何か販促を考えろと言うと、


値引きばかりの企画があがってくる会社があります。



値引きをしてもいい場合は、どんな時でしょうか?



簡単ですね。

値引きさえすれば、売れるという場合です。


これは、
見込み客が購入に至らない理由が【専ら値段】にあるということです。



買われない理由が、値段ではないとか、他にもあれば、いくら値段を安くして、セールをやっても売れません。



あなたのその商品が売れないのは、値段が原因なんじゃ、ナイのではないでしょうか。



集客は不足していませんか。


接客は不足していませんか。



勝てないケンカはするべきじゃ、ありません。


例えば、あなたのネットショップでは


安い
速い


なんかのマーケットに入るというのは、わざわざ意識的に、負けに行ったり、疲弊しに行くようなものです。



価格競争や提供時間、納期の競争をしても、大手には勝てません。



あなたのネットショップは、それらとは真逆を、敢えて、進むのが成功法則です。(と、私は考えますよ!)



旅行会社のニッコウトラベルって、知っていますか?


シニアだけをターゲットに絞り込んだツアー会社です。



ゆったりのんびり


歩かなくていい



そんな大手とは一線を隔てた特長で戦っています。


安い、早いは大手が勝つマーケットです。


安物を買う安い客は、大手に任せてしまいましょう。




もしあなたのネットショップの売上が芳しくない、という場合、


その原因のほとんどは【集客活動の量】が少ないから、ということの可能性は少なくありません。


真面目な社長がやっちゃいがちな間違いが、商品へのこだわりを追求してばかりいたり、接客ばかりに注力することです。


いくら商品が良くても、素晴らしい接客を用意したとしても、


アクセス数には、全く影響出来ません。


アクセス数が少ないから売上が低い、当然のことです。


アクセス数を増やしたい時は【集客活動】をやってください。


集客活動は、たったの4種類しかありません。


広告

検索対策

パブリシティーPR活動(リリースなど)
メルマガ



これらをまんべんなく、継続的にやります。


必要なのは、【お金】です。



売上=商品×(集客+接客)



この方程式を、忘れないで。




コンサルティングをしていても、なかなか成長しないイマイチなネットショップがあります。



こんなショップの経営者と店長、スタッフには、ある共通点があります。



それは、ただ一点です。



彼らは、【信じていません】。


自分たちが、目標を達成できるとは、本当は思っていないんです。


従業員達だけでなく、当の社長までもが、心の底では【疑って】います。そんな大それた数字(例えば、ネット通販売上3億円)、出来っこない、と。



だから、
日常の努力は、努力¨風¨のものに成り下がっていて、


こんなに努力しているのに、売上が上がりません、と言い訳を言うための口実を作っているに過ぎません。



信じて、努力することが、非常に重要です。



あなたのショッピングサイトには、
問い合わせに対応する電話番号の表記が分かりやすくなっていますか?



また、既存客に対して、紙のDMやニュースレターを定期的に発行していますか?



いずれも、中小・ベンチャー企業には、非常に効果的でおすすめしています。



【顧客や見込み客との接点を増やす】事が、意図です。



接点、話したりメールしたりする機会を得られれば、セールスという【接客】をするチャンスが得られます。



しかも、電話対応も紙媒体も、競合他社はどんどん減らしていっています。


マイクロソフトの問い合わせ電話番号を探すのは、大変苦労するのと同様に、大手ネットショップは【電話は、実質的に非対応】な場合がほとんどです。



紙媒体をおすすめする理由は、大雑把に言うと【みんなやってないから】です。


印刷代、紙代、加工代、郵送料などがwebより余分にかかる上に、修正が容易でなく、さらにスピード感もない。だから、競合はやっていません。


チャンスです。


ポストに投函されるものの数が、10年前と比べて激減しました。リーチ出来る可能性が、競合が少ないから断然上がっています。



デジタルとアナログは、上手に【組み合わせ】ます。




あなたの商品は、何ですか?


その訴求ポイントは何でしょうか? もしや、当たり前の訴求点にしていないでしょうね。



よくある、そんな事例は、例えば食品や健康食品に多々あり、いずれも競合が激しいレッドオーシャンの中に入ってしまっています。しかも、結果は【全然儲かっていません】。



特別に、もう少し具体的に言うと


コーヒー豆を販売する時、


オリーブオイルを販売する時、



往々にして、【美味しい】【新鮮】と訴求していますが、販売元がどれだけ頑張っても、それじゃあ振り向かれません。


そういう時は、
コーヒー豆やオリーブオイルについて、きちんと勉強して下さい。生産者や開発者に会ったり、含有成分について科学的、医学的に調べる、歴史や海外情報も調べて、


他ショップが【目をつけてない訴求ポイント】を見つけ出して、【一番になれるマーケット】で、戦うようにします。



売れやすくて、便利なマーケットは【ダイエット】と【美容】です。



当たり前のマーケットで、勝てていないなら、発想を切り換えましょう。



売上をあげる方法は5つ。


新規客の増加


既存客の離脱防止


購入頻度の増加


購入点数の増大


商品単価の向上




ただ間違ってはいけないのが、この全てに全力を尽くせば良い訳ではありません。



あなたのネットショップにとって最重要なのは、売上5原則のうち、どれでしょうか?


ニーズの強い狭いターゲットで勝負しているショップなら、既存客離脱の防止や購入点数の増大になるでしょうし、



広く浅い戦略のショップなら、新規客の増加や購入点数の増大なんかの指標を毎月観察しておくべしょう。



小さなネットショップにとって、新規客を増加させるのは簡単なことではないので、既存客の離脱を防止することと、離脱した元顧客へのアプローチの方に重きを置くべきです。ただ、【新規客は絶対に取り続け】ないと、イケマセン。



理由は、わかりますよね?



お客は、必ず減るものだからです。


ひと月ほど前に、出版された本です。


内容は、ネットマーケティングにおけるwebのあり方や活用の仕方が、一通りの基本が書かれています。



奇抜なやり方や、偏った考え方は一切ありません。


【丁寧な】本です。

楽して
すぐに
儲けられる   というネットマーケティングにありがちな安直な内容ではないので、


努力したくない
勉強したくない
お金を使いたくない



そういう人には向いていない本です。



書かれている【ネットマーケティングの成功手法】で、


私が
腑に落ちない事や「そりゃ~、間違ってるだろ」と思うところはありませんでした。



書かれている事を漏れなく、不足なく、【実践】すれば、あなたのネットショップは、うまくいきます。もしやって、イマイチだとしたら、私が著者ではありませんが、無料サポートしましょう。この本は、それだけまっとうだということです。基本だけを、完璧にすれば、充分なはずです。



ネットショップ開業






もしあなたのネット通販ショップで、


健康関連商品を販売するなら


ターゲットは、次のどちらがいいと考えますか?



1 健康に自信がある人たち、実際に健康


2 健康に不安な人たち、実際に病気がち


私なら、1の健康に自信がある人たちをターゲットにします。

理由は、健康に対する意識が高い人たちだからです。


そういう人たちは、健康を維持するために、食品、医薬品、健康食品、健康グッズ、スポーツなどに対して、すでにお金を使う習慣があります。

健康情報の収集や、健康につなぐための支出に慣れた人たちです。



むろん、2の健康不安組もターゲットになり得ますので、あなたは、ご自分にとって、どちらが性に合うか、儲かるかなどで選べばいいでしょう。



お金を使い慣れている人の方が、もっとお金を使います。



美容商品にお金を
今より使う人は、


今もうたくさん美容にお金を使っている人たちです。



野菜にたくさんお金を使う人たちは、
今もうすでに、野菜に対して、価格以外のこだわりを持って、高価格の野菜を買っている人たちです。



新幹線の車内販売は、自由席よりもグリーン車でたくさん売れていますし、ホテルのルームサービスも高価格帯のスウィートルームからのオーダーが多いんです。



お金を使い慣れている人たちをターゲットにした方が、楽だと思いませんか?



あなたのネットショップは、どちらですか?


広い派


それとも


深い派



ちなみに私は、深い派です。


さらに
クライアントやかつてのクライアントで、大成功をおさめているネットショップは、



例外なく、


みんな【深い派】でした。



これは、狙うターゲットの数や、ニーズの強さの話です。



広さ派は、とにかく客数を増やします。客数をどんどん、絶え間なく増やし続けるには、広い大きなニーズがある商売をします。賛否両論にならない、薄く広く指示される商品を扱います。量販店のような感じです。


大量の広告や安さが勝負ポイントでしょう。



一方、  深い派は真逆です。



極めて限られた少数のターゲットに対して、賛否両論を招くような商売をします。少数の強いファンから、何度も何度も買ってもらえる商売です。


ある人にとっては、まるっきり興味が湧かない商品や、否定される商品を扱います。


ターゲットをはっきりと、できる限り狭く絞り込んでしまいます。


ポイントは、【継続や勇気】です。



はっきり言って、
あなたが勝ち組になれるのは、この深い派になるしかありません。




広く、浅くを目指しても必ず負けます。
理由は、やり切れないからです。広く浅くは、競合がいなくなるまで闘い続ける消耗戦です。


ただ、狭く深くも、やり続けなくては勝てません。失敗者は、いろんな安易な誘惑に負けて、当初の想定を破って、徐々に、広く浅くに、寄っていってしまい特徴をなくしてしまったネットショップです。



やり続けること です。