【相談内容】webのリニューアルをしたいんですが、どこかいい制作会社を教えて下さい……




元クライアントからのご紹介で、初めてお会いする健康食品会社の社長からのお話でした。


私からの第一声は、

『リニューアルされる理由は何ですか?』


彼は答えました。

『だいぶ古くなってしまったので』『飽きてしまっているかと』


私『それから???』

彼は、空気感に耐えられなかったようで、

洗練させたい

サントリーウエルネスのようなページがいい

SNSとも連動させたい


などと矢継ぎ早に話しました。


きっと、
彼はいいデザイン会社を教えて欲しかっただけなのに、
何で、『理由は?』なんて聞かれたのかわからなくて、戸惑い、取り繕ったんだと思います。



私はこの後、
お互い限られた時間で、丁寧に説明しました。


ホームページをリニューアルするタイミングは、


【経営戦略がリニューアルされた時】です。

ホームページは、接客の場ですから、
アクセス者からどんな成果を得たいか、という目的で全体の制作方針(リニューアル方針)を決めます。


どんな人にアクセスして欲しいかのターゲットによっても、デザインは全然異なってしまいます。


【デザイン制作会社】には、あなたの会社の戦略をきちんと伝えましょう。


ホームページ制作は、あなたの会社の経営戦略を可視化するものですから。


見た目だけ良ければ満足というのであれば、副業か片手間のデザイナーにでも依頼すれば、ただみたいな値段でやってもらえるでしょうね。


ホームページから売上を稼ぎたければ、


まず戦略です。


ネット通販事業を始めて、


社長のあなたが
もし、なにがなんでも絶対にいい成果を上げたい、成功させたいと考えているなら、


配置転換をするにしろ、
新たな従業員を雇うにしろ、
取引先を選ぶにしろ、



最優先すべき基準があります。


それは、


過去【猛烈に、ど根性で、頑張った経験】がある人を選ぶことです。


そして、著しい成果があれば、なおいいです。



頑張って、頑張って、頑張り抜いた経験は、


部活

受験

で構いません。


ダイエットや病気治療であっても構いません。


あきらめず、頑張り続けられ、人生を切り開いた【突破力】のある人材。



何事も

頑張れる人は、過去に頑張った経験がある人です。



頑張った経験がない人は、頑張り方を知りません。自らの限界域に到達した経験がなく、余裕を持ってあきらめてしまいます。



機能性表示食品コンサルタントと弁護士によるセミナー開催のダイレクトメールを見ました。



経営者向けで、内容は

機能性表示による商品の差別化



既知成分の用途特許による製品保護


景品表示法による課徴金制度への対応


などとあった。



機能性表示食品の市場規模は、2016年700億円になる見込みらしく、これは前年比2倍以上という。



また、4月から食品の用途特許が認められるようになり、すでに知られている成分でも、その用途が新しければ、特許取得が可能。

用途特許取得で、
独占的マーケットを作る事で、他社と差別化出来うる。



景品表示法の課徴金制度、つまり罰金は厳しくなったにも関わらず、この内容を全く知らないクライアントや元クライアントもいます。


景品表示法違反にあたる表示をした場合、

最大で
売上高×3%×3年分の 課徴金が課せられます。


しかも

納付は【現金一括払い】を求められる可能性がある。




あなたの元に
届くダイレクトメール、メールマガジン、新聞の折り込みチラシ、他者のブログ

営業電話や飛び込み営業を



毛嫌いしないで下さい。


学べますから。



とにかく、勉強は大事だ、

と昨日、私は70歳ほどの経営コンサルタントと話をしていたところです。



ネットショップは、いくら商品が良くっても


集客活動が足りないと


絶対に売れません。


集客活動は、攻めの集客と守りの集客とに分けることが出来て、


それらをまんべんなく、バランス良く実施しないと、


効果が最大化出来ず、もったいない。


攻めの集客活動は

広告
メルマガ
パブリシティーPR活動



守りの集客活動とは


検索対策


です。



不足なく、漏らさずが、


何億円という売上を作るためには、大切です。



これから読んで頂くことは、ちょっと非常識かも知れません。 世の中の、こうあるべき、ということの真逆で、あなたにとって、想定外で衝撃的かも知れません。


ただ、あなたが沈着冷静な経営者で
稼ぎがいいなら、口にはしないまでも本当はわかっている内容かも知れません。


ダメな社長は、


【顧客満足】を重視しています



さらに


ダメな社長は


【従業員を信用】しています。



私と同業のコンサルタントや社労士たちは、普通、「顧客満足を追い求めてください」「社員は家族、期待し信用して接しましょう」と話しているでしょう。



ただ、私の延べ何1千人以上のコンサルテーションの経験からの結論は、


結果をなかなか出せない社長は得てして、


顧客満足を追求していると言い、


従業員を信用していると話していた共通点がありました。



顧客満足に重きを置いていると話す社長と、従業員を信用しているという社長の共通点は、【能力の不足を、人柄の良さで許してもらっている】ということを見つけました。


約束を守られなかった時にも、ついつい許してしまうという人柄の持ち主です。


また、弱い人でもあるようです。弱いとは、優しいとか協調的、柔軟であるとかと別表現も出来ますが、


頼れるリーダーシップが欠けていますし、


やり抜くチカラの突破力がありません。


だから、ネットショップの売上がイマイチです。


これは、大企業の話ではありません。5人から300人位の規模の会社の話です。


ましてや
一人、二人でやっているベンチャー企業なら、顧客満足が一番とか従業員を信用するなんて悠長なことは言っていられません。そんなこと言ってたら、どんどん借金が増えていくか、会社が潰れますよ。



ネット通販ショップで、大ヒットさせたいなら、


ターゲットにとって
【買いやすい状況】を整えることが、親切ですし、大切です。


不安なものには、お金を出したくありません。


安心感を感じられる【言葉】を商品名に使いましょう。


楽天1位
アマゾン1位


第三者機関評価済み
日本食品分析センター調べ
モンドセレクション金賞


返金保証

○○テレビで放送
○○新聞掲載
Yahoo!ニュース登場



などです。



ただし、嘘はだめなので、こういうキーワードを事実とするための実績作りには、時間とお金をかけて、コツコツ獲得しなければいけません。



いきなり、大ヒットはしません。


大ヒットさせたいなら、こういう準備期間が必要です。


こういう失敗した元クライアントがいました。→商品には自信があるから、実績作りなんて、必要ない。時間もお金もかけたくない。そうして、広告はたくさん打ちましたが、売上は惨憺たる状況。

そうこうしているうちに、他のクライアントは、買われるための実績作りを着実に進めて、3年後には3億円を売り上げました。



大ヒットさせたいなら、時間とお金、そして、気を使え、 という話です。


事前に、お客の不安を取り除きましょう。


【本気のネットショップ開業】と、検索してみてください。


いくつかの広告が表示されるでしょう。


買い物かご提供のサービス


ショッピングモール


などの広告です。



クリックして、中を読んでみると、大変魅力的です。


これらのサービスを
あなたのネット通販ビジネスにも導入すると、きっと成功するんじゃないかと、わくわくする位です。



しかし、
気をつけるべき注意点があります。


それらのサービスのほとんどは、


ショッピングサイトを簡単に作れる


クレジットカードの取扱いもできる


など


アクセスや注文があった後の【接客面】の利便性を訴えたものですから、


商品の差別化をどうしようか



作ったショッピングサイトまでの集客をどうしようか



は、それらのサービスでは、解決出来ません。


何かを導入すれば、売り上がる。どこかに参加しさえすれば、売り上がる。 そういうことは、ありません。



売上がイマイチのショップは、ほとんど集客活動が足りません。



集客活動をやりましょう。粘り強く。



あと、ショッピングカートやモールなどの広告には、よく導入店舗の平均月商が書いてありますが、【平均値】はあてにならない数字です。それよりも【最頻値】を知る方がいいですね。




起業してから、
およそ半分の会社が2年目を迎えられず廃業している、といいます。(中小企業白書)


ネットショップについても、同じような傾向があります。



では、どんなネットショップが早々に潰れちゃっているのか?


それは
ネットショップのオーナーや店長が


【好むことばかりを夢中でやっている】ショップです。



例えば、


・Web制作ばかりしている


・商品作りばかりやっている


・キャンペーンの企画を考えてばかり




これらが、ネットショップを潰す代表格の行動です。



これらは、【自己満足の世界】です。自分たちだけで、傷つかず楽しめる領域です。だから、仕事をやっている気分に浸れてしまいます。



しかしながら、
商売として売り上げを作ろうというのには

非常に【バランス】が悪いわけです。


集客活動や資金繰りのことをやりましょう。


商品企画
接客活動の準備はそこそこに、次は集客活動です。集客活動を継続的に実践するためには、必ずお金が必要です。



気分がいいことばかりでなく、

必要で、辛いこともやり抜かないと、
あなたも
あっという間に【閉店】【倒産】【撤退】という事態になってしまいますよ。




広告費用やPR活動への費用を、少しでも節約するためには、


無料で出来る
【検索対策】を自分で
やることが大切です。


ブログを書きましょう。

ホームページを更新しましょう。



しかも、

頻繁に


定期的に です。


ツイッターやFacebookは、更新しやすいでしょうが、蓄積性が弱点です。瞬間的な力しかありません。

もちろん、ツイッターやFacebookが無駄だと言っているのではありません。



情報発信は、
もうこれ以上の発信はできないという程に


やればいいんです。



あなたが社長なら
予算作りや事業計画書策定には慣れていますよね。



ネットショップ事業を始めよう、という時には、なぜか事業計画書を作らないで、いい加減にスタートする経営者が多く見受けられます。



理由は、簡単です。
ナメているからです。
ネット社会の今、やり始めれば、適当な売上は簡単に出来るだろう。という安易さです。



予算は、収入と支出の計画です。
収入にも根拠が当然あり、支出にも根拠があります。


予算は、行動計画書という訳です。



当たり前の予算の他に、私は開業前に、もう一つ作っておいて欲しい予算表があります。



それは、【撤退を決める】予算表です。


簡単に言ってしまえば、撤退するタイミングを事前に決めておくことをお勧めしています。


例えば、赤字が3千万円になったら辞めるとか、状況に関わらず5年で撤退などという予定を立て、うまく儲かっていたネットショップを売却して、のんびり田舎暮らしを楽しんでいるご夫婦もいらっしゃいます。



撤退するタイミングを決めていないと、いつまでも負債は増え続けます。


うまく行きそうな兆しがあれば、ずるずると続けてしまいます。



撤退する用の予算があれば、負債は想定内で済ませられます。