陰キャ社長で集客できる人、できない人について

陰キャ社長が集客で差をつけるのは才能の有無ではなく、行動の量と始める時期、投資の大きさ。

陰キャで口下手、静かな特徴を持っていても、経営者なら主体的に自分で集客や営業をしなくては経営は成り立ちません。集客は、営業する前段階として必須です。

日々の小さな積み重ねと徹底した準備で、大きな声を出さず、派手さなく、顧客を引きます。


陰キャ社長の集客

1. 毎日やるから量が生まれる

特徴: 毎日、必ず何かしらの集客アクションを行っている。
大きな派手さはないが、継続で総量が圧倒的になる。  

実例行動: 検索対策の微修正、SNSでの短文発信、ブログの1記事更新、ダイレクトメッセージ1件、広告の少額テスト。  
効果: 継続的な露出が蓄積され、無理なく、着実な集客を得ている。



2. 小心者だから早く始める

特徴: 完璧を求めつつ「小さく早くスタート」。ネガティブ思考で失敗を恐れるからこそ、細切れでも、早く挑戦をスタートしている。  

実例行動: とりあえずチラシをいつも配布。ランディングページの骨組みだけ公開して改善を重ねる。初期のコンテンツは完璧でなくてよい。  

効果: 早い段階で市場の反応を得られ、無駄な労力を減らせる。



3. 時間とお金を惜しまない

特徴: 集客に対する投資をためらわない。時間をかけて作業し、必要なところには広告やツール費用を投じる。  

実例行動: 広告の少額継続投下、SEO外注の部分委託、効果測定ツールへの支出。  

効果: 投資がスピードと精度を生み、結果的に効率が上がる。



4. オンラインとリアルを両輪で回す

オンライン手段: 検索対策; SNS発信; ブログ更新; ダイレクトメッセージ; 広告。  

リアル手段: 口頭での説明; 直接メッセージ; チラシ配布。  


使い分けルール: テキストで負担を減らす場面はオンラインを優先する。信頼構築やクロージングは小規模なリアル接触を使う。



5. 実務的な行動ルール(すぐ使える)
- 朝の15分ルーチン: 検索順位チェック1つ; SNSでの短い投稿; DM送信1件。  

- 週単位のバッチ作業: ブログ1本まとめ書き、広告クリエイティブ3案作成。  

- テンプレ化: 初回DM、問い合わせ返信、ランディングページの骨子をテンプレ化して心理的負担を下げる。  

- 小さな投資枠: 月額予算を決めて小額広告を回し続ける。  

- 数値で判断: インプレッション、CTR、反応数を週次で記録して改善する。


結論
集客できる陰キャ社長は、内向性を言い訳にせず行動の量とスピード、投資を習慣化している。静かに、しかし着実に露出を積み上げる仕組みを作れば、無理なく集客は伸びる。

あなたの強みは「静かな継続」であり、それを設計するだけで十分に差がつく。

集客できない陰キャは、ただ集客をナメている。スタートは遅すぎるし、お金もかけない。長期継続も行っていないだけ。

開催報告、 第13回陰キャ社長が稼ぐための勉強コミュニティ【KIO陰キャ✕自由が丘支部】終了いたしました。


恒例の24日15時

9/24で、リアル開催いたしました。


陰キャ社長限定の、

稼ぐための勉強コミュニティ。

カッコイイ大人の会【陰キャ✕自由が丘支部】。


参加者の感想(一部)

・マンガ、読んで観たいと思った

・売上げ2倍は、出来そうな気がした。やってみる

・とにかく売上げ2倍の考え方がわかった

・タイムチャレンジしてみようと思う

・濃い時間だって思った





内容

・返金保証について

・役員紹介

・お題付き自己紹介

・ルール付与の意味

・カッコイイ大人の会とは?

 ・8カ条

 ・10月の予定

 ・陰キャ社長にお勧めのZOOMセミナー、ビジネスミーティング、支部

 ・漢塾案内

 ・陰キャ社長にとってのカッコイイ大人の会メリット

・陰キャ✕自由が丘支部とは?

 ・過去一年、活動報告

 ・コンセプト説明(在り方、やり方)

 ・誕生秘話

 ・能力アップよりも〇〇率アップを

 ・天才の99%は陰キャ、その根拠は?

 ・たくさん人に会わなくても、あまり話さなくても稼げる

 ・支部長紹介 杉本幸雄

 ・MBTI  INTJは、ちょっと嫌な人が多め

 ・生きるコンセプト、人生の目的

 ・コンサルタントにとって、クライアントとは?

 ・魔術師®

 ・片手間ダメ!ど根性®

 ・必ず儲かる鉄板公式について

 ・ロゴの意味、蓮

 ・3大成功要因 1.〇〇〇〇〇〇 2.論理と心理 3.市場性

・記念撮影

・『論理と算盤』第一章処世と信条

 ・処世とは?信条とは?

 ・一章の概要

 ・陰キャ社長と第一章

 ・ワーク 45秒

・陰キャ社長に勇気を与えるマンガプレゼン

 ・牛木章太先生

 ・中田侑太郎先生

・必ず売上げ2倍にする方法

 ・ワーク 2分間

・タイムチャレンジの勧め

 ・解説 必ず売上げ2倍になる魔術

 ・因数分解の思考

 ・抽象化、法則化の思考

・振り返り

・宣伝の時間





意外見下しマインドが、陰キャ社長の躍進力になる理由


「他人を見下さないように」と
教えられて育つのが普通ですが、ある種の陰キャ起業家、自尊心が高く、実際に優秀な陰キャ社長は、密かに抱く優越感をエネルギーに変えて、群れから抜け出していきます。

ここで言う、【見下しマインド】は、相手を貶めるための攻撃性と云うよりは、他人の達成を基準に自分の可能性を拡張させる冷静な計算をする思考のこと。

「あいつができるなら、自分はもっとできる」、「あいつのあの成果は、最低ラインだ」と受け取ることで、自分の行動の標準が上がり、結果として躍進に繋がります。

例えば、
あいつが商業出版できているのだから、と、わたくしも商業出版を実現させました。

また、
あいつが7000万円なら、自分は億越えだと進みました。

これらは、いずれも躍進であり、飛躍というレベルの成長です。


見下しマインドの内的構造

- 基準化の力  
  他者の成功を「達成可能な基準」として取り込み、自分の目標値を引き上げるメカニズム。基準が高ければ行動も密度を増す。  

- 比較による合理化  
  比較は感情よりも効率を優先する思考を促す。感情的な羨望とは違い、戦略的にギャップを埋める計画が生まれる。  

- リスク受容の増幅  
  「あいつがやって失敗しないなら自分も」と考えることで、損失回避よりも試行の優先が起きやすくなる。


長所と短所

- 長所  
  - 目標設定が大胆になる:平均的な基準を無視して高い目標を設定できる。  
  - 無駄な自己否定が減る:他者を下に見ている分、自己を過小評価しにくい。  ポジティブになる。
  - 実行力が強化される:合理的な比較が具体的行動に落とし込まれやすい。  動機付けとなり、実践力が強化される。

- 短所  
  - 傲慢化の罠:他者を軽視しすぎると人間関係や学びの機会を失う。  

  - 外部の反発を招く:表面化すればブランドや信頼を害する。  秘密にして、無言実行する。

  - 盲目的模倣の危険:理由のない追随は失敗を招く。人選び、の見極めは大切。


見下しマインドを
安全に使う実践フレームワーク

1. 目標基準化ルール
- やること:成功者Aの「具体的成果」を数値化する。  

- 意図:感情的評価を排し、達成可能なチェックリストへ変換する。  

- 毎月の問い:今月、基準のどれを1つ達成するか。

2. 謙抑フィードバック回路
- やること:成果を出したら、必ず2人以上から批判的な視点を求める。  批判してくれる人間関係を作っておくこと。例えば、コンサルタントを雇う。

- 意図:傲慢化を防ぎ、学びの穴を埋める。  
- 運用:コンサルタントや好き嫌いではなく目的目標から評価できる信頼できる数名を指定する。

3. 戦略的差別化ノート
- やること:模倣する点と差別化する点を明確に1ページで書く。  
- 意図:盲目的模倣を防ぎ、自分の強みで上書きする。  
- タイミング:新しい戦術を始める前に必ず作成する。


実例の簡潔な描写

陰キャで内向的な起業家が、同業の派手な成功者を見て「彼が年間で月平均20件の契約を取れるなら、自分はもっと高単価で同数を獲れる」と設定した。

彼は基準を数値化して、営業トークではなく、オファー設計と配信チャネルを徹底改善した。

結果、派手さのない着実な成長が生まれ、短期間で平均客単価を引き上げた。行動は静かだが、基準の高さが躍進を生んだ。


最後に

「見下しマインド」は悪徳ではなく、使い方次第で圧倒的な推進力になり得る。

鍵は二つ、
基準を数値化することと傲慢を抑える仕組みを持つこと。陰キャの静かな野心は、他人の成功を単なる刺激に変えて、自分だけの速度で抜け出す燃料になる。あなたがもし、内向的で強気な直感を持っているなら、その観察眼を基準に変え、謙抑のガードを掛けて前に進めばいい。

物語「婆子焼庵」から実務的かつ人格的に使える、陰キャ社長への教訓





物語『婆子焼庵』とは
老婆と修行僧の20年
 昔、ある老婆が、一人の修行僧のために庵を建て、20年もの間、食事の世話をするなど、手厚く供養していました。 

娘による試練 
ある日、老婆は修行僧の悟りの境地を試すため、食事を給仕する自分の娘に、修行僧に抱きつき「このような時、どう感じるか」と尋ねるよう命じます。 

修行僧の反応
 娘に問いかけられた修行僧は、「枯れ木が凍てついた岩に寄り添っているようなものだ。真冬に暖かさなどない(私には色欲など全くない)」と答えます。彼は誘惑に見事に動じなかったのです。 

老婆の怒りと庵の焼却
 娘からその答えを聞いた老婆は激怒し、「20年間もこんな俗物の世話をしていたのか!」と言って、修行僧を追い出し、彼の庵を焼き払ってしまいました。 

公案としての意味
 この物語は、「その時、あなたならどうする?」という問いを投げかける公案として、禅の修行僧たちに与えられます。修行僧の反応は、一見すると煩悩を克服したかのように見えますが、老婆の行動は、その修行僧が本当に悟りを開いていたのか、それとも自分の悟りのみに執着していたのかを問い直すものです。この公案は、対立的な考え方を超えた統一を体験させることを目的としています。



1. 観察と沈黙は戦略になる
- 要点: まず「見る」。
状況や人の動機を急いで結論づけずに観察する力を磨く。  
- 理由: 
物語では老婆や修行者の言動が次第に明らかになり、早まった判断が誤解や過剰反応を生む場面がある。  
- 行動: 
経営において、急いで意思決定を下す前に、短期的な観察期間を設け、データと人の言動を照合する。


2. 境界を守ることが結果的に人を守る
- 要点: 
個人的境界やルールを持ち、それを守る陰キャ社長は組織の安定を生める。  
- 理由: 
物語の老婆の怒りや行動は、価値観や境界がないことへの恐れや反発に起因しているように読める。  
- 行動: 
期待値とルールを明示し、再現可能なプロセスを整えることで、感情的な摩擦を減らす。


3. 美辞麗句ではなく「本当の動機」を見る
- 要点:
 言葉や表面的な善意だけで判断せず、動機と利害関係の本質を見極める。  
- 理由: 
物語中の「修行」や「善行」の表象が、本当は別の欲や意図に結びつく可能性が示唆されている。  
- 行動: 
セールスやコラボの申し出が来たら「誰が何を得るのか」を必ず可視化、言語化するチェックリストを使う。



4. 共感は武器だが、盲信は毒になる
- 要点: 
弱者や被保護者への共感は経営の倫理かも知れないが、共感だけで行動すると組織を損なう。  
- 理由:
 物語では助けることが善意として始まるが、その帰結や波及を考慮しない判断がトラブルに繋がる場面がある。  
- 行動: 
決定の判断基準に「回復力」、「長期的効果」、「当事者の自己決定」を評価軸として組み込む。


5. 静かな影響力を制度化する
- 要点: 
陰キャの長所は「控えめな影響力」。
これを組織設計に組み込むと強い。  
- 理由: 
物語の教訓的対話や示唆は、派手な行動よりも反復的な態度や教えが人を変えることを示している。  
- 行動: 
ナッジ、習慣設計、ドキュメント化された期待値で文化を育てる。発言回数や声の大きさよりも仕組みで影響を与える。


6. 人間性を切り捨てない合意形成
- 要点: 
理想や禁欲だけを標榜しても現実は動かない。人の欲求や不完全さを前提に制度を作る。  
- 理由: 
物語で「欲を断つ」ことと現実の欲求が衝突し、破綻や悲喜が生まれる描写がある。  
- 行動: 
ポリシーやKPIは「人が現実的に守れるライン」で設計し、逸脱したときの再教育や救済ルートを用意する。



実行プラン(3ステップ)
1. 7日間「観察ウィンドウ」を導入し、主要な決定は最短でも1週間の観察データを元に下す。  
2. 新しい外部提案には「動機と利害」の簡易チェックを習慣化するテンプレを作る。  
3. 既存の文化施策を「ナッジ+ルール」で再設計し、月次で効果を振り返る。



まとめ
陰キャ社長の静かさは弱みではなく戦術です。
婆子焼庵の物語にあるような「見えない動機」「境界の欠如」「善意の暴走」を予防し、静かに堅実に経営をしてください。

イマイチ起業家さんへ、ケガをして血が出ていたら?


まず一言。あなたが今「年3千万円未満」で伸び悩んでいるなら、それは才能や運の問題ではなく「止血を先にやるかどうか」の差です。傷口が開いて血が流れているとき、あなたは真っ先に何をしますか?


1.「止まると信じる」

2.「仲間が助けに来るのを願う」

3.「具体的な止血作業を必要な量だけやり切る。」


目の前で、流血している状況で、

この問いかけなら、あなたが選択する答えは

当然、3ですよね。


ケガの比喩の血が出ているとは?

売上が足りない

キャッシュがショートしそう

顧客の反応が乏しい

などの状況を指しております。


- 選択肢の解説  

  1. 止まると信じる(根拠なき楽観、似非スピリチュアルの世界)  

  2. 助けを願う(外部要因に期待)  

  3. 止血する(具体的作業を行う)  


- 当然の答え: 3を最優先にする。

包帯を当て、圧迫し、止血する。

ビジネスでは「包帯」はツール、「手当て」は戦術の実行です。



ビジネスで1や2を選んでしまう理由

- 感情の回避: 失敗や作業の煩雑さを避けたい。  

- 希望バイアス: 小さな兆しを過大評価して「もうすぐ助かる」と信じる。  

- 分析逃避: データ不足や完璧主義でアクションが先延ばしになる。  

- 社会的安心感: 誰かに頼れば責任が分散するという錯覚。


これらは逃げの言い訳であり、

売上を伸ばすための戦略には、

何の役にも立ちません。



必須の止血作業(具体的処方箋)

以下は「やること」と「やる頻度」をはっきりさせた短期集中プランです。傷口に塗る軟膏と包帯のように、すぐ使える施策だけを並べます。


- 数値目標を立てる

  - 今月あといくら必要か、1日あたりいくら売れば達成するかを明確にする。  

  - 目標は具体的に書き出す、紙でもスマホでもよい。  


- 最短で売上につながるリーチを最優先 

  - 既存顧客への再提案、未完了の見積りへの追客、失注顧客への特別提案。  

  - 必ず、一斉送信ではなく、個別メッセージを必ず1件ずつダイレクトメッセージを送る。  


- 価格の理由を説明する(1週間で検証)  

  - オファーを簡潔に、決済までのステップを減らす。  

  - 小さくて買いやすい導線(トライアル、短期契約)を用意する。  2ステップマーケティング


- 施策の量を担保する(毎日)  

  - 毎日「売上につながる直接的アクション」を最低1件(例: DM、コール代替メッセージ、提案書送付)行う。  

  - 量が足りないと改善も学習も起きない。  


- 短期実験を回す(2週間サイクル)  

  - 仮説→実行→計測→調整のループを最低2週間で1回転。  

  - 一つの施策に3回はトライして手応えを確かめる。  


- 時間のブロック化(毎日)  

  - 「止血時間」2時間をカレンダーに固定。通知オフで成果に直結する作業だけをする。  


- KPIに「活動量」を混ぜる(週次でレビュー)  

  - 売上だけでなく、見込み客数、提案件数、返信数を必須KPIにする。  



実行するときの心構え

- 無駄な完璧主義を捨てる。小さく早く手当てして、後で磨く。  

- 他人の助けは補助。まず自分で止血できる能力を身につける。  

- 失敗は学習の証。うまくいかない試みが増えれば改善速度は上がる。  

- 一貫性が勝つ。毎日の小さな止血が、最終的に大きな回復を生む。


結論

あなたのビジネスが流血状態なら、祈る時間はありません。


まず現状を把握して

包帯を当て、圧迫して、必要な作業を量をこなす。

それができれば、助けは自然と来ます。期待や言い訳に時間を使うな。

短期で数値を定め、日々の「止血作業」を回し続けなさい。結果は努力の量と質に正比例します。



 

 



ビジネス交流会 カッコイイ大人の会(KIO)での成功法は"印象作り"に専念すること

わたくしは、
起業20年で初めて本格的に交流会に入り、KIO(カッコイイ大人の会)で活動を始め、陰キャ社長限定の「陰キャ✕自由が丘支部」を設立し、支部長として運営しております。この1年間で約200名の陰キャ社長が集まり、売り上げ作りに励みました。

わたくしの活動目的は営業そのものというよりは、
むしろ、目立つことと印象作り。


成功の結論
成功の本質は「営業の量」ではなく「印象の蓄積量」。

印象は短期の売上だけではなく、長期の紹介、リピート発注、高単価案件を生む資産になります。

交流会で
最も投資すべきは、事前戦略。計画的に時間を割き、どんな流れで売り上げを作るか。言葉の使い方、立ち居振る舞い、そして見せ方、先ず最初に何を売るか。

偶然性に頼り過ぎない、ミラクルを期待しないで、自分で自分の【市場を創る】こと。なぜなら、多くの交流会弱者は、事前戦略がなく、偶然性やミラクルに頼り過ぎ、ワイワイガヤガヤで不安感を覆い隠しているに過ぎないからです。



印象作りの三つの柱

1.実力感
- 実力感を伝えるために、短く明確な実績の言語化を常に用意する。  
- 名刺や一言で「どの分野で結果を出す人か」が即座に伝わる表現を使う。  
- 実力感は約束と納品で裏付ける。言葉と行動の不整合は即座に信用を失う。

2.安定感
- 安定感は長期価値を生む。外見、時間管理、定例発信で安定を見せる。  
- 支部長としての継続的な主催やメッセージ送信が安定感の最も分かりやすい証拠になる。  
- 安定感は高単価の相談が来る土壌を作る。

3.陰キャ性と気難しさ
- 陰キャ性と気難しさを戦略的にブランディングする。フレンドリーは単価を下げ、不要な人間関係を増やすリスクがある。  
- 距離感を保ち、深さを示すことで「特別な関係」を期待させる。  
- 陰キャの魅力は「深い思慮」と「信頼される静かな実行力」である。決して、ノリの良い即レスはしない。


目立ち、有名になれる
お勧めの交流会活動のルーティン(具体的行動)
- 週次露出:月に4回、主催または本部開催、他支部に"顔を見せる"。  
- 短い自己紹介の磨き込み:30秒で実力、専門性、提供価値が伝わるトークを完成させる。  
- 定例発信:支部コラムやマーケティングやセールス情報を定期的に配信し、記憶の上書きを行う。  
- 選択的交流:全員と仲良くなるのを避け、価値のある相手に時間を集中させる。  
- ショート動画運用の最適化:TikTokは情報ツールではなく印象ツールとして扱い、見た目とキャッチを最重要にする。



志縁者を10人創るための戦術
- 志縁者の定義を明確にする。紹介してくれる人、具体的な応援をしてくれる人を対象にする。  
- ターゲット選定:紹介ルートを持つ人、影響力がある人、既存顧客のネットワークを優先する。  
- 価値の供与:紹介者になり得る相手に対して、小さくても確実に役立つ情報や紹介を定期的に提供する。  
- 引き出しやすい仕組みを用意する。紹介しやすい依頼文、紹介特典、紹介のハードルは、あえて上げる。そうすれば、面倒なトラブルにならない。
- 計測とフォロー:紹介の発生源を記録し、紹介をくれた人に対して感謝と透明な報告を続ける。  報告、とても重要。


最後に
印象作りは、孤立した一回の行為ではなく、日々の小さな露出と選択的な関係投資の累積で創られるものです。

あなたの印象が「わかりやすく、信頼でき、希少である」ほど、紹介は増え、単価は上がり、営業の回数自体を減らせます。

交流会で勝つ道は、
声の大きさではなく、存在の磨き上げで、成し遂げます。


カッコイイ大人の会、陰キャ✕自由が丘支部
毎月24日15時(リアルまたはZOOM)
陰キャ社長限定の稼ぐための勉強コミュニティ。ノンアルコールで、ずっと勉強しています。

AIを味方できる陰キャ社長 — ぼっちでINTJ的気質がプロンプト作成の強みになる理由


はい、110億円売った
陰キャ社長の杉本幸雄です。
もちろん、ぼっちで、INTJです。そして、当然、アスペルガーです。

わたくしは、
関わる人みんなに人生を勝って欲しい!
勝って、
お金にもメンタルにも余裕があって、何でも許すような、強くて優しい起業家を日本に増やしております。

余裕がある人を増やせば、日本からイライラやギスギスがなくなると、本気で信じています。

20年ほど前に、
コンサルタント業で独立起業して、これまで1万人の経営者や起業家を見て、2万回コンサル指導をして、110億円売りました。本は、5冊商業出版して、6冊目も脱稿しているので、そろそろ、全国の大型書店やAmazonなどで新発売になるかなと楽しみに待っているところです。


わたくしは、毎日、AI(Copilot)を活用して、調べごと、ブログ執筆、資料作成などを行っています。ホントに便利で、時短に役立ってます。


AIを単なる「道具」ではなく、「補助者」や「相棒」に変えるのは特別な才能は要りません。

重要なのは、
プロンプト作成という技術習得です。


全体像を描き目的を明確にし、必要な前提を言語化し、結果を最優先にする——この三つを磨くことで、
陰キャで独立志向な経営者はAIを使って短時間で高いアウトプットを生み出し、ぼっちのまま、自社やコンサル事業を加速させられています。

陰キャで、
内向的、
分析好きなわたくしのようなタイプは、対人コミュニケーションで苦労する代わりに深く考える力と構造化、法則化、一般化、抽象化する才能を持っています。

INTJ的気質の社長や創業者にとって、AIは手間を省略して、理想的な相棒になり得ます。

しかしながら、単に表面的にAIに頼るだけでは新たな価値は生みだせません。
AIを「活かす」ための、
コアスキルがプロンプト作成能力である。

【プロンプト作成能力】の三要素
1. 全体像から目的を明確にできる  
  大局を描き、AIに投げるタスクを一つの目的に収束させる思考習慣が重要です。目的がぶれると出力は散らかり、検討すべき選択肢が増えて非効率になるからです。
INTJ的な思考はこの収束に向いていることは間違いありません。

2.必要な前提条件を言語化できる  
  どの情報が既知で、定数的で動かしてはいけない資料なのか、どれが未知なのかを明示します。前提が曖昧だとAIは余計な仮定をいくつも作り、欲しい結果が期待から外れていくものだからです。

ぼっちでメモを取り、要件を冷静に列挙する習慣がここで威力を発揮します。

3.結果重視である  
  プロセスや表現にこだわりすぎず、アウトプットが現実の意思決定や行動に結びつくかを基準にします。

試作→検証→改良のサイクルを速く回す姿勢が、AI活用の恩恵を最大化します。


実践例と短いワークフロー
1. 意思決定用要約を作る  
目的:選択肢AとBの短期的リスクを比較し、経営判断に資する結論を得る。
前提:数値データ、KPI、時間軸。
出力条件:400字以内の結論と推奨アクション。  

2.顧客メールのテンプレ作成  
  目的:コンバージョン率が高いの案内文を量産する。
前提:ターゲット属性、提供価値、法律上の注意点。
出力条件:3パターン+件名5案。  

3. 採用候補のスクリーニング  
  目的:面接前に候補者の要約とリスクを把握する。
前提:履歴書、職務要約、スキルリスト。
出力条件:1ページサマリと面接での確認ポイント。



心理的な利点と注意点
- 利点  
  内向性は集中力と独立的思考を生み、AIとの非対面コミュニケーションで強みを最大化できる。孤独を「弱点」と見なす必要はありません。

- 注意点  
  AIに任せきりにすると、説明責任や倫理的判断が曖昧になる。
最終決定は、自分が行うという線引きを明確にすること。


まとめ
陰キャでINTJ的な社長ほど、AIを短期間で武器化できる素地を持っています。
戦略的に目的を定め、前提を言語化し、結果にこだわることで、孤独な経営は効率と影響力に転じます。

プロンプト作成は技術。
学び、試し、洗練することで、あなたの「陰キャなぼっち力」は競争優位に変わります。

最近の勝ちパターン:TikTok + Threads

TikTokで5分ほどのショート動画を公開し、その要点をThreadsに投稿する。

この2つのツールの特徴は、
フォロワーがほとんどいなくても、見知らぬ人に届きやすく、どれだけ少なくとも100人クラスの閲覧が期待できること。つまり、実践的な組み合わせということです。


なぜこの組み合わせが効くのか

- TikTokはTikTokAIによってが、アカウントの説明や動画内容から、ターゲット発見経路として強力であり、コンテンツの拡散を起こしやすい。  

- Threadsはテキストで補強しやすく、動画の補足やリンク、行動喚起を自然に置ける。  

- TikTokとThreadsを組み合わせることで「視覚で興味を引き、文章で関係を深める」流れができ、未知のユーザーへのリーチが着実に増える。


実行手順(短く効率的に)

1. 動画制作  
1つの動画には、1メッセージで短い導入と一つの明確な価値提供を行う。  
2. 同時投稿のタイミング  
  動画を公開した直後に、Threadsへ要点と簡単な補足を投稿する。  
3. Threadsの仕込み  
   動画の要約と行動喚起を置き、DM誘導の一文を目立たせる。  
4. ループ作成  
  視聴者の反応をもとに次の動画と投稿で話を続ける。


DMをもらうための具体的戦術

動画で小さな問いかけや不足感を促す。Threadsは、TikTokへ導線。  
 Threadsに「詳しく知りたい人はDMで」などと明確に書くことも可。  
- プロフィールは重要。最低限、誰のための何屋さんかの自己情報を複数点配置して安心感を与える。  
- DMで会話が始まったら、まず関係を築き短い価値提供する。
-セールスは、ダメ元で行います。その時は、わたくしが教えている戦略的心理学を駆使して下さい。



情報の撒き方に関する注意点

- ネット上に自分の情報が少ないと見込み客は不安になる。  
- 記事、投稿、プロフィール、過去実績などを分散して配置し、検索で見つかる土台を作る。  
- 情報には一貫性が重要。どこから入っても信頼が積み上がるようにする。


結論

TikTokで視線を集める、そのためにThreadsで関係を始める。
見知らぬ人に届くことを最優先に設計すれば、DMが生まれ、そこから直接的な商談やZOOMでのセールスに繋がる。
情報の露出を複数箇所に用意し、短い一貫した流れを繰り返すことが勝ち筋になる。

その他大勢から抜け出して、

ひとり勝ちする、

ぼっちコンサルタントの特徴7選


はい、110億円売った、

ぼっちコンサルタントの杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。


わたくしは、20年ほど前に

関わる人みんなに人生を勝って欲しい!勝って、お金にもメンタルにも余裕があって、何でも許せる「お金持ちで、いい人」、「強くて、優しい人」をこの日本に増やすことを目的として、コンサルタント業で独立起業いたしました。


これまで、

1 万人の起業家や経営者を見てきて、2万回コンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版いたしました。次の6冊目はECの本を弁護士の友人と共著で出します。脱稿しているので、そろそろ全国の本屋さんやAmazonでも新発売になるかも知れません。


わたくしは、

自分の特性を活かすために、

労働者ではなく、起業、それもぼっち起業という道を選びました。


一人ぼっちで

成果を出せるコンサルタントは、人付き合いは社交の量ではなく、自分自身の思考の質と、何をどうしていくかの行動設計で差をつけます。


そして、「主体性」「逆張り」「孤立」「量稽古」「ネガティブ思考」「コツコツ」「事実重視」という7つの特徴を通して、

なぜ、ぼっちで勝てるのか、日常でどう実践するかを明確に示します。

目的は、他人からの短期的な注目や評価ではなく、継続的高単価な契約と自分の肉体と精神のリズムを崩さない働き方をしながら、たくさん稼ぐことの確立にあります。



ひとり勝ちする、

ぼっちコンサルタントの特徴7選



1 .他人を気にしない スルー能力(主体性)

他人の評価や雑音に即反応しないことで判断のブレを減らす。

クライアントやターゲットの本質的ニーズと自分の基準を軸に決めると、試行の回数が増え学習速度が上がる。


実践:重要な決断は急がない、1週間以上塩漬けにして、感情的なフィードバックは一次保存してから対応する。

起業家界隈でよく叫ばれる、即断即決の罠に引っかからない。


2 .逆張りもしている

みんなが避ける領域には、魅力的でなく、課題点が山積していて、競争が少ない。ニッチを見つける逆張りは、市場規模と大企業進出のしづらさがセットの思考実験であり、ぼっちで深掘りしやすい。


実践:年に一つの逆張り仮説を立て、数値的確認を重ねて、市場規模を確信する。


3 群れない、 流行りに乗らない

流行や最新は、先ず基本的に追わない。そうすることで、長期的な独自性を保持する。選択的に関係を作り、本当に価値のある相手とだけ関係性作りを継続する。


実践:新しいツールやトレンドは「1年検証ルール」を導入、また新しいトレンドを作る側に回る。(わたくしの場合、ネット通販コンサルタント業やビジネス系TikTokコンサルタント業、医師や弁護士へのマーケティング指導への市場参入は、国内有数の早さであった。)


4 .休まない、 量稽古

「休まない」は無理を推奨すふ意味です。怠らず繰り返す持続性を指す。世の中では無理はしないほうがいい、という風潮もあるが、筋トレやマラソンと同じように、無理した時点から初めて、新しい能力が養われる。圧倒的なアウトプット量が改善サイクルを加速し、成功確率を統計的に高める。


実践:毎日、ビジネスブログ更新して、15年目ほか



5 .徹底したネガティブ思考 楽観しない

最悪ケースを先に想定して手を打つ習慣は、ビジネスに常に危機感を生み出せる。悲観的に検証し、トレーニング、改善することが良い方向へ進める。


実践:常に、最悪の想定を具体化しておく。


6 .コツコツやる

小さな積み上げこそが信用と実績を育てる。習慣化された小さな勝利が再現性と長期的成長を作る。


実践:結果のクオリティを高位安定させるために、少しずつの単位で、進行していく。


7 感情より事実

意思決定を感情に委ねず、データと現場観察で裏付ける。感情は動機付けに使うが、戦略は測定可能な指標で判断する。


実践:現状把握では、「事実」と「仮説」と「解釈」「感情」を分けて理解する。




実践チェックリスト

- 24時間ルールを導入して即レスしない習慣付け。  

- 年次で逆張り仮説を一つ検証する。  

- 新トレンドは3ヶ月様子を見る。  

- 毎日、ビジネスブログ更新。小さなアウトプットを作る。  

- 予定ごとに「最悪のシナリオ」と対策を明記する。  

- 90日マイクロゴールを設定して毎日記録する。  

- とにかく事実を大切にする。予想を当てにしない。




結論

ぼっちコンサルタントの強みは、

孤独を欠点にしない点にある。


スルー能力、逆張り、独立性、アウトプット量、悲観的検証、積み上げ、事実優先という組み合わせを意図的に鍛え、日々のルーティンに落とし込めば、ターゲットやクライアント、取引先から信頼される持続的な勝ち筋を作れる。



 

 



成功する陰キャ起業家とは、決めた通りに実行している人


あなたは、

決めたら、決めた通りにやり抜いてきたほうが多いですか?

それとも、

花火のように華やかに、そして高らかに目標を掲げるものの、半分以上を目標を縮小したり、途中リタイアしてきましたか?


はい、陰キャ起業家の杉本幸雄です。

もちろん、人見知りで、ぼっちです。


よく、目標を決めたら、

家族やSNSで【宣言】をする有言実行を勧めるコーチやコンサルがいらっしゃいますが、わたくしは真っ向反対です。


無言実行をお勧めします。

理由は、邪魔を出現させないためにです。

相談をしていないのに、アドバイス、しかも低レベルな内容を送ってきたり、ドリームキラー、「そんな目標は無理だから辞めたほうがいい、それがあなたのため」と進言されることが、邪魔で面倒くさいからです。



成功する人は、決めたことを決めた通りにやり抜く人です。

目標を定めたら達成に必要な行動を設計し、淡々と進める人が成功の現実を作ります。

特に陰キャ起業家は、
思考力と学習力と実践力を持ち、外的な雑音に流されにくいから成功しやすい。



どんな人が「成功できる人」か
- 決断で終わらせない人
 決めた瞬間で満足せず、行動の最小単位まで分解して着手できる。  

- 計画を行動に落とせる人
抽象的な目標を具体的な習慣に変えられる。  

- 外圧に動かされない人
他人の評価や流行に振り回されず、自分の軸で進められる。


陰キャ起業家の3つの強み
1.深い思考力  
  物事を表面で消費せず、原因と構造を掘り下げる。深掘りから独自の価値が生まれる。  
2.高い学習力  
  動画や本、セミナーとの相性が良く、短時間で本質を吸収できる。  
3.静かな実践力  
  小さな試行を積み上げることに抵抗がなく、結果が出るまで継続できる。


実行の三段階と具体メソッド
1. 決める  
   - 目標を一文で書く。達成条件を明確に書く。  
   - なぜそれをやるかを言語化して動機の歪みや不足を防ぐ。  
2. 設計する  
   - すでに成功している人の考え方ややり方を研究して、自分事に具体化する。  
   - 毎日のルーティンに落とし込むタスクを決める。  
   - 進捗の可視化方法を一つだけ決める。  
3. やり抜く  
   - 一日の「最重要行動」を最初に実行する習慣を守る。  
   - 失敗は学習データに変え、修正は小刻みに行う。  
   - 一定期間をコミットして結果を判断する。


習慣と環境設計
- 習慣の優先順位は成果に直結する。少数の高インパクト習慣に集中する。  結果に大きく影響することを優先させる。
- 環境に順応する。スマホ通知を全て切る、作業場所を規定する、時間ブロックを取る。  
- コミュニティを選ぶ。口角泡を飛ばす場ではなく、淡々と進める仲間や師匠を選ぶ。


落とし穴とその対策
- 完璧主義で動けなくなる  
  解決策は期限を先に決めて完成度より速度を優先する。  
- 孤立と検証不足  
  SNS発信や頼れる相手にアウトプットする。小さな外部検証を定期的に入れて現実との齟齬を早く見つける。  
- 軸がぶれること  
  目的と基準をメモに残し判断基準として常時参照する。アウトプットして、フィードバックを得る。



結論
陰キャ起業家は内向きの強みを持っています。決めたことを分解し、環境を整え、淡々と実行することで、静かにだが確実に結果を出す。成功は才能だけでなく、「決めた通りにやり抜く力」が生むもの。