれど、

それぞれの特性を活かして「いかにターゲットを動かすか」ってのが考えどころかと。

企画とコンセプトが勃ってこそ、素敵なアウトプットが産まれる、と思います。おぎゃー。


>>NUMA
『後戯もお忘れなく』
イベントとネットの融合という点ではとっても良く出来てますよね。

ただ、イベント後に話題が広がるための仕掛けが不足しているところが惜しい!

例えば、参加者毎に動画を用意すれば、

参加者は「これ俺が動かしたんだぜー」ってな具合で人に伝えたくなると思うんですよね。

コトが終わった後のフォローも大事ってことで。