ナレッジハイディングは、賢い陰キャ起業家の武器

はい、110億円売った
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
もちろん、陰キャです。

わたくしは、いわゆる効率厨です。
無駄なこと、無駄骨がホントに嫌です。
いつも、
一歩でも歩数を少なくすること、一つでも手間を減らすことばかり考えているので、結果、大学でマーケティングを教えるくらい、マーケティングの専門家になりました。

わたくしに言わせれば、
YouTubeでバズったり、在京テレビに出演することは、無駄が多すぎます。

現に、
バズることやテレビ出演と儲けは、コスパがそれほど良くありません。これには、YouTubeをやろうと研究した時に気が付きましたし、有名番組から出演のオファーが来た時に断わりましたし、ネット通販に関して、新聞やテレビからコメントを求められた時にも、敢えて【使えないコメント】をすることで、使えない役に立たない人間だと思わせ、オファーを遠ざけました。

成功している、
ぼっちの陰キャ起業家は、
目立たないことで余計な摩擦を避け、本質的な仕事に集中します。

しかしながら、
完全に逃避するのではなく、ターゲットと見込み客にだけは、効果的に目立つ設計をしているから、成功起業家には、ぼっちな陰キャ起業家が多いのです。

実は、わたくしの友人起業家には、【億越えぼっち】が多いのですが、全員、全く有名ではありません。隠れているからです。


本質
- ナレッジハイディングとは 情報の全出しを避け、必要な局面でだけ知識を選んで出すことで、面倒な雑務や過剰な期待を減らす技術。  


- 陰キャの強み
自分の時間やメンタル疲労、キャッシュフローなどのエネルギー管理と、周囲や社会への観察力に長けており、無駄なコミットをせず、決定的な瞬間にだけ介入できる点が成功する賢い陰キャ起業家。  

- 目立ち方の二段構え 
全体的には控えめに振る舞い、見込み客やコアターゲットには明確に目立つ施策を行う、意図的な二重戦略。



実践テクニック

- ターゲティングした限定的な露出を作る
 書籍、ブログ、メッセージグループ、TikTok、X、Threadsなど、狙った相手だけが触れる接点を用意する。  

- 情報の階層化
 公開する情報は「一見役立ちそうなヒント」、クローズドにするのは「深いノウハウ・テンプレート・フレームワーク」。  

- テンプレとバリアの併用
 頻出質問は短いテンプレで処理し、深掘りは顧問コンサル指導や有料相談で対応することで労力を最適化する。  

- 見せ場の計画化
 見せ場は唯一、顧問コンサル指導の場面だけ。平時は7割運転。余計な注目を浴びないようにする。


ブランディングと
顧客心理

- 信頼は限定的共有で築く 
価値を少しずつ、相手の反応に合わせて出すことで「必要な知がここにある」と認識させる。  

- 希少性と安心感の両立
 限定アクセスは希少性を生み、同時にターゲットには特別扱いの安心感を与える。  

- 透明性の線引き 
法務・安全・契約に関わる情報は隠さず共有し、ナレッジハイディングは利便性と効率のための戦術であると位置づける。


マインドセット
- 目的志向で隠す 
隠すことが目的にならないよう、時間と注意力を守るための手段であると常に確認する。  

- 結果で語る習慣
 日常は控えめに、成果とケースで信用を可視化する。  

- 境界を言葉にする
 提供範囲と期待値を最初に価格で言語化しておくことで無用な交渉を減らす。


結論
ナレッジハイディングは、
賢い陰キャ起業家が面倒な雑務と不毛な期待から自分を守り、エネルギーを収益化に集中させるための洗練された戦術です。

例えば、ターゲットや見込み客にだけ計算された露出を行えば、静かな存在感は持続的なビジネス優位に変わります。

目立つのは、ターゲットにだけにしましょう。

PCやスマホ、デジタル端末を使いこなすシニアと、そうでないシニアの40代の過ごし方の違いについて


はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

今、56歳で、

20年ほど前にコンサルタント業で独立起業いたしました。


これまで2万回のコンサル指導をして、110億円売り、本は6冊目の商業出版を果たします。最新刊は、『ぼっちECで月100万円』自由国民社(共著者、弁護士小池孝範先生)は、11月に店頭発売になります。Amazonでの予約注文が、おかげ様で好調なようです。



 

 


わたくしは、この20年間、様々な年齢の方の顧問コンサルタントを拝命しました。

例えば、18歳の方、そして88歳の方です。どちらの方もデジタル端末の扱いは、スイスイでお見事でした。業界職種の違いはありますが、わたくしがコンサル指導するようなネット通販や、ネットマーケティング、TikTok集客などは、デジタル端末を問題なく扱えることは、基礎教養で、当たり前の前提になるから、彼らはスイスイだったという訳です。


他方、

わたくしと同世代やもっと若い世代でも、デジタル端末にアレルギーを持っている人は少なくありませんし、

少し上のシニア世代の方になると、スイスイ派と、アレルギー派はもっとはっきりと、二分されております。


デジタル端末を難なく使うシニアと

強いストレスを感じて敬遠するシニアの違いは、40〜50代という「中高年期」の過ごし方で説明できるでしょう。



デジタル端末を難なく使えるシニアの特徴(40〜50代中高年期の過ごし方)

- 職業経験での継続的なIT接触  
  40代・50代にかけて仕事でパソコンや業務系システム、スマホアプリを日常的に使ってきた人は、新機能やサービスの変化に対して抵抗感が小さい。  

- 学び続ける姿勢と問題解決の反復  
  新しいツールに自ら挑戦し、トラブルを自己追求と解決、あるいは周囲と協働して学ぶ習慣がある。さらに失敗を「学習のコスト」として受け止めるメンタリティが定着している。  

- 生活設計にデジタルを組み込む選択  
  ネット通販利用の習慣、キャッシュレス、電子チケット、医療や行政のweb手続きなどを、当たり前に使う生活習慣を中年期に採用。
スマホ所有率や利用頻度が高い層がこのタイプに当たるという調査結果が示されています。  

- 社会的ネットワークと促進要因  
  家族や職場、コミュニティで教えあう文化、オンライン情報源を使いこなす人脈がある。こうした環境があることで「使える」実感が早く得られる。


デジタル端末に、アレルギー、敬遠するシニアの特徴(40〜50代中高年期の過ごし方)
- 職務上のIT接触が限定的または断続的  
  中高年期にPC・スマホを業務でほとんど使わなかった、あるいは限定的な機能しか触れなかった場合、新しいUIや操作パラダイムへの抵抗が残りやすい。  

- 価値観と優先順位の違い  
  「直接対面」「紙・現物での管理」「余暇の非デジタル化」など、デジタル化を必須としない価値観を中年期に確立していると、シニア期にそれを変える動機が弱い。  

- 自信の喪失と不安の蓄積  
  一度「自分には難しい」と感じた経験があると、それが不安や回避の連鎖を生みやすい。中高年期に実体験での失敗や周囲の否定的反応があると、その後の学習意欲が抑制される。  

- 環境的・制度的障壁の影響  
  地方在住、低インセンティブな職場、学習支援の欠如など環境要因が重なると、スマホやネットの利便性を享受しにくいまま高齢期を迎える傾向がある。



なぜ、中高年期の過ごし方が差を生むか(メカニズム)

- 刷新されたスキルの「累積」と「摩耗」  
  中高年期に新しいスキル(ITスキル)を仕事や趣味で繰り返し使えば蓄積される。逆に使わなければ忘却と不安が蓄積する。これが高齢期での適応差につながる。  
- アイデンティティと価値観の固定化  
  40〜50代は役割(仕事・子育て・趣味)で得た価値観を強くする時期であり、ここで「デジタルは自分の生活を便利にする」と位置づけられれば受容的になり、そうでなければ拒否的になる。  
- 社会的支援と誘因の可視化  
  家族や同僚からの教示、地域サービス、行政の手続きがオンライン化されることで「使わざるを得ない」状況が生まれる。中高年期にこうした誘因を経験すると習慣化しやすい。  
- 情報リテラシーの差異  
  情報源の多様性に触れ、批判的に選別する訓練を受けたか否かが、デジタルへの不安感を減らす/増やす要因になる。


結論
中高年期(40代・50代)の「何を」「どのように」経験し、どんな価値観を固めたかが、シニア期のデジタル適応に強く影響する。

職務での露出、学び続ける姿勢、価値の再評価、支援環境の有無が分岐点になるため、個人レベルでも社会制度レベルでも中高年期からの介入が最も効果的である。

今までは、ネット検索力がキーポイントでしたが、これからはAIのプロンプト作成能力の時代。そうなると、どんどん差が広がる、シニアの2極化の時代になりそう。

ぼっち起業して、成功する人の共通点【がんばれる自信】があること




はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。


どんな人が、頑張れるか?


その答えは、

「頑張ったことがある人です。」


大人になると、

多くの人は、それなりにしか頑張らないものです。


それなりとは?

10代や20代までで、一番がんばった半分以下の【頑張り】のことが、ほとんど。



わたくしは、

コンサルタントとして、クライアントに「今までの人生で一番、頑張ったことは?」と聴くことが多いです。


目的は、

どれくらい頑張れる人かを、見極めるためです。



頑張ったことがない人が、

急に、史上最高の頑張りをすることは、まずありません。


わたくしは、

頑張って、頑張って、頑張って、頑張りましたから、

頑張るだけの自信があります。


これが、恐らく、

着々と、目標達成できている背景かも知れないです。


ぼっち起業して、

成功する人の共通点は、

【がんばれる自信】があることです。


一人で起業して結果を出す人には、技術やマーケティング以上に「がんばれる自信」が根本的にあります。


孤独と不確実性を事実として受け止め、成功するまで粘り続ける覚悟が、成功するぼっち起業家を勝たせます。



共通点の要約

- 強い覚悟:

成功するまで必要な具体的な努力を続けるという明確な決意がある。  

- 過去のがんばった実績:

部活、受験、資格、アルバイト、仕事などで人に誇れる努力成果を持つ。  

- 自己効力感:

困難を乗り越えた経験が「自分はやれる」という信念を支えている。  

- ぼっち耐性:

孤立した環境でもモチベーションを保ち続けられる。  ぼっちは淋しいことではない。

- 結果志向の習慣:

小さな闘いの勝ちを積み重ねる仕組みを自ら持っている。



過去の努力が自信の根拠になる理由


抽象的な自信より、自身の具体的な成功体験を根拠として行動する。全国レベルの結果、受験、資格、アルバイトでの高収入、日本初などの仕事といった「他者から評価される成果」は、自分が苦しい局面でも踏ん張れる証拠になります。


起業は

長期的な闘いであり、過去に苦労して得た成果が「自分はやり切れる」という合理的な根拠になります。



具体的な自信の作り方(実践的)

- 過去の勝ちを棚卸しする:

5分で履歴を列挙し、どの努力が自分を鍛えたかを言語化する。  

- 小さな勝ちを計画する:

90日で達成できる明確なKPIを設定し、達成の体験を積む。  

- 敗北から学ぶ仕組みを作る:

失敗を分析し、次の行動プランに落とし込むルーチンを持つ。  

- 孤独期のルーティンを決める:

毎朝の記録、週次レビュー、短い外部交流の枠を固定化する。  

- 成果の外部化:

数字や第三者のフィードバックで自分の努力を客観化する。



マインドセットと習慣

成功するぼっち起業家は「成功するまで頑張る」ことを信条にしているが、それは無計画な根性論ではありません。


計画→実行→検証のサイクルを回し、

そして疲弊を防ぐための、自分ならではの回復習慣を持っております。

疲労管理、情報断捨離、役割の明確化が長期継続に強く影響を及ぼすからです。




結論

ぼっち起業して成功する人は、単に頑張る意思があるだけでなく、過去に自分を鍛えた明確な実績を持ち、それが「がんばれる自信」の土台になっています。空元気ではない、ということです。


成功したいという欲求を、成功するまで続ける覚悟と具体的な習慣に変えたとき、勝ち組のぼっち起業家になれます。



 

 



 

 



TikTok Shopが儲かる、5兆円市場




はい、110億売った、

ぼっち起業家で、通販プロデューサー®の杉本幸雄です。


わたくしは、

20年ほど前にネット通販コンサルタント業として独立起業しました。以降、楽天市場とクライアントの独自ドメインショップで、【3年後三億円】の売上加算をテーマにして活動してきました。


ネット通販の成功ノウハウ本は、3冊商業出版していて、11月正式発売の新刊、自由国民社刊『ぼっちECで月100万円』は、もうAmazonで予約受付がスタートしております。



 

 

また、

TikTokにも、世間の動向よりも7年以上先駆けて、着目して、独自のマーケティング理論を構築して、ぱる出版から『誰でもできるTikTok集客 基本マニュアル』を商業出版して、こちらはベストセラーになりました。


 

 


TikTokでは、

今年になって日本版でもEC機能である【TikTok shop】がリリースしています。これが、とても売れていますので、解説いたします。




TikTok Shop

の概要



TikTok Shopは、

TikTokアプリ内で動画視聴からそのまま購入まで完結できるプラットフォームです。


発見型・衝動購買を促す購買体験を提供するサービス。日本では2025年に本格参入し、ライブ配信やショート動画とECを違和感なく、シームレスに結びつけることで購買力かある層、またアーリーアダプターを中心に強い成長が見込まれています。




販売資格と出店要件


- アカウント要件:

TikTokのビジネスアカウントを持ち、TikTok Shop出店申請を行う必要があります。  


- 事業形態:

法人・個人事業主の選択や必要書類(本人確認書類、事業情報、銀行口座情報など)の提出が求められます。 

 

- 規約・審査:

TikTokが定める利用規約およびTikTok Shopの利用規約に従うこと、出店申請後の審査を通過する必要があります。  


- 手数料・条件:

販売手数料やキャンペーン時の優遇条件など運用コストの規定があり、開始時点での優遇措置(出品数や手数料優遇)も用意されることがあります。




販売方法(実務フロー)

1. アカウント準備と出店申請  

   - TikTokアカウントを整え、事業情報・本人確認書類を提出して出店申請を行います。  

2. 商品登録と配送設定  

   - 商品情報、価格、在庫、配送・返品ポリシーを登録し、決済・配送連携を設定します。  

3. コンテンツ設計(動画・ライブ)  

   - 短尺動画での商品ショートデモや、ライブ配信で即時販売に繋げる導線を設計します。動画内に商品リンクをタップ誘導し、アプリ内決済へ導きます。  

4. 集客・施策運用  

   - TikTokクリエイターの活用、ハッシュタグキャンペーン、広告の組み合わせで発見性を高めます。  

5. PDCAとCX改善  

   - 配送・レビュー・返品対応を最適化し、広告費対効果とコンテンツKPIを回して成長させます。




市場規模と成長性

- グローバルではTikTok ShopのGMV(流通取引総額)が急拡大しており、2024年の世界GMVは約332億ドル(約5兆5370億円)と報告されるなど短期間で大きく成長しています。  


- 海外成功事例では、東南アジアやアメリカでの急成長が確認され、地域によっては年率、数百パーセントの拡大が見られました。  


- 日本参入時点でも大手・中小を含む多数の企業が参画し、既にライブ販売の初期成果が出ている事例が報告されています。  


- 総じて「発見→欲求喚起→即決購買」を自然に繋げるプラットフォーム特性により、既存の検索型ECとは異なる需要創出型の市場拡大が期待されます。



国内の成功ジャンル


美容、ガジェット、アパレル、食品





儲かる理由と成功の要点

- 発見性が高いこと:動画の流れで自然に商品を見せて買わせる導線が成立する点が強みです。  


- 若年層への到達力:Z世代を中心にプラットフォーム上の滞在時間が長く、エンゲージメントが高いユーザーに直接訴求できます。  


- ライブの即時購買力:ライブ配信でのリアルタイム購買はコンバージョン率を高め、単発のバズが大量販売に直結します。  


- 利益確保のポイント:出稿効率、手数料構造、物流コスト、返品率管理を設計すれば黒字化が見えます。




注意点とリスク管理



- 勢いだけで始めない:

流入は得られても商品や物流が追いつかないと赤字化やアカウント停止のリスクがあります。最初からフルスケールで在庫を持たない運用やテスト販売を推奨します。  


- 手数料・キャンペーン依存の終焉:初期の優遇が終了すると利益率が下がる可能性があるため、優遇終了後でも黒字となる価格設計とLTV施策を用意します。  


- コンプライアンスと規約遵守:TikTok独自の規約・販売ルールや広告表現の制約を守ることが必須です。




結論(提案)

TikTok Shopは「発見→即買い」を主軸にした新しいECチャネルで、若年層や発見型消費を狙う事業にとって高い収益機会を持っています。成功させるには、出店前の審査・規約準備、動画とライブを使った導線設計、手数料と物流を見据えた採算計画が不可欠です。市場は成長途上であるため、早期に適切な運用設計で参入することが長期的な競争優位につながります。



 

 



TikTokでフォローされるのは、YouTubeの10倍難しい、 フォロワー1000人はアカウント全体の2割しかない



TikTokでフォローされるのは、YouTubeの10倍難しい、 フォロワー1000人はアカウント全体の2割しかない


まず一言。
既存のフォロワー指標を絶対視してきたYouTube/Instagram/XのクリエイターがTikTokに飛び込むと、大きな認知のズレに打ちのめされる。絶望して、撤退しています。

それは、数字が同じではないから。勝手が違うから。そして、その違いを正しく理解しないまま、YouTubeやインスタグラム、Xの手法をそのままTikTokに移植すると、努力が正当に評価されない感覚に陥る。全く、異なる世界だからです。


視聴者の振る舞いが根本的に違う
TikTokは高速で、視聴するプラットフォーム。

おすすめ(レコメンド)視聴が主流で、視聴ユーザーは短い時間で多様なコンテンツを立て続けに消費する。

結果として再生数は瞬時に伸びる一方で、観客のエンゲージメントは一時的になりやすい。YouTubeのように「この人の次の動画も見たい」と継続的に追いかける行動に至らない視聴者がほとんど。

フォローという能動的な意思決定まで誘導する難度が高い。


なぜ「YouTubeの10倍の難易度」なのか???

TikTokでは「再生=関心」の意味が弱い。短尺の高回転で大量の視聴が起きるため、同じ数のフォロワーを獲得するために必要な再生数は桁違いに大きくなるということです。

わたくしは、TikTokのベストセラー書も執筆した経験則として、YouTubeで1万人の登録者を作る再生量に相当する流入をTikTokで作るには、概ね10倍前後の再生を必要とするケースが少なくない。

つまり、TikTokでフォロワー1000人を持つアカウントは、YouTubeで言えば1万人超の支持基盤と同等の「努力量」や「到達度」を示している可能性が高い。


フォロワー数至上主義
見落とす重要な点


- 定着率の見誤り:
再生数ばかり注視すると、実際に残るファンの数を過小評価する。  
- 価値の計測軸のずれ:
短期的なバズと長期的な関係性は異なる成果を生む。  
- 期待値の破綻:
プラットフォーム間で同じKPI(例:フォロワー数)を同じ意味で比較すると、努力と結果に不整合が生じる。  

以上は、
プラットフォーム間での「交換レート」を理解していないことから来る誤解だ。


実務的な示唆と戦略
- 指標を再定義する:
TikTokでは「再生あたりのフォロー率」「動画ごとのリピート視聴率」「プロフィールクリック率」を重視する。  

- フォローを促す設計:
最後のワンフックでフォローを明確に誘導する。短く分かりやすい次の期待値(シリーズ化、定期配信)を提示する。
  
- コンテンツの分配を考える:
バズを狙う短尺と、関係性構築のための連続コンテンツを両輪で回す。  

- 投資対効果を計測する:
同じクリエイター労力を他プラットフォームに振った場合と比較して、TikTok上で得たフォロワー1人あたりの価値を算出する。  

- 忍耐とスケール感の設定:
短期のバズをフォロワー増に直結させるには再生数の量的な上乗せが必要だと前提を置く。



結論
TikTokでフォローされることは、YouTubeやInstagramで同数のフォロワーを得るより遥かにコストがかかります。

フォロワー1000人は、表面的な数値以上の努力と到達を現しています。プラットフォームごとの「単位」が違うことを認め、指標と戦略を合わせて設計すれば、TikTokの即時性と拡散力をフォロワー獲得という長期的価値に変換できる。

数字に絶望する前に、まずは、例えるならSNS間の通貨換算表を作ること。

そこから正しい投資判断が始まるからです。

【営業=口が上手い】は間違い。

人見知りで話さなくても、高額案件を20年間、次々と受注し続けられた話


はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで口下手です。できれは、人に会いたくない性分です。


わたくしは20年ほど前にコンサルタント業で起業、法人設立をしました。


わたくしの人生の目的は、【お金持ちで、かつ良い人】増やして、日本を強くて優しくすることです。


わたくしのコンサル指導によって、お金にもメンタルにも余裕満々な人を増やしております。


これまで2万回のコンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版しています。そして、6冊目は11月に全国の有名書店での店頭発売がはじまります。Amazonでは予約注文の受付がスタートしています。


 

 


 

 

わたくしは、営業は上手だと想います。ただし、できるだけ会いませんし、話しません。会わなくても、話さなくても営業は可能です。もちろん、次から次へと、受注しております。



【営業=口が上手い】は間違い

人見知りで話さなくても、高額案件を20年間、次々と取り続けられた話



営業が「口の上手さ」だと誤解されがちですが、営業の上手さの本質は技術です。陽キャとか陰キャとかは、全く無関係です。


相手の不足や課題を満たし、欲望を満たす提案を届けることが営業であり、それは口頭でもテキストでも同じ効果を持ちます。


わたくしは20年間、口下手であることを言い訳にせず、テキスト中心の方法で高額案件の受注を次々と積み上げてきました。具体的には、年420万円のコンサル指導サービスです。




その本質と実践法を整理すると、

営業は技術です。


営業は相手に対して「何が変わるか」を提示する技術です。相手への説得力や理解は話術だけではなく、提案の構造と相手の想像力を刺激するスキルで作れます。


全てを口頭で伝える外向的な起業家もいれば、テキストで完結する陰キャ起業家もいます。重要なのは、伝える中身が整っているかどうかで、伝え方ではないということ。



テキスト営業の強み

- 証拠が残る: 

提案や根拠、事例が記録として残るため、相手が後から確認できる。信頼構築に有利。  

- 反復改善が可能: 

成約率の悪い文章はデータとして改善できる。口頭では難しい細かな調整が可能。  

- 感情負担が少ない: 

対面や電話より負荷が低く、深く考えた提案を届けやすい。



営業の技術 3要素


1. タイミング

- 重要点: 必要性と余裕が重なる瞬間でしか成約は起きない。相手が忙しい時期や対応不可能な時期はどれだけ提案が良くても成立しない。  

- 実践策: 季節的サイクルを把握する。意思決定プロセスと関係者のスケジュールを先に確認する。締め切りや予算確定時期に合わせて接触タイミングを設計する。


2. ニーズ

- 重要点: 相手が感じている不足や期待を引き出し、あなたのサービスが具体的に何を満たすかを想像させることが肝要。  

- 実践策: 「もし〇〇が実現したら?」という問いかけで未来像を描かせる。事例や数値でベネフィットを示し、具体的な成果イメージを用意する。テキストなら見出しと箇条書きでベネフィットを明確化する。


3. 支払い能力

- 重要点: 支払い能力がない相手に高額を売ると回収リスクが高まる。相手が支払える形に整えることも営業の仕事である。  

- 実践策: 支払プランの柔軟化を検討する。単なる値引きではなく、工程を減らす、期間を短縮する、分割払いや後払いを用意する。取りっぱぐれを避ける契約設計を行う。



実践チェックリスト

- 提案が明確か: 課題、解決法、得られる結果を一文ずつ書けるか。  

- 証拠があるか: 事例、数値、顧客の声が提示されているか。  

- タイミングを合わせているか: 相手の予算や繁忙期を確認しているか。  

- ニーズを引き出しているか: 質問で相手の差し迫った問題を言語化させているか。  

- 支払設計は現実的か: 支払能力に応じた複数案を用意しているか。



わたくしの経験からの結論

口が上手い必要はない。営業は技術。

営業は手順であり、整った提案・証拠・タイミング・支払設計が揃えば、話さなくても成果は出るもの。


人見知りや口下手を理由に「営業は無理だ」と決めつける必要はありません。形式を自分に合わせ、技術として営業を学び、テキストで再現可能な仕組みを作れば、高額案件は安定して取れます。




Canva(キャンバ)より簡単・手軽、しかも無料の

Microsoft Designerがかなり優れモノ





先日、マイクロソフトソフト デザイナーという新しいツールを見つけて、驚きました。


今日は、その点について、

執筆いたします。



Microsoft Designerの概要

Microsoft Designerは、

テキストのプロンプトやテンプレートからAIでビジュアルを瞬時に生成し、編集して出力できるデザインツールです。


DALL·E 3などの高度な生成AIを組み込み、無料プランでも多くの中核機能が使える点が特徴です。



制作可能な制作物例

- SNS投稿画像(Instagram/X/Facebook用)  

- バナー・ヘッダー画像(Webサイト、広告)  

- ロゴ・アバター(ただし、簡易ブランディング用)  

- プレゼン用スライドのビジュアル素材  

- ポスター・フライヤー・チラシ(オンライン配布向け)  

- 短い動画やアニメーション素材の元画像(素材生成)  


これらをテンプレートとAI生成を組み合わせて短時間で用意できます。



使用上の特徴

- AI主導の生成と提案:

テキスト入力だけで視覚的に魅力ある候補を自動生成し、複数案から選べる。  

- 高画質の出力:

最大4Kクラスの高品質画像生成に対応し、商用利用を想定した実務レベルの素材が得られるケースが多い。  

- Microsoftエコシステムとの連携:Microsoft 365アカウントやOffice系との連動でワークフローに組み込みやすい。  

- 日本語ブラウザでの操作性:

日本語UIや日本語プロンプトの利用が可能になっており、日本語ユーザーにも使いやすい設計。  

- 無料で試せる範囲が広い:

多くの中核機能を無料プランで利用でき、初期コストをかけずに導入できる。



Canvaと比べての優位性

- よりシンプルで速い「生成」、そして完成:

キャンバ(Canva)はテンプレートと手動カスタマイズの親和性が高いが、Designerはプロンプト入力からの自動生成と候補提示に優れ、短時間で“形になる”案を複数出せる。  


- 先端AIの搭載でイメージの独自性が出やすい:

DALL·E 3など高度モデルを利用するため、テンプレート寄りの似通った素材よりも独自性の高いビジュアルが得られる場合がある。  


- Microsoft製品とのワークフロー優位:

Office文書やTeamsでの運用が多い職場では、素材の受け渡しや共同編集がスムーズになる。  


- コスト面の柔軟性:

無料プランでの実用性が高く、小規模事業者や個人がコストを抑えて試せる点で有利。  


- 学習コストの低さ(特に「テキスト→画像」ワークフロー):

Canvaの細かな手作業に慣れていないユーザーでも、テキスト指示でイメージを出せるため導入障壁が低い。


向いているユーザーと使い分けの提案

- 短時間でオリジナル素材を量産したい個人/小規模事業者:

Designerをまず試し、テンプレ作業や細かなレイアウト調整は必要に応じてCanvaに移す。  


- Microsoft中心の業務フローを持つチーム:

Designerを素材生成のフロントラインにして、Office上で完成物を仕上げると効率的。  


- ブランド精度が要求されるプロのデザイナー:

Canvaの細かい編集/テンプレ管理やAdobe系ツールと併用しつつ、アイデア出し段階でDesignerを活用すると制作時間を短縮できる。



まとめ

Microsoft Designerは、「テキストから瞬時に魅力的なビジュアル案を出す」ことに特化した、導入のハードルが低い強力なツールです。


Canvaのテンプレ豊富で細かい編集に強い側面と使い分けることで、制作効率とクリエイティブの幅を同時に広げられます。



 

 



 

 



情報商材に騙されるイマイチ起業家さんの心理4選



 1
コレなら、今までダメだった自分にもできる
→誰でもできるに、価値はナイ

2
出回っていない最新のノウハウが、手に入る
→そんな情報、ネットにあるはずない、説明会をするはずない

3
私だけを特別扱いしてくれている
→な訳ない

4
これで楽に稼げる
→そんなの絶対にない




 

 



 

 



有能なぼっち起業家は、

バカから逃げる


はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。



わたくしは、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで2万回コンサル指導して、110億円売りました。


本は5冊商業出版していて、6冊目は弁護士の友人にも共著者になってもらった『ぼっちECで月100万円』が11月に全国の有名書店で店頭発売になります。


 



有能なぼっち起業家は、

バカから逃げる話です。


ぼっち起業家は、

何よりも自分のメンタルと時間を守る必要があると感じているはずです。


最も大切なのは、自分が注ぐ、自分のリソース、つまり時間、精神力、知識や情報、技能、肉体などを使う対象者を選ぶスキルです。


有能なぼっち起業家が最優先にするべきは自分のメンタルと自分の時間。


時間は命そのものです。だからこそ「バカ」に時間を奪われる余裕はありません。

ここで言う「バカ」とは、

単なる無知の人ではなく、あなたの境界線を侵し、事実と感情を混同し、他人を尊重しない行動パターンを指しております。



バカの定義

- 境界線があいまいな人  

  要望と責任の境界を曖昧にし、無断で仕事や感情的負担を押し付けてくる人。  

- 事実と感情や解釈を分けられない人  

  データや前提条件を無視して主観や願望で決めつけ、建設的な議論を破壊する人。  

- 他人を尊重しない人  

  対価や約束を守らず、相手の時間や労力を軽んじる振る舞いをする人。  

- 他人の時間を盗む人  

  遅刻する、ミーティングを延長する、返信を遅らせる、無駄な雑談でエネルギーを消耗させる人。



なぜバカから逃げるべきか

- 時間の機会費用が高い  

  1時間をバカに使えば、売上や学び、休息の1時間が消えます。ぼっち起業家にとって取り戻せない損失です。  命が減ります。

- メンタルの消耗が大きい  

  境界を曖昧にされると慢性的なストレスになる。創造性と判断力が急速に落ちます。  

- 波及的な悪影響  

  一人のバカに対応している間に他の重要な関係や仕事の質が下がる。信頼とブランドが蝕まれます。



境界線の引き方

- 最初から条件を明確にする  

  期待、納期、対価、連絡手段を必ずテキスト化する。合意がない関係は受けない。  

- テンプレを使って即断する  

  依頼を受ける基準を3行で示すテンプレを用意し、逸脱した要求は断る。  

- 時間ブロックを守る  

  集中時間や休息をカレンダーに固定化する。侵害されたら即座に対応を終了する。  

- 感情を事実に分解する習慣  

  相手の主張を「事実」「解釈」「感情」に分けて整理する。感情が先に来る主張には反応しない。  

- 最小接触で検証する  

  新しい相手とはまず小さなタスクで試し、信頼が構築されるまで関与を拡大しない。




結論

強いぼっち起業家は、自分の時間と心を守る決断を繰り返すことが必要です。


バカに時間を使わないことは冷たさではなく、自己管理とプロフェッショナリズムの表現。


選ばない勇気を持ち、選ぶ基準を自身として明文化して、あなたの有限なリソースを最大限に生かしてください。



バカに、時間を取られない。

バカにメンタルを消耗しない。



 

 



 

 



ロゴの意味【蓮】、ネット通販の魔術師合同会社




はい、ど根性で110億売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、

陰キャで人見知りです。


わたくしは、

20年ほど前にコンサルタント業のネット通販コンサルタント、通販プロデューサー®として独立起業、法人設立を致しました。


わたくしのコンサル指導によって、【お金持ちで、いい人】を増やし、余裕があって、何でも許すような強くて優しい人を日本に増やして参りました。日本から、イライラやギスギスを減らしたい想いです。


これまでの約20年間で、

2万回コンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版致しております。


そして、次の6冊目『ぼっちECで月100万円』自由国民社は、弁護士の友人にもまるまる一章分、法律解説を共著者として執筆してもらいました。


全国の本屋さんでの店頭発売は11月スタートで、Amazonなどネット書店での予約受付はもうすでにはじまっていて、好調のようです。


『ぼっちECで月100万円』自由国民社、杉本幸雄、弁護士小池孝範


弁護士の友人に、

まるまる一章分、EC事業を持続的に成功するために必要な法律解説を執筆してもらいました。


Amazon

https://amzn.asia/d/ctY70pA


楽天

https://books.rakuten.co.jp/rb/18404362/?scid=wi_ich_ichibaapp_weburl_share







わたくしが、プレゼンやセールスをする時、ほとんど必ず、自分の会社(ネット通販の魔術師合同会社)の【ロゴ】の意味の説明をいたします。


そうすると、

感心や感動されることがございます。そして、顧問契約に至るという例は、何度も起こっています。



ロゴ、蓮の解説


「泥中の蓮」というフレーズは有名ですよね。蓮が、どんなに汚れた環境にあっても染まらず清らかに生きることを表しています。



出典と由来

仏教の経典に由来し、特に『維摩経』で「泥の中にあっても清く咲く蓮」に例えられる表現があることから広まりました。



ニュアンス

- 人の性格や態度について、どんな逆境や悪環境に置かれても純真さや誠実さを失わない姿勢を目指す。


- 人間関係の悪条件の中でも清廉さを保つ人でありたい。


- 直訳:A lotus grows in the mud.  

意訳「逆境にあっても清くあれ」


「朱に交われば赤くなる」のような対照表現も関連語として説明される).


例えば、


わたくしはどんなビジネス環境でも礼節を失わない。それは泥中の蓮のように。


幼少の頃からの、過去の困難を乗り越えて、今も誠実に働く姿、泥中の蓮のようになっているぞ。




解説:

泥中の蓮は「困難な汚れた環境でも染まらず清く美しくあること」を表す仏教由来の比喩表現。



ロゴは、そのような強い蓮で、わたくしも、そのような態度でビジネスを行うという意思を表しております。



強くて、優しい

ど根性なコンサルタントです。