日本の人口の56%が「楽天市場とAmazon」をそれぞれ利用 という数字があります。
世界的マーケティング調査会社のニールセンによる 
ネット通販サービスの利用状況についての発表。


「楽天市場」と「Amazon」の利用者の70%以上がスマートフォンのみで利用していることも、この発表に含まれていました。


Amazonのユーザーが圧倒的に多い、と
思い込んでいる人、多いです。

ただ、これは
どのショッピングサイトを利用したかという
単純な数値で、
楽天市場とAmazonとでは、
サイトの特徴が全く異なるので、
顧客像も全然違っています。


関連して、販売して、売れているものも全く異なっています。


楽天は、プライベートブランドの高価格帯。
アマゾンは、ナショナルブランドが最安値帯で売れています。

通販業界では、
もう定番の手法がステップマーケティング。
フロント商品で、集客する。


そして、その後
じっくりと、バックエンド商品、クロスセル商品、アップセル商品を売っていき、
新規客獲得のために投下したコストを回収、
利益を増やしていく。


フロント商品は、
値ごろ感がある有料のお試し商品が一般的ですが、
無料の情報を提供したり、
無料体験をさせて、
ファン創りをして、
見込み客をだんだんと囲い混んで、

その後、
有料商品を継続購入してもらう
経営戦略もあります。


私のクライアントの何割かは、
ブログ
YouTube
ステップメール
で、
商品に関係する周辺情報を、無料提供して
見込み客作りをしています。


私が実体験した内容です。
アパレル通販のランズエンドで。


移動中に
買い物を検討している商品を、
数点、
買い物かごに入れたものの、決済まで進まないでそのままをしておいたところ、


後日、数回に渡って、
ランズエンドから私が登録したメールアドレス宛に、
フォローメールが届きました。
内容の主旨は、
・お買い物忘れではないか?
というもの。


このフォローメールは、効果的です。
是非、他のネットショップでも導入されるといいでしょう。


決済ボタンの押し忘れは、ほとんどないと思いますが、
「やっぱり買っておこう」と
心変わりさせる効果があります。
コンバージョンアップ策として、有効です。


ネット通販マーケット、市場規模は、もう20年間以上伸び続けています。

その理由の本質は

「便利で、コスト抑制」ができるビジネスだからです。

 

消費者として、便利、安い

販売者として、便利、安い

 

ネットショップ起業は、チャンスです。

詳しくは動画で。

 

 

 

 

売上げ不振に悩んでいるネットショップのオーナーは、

問題を自ら複雑にする傾向があるようです。

 

何でも、成功している人は実は、シンプルです。それは、視点も思考も行動もです。

 

 

売上げがイマイチ。どうしたらいいのか?

 

単純に考えるのが一番。

売上げは、どんな要素によって、作られるでしょうか?

 

売上げ=アクセス数×転換率×客単価

売上げ=顧客数×購入金額×頻度

 

もっともっと他の切り口も考えられますが、

売り上げを増やすには

 

・アクセス数を増やす

・転換率を高める

・客単価を高める

 

・顧客数を増やす

・購入金額を高める

・頻度を多くする

 

 

そして、継続的に儲かるビジネスにするためには、全体の仕組み、つまりビジネスモデルをどう特徴付けるかがポイントです。

 

・利益額が多いビジネス

・極力、在庫を持たないビジネス
・定期収入になるビジネス
・初期投資が少なくて始められるビジネス

 

 

このようなポイントを踏まえると、あなたのネットショップはどんな方向を進むのがよいでしょうか。

ターゲットは?

客単価は?

何を売る?

 

 

 

 

 

ジャンルに関係なく、ある程度の売上規模があるネットショップなら、

是非、

リスクヘッジしておきたいのが「情報漏えい」です。

 

情報漏えいは、あなたや従業員による、うっかりミスで起きる他に、

サイバー攻撃を受けて、

顧客情報や従業員情報を盗まれる事があります。

 

(日本商工会議所のサイトより)

情報漏洩事故発生時の被害想定額
10万件の個人情報が漏洩した場合
1.賠償
賠償損害5,600万円、争訟費用300万円
2.事故に関する費用
詫び状発送1,200万円、お詫び掲載100万円、新聞社告1,800万円、見舞金6,120万円、コールセンター850万円、法律相談100万円、原因調査費用1,000万円、データ復旧300万円
 

 

結果、10万人の個人情報が漏洩した場合⇒総額1億7370万円の損害

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保険料は、数万円から100万円程度

 

 

PL保険

製造物責任保険、こちらも必須です。

商品の欠陥で、人や物に与えた損害に対して。

販売した商品に起因して、国内で第三者の身体の障害および第三者の所有物の損失が発生した場合の賠償責任を補償

 

 

 

 

ネット通販ビジネスを始めても、
うまくいかないタイプに、
 ・スケジュールを守らない人
がいます。


スケジュールとは、予定であり、期日です。


ネット通販は、毎日、期日がやって来ます。
・受注処理の締め
・梱包作業
・宅配会社への荷物の引渡し時刻

それに、
・広告原稿の入稿
・ページ修正と審査

毎日、締め切り時刻との闘いがあります。

それなのに、ネットショップ開店前の企画立案や制作業務などの予定を、
ことごとく守らない人もいます。


時間を守れないと、コストが増えていきます。ここに、危機感がないのでしょう。


私の見解
締め切りを守らない人、その原因

・面倒くさがる(自分事になっていない、自分の役割やミッションを理解していない)

・そもそも能力不足(能力と比べて、過大なスケジュールになっている)

・後回し(他の気になる事に手や気が入ってしまう)

・想像力不足(守らない時に生じる影響をイメージしないか)


・立て直さない(突発トラブルや遅延を修正しないで放置)


小さな約束を守るだけで、信用される人に
あなたはなっていきます。
人に、信用されるのは、ある意味では簡単です。
小さな約束を守り続けるだけ。


決めたことをやらない。
言ったことを進めない。
時間を守らない。
    あなたは、その程度の人だと、レッテルを貼られます。



梱包作業を外注しているネットショップは多いです。

外注すること自体は、問題ないですが、どう梱包してもらうかは具体的に見本や手順書などを示して、指示を出しておく方がいい。

むろん、注文を出すと、もしかしたら社内で作業していた時よりも金銭コストがアップすることもあります。

 

私のクライアントの多くは、それをO.Kと解釈しています。

なぜなら、梱包業務を外注する理由が、人件費の抑制ではなかったからです。

主な理由は、「集客活動に充てるための時間」を確保することだったからです。

どれだけ売上げが悪くても、

まともな経営者なら、出来る限りコストを抑制しない分野があります。

 

それは、

「次の売上げにつながる」分野。

広告や営業、通信費や交通費などです。

 

実は、梱包は接客業務なのですが、「次の機会を作り得ます」。

顧客は、

注文した商品の荷物が届くと、いくらかワクワクしながら開封するものです。

商品に対する期待はもちろん、

梱包状態から、敏感に"あること"を感じ取る顧客は少なくありません。

 

 

それは、

・顧客への敬意

・商品への愛着

・宅配会社への敬意もです。

 

 

ぞんざいな梱包をしていると、テキトーなショップ、いい加減な企業だと、顧客は直感的に評価します。

 

 

逆に、梱包が素晴らしいだけで、ショップと商品に対する敬意と愛着、そして、そのショップの顧客であることに自負さえ感じる顧客もいます。

 

梱包がいいと、「また注文しよう」とリピーターになる意欲が湧きます。

梱包がいいと、誰かにプレゼントしようという気持ちにもなります。

私は、楽天1位のお花屋さんの梱包をかなり気に入っています。もちろん、商品のお花も。

だから、年中、頻繁に何かにつけて、友人たちに、

お花を贈っています。

それは、このショップの梱包クオリティーが素晴らしいからです。初めて私が受け取った時、私は本当に感動を覚えました。

 

 

 

 

 

 

ご質問は、三年後3億円を目標にしているネットショップをスタートしたオーナーから。

「バックヤードのスタッフは、何人くらい必要ですか?」

 

バックヤードとは、

リアル店舗の場合、店舗で顧客と接する以外の場所を指しています。

倉庫、事務、調理場など様々

 

 

ネットショップの場合、業務のほとんどがバックヤードと呼べます。

 

例えば、

・商品管理(在庫、発注)

・サイト管理(テキスト、デザイン、システム)

・カスタマー管理(顧客対応)

・売上げ管理(請求、入金)

・梱包、出荷業務

 

 

上記のうち、出荷と梱包だけは

外注せず社内で対応する場合、売上げ規模に、作業量が大きく影響されますが、

その他の業務は、

売上げが例えば、100倍になったからと言って、作業時間も100倍必要というようにはなりません。

 

 

それぞれの役割を担う担当者の能力によって、

必要な人数は異なってきます。

 

私が会社員だった時代では、梱包、出荷業務は、

3億円規模の場合には、終日平均して4人、

その他の全ての管理業務は、二人でこなしていましたが、

楽々な余裕がある状態ではなく、

誰も、業務時間中には、休憩時間以外は「必死」な状態を保っていました。

 

 

事務方全部で、3人いれば、余裕があるのではないでしょうか。

スタッフの実力によります。