あなたが、一番になれない、トップの座を獲得できない、独壇場にできない理由は、簡単です。



一番になれる「場所」で商売をしていないからです。



この場合、場所は

市場やターゲット、訴求点と言ってもいいでしょう。



自分がナンバー1になれる「山」を見つけるか、作って、そこで闘いましょう。



一番になれない、挫折するのは、登る山を間違えているからです。

あなたのいる場所は、今のままでいいんですか?



競合他者を引き立てる役割を演じていませんか。




一番になれる山は、


●●専門ショップ


●●向け専門店


●●限定



こういう「専門」「限定」という言葉を使うと見つかりやすいです。




こう話す私は、


健康・美容・食品専門のネット通販コンサルタントです。



経営コンサルタントでもなく、webコンサルタントでもありません。




「総合××」「××百貨店」「よろず相談」この類で一番にはなれません。

しかも、全てに秀逸なショップって、ないでしょう。





化粧水は、化粧水専門化粧品ショップ。


お客さんが60代なら、「60代向け化粧水」を化粧水専門店で買いたくなります。理由は、専門性からくる安心感があるからです。



味噌ラーメンは、ファミレスよりも味噌ラーメン専門店ですよね。




こういう市場なら、あなたはナンバー1になれます。

お客さんは、ナンバー1のところに、集中します。ショッピングモールなら、楽天市場がダントツですし、

本を買うなら、アマゾンがダントツです。




蓮舫さん、2位じゃだめですよね。(笑)




商品やサービスの値段を付ける時、見積もりを作る時、

「売りたい」という想いから、なぜか安く値段設定してしまいがちです。




「売れない、買ってもらえない」のは、本当に値段が一番の理由ですか。そうではありません。

高いから買ってもらえないのではありません。




その商品の価値が、伝わっていないから、よく分からなくて、買ってもらえない事の方が多いです。


価値を感じるかどうかは、ターゲットのセグメント次第です。




視力4.0の人には、どんな機能性や品質が優れているメガネやコンタクトレンズも、「価値なし」と判断されるかもしれません。



視力が、0.01の人は一生のうちで、メガネにも、コンタクトにも、レーシックにもお金を投資するでしょう。

この人にとっては「価値」がある商品だからです。




価格を安くしても売れない時は、売れません。


もし、たくさん売れた時でも、非上場の小さな会社は困った事態に陥ります。



ネットショップに注文殺到

人手不足、設備不足

処理の遅延

お届け遅延

クレーム

悪いレビュー

客離れ

売上げ低下

倒産の危機にも



人手不足と、仕事の品質も下がります。



ですから、小さな会社は、利益率を高くして、少ないお客さんに最高の接客をして下さい。



そして、専門的な仕事ばかりをやっていると、

あなたは知らず知らずに、その道のチャンピオンになっているでしょう。



こうなれば、「価値」はますます増幅していきます。




「値段は安くしないと」

「高いモノは売れない」



勘違いです。思い込みというヤツです。



高いモノで売れているものは、山ほどあります。


・ブランド品

・高級スーパー

・高級自動車

・グルメ

・整形手術



お芝居やライブなども「高額な席」から売れて行くんですよ。なぜか、そこが一番楽しめるという価値を分かっているからです。







「絶対にやらなくちゃ、いけない事って、何ですか?」



こんな問いを投げかけられる事があります。


一応、準備とか計画とかと答えています。




しかし、本当は違います。


絶対にやらなくちゃイケナイ事なんて、一つもありません。




やらされている感がある人の発想が、冒頭の質問です。

だから、やる事をなるべく一つか少ない数に絞りたい訳です。




やりたい事を、なんでもやればイイ訳です。






昨日の日経新聞のトップ記事、どう思いましたか?



私は、ますます「楽天」に囲い込まれそうです。あなたもですか?



「楽天は、4月をメドにネット通販などで付与するポイントを実店舗でも使えるようにする。

約8100万人と国内最大の会員を抱える強みを生かし小売店や外食企業などと提携」との記事。



例えば、レストランで外食した時、今持っているポイントを支払いに使える、という事でしょう。




今、財布の中に「Tポイントカード」にあって、

カフェでコーヒーを飲む時に提示、ファミリーマートで提示・・・ポイントをもらって、貯まったらどこかのお店で使うという事をやっている人も多いと思います。



4月から、Tポイントカードのように、楽天ポイントもリアルの場所で使えるようになる。



今でも、ネットショッピングは楽天市場、支払いは楽天KCカードや楽天銀行、

ホテルの予約は楽天トラベル、本は楽天ブックス、出前は楽天デリバリー、

楽天証券や婚活のオーネットも楽天グループです。



暮らしの中に、「楽天」がずいぶん入り込んでいます。


ついつい、楽天グループを利用してしまうのは「楽天ポイント」が付与されるからです。




8千万人の楽天会員、すごく魅力的な数字です。



あなたの商売に、うまく活用してみて下さい。


楽天に振り回されては、元の木阿弥になってしまいます。







次のページに、「あなたの成功を妨げる言い訳 106」という面白い記事が掲載されていました。


(参考になる記事)あなたの成功を妨げる「言い訳」リスト

http://www.seojapan.com/blog/106-excuses



こちらを参考にさせて頂いて、

ネットショップ事業で成功しない経営者と担当者の言い訳集を作ってみました。


当てはまりませんよね? 笑



1 知識が無い。


2 習ってない。


3 誰に頼めばいいかを分からない。



4 お金がない。


5 難しすぎる。


6 誰も買わないだろう。



7 前にやったことがない。


8 そんなに得意ではない。


9 子どもが邪魔している。



10 配偶者が邪魔している。


11 両親が邪魔している。


12 後でやるつもり。



13 やることが多すぎる。


14 成功する兆しを目にするまでは全力を傾けることができない。


15 アイディアが思い浮かばない。



16 昔、失敗した。


17 言葉が浮かばない。


18 疲れすぎている。



19 チームがうまく機能しない。


20 自分のことを誰も理解しない。


21 パソコンが分からない。



22 時間がない。




やりたくない時は、言い訳を誰でも言いたくなるものです。




言い訳をしたい、面倒くさいと思った「時」、意識してください。今、「成功と失敗の分岐点にいるな」と。





92%の起業家が、「ビジネス用の国語を学んだ事がない」と

私がかつて行ったアンケートに答えています。




国語力は、「書く力」「読む力」「聞く力」「話す力」です。

そうです、コミュニケーション能力と酷似しています。




仕事をうまく運ぶには、結局のところ「文書力」と「読み解き、分析する力」によるところが多いと思います。




通信販売で、たくさん商品を買ってもらうには、「何を、どう伝えるか」が、非常に重要なポイントです。




「伝え方」です。




商売のための国語の勉強を、ほとんどやっていない現状は、あなたにとってチャンスです。


日本人で母国語が日本語なので、わざわざ、勉強する気になれないのです。



そんな周囲を横目で眺めながら、あなたは「ビジネス国語力」を養ってください。




みんながやっていないので、やれば、その他大勢の人とすぐに「差」をつける事ができるはずです。




伝え方には、色々な配慮や心遣いが必要です。


言いたい事をそのまま言っていませんか、書いていませんか。

相手が、理解しやすい工夫を施しましょう。




また、タイミングも大切です。それって、今、言わなくちゃいけない事かどうかも通販では大切です。




もう15年以上前になりますが、


「杉本先生、美と健康は、お金で買えるんですよ。」と私に話した女性社長がいました。




また、高校生の時に


「着ている服で、印象で全然違うから」とファッション大好きな女子が話していたのが小耳に挟んだ事がありました。




この2つの話をなぜか、私はずっと覚えています。

両方とも、ビジネスや恋愛など何か目的があって、話していた会話ではなかったのですが、妙に私の心に響きました。




響いたと言っても、ポジティブな感覚ではなく、どちらかと言うと

「そんなのキラいだ」という不定的な気持ち、反発心を抱いた事で記憶に残った、というものです。




しかし、今ではこの二つとも「確かに、そうだ」と承認し、むしろ積極的に活用しています。




女の本能は、「良い子孫を産み、育て上げる」です。


良い子孫を残すためには、イイ男が必要で、

女はイイ男と結びつくために、美貌に強い関心を抱くものです。




女は、美貌に関する商品やサービスには、男が理解できないほど「お金や時間を投資し続けます」。

これが女らしい消費行動です。



・キレイになれる


・男にもてる



あなたのネットショップの商品は、この2つに当てはまりますか?



早く、どの程度、確実に、安心感があって





※ちなみに、先述の二人の話に戻ると


「美と健康はお金で買える」と話していた女社長も、

「着ている服で印象は全然違う」と話していた女子も、


第一印象は、清潔感があって美しさを感じます。男が接して、魅力を感じます。



ただ、お化粧を洗い落として、ファッショナブルな洋服を脱ぎ、ピアスや指輪などの装飾品も外して・・・



素顔で真っ裸の時でも、普段と同じような、女の魅力を男が感じるかどうかは分かりません。笑







あなたは、お客さんが買ってくれる状態を整理して、認識していますか。


パターンは、3つ。




1、お客さんが買おうとしていた物を、あなたが販売している時。(完全一致)



2、あなたが販売しているものを、お客さんが買ってみたいと思った時。(お客さんがあなたに近づいた)



3、お客さんが望んでいる物を、あなたが販売を始めた時。(あなたがお客さんに近づいた)




1は、あなたの商品と訴求点、価格などが、お客さんの欲求や悩み、支払能力やタイミングが一致している時です。大ヒットさせる時は、このパターンを狙います。



2は、あなたの商品がお客さんにとって、役立つ事を説明して、認識させ、アクションまで起こさせる必要があります。このパターンが1番、売れないパターンで、「商品はいいんだけどなぁ」と、顧客目線がない考え方です。



3は、ターゲットのニーズや悩みを理解して、商品や訴求点を合わせた上で販売する時です。





あなたは


誰に、何を販売していますか。


また、それをどう伝えていますか。



What to say の訴求点.


How to say. は、その表現方法です。




ヒット商品を創りだす、根源的なポイントです。









問題。




あなたが管理者(マネージャー)をする資質があるかどうかです。




(問)


会社にはもうこれ以上、使えるお金はありません。

また、考えうる営業努力は全て、済ませました。


こういう時、あなたは会社へ具体的な貢献をするために、何をしますか。(何をしないか、含む)




(答え)



メッセージ下さい。





この問題は、大企業の課長クラスの人への問いです。






私が27歳の時に、会社の役員から出された問いです。






「もっと売上げを増やさなければ!」と、思うのは経営者なら普通です。




しかし、そこでわざわざ「遠回り」をしている人が実に多いです。


その代表例は、これまでとは全然違う"魅力的に映る"ビジネスを探そうという行為です。

「儲かります、簡単です、初期投資ゼロ」という謳い文句の代理店ビジネスもそうです。



・やった事がないこと


・知らないターゲット層


・不案内な業界



こんな所で、戦うのは「できるだけ失敗したいんです、私は」と言っているようなものです。




あなたが、最短距離で稼げるのは、「今ある市場」を大切に扱う事です。

既に、あなたにお金を使ってくれている既存客は、あなたからの新しい提案に耳を傾けてくれる可能性が、

全く知らない新規の見込み客よりも高いのは明らかです。




今の既存客に、最大の関心を向けて下さい。

既存客に、どんな欲求がありますか。どんな悩みを持っていますか。ここで、別の商品を販売します。



化粧品を買ってくれているなら、次はダイエット。次は有機食材。次は・・・  という具合です。




化粧品を買ってくれている既存客がせっかくいるのに、

あなたが未経験の未知のターゲットに対して、あなたの今までの商売に全く関連性のない新商品の販売をしようとしないで下さい。





今あるマーケットを最大限に活用して、最大利益を獲得していくのが、苦労の量が少ないですよ。




「成長マトリクス」、「アンゾフマトリクス」を調べてみて下さい。