こんにちは
ぴこみ氏お熱です☆ととみです
GW終わったばかりですがまたお休みでございます
がんばって治そうね!
さてさて!仕事の話です。
ちょっとお堅い話なので、苦手な方はスルーして下さーい
私の仕事は発達障がいのお子さんたちの通所施設・放課後等デイサービス
日々いろんなことが起きるわけですが、
先日不穏になったお子さんにスタッフがひっかかれてしまいました。
この日は結構強めにひっかかれたらしく血が出てしまったそうです。
(私はお休みでした)
その日の送迎時・・・
そのスタッフが傷を親御さんに見せて
「こんなふうになっちゃいました」
と・・・
私はそれを後で報告受けたわけですが、
基本的に現場で起きたことは現場の責任なのです。
この場合も、その児童を不穏な状態にさせてしまったこちらの責任。
不穏になるにはなにか理由があるはずです。
ただ、現場で起こったことはちゃんと保護者さんに伝えなきゃいけないのも事実。
例えば
- 「他児の声が気になり不安定になり、なだめていたスタッフに手が出てしまいました。気持ちを受け止めきれずにすみません」
- 「お友達とおもちゃの取り合いになり、お友達を叩いてしまいました。止められずにすみません」
私ならこんな感じで伝えます。
悪いのはその子じゃなくて、その状態にさせてしまった現場のスタッフなのです。
それをあたかも(本人にその気はなくても)、「ひっかいたその子が悪い」というニュアンスで伝えるのは言語道断。
悪意がほんの少しでもまざってると分かるものです。
親御さんは日々いろんな思いをしながら子育てされてる。
こちらの不用意な発言で深く傷ついてしまうかもしれない。
私も日頃から親御さんへの発言にはかなり気をつけてます。
そのスタッフさんには、後日社長と私から
「気持ちはわかるけど、それはダメよ」
的なことを伝えておきました
その方の言い訳は
「責めるつもりはなかった。親御さんと一緒に解決したかった」
というものだったんですが、それも
「まずはひと言相談してください」
と伝えました(笑)
でもまあ、全ては子どものためにです。
他害が出るのもなにか理由がある。
上手く伝えられなくて手が出ることも多々ある。(それ以外のパターンもよくあるけど)
じゃあどうすればその子なりに不快な気持ちを伝えられるようになるのか考えるのが仕事です。
現場のスタッフは日々子供たちのことを一生懸命考えて成長の手助けが出来るようにがんばってますよ
中にはそうじゃない人もいるかもですが、少なくともそういう人達が沢山いるよ〜!
以上です!
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