私の通販コンサルティング指導がスタートすると、

結構、最初に近い講義で、生徒さんにお勧めする本の一つが、

この『トーチェ氏の心の法則』です。




この本との出会いは、高校2年か3年の時です。

通っていた河合塾の英語か数学の先生から授業中に紹介されたのがキッカケでした。(先生の名前は忘れました)




以来、思い出しては、

本屋さんやアマゾンで買い求め、読み返したり、人に差し上げたり、自分でストックしています。

多分、と言うか確実に、20冊以上は購入しています。



そして、今週も買いました。



(注意) 既に絶版になっています。

古本がネット通販か古書店でしか手に入りません。

価格は、1冊150円程度から、最高値は1万円を超えている事もあるらしいです。(定価は、420円 文庫版、650円 単行本) 



初版は、1975年。私は'86年が初購入だと思います・・・。



1万円の価値があるかどうかは、読む人のタイミング次第です。




もしあなたが、お洒落や食欲、性欲などのために使っている余分なお金があれば、

1万円出しても買ってみてもいいかも知れません。



ブログを書いていて、言うのは何ですが、

このブログや、あなたが毎日勤しんでいるfacebookやツイッター、ゲームよりは、あなたの役に立つ可能性がある、と思います、私は。スマホやi padよりは、遥かに。笑





内容は、   ( ※コピー&ペースト )



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

この本は、結婚や職業など生活の全般にわたって、いっそう幸せな結果を獲得するために有効な原理を、簡略に、実務的に知りたいという多くの読者や学生たちの要望にこたえて準備されました。従来のような方法によっては「絶望」と診断された多くのケースについて、私たちが取り扱って成功したいろいろな方法が述べてあります。長寿、世界平和、健康、そして健全な事業の発展などについて示された新しい手引きが、特に興味をもって読まれることと信じています。




【目次】(「BOOK」データベースより)

あなたの意識を点検しよう!(あなたの心/あなたの意識/グループの意識/共通する意識 ほか)/2 あなたの意識を確立しよう!(自分を「成功者」と考えましょう/決断しましょう/自分を愛しましょう/他人を愛しましょう ほか)





あなたのネットショップでは、購入者に対して、「フォローメール」を

どんな内容で、どのタイミングで送っていますか?


そして、フォローメールを送る「目的」は何ですか。



「フォローメールって何ですか。送っていないと思う・・・・」という店舗は、リピーター率が高まるので、是非送るべきです。




フォローメールとは、

購入者に対して、あるタイミングで送る接客メールです。



それでは、フォローメールを送る目的は、何でしょうか?


顧客サービス? そんな抽象的な言葉では不正解です。



「顧客満足度の向上のためのコミュニケーションとして」

この答えなら、一応、正解ですが、建前上の正解です。



本当の目的は、レビュー(口コミ)やブログを書いてもらう事。

そして、ロイヤル顧客となってもらうべく「次の段階へ」進んでもらう事が目的です。

あと、大切なのは、品質上や接客上での不備を「見つける」ためでもあります。




メールの内容で注力するべきは、


・タイトル(件名)です。理由は、開封して"読んでもらう"事が先決だからです。



その上で、


・購入済み商品を、適切な使用方法で「使用してもらう」事


・レビューやブログで感想や批判を書いてもらう事




さらに、


・継続購入


・アップセル商品の購入


・クロスセル商品の購入



こういう事を促して、「新規購入(一回目)⇒再注文(2回目)⇒・・・・ギフト購入⇒友人紹介」と顧客を育てていきます。





「読まれる」フォローメールを書きましょう。




『あなたは、どんなメールが届いたら、"思わず開封して、"読み進んでしまいますか?』




読まれないメールは、ゴミ箱に直行か。永遠に開封されません。まさに、「ゴミ」になってしまいます。







あなたのネットショップに関わっている人は、みんな付き合いやすい人達ですか?



例えば、

デザイナー、ネット通販コンサルタント、開発メーカー、印刷会社、コピーライター・・・・の人達は。



私の付き合っている人達は、そのほとんどが「ややこしい人」です。笑




この【ややこしい人達】の共通点は、


・律していることが挙げられます。


自分の考えで、仕事をしている。生きている、という事です。


ですから、偏屈で、変人です。「変わっています」。




言われた事をタダやる、「作業」のような仕事をしません。



「目的」を見据えた仕事をしようとします。





例えば、デザイナーなら、

デザイン制作を発注して、

「制作の意図、コンセプト、活用方法、商品説明」などのコミュニケーションを二時間ほど持った上でも、

なお、制作の実務には入ってくれません。


製品をデザイナー自身で使ってみる、食べてみる、そんな時間の後に、

更に、他者の動向を調べるための図書館通いやショップ巡り、・・・・・・色々と「作業前の準備」をしています。


それで、やっと、「じっくりと思考する」時間になって、最終工程として、パソコンの前で作業に入ります。



カメラマンも同様です。

撮影を依頼すると、画像をどんなふうに使うか、誰が対象か、横で使うのか、縦で使うのか、・・・・・・色々としつこく意思の共有を図ります。

また、画像を使用するwebデザイナー、スタイリストとも、打ち合わせをします。

撮影の前には、必ず、場所や小物などを見ながらの打ち合わせを設けます。




印刷会社も、やっかいです。

ただ有れば良い程度なのか、感動を与えたいのかで、印刷の精度や用紙選びも異なります。




「やっかいな人達」は、あなたに知恵を与えてくれます。

従順な人は、あなたの変わりに作業をしてくれているだけです。



やっかいな人と付き合いましょう。



ただ、慣れるまでは「灰汁(あく)」が強いので、副作用の事は、あらかじめ承知しておく必要がありますが。。。













あなたのwebサイトのコンテンツで、「会社概要」や「代表者プロフィール」の記載は、充実していますか。




ただ、書いているだけではなく、充実しているでしょうか。

売れていないネットショップのサイトは共通して、この会社概要や代表者プロフィールが詳しくは書かれていません。



購入者のうち、7割以上が会社概要のページを閲覧していきます。

また、購入に至らずサイトアウトした人の2割も会社概要にアクセスしています。



「会社概要や代表者プロフィール」のページは、

あなたが用意した商品やサービスがアクセス者にとって「良かった」時に、威力を発揮します。




あなたの商品が良かったので、"買ってみようかな"という所まで、消費者心理が動いているという事です。

そこで、後押しする一つが「会社概要」です。



消費者は、色んな不安を抱えています。


・本当に送られてくるか。

・どんな人が作ったのか。

・信用してもいい相手なのか。etc



こんな不安を解消して、安心してもらうために、これらのコンテンツは重要です。



購入前の時点で、

見込み客に、製品内容で、他社と圧倒的な「差」を感じてもらうのは、とても難しいのが現実です。



会社概要では、設立理念やコンセプト、沿革などを、

代表者プロフィールでは、「顔」を見てもらい、なぜ、この商売をしているのか掲載します。

その理由は、そういう「考えや想い」に"共感をしてもらう"為です。



共感を獲得出来れば、他店の安売りでお客が逃げることも、まずありません。



またあなたの会社がアマゾンよりも小さな会社であれば、「電話番号」も明らかにしておきましょう。




住所が明らかにされていない。電話番号がない。

代表者の顔が見えない。

そもそも法人(会社組織)ではない。


こういうのは、絶対に売れませんし、

私は消費者向けの講座で、悪いショップの見極め方で、この辺をよく見るように指導しています。




小さくても売れ続けているショップ、安定した売上げがある会社には、「想い」があります。

哲学、理念、コンセプト、フィロソフィー・・・ ・・・という類いです。





ここ最近の箱根駅伝、山の神の柏原の出現で東洋大学が頭角を現し、柏原が抜けた今年も、優勝を狙えるチームになった事を、昨日までに実証して、東洋大学は黄金期が到来したよう。



現在の監督の酒井監督の発言などをwebで、散見してみたら、

ネット通販や他に会社経営に役立つ「言葉」を色々と見つけることが出来ました。




「掃除」

東都大学リーグで常に活躍している野球部の寮は、キチンと整理整頓されていたのを見て、

酒井監督は、就任して、すぐにキャプテンや4年生らと寮の掃除をした。

"いつ、誰が来ても恥ずかしくない"ようにしておこうと。



私もこれまで、何社かのクライアント先で、「掃除」や「レイアウトの変更」を提案して、時には一緒に体を動かした経験があります。理由は、「この環境は、働きにくいだろうな」という印象から。

提案をしても、動かないクライアントもいました。その後の結果は明らかに。




「言葉のチカラ」

言葉には魔法の力があるとは、聖書にもあったと思います・・・

酒井監督は、「声かけ」を実践しているそう。みんなの前で褒め、個人的に注意をする、というやり方で。



人間は、言葉で意思の伝達、情報の伝達を行います。

「言葉」はとても大切なものと、あなたにも受け止めて欲しいと願います。

言葉一つで、人は大いに影響されています。嬉しい、悲しい、元気、落ち込む・・・

晴れた心のために、言葉には気をつけたいものです。


ネット通販の武器は「言葉と画像」だけです。

言葉と画像の使い方には、精力やコスト、時間は費やしたものです。デザインとマーケティングは、こういう意味でもとても重要です。





「対話」

で、長期離脱者がゼロに。就任当時、故障者がとても多く、監督はコーチらと

「いつ、どこで、どのように」故障したかと対話をして、原因や対策を追求し、今では

長期故障者はゼロになったとか。




ネットショップが売れない時、何となく広告を打ったり、商品を仕入れたり、値下げしてもダメです。

上手くいっていない時は、理由や状況があります。


やるべき事をやっていないから。

やっている事のタイミングが違うから。

やっている事の量が足りないから。


商品、集客、接客の3つの面から、原因や状況をまずは考えて、それから対策を実践しなくてはいけません。




酒井監督は、食生活を見直すため、専門家を手配しました。

それまで、部員たちはスナック菓子や炭酸飲料、間食などが多かったという。




通販でも、楽天市場やヤフーショッピングなどでランキングの常連になっているネットショップは、

「やるべきことを当たり前」にやっています。少なくとも、私のクライアントは皆やっています。




サンケイビズに『なぜカカクコム最安店に注文が殺到しないの? アマゾンが強い理由 (3/3ページ)』の記事がありました。




アマゾンが強い理由を記事は、

「そこそこの価格と、買いまわりが出来る事、有名店である安心感があるから」と結論付けています。



最安値の競争は、消耗戦で行き着く先は、どれだけ1円に近いかの競争。

メリットは、集客効果を望める事。ただ、それは「最安値」である1店舗限定の効果。



あなたのネットショップが、アマゾンと同じくらいの規模か知名度がないなら、

N.B(ナショナルブランド)で最安値競争に参加しないほうが良いでしょう。



理由は、たとえ売れていても、

利益が確保出来なくて消耗して、忙しいばかりになってしまうから。きっと長続きしなくて、最悪の場合は倒産です。



現に、最安値常連の「PCサクセス」というショップは、自己破産しました。




小さな会社、無名なネット通販店は、

オリジナル商品で勝負しましょう。




「価値」をわかりやすく伝えて、その価値を承認してくれるロイヤル顧客を獲得していきましょう。




「安い」からと買ってくれる消費者は、もっと安いお店が現れたら、

あっさりと、あなたのネットショップから離れていきます。




あなたの会社、あなたのネット通販、あなたの商品、あなたのサービスの「魅力」は、「安いだけ」ですか?



消費者は、「損したくない」「安心していたい」という気持ちを常に持っています。




あなたは、この消費者心理をどう活用するかを考えなくてはいけません。







こちらのサイト http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120722/ecc1207221531002-n1.htm

年末年始、「福袋」企画、お年玉セール、バレンタインsale、決算セール、春の大キャンペーン・・・・・・、




考えれば、「毎月」何かキャンペーンやセールの大義はあるものです。




ただ、値下げしていても、

消費者には、それがどれくらい得なのか、今買わなくいけないのかは、全く伝わっていません。




ただ値下げするのは、あなた自身やお店、ブランドの価値を崩してしまいますから、絶対に禁物で避けるべきです。




キャンペーンやsaleには、無理やるでも「理由づけ」を!





あなたのネットショップが、思うようにうまく売れていない時、

あなたは「売れていない理由」を考えていますか。



もちろん、そう考えるのは悪くないのですが、ちょっと言葉を変えて、視点を変えて考えてみたいですね。



「なぜ、買ってもらえないのか?」と消費者視点に。


「私なら買うか」をいつも考えます。


・商品名

・価格

・デザイン

・品質や機能性

・使い方

・キャッチコピー

・商品説明



売りたいだけのモノに、どんな角度なら「欲しい!」という需要を作れるか。


あなたの売りたい物(商品)に、市場はありますか。市場の大きさは、どれくらいありますか。




「売りたい」と、「欲しい」が重なった時に、売り上がります。



ターゲットを明確にする、使い方を変えてみる、商品名を変えてみる、デザインをかえてみる、・・・

そんな事で、商品自体が変わっていなくても、爆発的なヒット商品になる事があります。



最近、香辛料メーカーのS & Bが「シナモンシュガー」は、

パンにかけて食べる事の提案と、売り場を調味料や香辛料売り場から、パン売り場やジャム売り場に変える事で、それまで不振だったシナモンシュガーをヒット商品に変えました。



かつて、私は口臭予防のオーラルリンスを女性ターゲットにして、

ワインレッドのデザインにして、価格を化粧品を意識して、市場価格の8倍に設定、

ネット通販を中心に、年間50万本を売った事もあります。



オーラルリンスの常識は、ターゲットは絞り切れていません。価格も歯磨き程度です。

デザインは、青か緑、白が主流です。



小さな会社が大ヒット商品を作る為には、他がやっていない事を実践して、

その他大勢と「差」を付けなくてはいけません。