梱包作業を外注しているネットショップは多いです。

外注すること自体は、問題ないですが、どう梱包してもらうかは具体的に見本や手順書などを示して、指示を出しておく方がいい。

むろん、注文を出すと、もしかしたら社内で作業していた時よりも金銭コストがアップすることもあります。

 

私のクライアントの多くは、それをO.Kと解釈しています。

なぜなら、梱包業務を外注する理由が、人件費の抑制ではなかったからです。

主な理由は、「集客活動に充てるための時間」を確保することだったからです。

どれだけ売上げが悪くても、

まともな経営者なら、出来る限りコストを抑制しない分野があります。

 

それは、

「次の売上げにつながる」分野。

広告や営業、通信費や交通費などです。

 

実は、梱包は接客業務なのですが、「次の機会を作り得ます」。

顧客は、

注文した商品の荷物が届くと、いくらかワクワクしながら開封するものです。

商品に対する期待はもちろん、

梱包状態から、敏感に"あること"を感じ取る顧客は少なくありません。

 

 

それは、

・顧客への敬意

・商品への愛着

・宅配会社への敬意もです。

 

 

ぞんざいな梱包をしていると、テキトーなショップ、いい加減な企業だと、顧客は直感的に評価します。

 

 

逆に、梱包が素晴らしいだけで、ショップと商品に対する敬意と愛着、そして、そのショップの顧客であることに自負さえ感じる顧客もいます。

 

梱包がいいと、「また注文しよう」とリピーターになる意欲が湧きます。

梱包がいいと、誰かにプレゼントしようという気持ちにもなります。

私は、楽天1位のお花屋さんの梱包をかなり気に入っています。もちろん、商品のお花も。

だから、年中、頻繁に何かにつけて、友人たちに、

お花を贈っています。

それは、このショップの梱包クオリティーが素晴らしいからです。初めて私が受け取った時、私は本当に感動を覚えました。