余計なことを捨てた瞬間、陰キャ起業家は最強になれる話(余計なこと、するな)




はい、陰キャに誇りしかない。  

ぼっち起業家の杉本幸雄です。


20年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げました。  

わたくしが生きる目的と、ビジネスをする目的は同じです。


日本に、強くて優しい人を増やすこと。


そのために、まずはクライアントに【お金持ち】になってもらっています。  

お金に余裕が生まれると、人は強くなり、優しくなれるからです。


これまで1万人の起業家・経営者・起業家予備軍を見てきました。  

2万回のコンサル指導をし、110億円を売りました。  

商業出版は6冊目になりました。


わたくしが起業してうまくいった理由の一つは、【距離感】です。  


人との距離感。  

自分が関心を向けるかどうかの距離感。  

自分が関わるか、関わらないかの距離感。


距離感を誤ると、人生は一気に重くなる。  

距離感を整えると、人生は静かに軽くなる。



■陰キャ起業家が強くなる理由


陰キャ起業家は、静かに、しかし確実に強くなれる。  

邪魔をするのは、他人ではない。  

自分に湧き出す「余計なこと」だ。


余計なことは、時間を奪い、金を減らし、評価を下げ、人間関係を濁らせる。  

最悪は、身体や精神の負担にまでつながる。


だからこそ、陰キャ起業家は「やらない」、「スルー」を武器にするべきだ。




■余計なこととは何か


余計なことは、たった4つに集約される。


-1. 自分に集中する時に圏外になること。  

  興味本位の横道。無意味な比較。他人の承認を求める行動。


-2. 良くない結果になった時、自分一人で責任を負えないこと。  

  責任の所在が曖昧な行動は、失敗のコストを増幅させる。


-3. 役割や権限を越えること。  

  他人の領域に踏み込むと、信頼を失う。


- 4.お節介をすること。  

  親切のつもりが、相手の成長を奪う。




善意に見える行動ほど、起業ではコストになる。  

陰キャは感受性が高い分、余計なことに巻き込まれやすい、首を突っ込みやすい。  

だからこそ、主体的戦略的に「やらない」を選ぶ必要がある。




■なぜ「やらない」が最強なのか


- 集中は資産である。  

  余計なことを削るほど、重要な一点に資源を投下できる。


- 責任範囲が明確だと、意思決定が速くなる。  

  線を引くことで、判断がブレない。


- 見栄を捨てると、無駄なコストが消える。  

  見せかけの投資は、人生を重くする。


- 冷たい人間と思われる覚悟が、真の信頼を残す。  

  全員に好かれようとすると、誰のためにもならない。



余計なことをやめると、結果が変わる。  

結果が変わると、評価と資源が変わる。  

これが「最強」への最短ルートだ。



■余計なことをやめるための手順


1. 自分に集中するルールを作る  

   - 最重要タスクを1つに絞る。  

   - 情報の受信を制限する。  

   - 会話の目的を明確にする。


2. 責任範囲を明文化する  

   - 自分の役割を一文で書く。  

   - 失敗時の負担を事前に決める。


3. 見栄を捨てる訓練をする  

   - 小さな節約を習慣化する。  

   - 成果で語る。


4. お節介をやめるフィルターを持つ  

   - 相手の自律性を尊重する。  

   - 介入のコストを見積もる。


5. 冷たい人間と思われることを受け入れる  

   - 感情的な反発は一時的だと知る。  

   - 言葉を短く、行動を明確にする。




■習慣化のための実践プラン


- 月間レビューを設ける。  

- 「やらないリスト」を可視化する。  

- 責任の境界をチームに共有する。  

- 失敗のコストを数値化する。  

- 孤独を恐れない。


孤独は、陰キャにとって最大の武器だ。




■ケーススタディ


- 無駄な会議への参加を削った創業者  

  会議を週3時間→週30分に。  

  自分のルーティンや勉強、休養に充てられた。


- 見栄を捨てたマーケ担当  

  高額広告をやめ、既存顧客に集中。  

  LTVが上がり、広告費が不要に。


- お節介をやめたマネージャー  

  即解決をやめ、質問で導く方式に変更。  

  取引先の自走力が向上し、生産性が上がった。


小さな「やめる」が、大きな差を生む。




■結論


陰キャ起業家が最強になる本質は、  

何でも取り組むことではない、やめることを決める勇気だ。


余計なことを削ぎ落とすと、時間と資源が一点に集まる。  

責任範囲を明確にすると、意思決定が速くなる。  

見栄を捨てると、無駄なコストが消える。  

冷たい人間と思われる覚悟が、長期的な信頼を残す。


「やらない」は消極的ではない。  

最も効率的な攻めだ。


静かに、しかし確実に、自分の一点に全てを注げ。  

陰キャは、その静けさで世界を変えられる。


 

 



 

 




怒ったら負け──内向的な起業家の静かな強さ




はい、陰キャであることに、わたくしはもう誇りしかございません。  

 人混みは苦行、飲み会は修行。基本的には出ませんし、どうしても出る時は、気づけば壁と同化している──そんな典型的ぼっち気質のまま、気づけば起業家になっておりました。杉本幸雄と申します。


 20年ほど前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げました。  

 あの頃は若さゆえの無鉄砲さもありましたが、今思えば、あれくらい図々しくなければ起業なんてできません。  

 世の中には「起業したい」と言いながら、10年経っても名刺すら作れない人がいますが、ああいう方々を見ていると、陰キャの勢いというのも案外バカにできないものです。


 わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は、実は同じです。  

 日本に“強くて優しい人”を増やすこと。  

 ただし、ここで言う“優しさ”とは、八方美人のそれではありません。  

 余裕があるからこそ持てる、あの大人の優しさです。


 そのために、まずは皆さまに【お金持ち】になっていただいております。  

 お金というのは、つくづく正直なもので、余裕が出ると、人は急に丸くなる。  

 逆に、余裕がないと、途端に人は意地悪になります。  

 わたくし、これまで数えきれないほどの現場で、人間の“お金による性格変化”を観察してきましたが、まあ、見事なまでに皆さま変わります。  

 お金は人を狂わせると言いますが、わたくしはむしろ、正気に戻すとすら思っております。


 これまで1万人の起業家、経営者、そして起業家予備軍の方々と向き合い、2万回のコンサル指導を行い、110億円売りました。  

 気づけば、本も商業出版で6冊目を出すところまで来ました。  



怒ったら負け──内向的な起業家の静かな強さ


 陰キャでぼっちで、派手さとは無縁のわたくしが、ここまでやってこられたのですから、世の中、何が武器になるかわからないものです。


 陰キャでぼっちで、静かに積み重ねるタイプ。  

 でも、静かに積み重ねる人間ほど、気づけば一番遠くまで行っている──そんなことを、わたくしは身をもって証明しているつもりです。  

 これからも、強くて優しい人を増やすために、淡々と、しかし情熱を込めて歩んでまいります。




 世の中には、怒りをエネルギーにして突き進むタイプの人がいる。  
 会議室で机を叩き、声を荒げ、相手をねじ伏せることで勝利を確信するような人たちだ。  
 けれど、わたくし物はいつも思う。  
 あれは本当に“勝っている”のだろうか。

 内向的な起業家というのは、総じて物静かだ。  
 喜んでも大声を上げないし、悲しんでも人前で涙を見せない。  
 そして何より、怒りを表に出すことをほとんどしない。  

 この「穏やかさ」は、しばしば誤解される。  
 “感情が薄い"、"迫力がない”、“ビジネスに向いていない”
そんなふうに思われている。

 だが、わたくしは断言したい。  
 内向的な起業家の穏やかさは、弱さではなく、強さだ。


■「怒ったら負け」と心得ている人の、静かな戦略性

 怒りというのは、実に厄介な感情だ。  
 瞬間的に視野を狭め、判断を鈍らせ、相手の土俵に引きずり込む。

 怒った瞬間、人は“自分の軸”を失う。  
 他人の言葉に反応し、他人の態度に揺さぶられ、他人のペースで動いてしまう。  
 つまり、怒りとは、他人に操縦桿を渡してしまう行為なのだ。

 内向的な起業家は、これを本能的に知っている。  
 だから、怒らない。  
 いや、正確には「怒りを表に出さない」。  
 その静けさは、単なる性格ではなく、戦略であり、作戦。そして矜持である。



■起業家の仕事は「毎日が判断」。だからこそ感情は混ぜない

 起業家の一日は、選択と判断の連続だ。  
 朝起きてから寝るまで、大小合わせて100回は決断していると言ってもいい。

 ・何を言うか
・何を言わないか
・誰に伝えるか
・何と伝えるか
・誰と組むか  
 ・どの案件を断るか  
 ・どのタイミングで投資するか  
 ・どこまで踏み込むか  

 そのすべてが、未来を変える。  
 そして判断ミスの多くは、怒りや焦り、嫉妬や虚栄心といった“一時的な感情”から生まれる。

 だからこそ、感情をコントロールできる人は強い。  
 内向的な起業家は、外から見れば静かだが、内側では常に冷静な計算が働いている。  
 感情を押し殺しているのではない。  
 感情と事実を混ぜないトレーニングを、日常的にしているのだ。

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■「感情コントロールの達人」

 杉本幸雄とは、わたくしのこと。  
 わたくしを、まさに“内向的な起業家の理想形”と言ってくれる人たちがいる。

 口癖は「それはそれ、これはこれ」。  
 この言葉はいつも背筋が伸ばす。

 誰かに批判されても、動じない。  
 理不尽な要求をされても、声を荒げない。  
 淡々と、しかし確実に、事実と感情を切り分けていく。

 「怒りは判断を曇らせるだけ。  
  だから、怒ったら負けなんです」

 わたくしはそう言う。  
 その言葉には、派手さはない。  
 だが、長年の経験と、静かな自信が滲んでいる。

 内向的な起業家の強さとは、まさにこの“自己操縦の安定力”にある。  
 外の世界がどれだけ騒がしくても、自分の中心が揺れない。  
 その姿は、嵐の中でも微動だにしない灯台のようだ。



■静かに勝つ人は、最後まで勝ち続ける

 怒りを武器にする人は、短期戦には強い。  
 だが、長期戦には弱い。  
 感情の波に飲まれ、エネルギーを消耗し、やがて自分自身に疲れてしまう。

 一方、内向的な起業家は、物静かに、淡々と、しかし確実に前に進む。  
 感情に振り回されない人は、判断がぶれない。  
 判断がぶれない人は、信頼される。  
 信頼される人は、長く勝ち続ける。

 結局のところ、ビジネスとは持久戦だ。  
 最後まで立っていた者が勝つ。  
 そして最後まで立っていられるのは、怒りに体力を奪われない人だ。



■内向的であることは、起業家にとって“有利な才能”

 内向的であることは、決してハンデではない。  
 むしろ、起業家にとっては大きなアドバンテージだ。

 ・感情を外に漏らさない  
 ・相手のペースに乗らない  
 ・判断を感情で歪めない  
 ・自分の軸を守り続ける  

 これらは、派手さはないが、確実に成果を生む力だ。

 怒らないことは、負けではない。  
 怒らない人こそ、最後に勝つ。

 内向的な起業家の静かな強さは、これからの時代、ますます価値を増していくだろう。

フォロワーは不要。
内向的な陰キャ起業家へ、
君には10人の【ファン】がいるか?

はい、陰キャに誇りしかない。
ぼっち起業家の杉本幸雄だ。
20年ほど前、経営コンサルタント業で法人を立て、静かに起業した。起業することは、起業前には家族も含めて誰にも言わなかった。

わたくしは生きる目的も、ビジネスをする目的も、ひとつだ。
「日本に、強くて優しい人間を増やすこと」。
そのために、まずわたくしの指導で、君たちをお金持ちにする。
お金に余裕が生まれれば、すべてを許す強さと、静かな優しさが、腐った街の底から這い上がってくるからだ。

これまで一万人の起業家、経営者、起業の影に潜む予備軍どもを見てきた。
2万回のコンサル、売上加算110億円。
商業出版の本は、今、六冊目を出したばかりだ。



今日、伝えたいのは
「フォロワーよりも、ファンを作れ!」だ。


部屋の隅で、
君はひとり、スマホの青白い光に顔を切り裂かれているんじゃないのか。
フォロワー数。
一万。二万。三万。
数字は膨らむ。だが、心は萎む。ざわつく。
なぜか?

君は呟く。
「これ、合っているの?ちっとも売り上がらないけど」

これは、幻想だ。
何も始まっていない。
フォロワーは何もしてくれない。
フォロワーとは、何なんだ。
いい加減なフリーライダーの群れだ。
いいね一つ押すだけの、透明な亡骸。

君の投稿に反応し、「すごい!」「応援してます!」と叫ぶ。
だが財布は開かない。依頼はしない、注文をしない。


君の血と汗と時間を、ただフリーライドして、消える。
9割以上が、そうだ。わたくしは、はっきり言う。
フォロワーなど、クソくらえだ。
不要だ。

ぱる出版から出した共著『誰でもできるTikTok集客基本マニュアル』で、わたくしは大石ももこ
と共に、そう書き刻んだ。

フォロワーなど求めるな。
それが結論だ。

なぜなら、フォロワーとは、いい加減で薄っぺらい存在だからだ。
百人、千人、一万人。
数字は派手かも知れないが、具体的には時間も金も、ほとんどくれない。再生競争で勝ち抜ければ別だが。

本物のファンは違う。
君のために時間とお金を捧げる者。
昔なら、レコードを買い、コンサートに駆けつける。足繁く、飲みに通う。
本を出せば、出るたんびに買う、読まなくてもとりあえず買って、棚に並べるのが、ファン。
君のために金を投げる者。
毎月、毎月、君の元へ戻ってくる常連。
「好きです」などと口で言うだけではない。決して「一生付いていきます」などと言わない。フリーライドしない。

ファンは、声援だけではない。
課金する、時間を実際に差し出す。
これが、ファンだ。


毎月10人いれば、ぼっち起業家には十分だ。
いや、10人いれば、君の王国を建国できる。

わたくしのコンサルサービスを見てみろ。
どのSNSも、フォロワー数は低調だ。
派手な数字など全くない。

だが、
15年間以上、毎月数十人のファンが、わたくしの下にはいる。
彼らは毎月、時間とお金を、静かに捧げてくれる。
そして彼らは、わたくしの言葉を金に変え、アドバイスを血肉に変えている。

結果、互いに収入は波などない。
ただ、暗い海の底のような、確実な流れだ。考えてみろ。

ECビジネスをやる君。
メルマガ登録者が何十万人いたとして、どうだ。
ほとんどがフリーライダーだ。
無料の情報を貪り、「参考になりました」、「勉強させて頂きました」とだけ残して、暗闇に消える。

だが、毎月30万円を使ってくれるファンが30人いたら?
計算してみろ。
30人×30万円×12ヶ月。
それは億を超える。

億だ。フォロワー1万人を抱え、悶絶しながら、YouTube投稿に追われるより、
30人の真のファンを抱える方が、よほど豊かだ。
よほど自由だ。
陰キャ起業家よ。君は派手な社交が苦手だ。
派手なライブ配信など死ぬほど嫌いだ。
大勢の前で笑うなど、吐き気がする。
それでいい。
それこそが、俺たちの武器だ。
表面的なフォロワーを追いかける必要など、ない。

君は深く、静かに、関係性を築ける。
一人のファンと、年月をかけ、知性と時間を、相手の金と交換する。

これが、俺の唯一の道だ。
わたくしは早朝の街を歩きながら思う。
SNSの海は、巨大な墓場だ。
そこに沈むのは、数字の亡骸ばかり。
君は、そこに溺れる必要はない。
部屋の隅で、10人の名前をリストアップしろ。

彼らに時間を費やせ。
彼らの金と交換しろ。

価値を提供し、対価を受け取るのだ。
それが、ビジネスだ。
それが、現実だ。フォロワー1万人は、幻想だ。
10人のファンは、事実だ。

君の銀行口座を満たす事実。
君に光を、静かに照らす事実。君は、もう表面上の無意味な数字を追いかけるな。

ファンを、作れ。
一人、また一人。
深く、深く。
彼らが君を必要とするように、
君も彼らを必要とする。
陰キャ起業家よ。

今、スマホを閉じろ。
そして、10人の名前を、心に刻め。それが、君の始まりだ。
フォロワーなど、もう二度と見るな。わたくしは、そう思う。
そして、君も、そう思う日が来る。
静かに、しかし確実に。
それが、わたくしの、唯一の確信だ。

内向的ひとり社長が【性善説】で、コミュニケーションするとナメられる、つけ込まれる、損をする





わたくしは、内向的なひとり社長だ。

  

静かで、目立たず、他人に踏み込まない。  

そういう性質は、東京の街では時に武器になり、時に致命傷になる。


二十年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げた。  

深沢の古いビルの一室を借り、窓からは空と高級車の屋根だけが見えた。  

社員はわたくし一人。  

スマホとパソコンとコーヒーメーカー、そして、山積みの本。それにたまに届く段ボール。  

それで十分だった。  

いや、十分だと思い込んでいた。


わたくしの目的は単純だ。  

強くて優しい人間を増やすこと。  

金があれば、人は少しだけ優しくなれる。  

余裕が生まれれば、許せる範囲も広がる。  

だから、わたくしはまずクライアントを金持ちにする。  

それがわたくしの性善説だ。


一万人を見て、二万回コンサルし、110億円売上げ作り、本は6冊。  

数字だけ見れば、わたくしは成功者の側にいる。  

だが、内向的な成功者ほど、外からは見えない傷を抱えている。


わたくしは昔から、人間は基本的に善だと信じていた。  


約束は守られる。  

誠意は伝わる。  

言葉にしなくても、相手は察してくれる。  


こんな幻想を、わたくしは長い間、胸の奥で温めていた。


それが、わたくしの弱点だった。


出会って二年以内の相手は、特に危険だ。  

まだ互いの本性を知らない。  

相手は「この社長はどこまで甘いか」を測ってくる。  

わたくしはそれに気づかない。  

なぜなら、最初から信頼を差し出してしまうからだ。


「納期は任せます」  

「クオリティはお任せ」  

「契約書はいりませんよね、信頼してますから」


内向者特有の、愚かなほどの善意。  

言葉数が少ない分、言葉に重みを持たせたい。  

だから最初に“信頼”という札を切る。  

それが、相手には“フリーパス”に見える。


先月もそうだった。


出会って一カ月半のWebデザイナー。  

若くて、話が軽くて、妙に夢を語る男だった。  

「村上龍みたいな尖ったデザインがしたいんです」  

そう言われて、わたくしは少しだけ嬉しくなった。


性善説が発動した。  

予算を渡し、納期は大体50日後、工程は任せた。  

契約書は書かなかった。  

疑うのが面倒だった。


三カ月後、届いたのはゴミだった。  

色味は意味不明、フォントは安っぽく、レスポンシブは死んでいた。  

納期の問い合わせにも返事はない。  

文句を言うと、  

「忙しくて……でも雰囲気は出てますよね」  

と、まるでこちらが理不尽な要求をしているような返事。


怒らなかった。  

怒るエネルギーがもったいなかった。  

内向者は、怒るより自分で直すほうが早い。  

わたくしは徹夜で修正した。


別のコンサルタントにも同じことをされた。  

工程は三度変わり、成果物はわたくしのアイデアの劣化コピー。  

請求書は三倍。  

「追加作業が発生したので」  

と言われ、わたくしは黙って払った。  

争うのが面倒だった。


内向者は、争うと世界が壊れる気がする。  

だから我慢する。  

その代償は、銀行口座と時間と、そしてメンタルだ。



性善説で生きる内向的ひとり社長は、  

裸で街を歩いているようなものだ。  



相手は服を着て、武器を持ち、得意の笑顔で近づいてくる。  

そして、こちらの善意を剥ぎ取り、財布を抜き取り、  

最後に「ありがとうございました」と頭を下げる。


わたくしの本性は弱い。  

口数は少ないが、心の中ではいつも  

「どうか裏切らないでくれ」  

と祈っている。  

その祈りは、相手にとっては「ナメていい」というサインになる。


何度も学んだはずなのに、変われない。  

変われないから、損をし続ける。


性悪説を信じろ、という話ではない。  

わたくしは他人を信じたい生き物だ。  

ただ、信じ方を変える必要がある。


期日を明確にする。  

工程を共有する。  

成果物の定義を決める。  

クオリティの基準を示す。  

そして、

契約書を書く。


それは疑いではない。  

防御だ。  

自分を守るための最低限の装備だ。  

内向者にとって、それは最大の自己愛だ。


わたくしはこれからも性善説を捨てない。  

だが、表面では冷徹な契約人間になる。  

心は熱く、外面は冷たい。  

村上龍の主人公のように、二重構造で生きる。


それでいい。  

それが、内向的ひとり社長が生き残る唯一の方法だ。


最後に一つだけ。


出会って二年以内の相手に、  

「任せます」、「大丈夫です」、「信頼してます」  

を軽々しく言う内向的社長は、  

自分で自分の首を絞めている。  

「一生ついていきます」なんて言葉にも、もう騙されたくない。


わたくしはもう、自分の首を絞めたくない。  

だから今日も、新しい契約書のテンプレートを開いた。  

顧問弁護士とのやり取りも増えた。


血の通った、冷たい契約書。  

それが、わたくしの新しい性善説だ。


人間は善だ。  

ただし、契約書で縛った上での話だ。


遅すぎた結論だが、まだ間に合う。  

少なくとも、次の出会いには。



 

 



 

 



カッコイイ大人(KIO)の会船橋支部で、登壇。【ターゲティングは成功への最短距離】




はい、陰キャに誇りしかない

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。


わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は同じです。それは、日本に強くて優しい人を増やしていることです。


そのために、先ず、わたくしのコンサル指導によって、【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕が出れば、色んなことを許せる強さと、優しさも現れるからです。


これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。


実はわたくし、

起業して約20年間主にネット集客をやってまいりまして、経営者交流会にはほぼ参加したことがありませんでした。理由は、陰キャで、ぼっち好きで大勢が集まる場所が嫌だったからです。


そんなわたくしですが、

新しい才能を開花させることを目標に、2年ほど前にビジネスコミュニティに本格参加を始めました。渋沢栄一さんの『論語と算盤』を指針とする「カッコイイ大人(KIO)の会」です。こちらでは、割とすぐにユニークな支部、陰キャ社長限定の勉強コミュニティを立ち上げ、運営をさせて頂いております。(KIO 陰キャ✕自由が丘支部)


昨日は、

お世話になっているKIO船橋支部の中田侑太郎支部長からお声を掛けてもらって、船橋支部でセミナーを致しました。


テーマは、【ターゲティング】。

なぜなら、わたくしは、ターゲティングをしたおかげで、その他大勢から抜け出せて、様々な実績を積み上げることができたからです。


多くの人は、

セールスの対象グループを絞り込むターゲティングを怖く、不安に思われるのですが、

ターゲティングの効果は次の通りです。


1.言語化の制度が上がり、反応率が飛躍する。

2.顧客理解が進む。

3.反応した相手だけにセールスする。


つまり、

手間が減るのに、効果的になります。


当日は、

この他に、

ワンランク上のターゲティングの表現方法。


わたくしが、

・陰キャぼっち社長ターゲティングしたのかの科学的根拠

・医師や弁護士ターゲットで、webマーケティングを指導している戦略


さらに

・甲子園常連校、春高バレー常連校らは、なぜ常連になれているのかも、マーケティングの角度から解説を致しました。







 

 



 

 



年3千万円を越えるぼっち社長になった人たちに共通している特徴





執筆者

杉本幸雄 (すぎもとゆきお)

陰キャに誇りを持つぼっち起業家。20年前に経営コンサルタント業で法人設立。これまで1万人の起業家を見て、2万回のコンサルを行い、累計110億円の売上に関与。商業出版で6冊目の著者。目的は日本に「強くて優しい人」を増やすこと。  


 

 





わたくしは早朝4時には起きている。自由が丘の街はまだほとんど眠っていて、窓の外には薄い青が広がっている。


コーヒーを淹れるとき、いつも同じカップを使う。縁に小さな欠けがあって、そこに指を当てると不思議と落ち着く。欠けは直せるが、直さない。欠けがあるからこそ、そのカップは市販にも関わらず、自分だけのデザインになっている。



ぼっち起業も似ている。

完璧を目指すより、"欠け"という、それぞれの歴史や事情と付き合う術を身につけることが近道だ。


二十年前、法人を作ったときのことをよく思い出す。


書類の山、押し寄せるメール、そして何よりも自分の孤独。しかし、わたくしは最初から孤独は悪者ではないと感じていた。孤独は、静かに耳を澄ませば、何が本当に重要かを教えてくれる。これが孤高だ。


わたくしは陰キャであることに誇りを持っている。人と群れることが嫌だからこそ、細部に気づける、人の感情を見透せる。細部が積み重なって、やがて事実になる。


朝の空気は特別。

車の音は少なく、東横線の音だけが静かに聞こえてくる。こういう時間に考えると、頭の中の雑音が全くない、新鮮な気分で、自然と思考が整理される。


コーヒーメーカーの湯気を見ながら、わたくしはいつも次の7つのことを思い返す。


年3千万円を越えるぼっち社長になった人たちに共通している特徴だ。


数字は冷たいが、そこには人間の習慣と選択が映っている。



1. 評判より事実を大切にする  

評判は風のようなものだ。吹けば飛ぶ。事実は土だ。踏めば踏むほど固まる。評判に振り回されると、判断がブレる。心が翻弄される。だから、数字を見て、ターゲットや顧客を観察し、実際に存在する結果だけを信じる。評判は無責任なことも多い。


2. 人を選ぶ  

人を選ぶというのは冷たい選別ではない。自分が快適に生きるための知恵。そして選んだ相手と共に生きる、稼ぐことで生まれる規律を守ることだ。

良い店に入った瞬間にある空気のように、良い取引先とのチームには独特の呼吸、空気感がある。互いに小さく貢献することで、その呼吸は合いやすくなる。呼吸が合えば、意思決定も、欲しい成果も速くなる。


3. 場所を選ぶ  

場所とは住所だけではない、空間の使い方も含む。場所を選ぶとは、自分を大切に取り扱うこと。集中する、悪影響を受けない、良い気分を創ると決めることだ。わたくしは朝の3時からの四時間を、立入禁止にしている。この時間は誰にも渡さない。そこは感性を磨くかインプットの時間。音楽を聴く、映像作品を見る、本を読む、たまには戦略を練ることもある。場所が整えば、自分は自然と整う。


4. 結論から話す  

結論を先に出すことは、相手の時間に対する敬意だし、自律と自立でもある。長い前置きは詩のように美しいかも知れないが、ビジネスの場では結論を先に示すことで、相手も自分も迷子にならない。ただ、いくらかの衝撃を相手に与えることはある。結論なのだから、仕方がない。


結論→理由→補足の順で話す。

言った後で、必要ならば物語を語る。物語は補助線で例え話だ。


5. 知らない・判らないをハッキリさせる  

知らないことを隠す必要はない。むしろ誠実さの証だ。判らないと正直に言えば、そこから学びが始まる。わたくしは、よく「それは判らない、知らない」と言う。言った後で、調べるか、試すか、相手に尋ねてみる。


放置が、人々に子どもの頃からずっと「差」を作ってきた。一番まずい。


6. とにかく、感謝する  

感謝は礼儀ではなく、筋トレのようなもの。毎日少しずつやると、心の筋肉、優しさが宿る。顧客に、取引先に、市場に、失敗や上手くいかなかったことにさえ感謝する。失敗は教科書だ。感謝はその教科書を読む態度だ。わたくしはメッセージの最後に必ず一行、感謝を書く。それは小さなトレーニングであり、関係を強める種だ。


7. 9割の集まりに参加しない  

情報は洪水のように押し寄せる。すべてに顔を出す意味はない。自分の生命には期限があるから、全部出ていたら肝心の仕事はできないし、疲弊する。だからわたくしは、参加する集まりを厳選する。残りの9割には出ない。断ることで、残った1割に全力を注ぐ。準備をして必ず果実を得る。そこから本当に価値のある人間関係が生まれることを、小さく期待して。参加しても、30分で帰ることはよくある。




早朝4時の街を早足で歩くと、舗道に落ちた街灯の光が水たまりに映る。前に進むことは考えることと同じだ。足を前に出すたびに、頭の中の雑音が整理される。


起業も同じで、動き続けることでしか見えない景色がある。動かないと、同じステージにいるままだ。


わたくしはこれまで多くの起業家を見てきた。1万人だ。


成功した人たちに共通しているのは、特別な才能とはなく、日常の小さな努力をする習慣力だ。


習慣は静かに人格を作る。

人格はやがて事業を作る。

事業は社会を少しだけ影響を与える。


変化は小さくてもいい。小さな変化が積み重なって、やがて大きな波になる。


コーヒーのカップをテーブルに戻すと、欠けた縁が朝の光を受けて少しだけ輝いた。欠けがあるからこそ、そこに物語が宿る。


あなたの事業にも欠けがあるだろう。欠けを恐れず、欠けと向き合い、欠けを味方にすることだ。それが、年3千万円を越えるぼっち社長になるための、静かな道筋だと想います。


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7つの特徴の短い解説

- 評判より事実を大切にする  

  数字と顧客の行動を最優先にする。評判は後からついてくる。


- 人を選ぶ  

  少人数の呼吸の合う人間関係を作る。文化は、関わる人で決まる。


- 場所を選ぶ  

  物理的な場所だけでなく、時間とルールを含めた「仕事の場」を設計する。


- 結論から話す  

  相手の時間を尊重する。結論→理由→補足の順で伝える。


- 知らない・判らないをハッキリさせる  

  誠実に「判らない」と言い、そこから学ぶ姿勢を示す。


- とにかく、感謝する  

  日々の小さな感謝が信頼を育てる。形式でも続ける価値がある。


- 9割の集まりに参加しない  

  情報の取捨選択を徹底する。集中できる1割に全力を注ぐ。


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内向的な陰キャの9割は、メンタルが強い。その理由について




陰キャであることに、わたくしは一切の引け目を感じていない。 むしろ誇り。  

ぼっち起業家の杉本幸雄である。

20年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げた。  


わたくしがビジネスをする理由は、実にシンプルだ。 日本に、強くて優しい人を増やすため。

強さも優しさも、結局は“余裕”から生まれる。  

だからわたくしは、まずクライアントをお金持ちにする。  


お金の余裕があれば、許せる範囲が広がり、判断も冷静になる。  

その結果、人は強くなり、優しくなれる。


これまで1万人の起業家・経営者を見てきた。  

2万回のコンサル指導を行い、110億円の売り上げを作りました。  

商業出版も6冊目に入った。  



陰キャの9割はメンタルが強い。その理由について


早朝の街を歩くと、窓の明かりがひとつ、またひとつと点いていく。こんな時間帯に、わたくしはよく考え事をする。


考え事というよりは、頭の中で小さな音楽を流すように、出来事を反芻する。


「陰キャ」という言葉が、社会から貼られたレッテルだとすれば、その内側には別の世界が広がっている。そこは静かで、しかし決して脆くはない。


陰キャと呼ばれる人たちを見ていると、多くの常識的な思い込みは「反応が遅い」、「消極的」、「劣っている」と見えることが多い。


だが、その遅さは単なる鈍さではない。むしろ反応を遅らせること自体が、陰キャの強さの表現であり、マイペースで生きていく作戦なのだ。


竹が風にしなやかに揺れるように、陰キャは外圧を受け流す術を知っている。折れないのではなく、折れないように脱力している。


そこには計算も、習慣も、そしてある種の美学がある。




反応しないことの力学


人は瞬間的に反応する生き物だ。驚けば瞳孔や血圧は反応し、声が出るし、怒れば手足が動くことだってある。


だが、すぐに言葉を発することと、言葉を育てることは全く別物だ。

内向的な人は、言葉をすぐに放たない。受け止める。受け止めたものを自分の中で何度も反芻して想いを回してみる。味わうように、あるいはレコードの針を何度も落として音の微妙な違いを確かめるように。


この「受け止める」プロセスは、外からは見えない。何もやっていない無能に思えるかもしれない。


しかし陰キャの内側では、感情が形を変え、不要なトゲが削ぎ落とされていく。


結果として出てくる反応は、瞬発的なものではなく、熟成された応答だ。熟成された応答は、相手の言葉の鋭さを和らげ、状況を長期的に見渡す余裕を生む。



竹のようなしなやかさの正体


竹は強い。だがその強さは硬さではない。風や雨に合わせて曲がることで、折れることを避ける。


陰キャのメンタルも同じだ。

しなやかさは、感情の受け流し方に現れる。具体的には次のような習慣がある。


- 一拍置く習慣

感情が湧いた瞬間に、まず一呼吸置く。深呼吸でも、数秒の沈黙でもいい。  


- 内的反芻

出来事を頭の中で何度か再生する。視点を変えてみる。自分の反応を第三者のように観察する。  


- 言語化の遅延

思ったことを即座に言葉にしない。言葉にする前に、言葉の重さを測る。  


- 小さな実験

反応を遅らせた結果を観察する。相手の反応、自分の気持ち、時間経過での変化を記録する。


これらは陰キャが上手く生きるための特別な才能。日常の小さな習慣だ。

繰り返すことで、思考と言語化の質が変わる。言語化の質が変われば、人生において摩擦が減る。摩擦が減れば、心は疲れにくくなる。快適が手に入る。



感情の波を読む技術


感情は波だ。高い波が来れば、誰でも揺れる。問題は、その波に飲み込まれるか、波の上をスイスイ滑るかだ。


陰キャの多くは、波の形を読むことに長けている。子どもの頃から、多くの人たちの顔色を伺って生きて来たからだ。波がどのくらい続くのか、どのくらいの強さなのかを見極める。短い波ならば、ただやり過ごす。長い波ならば、避難を始める。


この能力は、幼少期の経験や性格だけで決まるわけではない。観察と洞察の積み重ねが育てる。誰かに傷つけられた経験があるなら、その経験をただの痛みで終わらせず、次に同じ波が来たときの対処法に変える。そうして、心は少しずつ強く、しなやかになっていく。



「すぐ反応しない作戦」の社会的効用


多くの人たちは即時性、即レスを求める。それが、頭の良い人たちのワナだと気が付いていないで。


SNSの世界では、即レスは正義。しかし、即時性が常に正しいわけではない。遅延は間違いや誤解を減らす。思考し言葉を選ぶ時間があることで、相手の意図を誤読する確率が明らかに下がる。


感情的な言葉で火をつける代わりに、冷静な言葉で火を消すことができる。


また、遅延は自分のメンタルを守る。瞬間的な反応は精神的疲労が進んで、エネルギーを消耗する。繰り返される消耗は、やがて心を病ませる。反応を遅らせることで、エネルギーを温存し、余裕を手に入れられる。これは長期的に、気分良く生きるための生存戦略だ。




反応の遅さは弱さではない


ここで重要なのは、「遅さ=弱さ」ではないということだ。


むしろ遅さは、内的な強さの証明。

即レスする人は、瞬発力に優れているかもしれないが、長期戦では消耗しやすい。対して、反応を遅らせる人は、長い時間軸で物事を見られている人。折れないというよりは、しなる。柔らかにしなるので、時間が経てば立ち直る術を持っている。


この違いは、人生のさまざまな場面で効いてくる。


仕事のプレッシャー、人間関係の摩擦、失敗や挫折。

しなやかな心は、これらを受け流し、再び立ち上がる力を与える。




小さな実践のすすめ


もしあなたが「すぐ反応してしまう」、即レスしてしまう、すぐに発言してしまう、すぐに喜怒哀楽が現れるなら、試してみてほしい。


簡単な実践をいくつか挙げる。


1. 6秒ルール:感情が湧いたら6秒数える。  


2. 書き出す習慣:思ったことをすぐに口に出す代わりに、まずメモする。スマホでも良い。

 

3. 視点を変える練習:自分の反応を第三者の視点で俯瞰する。 これは効果的。


4. 小さな遅延の積み重ね:日常の小さな場面で遅延を試し、結果を観察する。まずは相手を選ぶ。


これらは魔法ではない。

だが、続けることで反応の質が変わり、心のしなやかさが育つ。メンタルに余裕が産まれる。




まとめ


陽が高くなると、街はだんだんと賑やかになる。わたくしはコーヒーを一杯用意して、窓の外を眺める。


たとえ、誰かが急に怒鳴ったとしても、誰かが急に笑ったとしても、世界はもちろん、自分はそれほど簡単には何も変化しないし、壊れない。

壊れそうに見えるものは、たいてい時間を置けば形を変える。


内向的な陰キャな人たちの静けさは、単なる沈黙ではなく、熟成の時間なのだ。


あなたはすぐ反応してしまうタイプですか?

孤立(ぼっち)する勇気
~内向的なひとり社長へ贈る仏教の教え~



皆さん、こんにちは。陰キャに誇りしかない杉本幸雄です。20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。

わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は同じです。それは、日本に強くて優しい人を増やしていることです。

そのために、先ず、わたくしのコンサル指導によって、【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕が出れば、色んなことを許せる強さと、優しさも現れるからです。

これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。

実はわたくし、
仏教、浄土真宗の学校に通っておりました。


今日は、仏教の教えを通じて、人生の真実を探求していきましょう。

今回のテーマは「孤立する勇気」。
特に、内向的なひとり社長の皆さんに、心を寄せてお話ししたいと思います。
あなたは今、一人で会社を切り盛りしているのかもしれません。朝から晩まで、決断の連続。従業員がいない分、すべてが自分の肩にかかり、時には重荷のように感じることもあるでしょう。内向的であるがゆえに、人付き合いが苦手で、交流会や飲み会の場に出るのも億劫。参加しても話す相手がいない情況に、ふと心が折れそうになる。そんな日々を送っているのではないでしょうか。

しかし、仏教の教えから見ると、この「孤立」は、決して「負」ではありません。
むしろ、それは真の自由への入り口であり、人生の目的を果たすための勇気なのです。親鸞聖人は、『歎異抄』の中でこう仰っています。「さるべき業縁の催せば、如何なる振舞もすべし」。

これは、「縁がくれば、どんな恐ろしいことでもしてしまう」という意味です。

わたくしたち人間は、皆、深い業(カルマ)を抱えています。その業が縁に触れて表に出る時、人は思いもよらない行動を取ってしまう。孤独な決断の場で、迷いや恐れが生じるのも、この業の表れです。

内向的なひとり社長のあなたは、すでにこの業の深さを体感しているのかもしれません。周囲に相談相手を求めない中で、事業の方向性を決める。失敗のリスクを一人で背負う。こうした孤立は、表面上は苦しみですが、仏教ではこれを「無常」の教えとして捉えます。すべては移り変わる。成功も失敗も、永遠ではない。ブッダは「天上天下唯我独尊」と宣言されました。これは、「この世で自分だけが尊い」という意味ではなく、「すべての人は、唯一無二の存在として生まれてきた」という深いメッセージです。

あなたもまた、唯一の存在。
孤立しているからこそ、その尊さが輝くのです。思い浮かべてみてください。

あなたが会社を立ち上げた時のことを。あの時、きっと周囲の反対や疑問の声があったはずです。それでも、一人で踏み出した。あれこそが、「孤立する勇気」の始まりでした。孤高な状態でした。

内向的であることは、決して弱さではありません。むしろ、外向的な人々が求める「つながり」の幻想に縛られず、自分の内なる声に耳を傾けられる強さです。仏教では、これを「自力」ではなく「他力」に委ねる智慧として教えています。

阿弥陀仏の慈悲は、いつもあなたを見守っています。あなたが一人で悩む時こそ、その慈悲が働き、道を開くのです。

例えば、わたくしのお試しコンサルで出会ったあるひとり社長の話をしましょう。
彼はソフトウェアの開発会社を一人で運営していました。内向的で、営業が苦手。取引先とのミーティングや電話が鳴るのも大変なストレスで、事業を畳もうかと思ったそうです。

しかし、仏教の教えに触れ、「孤立する勇気」を学んだところで、わたくしの書籍『ぼっち起業で生きていく。』も読んでくれたそうです。

彼は、そして言いました。「今まで、人に頼ろうとして失敗した。でも、一人で決断するようになってから、仕事がスムーズになった。仏の慈悲が、背中を押してくれている気がする。杉本先生も仏様の使いの方ではありませんか?」と。

彼は、無理に人間関係を広げず、自分の専門性を深める道を選びました。ターゲティングして、関わる人を選んだ結果、良い仕事をすれば顧客から口コミで紹介が増え、安定した事業になったのです。

この話からわかるように、孤立は「縁」を生むきっかけです。

親鸞聖人は、「如来の本願力回向」と教えています。これは、阿弥陀仏の本願が、私たちを導く力です。

あなたが内向的で一人社長であるのも、偶然ではありません。業の縁によって生まれた状況ですが、そこに仏の慈悲が働いている。ひとりを恐れず、受け入れる勇気を持つことで、心の闇が破れ、絶対の幸福が訪れるのです。

もちろん、簡単なことではありません。孤独感が募る夜、ふと「なぜ自分だけが」と嘆きたくなる時があるでしょう。

そんな時は、静かに座って、呼吸に集中してみてください。そして、温かい緑茶やコーヒーでも淹れてみて欲しいです。

仏教の瞑想のように。
内向的なあなたには、こうした内省の時間を創ることが自然にできるはずです。そこから生まれる洞察が、事業や人間関係の新しいアイデアになる。

孤立は、創造の源泉なのです。

最後に、皆さんに伝えたい。
人生の目的は、幸福になること。
ブッダが明らかにしたように、わたくしたちは何のために生まれてきたのか。それは、業の闇を超え、仏の光に遇うためです。

内向的なひとり社長の皆さん、孤立する勇気を持ってください。

それが、あなたの人生を輝かせる鍵です。もしこのブログ記事コが、少しでも心の支えになれば幸いです。合掌

人気のあるコンサル・コミュニティって?

優しさや笑顔よりも結果、“自分と闘う場”が支持される時代





陰キャであることに、わたくしは一切の引け目を感じていない。  

むしろ誇り。  

ぼっち起業家の杉本幸雄である。


20年前、経営コンサルタントとして法人を立ち上げた。  

わたくしがビジネスをする理由は、実にシンプルだ。  

日本に、強くて優しい人を増やすため。


強さも優しさも、結局は“余裕”から生まれる。  

だからわたくしは、まずクライアントをお金持ちにする。  

お金の余裕があれば、許せる範囲が広がり、判断も冷静になる。  

その結果、人は強くなり、優しくなれる。


これまで1万人の起業家・経営者を見てきた。  

2万回のコンサル指導を行い、110億円の売り上げを作りました。  

商業出版も6冊目に入った。  

数字は嘘をつかない。  

そして、わたくしは数字で語るタイプだ。



人気のあるコンサル・コミュニティとは何か

──“続く理由”と“続かない理由”のあいだで


SNSでは、コンサルやコミュニティに対する批判が絶えない。  

例えば「怪しい」、「情弱ビジネス」だというように。ThreadsでもXでも、毎日見かける。


だが、批判の有無と、ビジネスの継続性は別問題だ。  

現実として、コンサル会社やコミュニティの8割は5年持たない。


理由は単純だ。  

運営者、オーナーが“続けられる設計”をしていないから。


一方で、10年、20年と続くコンサル・コミュニティもある。  

こういう組織には、表面的なノウハウでは説明できない“本質”が土台にある。




■「わかりやすい特徴」があるコンサル・コミュニティは強い


長く続くコンサル・コミュニティは、例外なく“わかりやすい”。  

複雑なものは、人を惹きつけない。  

惹きつけるのは、シンプルで、強く、ブレないもの。


わたくし杉本幸雄のコンサル会社が20年続いている理由も、ここにある。


- 目的達成至上主義  

- 怠けさせない  

- ミステリアスな圧倒的実績


この3つだけで、会社の性格は明確だ。  

これは好き嫌いが分かれる。  


だが、ビジネスは「誰にでも好かれる」必要はないし、そういうものは存在しない。

むしろ、「誰かに強烈に刺さる」ほうが価値が上がるし、 

客単価も自然に上がる。




■オーナーが“カリスマ”であることの意味


カリスマとは、派手な才能のことではない。  

もっと地味で、もっと泥臭い行為。


「自分の言葉で語り、自分の結果で示し、自分の責任で決める人」


わたくしは、ただそれを続けているだけだ。


長期クライアントからはよく言われる。  

「杉本先生は、よくわからない。ミステリアスだ」と。


だが、ミステリアスに見えるのは、  

余計なことを言わないし、余計なことをしないから、むやみ笑うこともしない、食事を一緒にすることもほとんどない。


その代わり、

クライアントや参加者の明るい未来のために必要なことは何度でも言う。  

諦めず、しつこく、結果が出るまで、リードして導く。  

結局、人は言葉より“姿勢”に惹かれる。


長く続くコンサル・コミュニティには、必ずその姿勢を体現するオーナーがいる。




■メリットがあるコミュニティは、結局強い


コミュニティは“雰囲気”では続かない。  

「仲間」「笑顔」「協力」──もちろん素晴らしい。  

だが、それだけで10年は続かない。


わたくしのコミュニティは、むしろ真逆だ。


- 陰キャ社長限定  

- 仲間意識は不要  

- 協力より、自分自身に集中  

- 180分間、稼ぐための思考と勉強だけ  

- 食事提供なし  

- 参加費は高め  

- それでも2年間で200人以上が参加


他コミュニティとの提携も、相互集客も一切しない。  

異端だと言われるが、異端であることが強さになる。


なぜか。


メリットが明確だからだ。


参加者が求めているのは、  

売上につながるノウハウ、スキル、基礎教養、そして前に進む勇気。  

それを提供できる場は、実はほとんどない。




■“自分と闘う場所”は、希少価値になる


多くのコミュニティは「居心地の良さ」を売りにする。  

悪いことではない。  

だが、居心地の良さは、しばしば“甘え”と隣り合わせだ。


お酒を飲み、将来性のない話で時間を浪費する──  

そんな付き合いが、世の中には山ほどある。


わたくしのコミュニティは、居心地が良くない。  

むしろ、緊張感がある。


- 自分の弱さと向き合う  

- 自分の怠惰を直視する  

- 自分の未来に責任を持つ  


簡単ではない。  

だが、だからこそ価値がある。


人は、誰かに優しくされるより、  

自分で自分を変えられたときに最も強くなる。


その強さを手に入れられる場所は、希少だ。




■人気のあるコンサル・コミュニティの本質


結局、人気のあるコミュニティとは何か。


わたくしはこう考える。


「人が“変われる場所”であること」


変われる場所には、3つの条件がある。


1. わかりやすい特徴がある  

2. オーナーがカリスマである  

3. 参加者に明確なメリットがある


わたくしのコンサル会社とコミュニティは、この3つを満たしている。  

だから、批判があろうと、流行が変わろうと、続いていく。


ビジネスで最も難しいのは、「続けること」だ。  

続けるために必要なのは、派手な仕掛けではない。  

人が本気で変わりたいと思ったとき、その背中を押せる仕組みだ。


それがあるコミュニティは強い。  

そして、強いコミュニティは長く愛される。


「片手間ダメ!ど根性®」  

これはわたくしの指導方針であり、自分の生き方そのものだ。  

もちろん商標登録済みである。



 

 



 

 



ビッグマックの向こう側に企画立案の地図が見える 





 わたくしの名前は、杉本幸雄(すぎもとゆきお)。 

 どこにでも転がっていそうで、そんなにない氏名だ。 


 ただ、わたくし自身は、
どこにでも転がっていそうな人間ではない。


 陰キャであることに、おおいに誇りを感じている。
人混みは嫌いだし、飲み会のような場所は、できるだけ避けて人生を歩んできた。

そういう場所に行くと、焦燥感を覚えるのだ。時間、健康、お金、つまらない話、、、


 そんなわたくしが、二十年ほど前に経営コンサルタントとして法人を立ち上げた。
気づけば、一万人の起業家や経営者と向き合い、
二万回のコンサルをし、
累計で百十億円ほどの売り上げづくりに関わってきた。


 数字だけ見れば、
ずいぶん社交的な人生を送ってきたように勘違いするだろう。


 でも実際のところは、わたくしの生活は静寂そのものだし、地味だ。

 ほとんどの時間を、ひとり布団の上で過ごす。
コーヒーを淹れ、
静かに考え、
さらにまた考え、
ときどき深いところからため息が浮かび上がる。
そんな日々の繰り返しだ。


 わたくしがビジネスをしている目的は、ひとつだけ。
日本に「強くて優しい人」を増やすこと。

強さと優しさは、コインの表と裏みたいなもの。
お金に余裕があれば、許せる範囲が広がる。
許せる範囲が広がれば、人は自然と優しくなる。

だからわたくしは、
まずクライアントをお金持ちにする。
それが、わたくしの社会貢献の方法だ。誇りがある。 


 さて、今日わたくしが語りたいのは、
もっとも地味で、もっとも実務的で、
しかしビジネスの根幹を支える「企画立案」の話である。


 ■企画立案は、ビッグマックのように組み立てるといい


 気難しいクライアントをかかえるコンサルタントにとって、
企画を次から次に立てるというのは、思っているよりずっと難しい。 


企画立案、 材料がなければ、ただの思いつきにすぎない。
思いつきというのは、風に飛ばされたレシートのようなものだ。
気づけばどこかへ消えてしまう。


 だからまず、事実を集める。 事実ベース。感想や解釈はあとでいい。
事実だけを静かに並べる。 事実ベース。


 それは、冷蔵庫の中身を全部テーブルに出してみる作業に似ている。
わたくしは、大学生の時にマクドナルドで清掃のアルバイトを経験している
。店内をくまなく観察した。冷蔵庫も厨房も、ごみ箱も合流性そのものだったことを覚えている。

冷蔵庫にあるのは、食材そのものだ。
でも、そこから全てが始まる。


  問題は、このあとだ。

 どうやって企画を組み立てるか。

20代のある日、ふと思った。
「企画立案は、マクドナルドみたいに考えればいいんじゃないか」と。


 マクドナルドに行くと、わたくしはだいたいビッグマックを注文する。
ビッグマックが特別好きというわけではない。むしろ、身体に悪い。でも、 オーダーしやすい。マクドナルドの良いところが集まっているから。

複数枚のパティ、両端と真ん中のパン、チーズ、ピクルス、特製ソース。
世界のどこへ行っても、ほとんど同じ味がする。 


 サービス提供において、こういう安定感は貴重だ。 


 企画立案も同じだ。
まずメインを決める。
「何を中心に据えるのか」
「どれくらいのボリュームが必要なのか」
それが決まれば、サイドメニューやドリンクは自然と決まってくる。

ポテトをつけるのか、枝豆サラダにするのか。
コーラか、アイスティーか。
あるいは、デザートまでつけるのか。


 企画も、こうやって階層的に組み立てるとスムーズに進む。
これが、わたくしのいう【マクドナルド論法】だ。 


 そして全体がうまくまとまるなら、
「セット商品」にしてしまえばいい。
パッケージ化というやつだ。



 ■動画マーケティングのコンサルを例にすると 


 たとえば、TikTokやYouTubeなどの動画マーケティングのコンサルをするとき。

 わたくしはまず、目的を決める。
目的が決まらないと、視座も具体的な指導項目も決まらない。


 目的というのは、企画における本質的欲求だ。
満腹になりたいのか、味を楽しみたいのか。
あるいは、ただ静かに考え事をしたいのか。
恋人のAと一緒に過ごせればそれで満足なのか。

人の目的というのは、案外シンプルで、でも曖昧で、しかし確かなものだ。 


 パティがなければ、ただのパンだ。
パンだけでは、ほとんど誰もマクドナルドでは満足しないだろう。 


 目的を決めたら、出口となる結論をいくつか考える。
出口が複数あると、道筋も複数見えてくる。
どの道がスムーズで、どれが険しいかがわかる。


 企画というのは、地図を描く作業に似ている。

そして、ある瞬間に気づくのだ。
「動画マーケティングのコンサルをするなら、動画制作そのものも受託したほうがいい」
と。

制作工程を理解していないと、コンサルテーション指導の精度が落ちる。
制作を受託すれば、客単価も上がるし、成果への影響力も強くなる。 


 つまり、動画の企画制作からマーケティング指導までを一貫して提供するほうが、
クライアントにとっても、自分にとっても合理的なのだ。

これは、ビッグマックにポテトとドリンクをつけて、
「バリューセット」にするのと同じ。
単品よりセットのほうが満足度が高いし、
店としても売り上げが安定する。



 ■企画は、静かに積み上げるものだ


 世の中の多くの人は「すごいアイデア」を求めすぎる。
でも、すごいアイデアなんて、そう簡単にはない。
ビッグマックだって、最初からビッグマックだったわけじゃない。
シンプルなハンバーガーから、
誰かが試行錯誤して、
「この組み合わせならいける」と思ったのだ。


 企画立案も同じだ。

 組み合わせを考え、順番を整え、
必要なものを必要なだけ足していく。
そうすれば、自然と形になる。


 今日もわたくしは、コーヒーを淹れながら、
そんなふうに売上加算のための企画を考えている。
マクドナルドのトレイの上に並ぶ、
あの整然としたセットを思い浮かべながら。 


 そして静かに思う。
「企画立案は、マクドナルド論法を使えばスイスイ進む」
と。


 ■まとめ

 - 企画は「思いつき」ではなく、事実を並べるところから始まる 


 - 目的を定めれば、手段のメイン(核)、サイド(周辺要素)は自然に決まる


 - 目的は感情、構成はパティやバンズ、サイドやドリンク、全体はセットとして成立する


 - 動画コンサルのような仕事も、制作まで含めて一貫提供すると合理的


 - 企画とは、派手なひらめきではなく、静かな積み上げの結果として形になる 



 「マクドナルドの向こう側には、いつだってひとつの地図が広がっている」
ということだ。

必要なのは、その地図を静かに読み解くコンサルタントの思考力だけなのだ。