フォロワーは不要。
内向的な陰キャ起業家へ、
君には10人の【ファン】がいるか?

はい、陰キャに誇りしかない。
ぼっち起業家の杉本幸雄だ。
20年ほど前、経営コンサルタント業で法人を立て、静かに起業した。起業することは、起業前には家族も含めて誰にも言わなかった。

わたくしは生きる目的も、ビジネスをする目的も、ひとつだ。
「日本に、強くて優しい人間を増やすこと」。
そのために、まずわたくしの指導で、君たちをお金持ちにする。
お金に余裕が生まれれば、すべてを許す強さと、静かな優しさが、腐った街の底から這い上がってくるからだ。

これまで一万人の起業家、経営者、起業の影に潜む予備軍どもを見てきた。
2万回のコンサル、売上加算110億円。
商業出版の本は、今、六冊目を出したばかりだ。



今日、伝えたいのは
「フォロワーよりも、ファンを作れ!」だ。


部屋の隅で、
君はひとり、スマホの青白い光に顔を切り裂かれているんじゃないのか。
フォロワー数。
一万。二万。三万。
数字は膨らむ。だが、心は萎む。ざわつく。
なぜか?

君は呟く。
「これ、合っているの?ちっとも売り上がらないけど」

これは、幻想だ。
何も始まっていない。
フォロワーは何もしてくれない。
フォロワーとは、何なんだ。
いい加減なフリーライダーの群れだ。
いいね一つ押すだけの、透明な亡骸。

君の投稿に反応し、「すごい!」「応援してます!」と叫ぶ。
だが財布は開かない。依頼はしない、注文をしない。


君の血と汗と時間を、ただフリーライドして、消える。
9割以上が、そうだ。わたくしは、はっきり言う。
フォロワーなど、クソくらえだ。
不要だ。

ぱる出版から出した共著『誰でもできるTikTok集客基本マニュアル』で、わたくしは大石ももこ
と共に、そう書き刻んだ。

フォロワーなど求めるな。
それが結論だ。

なぜなら、フォロワーとは、いい加減で薄っぺらい存在だからだ。
百人、千人、一万人。
数字は派手かも知れないが、具体的には時間も金も、ほとんどくれない。再生競争で勝ち抜ければ別だが。

本物のファンは違う。
君のために時間とお金を捧げる者。
昔なら、レコードを買い、コンサートに駆けつける。足繁く、飲みに通う。
本を出せば、出るたんびに買う、読まなくてもとりあえず買って、棚に並べるのが、ファン。
君のために金を投げる者。
毎月、毎月、君の元へ戻ってくる常連。
「好きです」などと口で言うだけではない。決して「一生付いていきます」などと言わない。フリーライドしない。

ファンは、声援だけではない。
課金する、時間を実際に差し出す。
これが、ファンだ。


毎月10人いれば、ぼっち起業家には十分だ。
いや、10人いれば、君の王国を建国できる。

わたくしのコンサルサービスを見てみろ。
どのSNSも、フォロワー数は低調だ。
派手な数字など全くない。

だが、
15年間以上、毎月数十人のファンが、わたくしの下にはいる。
彼らは毎月、時間とお金を、静かに捧げてくれる。
そして彼らは、わたくしの言葉を金に変え、アドバイスを血肉に変えている。

結果、互いに収入は波などない。
ただ、暗い海の底のような、確実な流れだ。考えてみろ。

ECビジネスをやる君。
メルマガ登録者が何十万人いたとして、どうだ。
ほとんどがフリーライダーだ。
無料の情報を貪り、「参考になりました」、「勉強させて頂きました」とだけ残して、暗闇に消える。

だが、毎月30万円を使ってくれるファンが30人いたら?
計算してみろ。
30人×30万円×12ヶ月。
それは億を超える。

億だ。フォロワー1万人を抱え、悶絶しながら、YouTube投稿に追われるより、
30人の真のファンを抱える方が、よほど豊かだ。
よほど自由だ。
陰キャ起業家よ。君は派手な社交が苦手だ。
派手なライブ配信など死ぬほど嫌いだ。
大勢の前で笑うなど、吐き気がする。
それでいい。
それこそが、俺たちの武器だ。
表面的なフォロワーを追いかける必要など、ない。

君は深く、静かに、関係性を築ける。
一人のファンと、年月をかけ、知性と時間を、相手の金と交換する。

これが、俺の唯一の道だ。
わたくしは早朝の街を歩きながら思う。
SNSの海は、巨大な墓場だ。
そこに沈むのは、数字の亡骸ばかり。
君は、そこに溺れる必要はない。
部屋の隅で、10人の名前をリストアップしろ。

彼らに時間を費やせ。
彼らの金と交換しろ。

価値を提供し、対価を受け取るのだ。
それが、ビジネスだ。
それが、現実だ。フォロワー1万人は、幻想だ。
10人のファンは、事実だ。

君の銀行口座を満たす事実。
君に光を、静かに照らす事実。君は、もう表面上の無意味な数字を追いかけるな。

ファンを、作れ。
一人、また一人。
深く、深く。
彼らが君を必要とするように、
君も彼らを必要とする。
陰キャ起業家よ。

今、スマホを閉じろ。
そして、10人の名前を、心に刻め。それが、君の始まりだ。
フォロワーなど、もう二度と見るな。わたくしは、そう思う。
そして、君も、そう思う日が来る。
静かに、しかし確実に。
それが、わたくしの、唯一の確信だ。