40代以上の陰キャ起業家へ、あなたは「死ぬまでに、あと何回 桜を見られるのか?」




はい、陰キャに誇りしかない

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。


わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は同じ。それは、日本に強くて優しい人を増やしていることです。


そのために、先ず、わたくしのコンサル指導によって、【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕が出れば、色んなことを許せる強さと、優しさも現れるからです。


これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。



今日は、「時は生命」、あなたの時間は有限で、着実に、減っている話を、ブログ記事にいたします。



死ぬまでに、あと何回 桜を見られるのか?

――40代以上の内向的な起業家へ


40代を過ぎた起業家にとって、  

「時間がない」という言葉は、もはや比喩ではない。  

単なる事実だ。なぜなら、平均的な80歳くらいまで生きるとして、人生のまさに後半に突入しているから。



あなたは、

死ぬまでにあと何回、桜を見られるか考えたことがあるだろうか。  

平均寿命から逆算すれば、残りはせいぜい30回前後だ。  

30回。  


57歳のわたくしの場合なら、20回程度というところ。


この数字を“多い”と思うなら、あなたはまだ現実を直視していない。


30回のうち、

仕事が立て込んで見逃す年がある。  

雨で散る年もある。  

体調が悪くて外に出られない年もある。  

心が疲れて、桜どころではない年もある。


そう考えると、

実際に“桜をちゃんと見る機会”は、  

20回を切るかもしれない。


あなたの人生は、もうそんな段階に入っている。


内向的な起業家は、

外向的な人間よりも“静かな消耗戦だ”。  

無駄な打ち合わせ・ミーティング・報告書、

意味のない付き合い、  

成果の出ない人間関係、  

気を使うだけで何も生まない雑務、

そして、

つまらない自我。  


そうしたものに巻き込まれると、  

外からは見えない形で、確実にエネルギーが削られていく。


あなたはそれを知っているはずだ。  

そして、気づかないふりをしている。


「そのうちやる」  

「落ち着いたら考える」  

「今はタイミングじゃない」  


40代以上の起業家が

口にする“言い訳の三種の神器”だ。  

だが、

あなたの残り時間は、そんなに寛容ではない。


時間は、本当はリソースではない。  

時間は生命だ。  

そして生命は、有限だ。亡くしたら、生き返ることも普通の考え方ではあり得ない。


あなたが今日ムダにした1時間は、  

桜を見られる回数を1回減らすことに、何割かはつながっているかもしれない。  

あなたが曖昧な義務感やいい加減な判断で参加した飲み会は、  

あなたの残りの春をひとつ削ったかもしれない。


これは脅しではない。  

ただの事実だ。


内向的な起業家に必要なのは、  

派手な挑戦でも、

勇ましいスローガンでもない。  


必要なのは、  

「無駄を切り捨てる、冷徹さ」  

ただそれだけだ。


あなたのエネルギーは、外向的な人間のように無尽蔵ではない。  

だからこそ、使い道を間違えると致命的だ。  

40代以降の失敗は、20代までの失敗のように軽くはない。  

取り返しがつかないことも増える。

実は、

やり直しは効かない。タイムマシーンで過去に戻れないからだ。



あなたは、まだ“何となく”で時間を使い続けるつもりだろうか???



その“何となく”が、あなたの残りの桜を確実に減らしている。


死ぬまでにあと何回、桜を見られるか。  


この問いは、

あなたの人生の残り時間を可視化する。  

そして同時に、  

「本当に大切なこと以外、すべて捨てろ」  

というメッセージでもある。



あなたの人生は、もう長くはない。 悠長ではない。


だが、今すぐなら、まだ間に合う。


  あなたに問う!


「今日、何を切り捨て、何に集中しますか?」


それだけで、

残りの桜の価値は大きく変わる。


あなたは、有限の時間をどう使うのか。  

その答えは、あなた自身が決めるしかない。



 

 



 

 



パーティーや飲み会が仕事のために開かれていることを知らなかった ― 内向的な陰キャ社長の、静かな驚き



起業して、しばらくしてから、わたくしはようやく気づいた。  
世の中のパーティーや飲み会というものは、  
どうやら、この先のお金儲け、つまり“仕事のために開かれている”らしい、ということに。

正直に言うと、わたくしはその事実を知らなかった。  
いや、知ろうともしなかったのかもしれない。  
なぜなら、わたくしは飲み会に行かない。  
パーティーにも行かない。  
そもそも、行く理由が見つからない。

人混みの中で、さほど面白くもないのに誰かの笑い声にかき消されながら、  またその上、騒がしい人たちの唾気を浴びながら、
自分のエネルギーが加速度的に減少していく感覚が苦手なのだ。  
あれは、内向的な人間にとっては“酸素の薄い場所”、地獄とは言わないが限りなく地獄に近い。

だから、わたくしはずっと思っていた。  
「みんな、よくあんなに元気に集まれるなあ」と。

ところがある日、あるトップセールスの経営者が言った。

「飲み会は仕事だよ。人脈づくりだよ。営業だよ」

その瞬間、わたくしは心の中でこう叫んだ。

 「ムダが多くないか!」


1. 飲み会でつながる関係は、たいてい長持ちしない

内向的な起業家にとって、  
“人とつながる”という行為は、  
もっと静かで、もっと丁寧で、もっと深いものだ。

飲み会で盛り上がった勢いで、酔いながら交換した名刺は、  
名刺入れの中で静かに眠り続ける。  
その名刺が、人生を変えることは約99%ないだろう。

なぜなら、  
勢いでつながった関係は、勢いが消えた瞬間に終わるからだ。急に仲良くなってはいけない。あっけなく、関係性は破綻するからだ。

一方、内向的な起業家が築く関係は、  
もっとゆっくりで、もっと静かで、もっと確実だ。

・必要なときにだけ連絡する  
・必要なことだけ話す  
・必要な距離感を保つ  

それなのに、なぜか長く続く。  
なぜか信頼される。  
なぜか深くつながる。

それは、あなたが“無駄な関係”を作らないからだ。



2. パーティーで得られる情報は、たいていノイズである

パーティーに行くと、いろんな情報が飛び交う。  
新しいビジネスの話、誰かの成功談、誰かの失敗談、  
そして、実は主流の話は、ほとんど“盛られている話”。お酒を呑みながら、盛り上がるために。

でも、内向的な起業家は知っている。

本当に価値のある情報は、静かな場所に落ちている。もちろん、ネットには落ちていないし、AIの返答にもない、これは当たり前のこと。

・本の中  
・自分の頭の中  
・顧客の声  
・数字の中  
・日々の小さな違和感  

こういうもののほうが、よほどビジネスを動かす。

パーティーで得られるのは、  
たいてい“誰かの主観”か“誰かの願望”だ。

それを情報だと思ってしまうと、  
人生の軸がぶれる。

内向的な起業家は、  
自分の軸を守るために、  
あえて騒がしい場所に行かない。

それは逃げではなく、  
選択だ。


3. 飲み会に行かないことで、わたくしは仕事が速くなった

飲み会に行かないと、夜の時間が丸ごと残る。それに、朝の時間も前に伸びる。  
それらの時間をどう使うかは人それぞれだが、  
わたくしは仕事に使う。

静かな早朝、深夜と呼ぶ人もいるだろう午前3時は、集中力が異常に高まる。  
誰にも邪魔されない。  
誰にも気を遣わない。  
誰の機嫌も取らなくていい。

その結果、  
わたくしは“飲み会に行く人の3倍の速度”で仕事が進むようになった。なぜなら、一日の仕事の時間が、人の3倍だからだ。

そして気づいた。

ああ、わたくしはこういう生き方のほうが向いているんだ。たまに、仕方なくパーティーや飲み会に行くと、決まって、そう思い、後悔する。



4. 内向的な起業家へ ― あなたの静けさは、立派な戦略である

学校も会社も、普通の世の中は、社交的な人間を褒める。  
人脈が広い人を評価する。  
パーティーで笑顔を振りまける人を“できる人”と呼ぶ。

でも、内向的な起業家は、  
その胡散臭いゲームに参加しなくていい。

あなたは、静かに成果を積み上げるタイプだ。  
静かに考え、静かに決め、静かに、そして確実に動くタイプだ。

その静けさは、弱さではない。  
むしろ、あなたの最大の武器だ。

飲み会に行かないことで、  
あなたは時間を守り、エネルギーを守り、軸を守っている。

それは、誰にでもできることではない。



結論:ムダが多くないか!

パーティーや飲み会が“仕事のため”に開かれていると知ったとき、  
わたくしは少しだけ驚いた。  
そして、少しだけ笑ってしまった。

なぜなら、  
わたくしはその“仕事”をしなくても、  
ちゃんと成果を出せていたからだ。

内向的な起業家は、  
騒がしい場所に行かなくても成功できる。  
むしろ、行かないほうが成功しやすい。

あなたの静けさは、  
あなたの成功を支える立派な戦略だ。

どうか、その静けさを誇ってほしい。  
あなたは、静かに、しかし確実に、  
遠くへ行く人なのだから。

友達が少ない、内向的な人の本性




友達が少ない、内向的な人の本性


わたくしは20年前に法人を設立し、経営コンサルタントとして独立した、陰キャに誇りしかない、ぼっち起業家の杉本幸雄。  


これまで1万人以上の起業家・経営者を見てきたが、  

成果を出す人には、ある共通点がある。


“群れない”ということだ。


そして

わたくしは、内向的で友達が少ない人間を、  

経営者として非常に高く評価している。  

なぜなら、彼らは本質的に“経営的な生き方”をしているからだ。




■ 経営とは「限られた資源の最適配分」である


企業が成長するかどうかは、  

資金・時間・人材という限られた資源を  

どこに投資するかで決まる。


これは、人間にもそのまま当てはまる。


内向的な人間は、  

自分のエネルギーが有限であることを理解している。  

だから、雑音に投資しない。  

無駄な会話に投資しない。  

群れの中での“安い安心感”に投資しない。


これは、経営者がやるべき判断と同じだ。




■ 群れたがる人は、しばしば「自分の軸」を持てない


学校でも職場でも、そして起業後でさえ、  

「誰かと一緒にいないと不安」という人は多い。


昼休みや夜になると、点呼のように集まり、  

噂話や不幸の共有に時間を使う。  

中には、自分の不健康を自慢する者までいる。


もしこれを“コミュニケーション能力”と呼ぶなら、  

その定義は大幅にアップデートが必要だ。


経営者の視点で見れば、  

ただの生産性の低い集団行動である。




■ 内向的な人は「投資対象」を選んでいる


内向的な人は、雑音に敏感だ。  

だから距離を置く。  

その結果、「暗い」「2軍」とレッテルを貼られる。


だが、経営者として断言する。  

本当に、マズいのは、どちらだろうか。


群れの中で自分を誤魔化し、  

表面的な人間関係で傷を舐め合い、  

弱さを共有して、安心している人たちのほうが、  

よほど脆いのでは。


内向的な人は、  

自分の精神と生命力を守るために、  

“投資対象としての人選び”をしている。


これは、経営者が  

「誰と組むか」、「誰と組まないか」を  

徹底的に選ぶのと同じ構造だ。




■ 孤高な人は、静かに強い


孤高な人間は、現実を受け入れる。  

逃げない。  

取り繕わない。  

あたふたしない。  

小者感がない。

どっしりと、落ち着いて安心感さえある。



これは、経営者として最も重要な資質のひとつだ。


外から見えないだけで、  

内側には折れない芯がある。  

これは、1万人の起業家を見てきた、わたくしが確信している一つだ。


そして彼らは、本当に必要なときだけ動く。  

友人が困ったときには、  

迷わず、的確に、必要なだけの支援をする。知恵や情報、作業、資金などでだ。


これは、  

“価値のある行動”にしか、リソースを使わない  

という経営的判断そのものだ。



■ 内向的な人は、温かい。だからこそ、安売りしない


内向的な人は冷たいわけではない。  

むしろ、温度が高い。  

ただ、その温度を無駄に垂れ流さないだけ。


自分を大切にしているからこそ、  

他人にも誠実でいられる。


これは、人間関係だけでなく組織運営にも通じる普遍的な原理だ。  

自分のリソースを守れない者は、  

他者や取引先に価値を提供することもできない。




■ 「友達が少ない=悪いこと」という思い込みを捨てる


もしあなたが内向的で、友達が少なくて、  

それを欠点だと思い込んでいるなら、  

その認識は今日で更新していい。削除ということ。


あなたは劣っていない。  

むしろ、余計なものに振り回されていないだけだ。



■ 親や教師へのお願い


「もっと明るく」  

「友達を100人作りなさい」


その言葉は、子どもにとって“改善要求”ではなく、  

“全否定”として届く。


内向的な子どもたちは、弱いから静かなのではない。  

強いから静かでいられる。 黙っている。何もしないでいられる。

そして、静かでいる理由がある。


その強さを、どうか正しく理解してほしい。



■ 結論

友達が少ない内向的な人は、自分の資源を守り、最適に配分している。  

これは、起業家や経営者が最も重視する能力だ。


群れの中でしか自分を保てない人間が、  

内向的な人を笑うことがある。  

だが、どちらが本当に強いかは、  

もう明らかだ。



 

 



 

 




【ご報告】内向的な陰キャ社長限定コミュニティ、


去る3/24に

「KIO、陰キャ✕自由が丘支部」を東京自由が丘にて開催いたしました。



陰キャ✕自由が丘支部は、
毎月24日15時の開催。
奇数月→リアル自由が丘
偶数月→オンラインZOOM

陰キャ社長限定(法人経営者または開業届済の個人事業主)の稼ぐための勉強コミュニティです。180分間、怒涛の思考、思考、思考、そして勉強、勉強、勉強。

考えて、学んだことを、
とにかく自分事にして、得して欲しいです。

毎回15名以内での開催になります。


【今回の内容】
・自己紹介の意図について
・カッコイイ大人の会とは
・陰キャ✕自由が丘のコンセプト
・『論語と算盤』第7章 算盤と権利を陰キャ社長向けに解説 杉本幸雄
・BNI、守成、KIOなどの交流会やセールスですぐ使える【つかみフレーズ】解説 今野富康先生
・必ず売上げ2倍にする法則 杉本幸雄
・参加者さんから、宣伝の時間

次回4/24は、ZOOM開催。
メインテーマは、
感情コントロール。【それはそれ、これはこれ。TM】
経営がうまくいかなくなるキッカケは、社長の判断ミス。
判断ミスは、一時的な感情が引き起こしますから、上手な経営を実現するためには感情コントロールはとても大切です。



【支部長プロフィール】
杉本幸雄(すぎもとゆきお)
経営コンサルタント20年(ネット通販の魔術師合同会社 代表社員)
・ぼっち起業コンサルタント
・通販プロデューサー®
・先生業専門コンサルタント®
・ビジネス系ショート動画プロデューサー®

20年間で、2万回コンサル指導、110億円売上げ、本は商業出版で6冊。

人生の目的とビジネスの目的は、同一で、「日本に余裕があって、強くて優しい人を増やしていること」。


陰キャが、世界を支配している話




陰キャが世界を支配している話


――社会の裏側で、静かな人間がすべてを決めている


この国では、明朗快活が義務のようになっている。  

笑顔は正義で、大きな声は誠実の証で、  

沈黙は不安を呼び、静けさは欠陥とみなされる。  


学校でも会社でも、

声の大きい者、いつも笑っている者が“健全”とされ、  

静かな者、無表情は“改善すべき対象”として扱われる。


だが、

社会の構造を少しでも理解している人間なら、  

その価値観がどれほど滑稽でぺらぺらか、すぐに気づくはずだ。


世界を動かしているのは、  

声の大きい人間ではない。  

静かに観察し、分析し、構造を作り、  

誰にも気づかれない場所でコツコツ、

世界を設計している人間だ。  

つまり、

【陰キャ】だ。



グーグルの検索エンジンを作ったのは誰か。 ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン 

OpenAIでChatGPTを作ったのは誰か。 サム・アルトマン

日本で言えば、食べログの村上敦浩も、それに自動車も、発電所も、  

すべて陰キャが作った。  


アプリもパソコンも、

本の執筆も映像の編集も、ほとんど陰キャが担っている。芸術家やスポーツ選手も神経が細やか。


陽キャはただそれらを楽しみ、利用し 、 

「便利だね」、「面白いね」、「すごいね」と言いながら、  

陰キャが敷いたレールの上を歩いている。陰キャにコントロールされているとも気が付いていないから、おめでたい。


陽キャは自由だと思っている。  


だが、その自由は陰キャが設計した“選択肢の箱”の中にある。  

箱の外には出られない。  

出られないことにすら気づかない。牛耳られているのに。


社会は、静かな人間の手の中にある。  

だが、静かな人間はその事実を誇らない。  

誇るという行為が、わたくし達の美学に反するからだ。



わたくし自身、陰キャの経営コンサルタントだ。  

これまで20年間、1万人の起業家、経営者を見てきた。  

2万回のコンサル指導を行い、  

110億円の売上加算に関与した。  

商業出版で6冊の本を出した。  

だが、声を張り上げたことは一度もない。  

必要なときに必要なことを言い、  

必要のないときは黙っている。  テレビ出演は断ってきたし、オールドメディアや大企業からのインタビューに答える時には、彼らに不都合な返答をしてきた。


それだけだ。


沈黙は、陽キャが思うほど弱くない。  

むしろ、沈黙は相手を恐怖感で覆い被せる最強の武器だ。  

陽キャが“場を盛り上げる”ことに忙しい間、  

陰キャは“場の構造”を理解している。  

構造を理解した者が、世界を動かす。



この国の価値観は、あまりにも単純だ。  

明朗快活であれ。  

笑顔が幸せを運ぶ。  

大きな声で挨拶を。  


そんな標語が街に溢れている。  

だが、それらはすべて、  

静かな人間の存在を前提にしている。  

陰キャが作った仕組みが、  

陽キャの生活を支えていることに気づかないまま。


陽キャは、陰キャの作った世界で踊っている。  

踊っていることに満足している。  

だが、音楽を流しているのは陰キャだ。



陰キャは、世界を支配している。  

だが、その支配は暴力ではない。  

声を張り上げることでもない。  

ただ、構造を作り、  

仕組みを整え、  

世界が自然にそちらへ流れていくように  

静かに設計しているだけだ。


陰キャは、世界の裏側で微笑んでいる。  

その微笑みは、陽キャのように歯を見せるような下品なものではない。  

だが、確かな自信がある。  

世界は、静かな人間の手の中にある。  

そして、その静けさこそが、  

世界を前に進めている。



わたくしは、陰キャ・ぼっちのミカタだ。


 

 



 

 



余計なことを捨てた瞬間、陰キャ起業家は最強になれる話(余計なこと、するな)




はい、陰キャに誇りしかない。  

ぼっち起業家の杉本幸雄です。


20年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げました。  

わたくしが生きる目的と、ビジネスをする目的は同じです。


日本に、強くて優しい人を増やすこと。


そのために、まずはクライアントに【お金持ち】になってもらっています。  

お金に余裕が生まれると、人は強くなり、優しくなれるからです。


これまで1万人の起業家・経営者・起業家予備軍を見てきました。  

2万回のコンサル指導をし、110億円を売りました。  

商業出版は6冊目になりました。


わたくしが起業してうまくいった理由の一つは、【距離感】です。  


人との距離感。  

自分が関心を向けるかどうかの距離感。  

自分が関わるか、関わらないかの距離感。


距離感を誤ると、人生は一気に重くなる。  

距離感を整えると、人生は静かに軽くなる。



■陰キャ起業家が強くなる理由


陰キャ起業家は、静かに、しかし確実に強くなれる。  

邪魔をするのは、他人ではない。  

自分に湧き出す「余計なこと」だ。


余計なことは、時間を奪い、金を減らし、評価を下げ、人間関係を濁らせる。  

最悪は、身体や精神の負担にまでつながる。


だからこそ、陰キャ起業家は「やらない」、「スルー」を武器にするべきだ。




■余計なこととは何か


余計なことは、たった4つに集約される。


-1. 自分に集中する時に圏外になること。  

  興味本位の横道。無意味な比較。他人の承認を求める行動。


-2. 良くない結果になった時、自分一人で責任を負えないこと。  

  責任の所在が曖昧な行動は、失敗のコストを増幅させる。


-3. 役割や権限を越えること。  

  他人の領域に踏み込むと、信頼を失う。


- 4.お節介をすること。  

  親切のつもりが、相手の成長を奪う。




善意に見える行動ほど、起業ではコストになる。  

陰キャは感受性が高い分、余計なことに巻き込まれやすい、首を突っ込みやすい。  

だからこそ、主体的戦略的に「やらない」を選ぶ必要がある。




■なぜ「やらない」が最強なのか


- 集中は資産である。  

  余計なことを削るほど、重要な一点に資源を投下できる。


- 責任範囲が明確だと、意思決定が速くなる。  

  線を引くことで、判断がブレない。


- 見栄を捨てると、無駄なコストが消える。  

  見せかけの投資は、人生を重くする。


- 冷たい人間と思われる覚悟が、真の信頼を残す。  

  全員に好かれようとすると、誰のためにもならない。



余計なことをやめると、結果が変わる。  

結果が変わると、評価と資源が変わる。  

これが「最強」への最短ルートだ。



■余計なことをやめるための手順


1. 自分に集中するルールを作る  

   - 最重要タスクを1つに絞る。  

   - 情報の受信を制限する。  

   - 会話の目的を明確にする。


2. 責任範囲を明文化する  

   - 自分の役割を一文で書く。  

   - 失敗時の負担を事前に決める。


3. 見栄を捨てる訓練をする  

   - 小さな節約を習慣化する。  

   - 成果で語る。


4. お節介をやめるフィルターを持つ  

   - 相手の自律性を尊重する。  

   - 介入のコストを見積もる。


5. 冷たい人間と思われることを受け入れる  

   - 感情的な反発は一時的だと知る。  

   - 言葉を短く、行動を明確にする。




■習慣化のための実践プラン


- 月間レビューを設ける。  

- 「やらないリスト」を可視化する。  

- 責任の境界をチームに共有する。  

- 失敗のコストを数値化する。  

- 孤独を恐れない。


孤独は、陰キャにとって最大の武器だ。




■ケーススタディ


- 無駄な会議への参加を削った創業者  

  会議を週3時間→週30分に。  

  自分のルーティンや勉強、休養に充てられた。


- 見栄を捨てたマーケ担当  

  高額広告をやめ、既存顧客に集中。  

  LTVが上がり、広告費が不要に。


- お節介をやめたマネージャー  

  即解決をやめ、質問で導く方式に変更。  

  取引先の自走力が向上し、生産性が上がった。


小さな「やめる」が、大きな差を生む。




■結論


陰キャ起業家が最強になる本質は、  

何でも取り組むことではない、やめることを決める勇気だ。


余計なことを削ぎ落とすと、時間と資源が一点に集まる。  

責任範囲を明確にすると、意思決定が速くなる。  

見栄を捨てると、無駄なコストが消える。  

冷たい人間と思われる覚悟が、長期的な信頼を残す。


「やらない」は消極的ではない。  

最も効率的な攻めだ。


静かに、しかし確実に、自分の一点に全てを注げ。  

陰キャは、その静けさで世界を変えられる。


 

 



 

 




怒ったら負け──内向的な起業家の静かな強さ




はい、陰キャであることに、わたくしはもう誇りしかございません。  

 人混みは苦行、飲み会は修行。基本的には出ませんし、どうしても出る時は、気づけば壁と同化している──そんな典型的ぼっち気質のまま、気づけば起業家になっておりました。杉本幸雄と申します。


 20年ほど前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げました。  

 あの頃は若さゆえの無鉄砲さもありましたが、今思えば、あれくらい図々しくなければ起業なんてできません。  

 世の中には「起業したい」と言いながら、10年経っても名刺すら作れない人がいますが、ああいう方々を見ていると、陰キャの勢いというのも案外バカにできないものです。


 わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は、実は同じです。  

 日本に“強くて優しい人”を増やすこと。  

 ただし、ここで言う“優しさ”とは、八方美人のそれではありません。  

 余裕があるからこそ持てる、あの大人の優しさです。


 そのために、まずは皆さまに【お金持ち】になっていただいております。  

 お金というのは、つくづく正直なもので、余裕が出ると、人は急に丸くなる。  

 逆に、余裕がないと、途端に人は意地悪になります。  

 わたくし、これまで数えきれないほどの現場で、人間の“お金による性格変化”を観察してきましたが、まあ、見事なまでに皆さま変わります。  

 お金は人を狂わせると言いますが、わたくしはむしろ、正気に戻すとすら思っております。


 これまで1万人の起業家、経営者、そして起業家予備軍の方々と向き合い、2万回のコンサル指導を行い、110億円売りました。  

 気づけば、本も商業出版で6冊目を出すところまで来ました。  



怒ったら負け──内向的な起業家の静かな強さ


 陰キャでぼっちで、派手さとは無縁のわたくしが、ここまでやってこられたのですから、世の中、何が武器になるかわからないものです。


 陰キャでぼっちで、静かに積み重ねるタイプ。  

 でも、静かに積み重ねる人間ほど、気づけば一番遠くまで行っている──そんなことを、わたくしは身をもって証明しているつもりです。  

 これからも、強くて優しい人を増やすために、淡々と、しかし情熱を込めて歩んでまいります。




 世の中には、怒りをエネルギーにして突き進むタイプの人がいる。  
 会議室で机を叩き、声を荒げ、相手をねじ伏せることで勝利を確信するような人たちだ。  
 けれど、わたくし物はいつも思う。  
 あれは本当に“勝っている”のだろうか。

 内向的な起業家というのは、総じて物静かだ。  
 喜んでも大声を上げないし、悲しんでも人前で涙を見せない。  
 そして何より、怒りを表に出すことをほとんどしない。  

 この「穏やかさ」は、しばしば誤解される。  
 “感情が薄い"、"迫力がない”、“ビジネスに向いていない”
そんなふうに思われている。

 だが、わたくしは断言したい。  
 内向的な起業家の穏やかさは、弱さではなく、強さだ。


■「怒ったら負け」と心得ている人の、静かな戦略性

 怒りというのは、実に厄介な感情だ。  
 瞬間的に視野を狭め、判断を鈍らせ、相手の土俵に引きずり込む。

 怒った瞬間、人は“自分の軸”を失う。  
 他人の言葉に反応し、他人の態度に揺さぶられ、他人のペースで動いてしまう。  
 つまり、怒りとは、他人に操縦桿を渡してしまう行為なのだ。

 内向的な起業家は、これを本能的に知っている。  
 だから、怒らない。  
 いや、正確には「怒りを表に出さない」。  
 その静けさは、単なる性格ではなく、戦略であり、作戦。そして矜持である。



■起業家の仕事は「毎日が判断」。だからこそ感情は混ぜない

 起業家の一日は、選択と判断の連続だ。  
 朝起きてから寝るまで、大小合わせて100回は決断していると言ってもいい。

 ・何を言うか
・何を言わないか
・誰に伝えるか
・何と伝えるか
・誰と組むか  
 ・どの案件を断るか  
 ・どのタイミングで投資するか  
 ・どこまで踏み込むか  

 そのすべてが、未来を変える。  
 そして判断ミスの多くは、怒りや焦り、嫉妬や虚栄心といった“一時的な感情”から生まれる。

 だからこそ、感情をコントロールできる人は強い。  
 内向的な起業家は、外から見れば静かだが、内側では常に冷静な計算が働いている。  
 感情を押し殺しているのではない。  
 感情と事実を混ぜないトレーニングを、日常的にしているのだ。

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■「感情コントロールの達人」

 杉本幸雄とは、わたくしのこと。  
 わたくしを、まさに“内向的な起業家の理想形”と言ってくれる人たちがいる。

 口癖は「それはそれ、これはこれ」。  
 この言葉はいつも背筋が伸ばす。

 誰かに批判されても、動じない。  
 理不尽な要求をされても、声を荒げない。  
 淡々と、しかし確実に、事実と感情を切り分けていく。

 「怒りは判断を曇らせるだけ。  
  だから、怒ったら負けなんです」

 わたくしはそう言う。  
 その言葉には、派手さはない。  
 だが、長年の経験と、静かな自信が滲んでいる。

 内向的な起業家の強さとは、まさにこの“自己操縦の安定力”にある。  
 外の世界がどれだけ騒がしくても、自分の中心が揺れない。  
 その姿は、嵐の中でも微動だにしない灯台のようだ。



■静かに勝つ人は、最後まで勝ち続ける

 怒りを武器にする人は、短期戦には強い。  
 だが、長期戦には弱い。  
 感情の波に飲まれ、エネルギーを消耗し、やがて自分自身に疲れてしまう。

 一方、内向的な起業家は、物静かに、淡々と、しかし確実に前に進む。  
 感情に振り回されない人は、判断がぶれない。  
 判断がぶれない人は、信頼される。  
 信頼される人は、長く勝ち続ける。

 結局のところ、ビジネスとは持久戦だ。  
 最後まで立っていた者が勝つ。  
 そして最後まで立っていられるのは、怒りに体力を奪われない人だ。



■内向的であることは、起業家にとって“有利な才能”

 内向的であることは、決してハンデではない。  
 むしろ、起業家にとっては大きなアドバンテージだ。

 ・感情を外に漏らさない  
 ・相手のペースに乗らない  
 ・判断を感情で歪めない  
 ・自分の軸を守り続ける  

 これらは、派手さはないが、確実に成果を生む力だ。

 怒らないことは、負けではない。  
 怒らない人こそ、最後に勝つ。

 内向的な起業家の静かな強さは、これからの時代、ますます価値を増していくだろう。

フォロワーは不要。
内向的な陰キャ起業家へ、
君には10人の【ファン】がいるか?

はい、陰キャに誇りしかない。
ぼっち起業家の杉本幸雄だ。
20年ほど前、経営コンサルタント業で法人を立て、静かに起業した。起業することは、起業前には家族も含めて誰にも言わなかった。

わたくしは生きる目的も、ビジネスをする目的も、ひとつだ。
「日本に、強くて優しい人間を増やすこと」。
そのために、まずわたくしの指導で、君たちをお金持ちにする。
お金に余裕が生まれれば、すべてを許す強さと、静かな優しさが、腐った街の底から這い上がってくるからだ。

これまで一万人の起業家、経営者、起業の影に潜む予備軍どもを見てきた。
2万回のコンサル、売上加算110億円。
商業出版の本は、今、六冊目を出したばかりだ。



今日、伝えたいのは
「フォロワーよりも、ファンを作れ!」だ。


部屋の隅で、
君はひとり、スマホの青白い光に顔を切り裂かれているんじゃないのか。
フォロワー数。
一万。二万。三万。
数字は膨らむ。だが、心は萎む。ざわつく。
なぜか?

君は呟く。
「これ、合っているの?ちっとも売り上がらないけど」

これは、幻想だ。
何も始まっていない。
フォロワーは何もしてくれない。
フォロワーとは、何なんだ。
いい加減なフリーライダーの群れだ。
いいね一つ押すだけの、透明な亡骸。

君の投稿に反応し、「すごい!」「応援してます!」と叫ぶ。
だが財布は開かない。依頼はしない、注文をしない。


君の血と汗と時間を、ただフリーライドして、消える。
9割以上が、そうだ。わたくしは、はっきり言う。
フォロワーなど、クソくらえだ。
不要だ。

ぱる出版から出した共著『誰でもできるTikTok集客基本マニュアル』で、わたくしは大石ももこ
と共に、そう書き刻んだ。

フォロワーなど求めるな。
それが結論だ。

なぜなら、フォロワーとは、いい加減で薄っぺらい存在だからだ。
百人、千人、一万人。
数字は派手かも知れないが、具体的には時間も金も、ほとんどくれない。再生競争で勝ち抜ければ別だが。

本物のファンは違う。
君のために時間とお金を捧げる者。
昔なら、レコードを買い、コンサートに駆けつける。足繁く、飲みに通う。
本を出せば、出るたんびに買う、読まなくてもとりあえず買って、棚に並べるのが、ファン。
君のために金を投げる者。
毎月、毎月、君の元へ戻ってくる常連。
「好きです」などと口で言うだけではない。決して「一生付いていきます」などと言わない。フリーライドしない。

ファンは、声援だけではない。
課金する、時間を実際に差し出す。
これが、ファンだ。


毎月10人いれば、ぼっち起業家には十分だ。
いや、10人いれば、君の王国を建国できる。

わたくしのコンサルサービスを見てみろ。
どのSNSも、フォロワー数は低調だ。
派手な数字など全くない。

だが、
15年間以上、毎月数十人のファンが、わたくしの下にはいる。
彼らは毎月、時間とお金を、静かに捧げてくれる。
そして彼らは、わたくしの言葉を金に変え、アドバイスを血肉に変えている。

結果、互いに収入は波などない。
ただ、暗い海の底のような、確実な流れだ。考えてみろ。

ECビジネスをやる君。
メルマガ登録者が何十万人いたとして、どうだ。
ほとんどがフリーライダーだ。
無料の情報を貪り、「参考になりました」、「勉強させて頂きました」とだけ残して、暗闇に消える。

だが、毎月30万円を使ってくれるファンが30人いたら?
計算してみろ。
30人×30万円×12ヶ月。
それは億を超える。

億だ。フォロワー1万人を抱え、悶絶しながら、YouTube投稿に追われるより、
30人の真のファンを抱える方が、よほど豊かだ。
よほど自由だ。
陰キャ起業家よ。君は派手な社交が苦手だ。
派手なライブ配信など死ぬほど嫌いだ。
大勢の前で笑うなど、吐き気がする。
それでいい。
それこそが、俺たちの武器だ。
表面的なフォロワーを追いかける必要など、ない。

君は深く、静かに、関係性を築ける。
一人のファンと、年月をかけ、知性と時間を、相手の金と交換する。

これが、俺の唯一の道だ。
わたくしは早朝の街を歩きながら思う。
SNSの海は、巨大な墓場だ。
そこに沈むのは、数字の亡骸ばかり。
君は、そこに溺れる必要はない。
部屋の隅で、10人の名前をリストアップしろ。

彼らに時間を費やせ。
彼らの金と交換しろ。

価値を提供し、対価を受け取るのだ。
それが、ビジネスだ。
それが、現実だ。フォロワー1万人は、幻想だ。
10人のファンは、事実だ。

君の銀行口座を満たす事実。
君に光を、静かに照らす事実。君は、もう表面上の無意味な数字を追いかけるな。

ファンを、作れ。
一人、また一人。
深く、深く。
彼らが君を必要とするように、
君も彼らを必要とする。
陰キャ起業家よ。

今、スマホを閉じろ。
そして、10人の名前を、心に刻め。それが、君の始まりだ。
フォロワーなど、もう二度と見るな。わたくしは、そう思う。
そして、君も、そう思う日が来る。
静かに、しかし確実に。
それが、わたくしの、唯一の確信だ。

内向的ひとり社長が【性善説】で、コミュニケーションするとナメられる、つけ込まれる、損をする





わたくしは、内向的なひとり社長だ。

  

静かで、目立たず、他人に踏み込まない。  

そういう性質は、東京の街では時に武器になり、時に致命傷になる。


二十年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げた。  

深沢の古いビルの一室を借り、窓からは空と高級車の屋根だけが見えた。  

社員はわたくし一人。  

スマホとパソコンとコーヒーメーカー、そして、山積みの本。それにたまに届く段ボール。  

それで十分だった。  

いや、十分だと思い込んでいた。


わたくしの目的は単純だ。  

強くて優しい人間を増やすこと。  

金があれば、人は少しだけ優しくなれる。  

余裕が生まれれば、許せる範囲も広がる。  

だから、わたくしはまずクライアントを金持ちにする。  

それがわたくしの性善説だ。


一万人を見て、二万回コンサルし、110億円売上げ作り、本は6冊。  

数字だけ見れば、わたくしは成功者の側にいる。  

だが、内向的な成功者ほど、外からは見えない傷を抱えている。


わたくしは昔から、人間は基本的に善だと信じていた。  


約束は守られる。  

誠意は伝わる。  

言葉にしなくても、相手は察してくれる。  


こんな幻想を、わたくしは長い間、胸の奥で温めていた。


それが、わたくしの弱点だった。


出会って二年以内の相手は、特に危険だ。  

まだ互いの本性を知らない。  

相手は「この社長はどこまで甘いか」を測ってくる。  

わたくしはそれに気づかない。  

なぜなら、最初から信頼を差し出してしまうからだ。


「納期は任せます」  

「クオリティはお任せ」  

「契約書はいりませんよね、信頼してますから」


内向者特有の、愚かなほどの善意。  

言葉数が少ない分、言葉に重みを持たせたい。  

だから最初に“信頼”という札を切る。  

それが、相手には“フリーパス”に見える。


先月もそうだった。


出会って一カ月半のWebデザイナー。  

若くて、話が軽くて、妙に夢を語る男だった。  

「村上龍みたいな尖ったデザインがしたいんです」  

そう言われて、わたくしは少しだけ嬉しくなった。


性善説が発動した。  

予算を渡し、納期は大体50日後、工程は任せた。  

契約書は書かなかった。  

疑うのが面倒だった。


三カ月後、届いたのはゴミだった。  

色味は意味不明、フォントは安っぽく、レスポンシブは死んでいた。  

納期の問い合わせにも返事はない。  

文句を言うと、  

「忙しくて……でも雰囲気は出てますよね」  

と、まるでこちらが理不尽な要求をしているような返事。


怒らなかった。  

怒るエネルギーがもったいなかった。  

内向者は、怒るより自分で直すほうが早い。  

わたくしは徹夜で修正した。


別のコンサルタントにも同じことをされた。  

工程は三度変わり、成果物はわたくしのアイデアの劣化コピー。  

請求書は三倍。  

「追加作業が発生したので」  

と言われ、わたくしは黙って払った。  

争うのが面倒だった。


内向者は、争うと世界が壊れる気がする。  

だから我慢する。  

その代償は、銀行口座と時間と、そしてメンタルだ。



性善説で生きる内向的ひとり社長は、  

裸で街を歩いているようなものだ。  



相手は服を着て、武器を持ち、得意の笑顔で近づいてくる。  

そして、こちらの善意を剥ぎ取り、財布を抜き取り、  

最後に「ありがとうございました」と頭を下げる。


わたくしの本性は弱い。  

口数は少ないが、心の中ではいつも  

「どうか裏切らないでくれ」  

と祈っている。  

その祈りは、相手にとっては「ナメていい」というサインになる。


何度も学んだはずなのに、変われない。  

変われないから、損をし続ける。


性悪説を信じろ、という話ではない。  

わたくしは他人を信じたい生き物だ。  

ただ、信じ方を変える必要がある。


期日を明確にする。  

工程を共有する。  

成果物の定義を決める。  

クオリティの基準を示す。  

そして、

契約書を書く。


それは疑いではない。  

防御だ。  

自分を守るための最低限の装備だ。  

内向者にとって、それは最大の自己愛だ。


わたくしはこれからも性善説を捨てない。  

だが、表面では冷徹な契約人間になる。  

心は熱く、外面は冷たい。  

村上龍の主人公のように、二重構造で生きる。


それでいい。  

それが、内向的ひとり社長が生き残る唯一の方法だ。


最後に一つだけ。


出会って二年以内の相手に、  

「任せます」、「大丈夫です」、「信頼してます」  

を軽々しく言う内向的社長は、  

自分で自分の首を絞めている。  

「一生ついていきます」なんて言葉にも、もう騙されたくない。


わたくしはもう、自分の首を絞めたくない。  

だから今日も、新しい契約書のテンプレートを開いた。  

顧問弁護士とのやり取りも増えた。


血の通った、冷たい契約書。  

それが、わたくしの新しい性善説だ。


人間は善だ。  

ただし、契約書で縛った上での話だ。


遅すぎた結論だが、まだ間に合う。  

少なくとも、次の出会いには。



 

 



 

 



カッコイイ大人(KIO)の会船橋支部で、登壇。【ターゲティングは成功への最短距離】




はい、陰キャに誇りしかない

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。


わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は同じです。それは、日本に強くて優しい人を増やしていることです。


そのために、先ず、わたくしのコンサル指導によって、【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕が出れば、色んなことを許せる強さと、優しさも現れるからです。


これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。


実はわたくし、

起業して約20年間主にネット集客をやってまいりまして、経営者交流会にはほぼ参加したことがありませんでした。理由は、陰キャで、ぼっち好きで大勢が集まる場所が嫌だったからです。


そんなわたくしですが、

新しい才能を開花させることを目標に、2年ほど前にビジネスコミュニティに本格参加を始めました。渋沢栄一さんの『論語と算盤』を指針とする「カッコイイ大人(KIO)の会」です。こちらでは、割とすぐにユニークな支部、陰キャ社長限定の勉強コミュニティを立ち上げ、運営をさせて頂いております。(KIO 陰キャ✕自由が丘支部)


昨日は、

お世話になっているKIO船橋支部の中田侑太郎支部長からお声を掛けてもらって、船橋支部でセミナーを致しました。


テーマは、【ターゲティング】。

なぜなら、わたくしは、ターゲティングをしたおかげで、その他大勢から抜け出せて、様々な実績を積み上げることができたからです。


多くの人は、

セールスの対象グループを絞り込むターゲティングを怖く、不安に思われるのですが、

ターゲティングの効果は次の通りです。


1.言語化の制度が上がり、反応率が飛躍する。

2.顧客理解が進む。

3.反応した相手だけにセールスする。


つまり、

手間が減るのに、効果的になります。


当日は、

この他に、

ワンランク上のターゲティングの表現方法。


わたくしが、

・陰キャぼっち社長ターゲティングしたのかの科学的根拠

・医師や弁護士ターゲットで、webマーケティングを指導している戦略


さらに

・甲子園常連校、春高バレー常連校らは、なぜ常連になれているのかも、マーケティングの角度から解説を致しました。