T's 韓国日記

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18Feb
- メインブログをFC2にします
  どうもAmebaのブログは操作性が悪く今回FC2ブログをメインにします。良かったら遊びに来てください。といってもAmebaブログは変わらず見ています。FC2ブログは以下です。URL　https://toshim11.blog.fc2.comまたHPもFC2に変更しました。URLは以下です。URLhttp://tswoodyworkshop.web.fc2.com
12Dec
- 展示会終わりました
  木曜日から今日（日曜日）まで4日間の展示会が終わりました。主催はのほほんさんで、私は友情出品ということで間借りさせてもらいました。1日目が50人、2日目が80人、3日目が90人、最終日が120人と盛況でした。2日目にはisuakiraさんやchipsnobuさんが来場され、昼食もご一緒し、久しぶりのオフ会で楽しいひと時を過ごしました。以下が出品全体以下が私が出品したもの猫車、先日製作したスツール2脚、変形飾り棚、ボールペン、おもちゃの自動車、アメリカの木工雑誌です。以下がのほほんさん出品説明は不要ですね（笑）のほほんさんのHPでご覧ください。
03Dec
- 飾り棚（完成）
  前回の続きです。今までの分は以下を参照下さい。飾り棚１（強度テスト）飾り棚２（ビスケット）飾り棚３（組立）飾り棚４（大失敗）完成しました。前回からの続き失敗したBOXを一つ作り直し、前回掘った部分（斜め接合部のBOXの天井側）に合うようにその上に乗るBOXの底部分を加工します。合わせると以下になります。残りを加工し、ビスケットとボンドで固定。サンドペーパを掛けて、ワトコオイル(ナチュラル）を塗って完成(最初の画像です）。名前が飾り棚なので、飾ってみました。一番下と一番上の棚は水平なので、それなりに物を置く事ができますが、真ん中は水平ではないため、全く実用的ではありません（笑）まあ、変わった棚と思っていただければ嬉しいです。さて、これで今回展示用の作品はすべて完成。今月９日～12日まで、のほほんさん主催の展示会（行橋赤レンガ館）に間借りさせてもらいます。
25Nov
- スツール２
  取っ手が無いスツール、完成しました。材料は脚部がブラックウォールナット、座関係がチェリーです。左右の脚を作ります。座受けを糸鋸盤でRを付けます。実際には、円ではなく、角面（今回は、下の範囲で11角）です。久しぶりの糸鋸でしたが、何とか切り出せました。テーブルが独立しているので、刃の垂直は簡単に調整できます。脚部と座受けを組立て。座面に小穴をついて、座受けに接着します。ワトコオイルを塗って完成座ってみましたが、ちゃんと座れました（笑）さあ、あとは飾り棚が間に合うでしょうか。
11Nov
- 猫車（リペア）
  リペア後です。展示会に以前作った猫車を出す予定ですが、数年前なので、汚れてしまっているので、リペアというかクリーニングしました。下が現状。べニアも汚れがついて、白い両面テープも猫の毛がびっしりとちょっと汚いです。まずは両面テープのはがし。何か良いものないかとHCで探すと以下を発見。”Loctiteの粘着剤はがし”というもの。スプレータイプで、粘着部に吹き付け、数分おいて、布やスクレーパでこそぎ取るというもの。実際に使ったところが以下。ベタベタの粘着部が見事にきれいに落ちます。しつこい場合は、同じ作業を繰り返すと見事に綺麗になります。これは優れものですね。あとは、内部をサンダーで磨きます。下半分がサンダーを掛けた部分。ちょっとやっただけで、下のような真っ黒な汚れの屑カスが出てきます。その後、表面を塗りなおし、完成。これでいくらかは綺麗になりました。さあ、次はスツール２に取り掛かります。
06Nov
- スツール１_２（大失敗）
  今日、ワトコオイルを塗って完成させました。濡れ色になって良い感じです。ところが、ところが大失敗をやらかしました。実は座ろうとしたら、横幅が足りなく座れないことがわかりました。横幅の実寸３０５ｍｍ。自分の腰幅を調べたら、400mm弱。これでは座れる訳ないですよね。大失敗です。最初寸法を決めたときは取っ手のない、本当のスツール（座面だけの）だったのを思い出しました。デザイン的に取っ手を付けたために、座れる横幅が制限されてしまいました。でも、子供になら十分対応できるでしょう。あーあ、新たにまた作り直します。
04Nov
- スツール１_1（製作）
  来月、のほほんさんが地元で展示会を行うとのことで、私も何か出品したく、私もスツールを製作中です。材料（左から、座板受け：欅、脚束：ブラックウオールナット、座板：チェリー、脚：ブラックウオールナット）を加工し、組立て、座板は置いただけですが、このようになります。後、座板の裏に受けに合わせて溝加工し、座板をくっつけます。その後ワトコオイルで仕上げの予定。そうそう、以前作りかけの飾り棚（以下）も仕上げなければ。飾り棚１（強度テスト） - T's 韓国日記toshim11.blog.fc2.com
07Mar
- ブックスタンド第二弾
  娘の要求に答えて、第二弾を作りました。前回の問題点は１．本を置くには受けの溝幅が狭すぎる。前回１５ｍｍ幅を今回25mmと広くしました。下図右側２．受けに段差があり、すーっと入らない。　上画像、左が前回、右が今回のものです。見ておわかりの様に、今回は受けを裏に貼り付け前面はすっきりとしました。ビットも丸溝をやめ、テーブルソーで直角に切り欠きました。３．裏の部材が折り畳み式にならないか？上図の通り、市販の丁番を使い、下のように折りたためるようにしました。以下が完成画像。厚手の紙の場合は開くとかなり膨らみますが、ぎりぎり置けないことは無いですね。以上で、了解をもらいました（笑）ちなみに、今回の材種は背板と裏の支え部材はチェリー、受けはホワイトオークです。
05Mar
- ブックスタンド　第一弾
  娘に頼まれてブックスタンドなるものを作ります。手持ちの欅を半分に挽き割ります。200mmちょっとあるので、先日購入した岩崎目立てのブレードでも牛歩の切れ方。なんとか半分にし、手押しを掛けて背板を作ります。背板の厚みは3.5mm位になりました。ちょっと薄いかとも思いましたが、欅なので、これでも十分剛性があり、一般使いには問題ありません。受けの溝はルータでちょっとづつ掘り込みます。こちらはハードメープル。ビットは先が丸い丸溝Bit。幅は15mm程。傾き調整の部材を作り、貼り付けて完成。裏はこうなってます。段階的に傾きを調整できます。完成後娘に渡すと、いろいろ注文を付けられました。１．本を置くには受けの溝幅が狭すぎる。ｉＰａｄ等のタブレットやスマホなら問題ありません。本を置くには、開いたときの厚み（紙がRになる）があるので、15mmでは足りないようです。２．受けに段差があり、すーっと入らない。３．裏の部材が折り畳み式にならないか？市販の丁番を使わずに、M4のボルトを使ったための板厚のせいで、最大倒して上記の画像です。丁番を使えばピタッと折り曲げることができます。と、言うことで、第二弾を製作中。
03Mar
- Bit類整理棚
  奇遇ですが、isuakiraさんが整理棚をUPされていましたが、ちょうど私も整理棚を作ったところ。まずはコンパネで枠を作ります。棚板を差し込むので、あらかじめ、側板には小穴をついておきます。棚板は手持ちの有孔ボード。プラスチックのケースを入れるための仕切りを作ります。一気に完成。15段あります。見えにくいですが、プラスチックのケースを各段に入れています。何がしたかったって、目的はドリルビットの整理です。全部を取り出し、並べてみました。同じサイズもかなりありますが、ほとんどを収納することができました。他にも、6角スパナやトルクスレンチ、特殊ビット、フォスナービット等収納しました。これですっきりしました。
06Feb
- ソファーリフォーム
  腰が痛いので、最近椅子に置いて使用する腰の按摩器を購入しました。上下に二種類の腕がついており、一つはあんま。もう一つは打撃のすぐれもの。値段も安かったです。で、現在のグライダーチェアにこの按摩器を置くと座面の前後の距離が短くなり、安定しません。そこで余っていたソファーをリフォームすることにしました。上がソファー。これは座面の前後の距離が長すぎる位あるので、按摩器を置いても十分距離が取れます。問題は、座面がふわふわし過ぎていて座りにくい。脚が短く座面が低すぎるので立ち上がりに苦労します。対処は、足を木枠で作り直す。座面は、グライダーチェアの時に購入したクッション材がありますので、これに交換する、事にします。脚は二本のパイプ状の脚を単に下からM8のボルトで占めているだけなので、同様に木枠を作ります。途中は省略し、一気に完成。接合部はほぞ組。材料はホワイトオークを奮発。さすがホワイトオークです。ホゾはばっちり決まります。座面は、３０ｍｍ厚のクッションを大きさにカット。2枚重ねとします。完成。このソファーは奥行きがあるので、按摩器を置いても十分前後の余裕があり快適でした。ちょっと足が長かったけど、問題あれば後日カットしましょう。
02Feb
- まな板チャック
  前回の続きですが、丸棒への穴あけはセンタは出ていますが、棒にまっすぐ穴を開けることが非常に難しく、斜めになっているものも部分もありましたが、組立て棚の棒への穴あけとしてはなんとか使えるかな、という程度です。やはり旋盤を使うのが精度的にも正解でしょう。ということで、旋盤を使ってテストしたいと思いますが、その前に、丸棒の両軸に穴を開けるため、片方は出来上がった丸棒を傷つけずチャックできる、まな板チャックを作ります。以前楽旋さんがジョーとしてまな板チャックを作っていましたが（https://ameblo.jp/kobo-rakusen/entry-12473903528.html）、丸棒への接触面積が小さいため締め付け圧力が大きくなり、材料への傷つきを考え、今回は針葉樹のため円周全体でチャックできるやり方にしました。この場合ジョーとは違って、内径のサイズは一種類しかできないため、今回は7/8インチサイズを作ります。まな板をHCで買ってきました（HCでは10mm厚が最大でした）。ポチエチレン（PE)とポリプロピレン（PP)の二種類ありましたが、柔らかい方のポリエチレンとします。指で押しつけてみるとそれでも結構固く全くへこみすらしません。探していると、クッションラバーなるゴム系を見つけました（20mm厚）。木口（木ではありませんが）を指で力いっぱい押してみるとわずかにへこみます。PEよりは若干柔らかそうです。とりあえず、今日はPEで作ってみます。Vicmark VM100 スクロールチャックに合わせ、内径7/8インチ、外形45mmを作ります。まずは外周をくりぬきます。で、出来上がった円柱に7/8インチのフォスナービットで穴を開けようとしますが、センタの穴が大きく空きすぎてセンタが決まりません。失敗でした。二度目今度は事前に浅く7/8インチで穴を掘っておきます。次にセンターを合わせ、電動ドリルで45mmできりぬきました。今度は7/8インチビットが位置決めできます。ボール盤で穴を開け、バンドソーで円を切り、完成。旋盤にかましてテストします。ちょっと失敗。丸棒を突っ込みすぎて、ジョーが食い込みましたが、挟み込みを注意すれば問題ありません。まな板チャックでつかんだ後が一部うっすら（深さ0.1mm以下と思います）ついていますが、これはサンドペーパで綺麗になるでしょう。でも、厚みが15mmは欲しかった。今日はここまで。次回は20mm厚のクッションラバーで同じように作る予定。
31Jan
- 組立て棚_３（完成）
  正式な治具を作り、穴を開けて、ハンガーボルトを埋め込んでみました。これが治具。左が5.3φ、右が8.9φの穴を開けています。結果、どう見てもまっすぐでなく斜めに刺さっています。センタは出ているのにまっすぐになっていないとは？治具の使い方は裏から丸棒を押し当て、表からドリルで穴を開けます。やった時は丸棒が若干穴より小さく（コンマ数ミリ）そのせいでほんのわずかですがガタがあります。そのために、丸棒の木口を穴の底面に押し付けながら穴を開けましたが、丸棒の木口を切るときに垂直になっていなっかったんだろうと推察。テーブルソーの刃の垂直度を測るとこれまたわずが斜めになっています。多分コンマ数度。これをJIS1級のスコヤで垂直に調整し、再度トライ。今度はほぼまっすぐになりました。こんなに微妙なんでしょうか。それとも原因は他にある？そうそう今回amazonでなぜか二種類買っていました。左はクロームメッキ、右は金色です。で、どちらもM6ですが、左はトルクス（T15)、右は何も加工がありません。2枚ナットで入れるしかありません。ちょっと面倒ですね。皆さん、購入時は加工のあるハンガーボルトを買った方が良いですよ。トルクスでも6角でも、ドライバードリルが使えるので、作業は楽です。上は2枚ナットでハンガーボルトを埋め込んでいるところ。下は鬼目ナット。今回下の図のように棚板は2枚あります。下の棚板は上下の丸棒で挟み込みますが、いちばん上の棚板は棚板に鬼目ナットを埋め込まなければいけません。棚板の購入は引き渡し後に、ご自分で購入とのことで、これに鬼目ナットを埋め込むことはほぼできないでしょう。ということで、上の棚板の上に短い丸棒を追加し、それで挟むことにしました。丸棒を切っただけでは角があり危ないのとデザインを兼ねて、まずは以前isuakiraさんがされていた丸棒のエッジを丸める。をやります。先日丸棒を作ったルータをセットもそのまま使い、差し込む方向を90度変えます。つまり正面から差し込み、差し込んだ後、360度丸棒を回転させます。安全のため両側にはフェンスをセットし、ぶれないようにしています。削った跡は若干の段差ができるため、仕上げは旋盤でペーパを掛けます。綺麗なRです。isuakiraさん、アイデア拝借しました。ありがとうございました。このあと、長さを50mmにカット。その後単調に作業をこなし、完成。棚板は向こうで準備してもらうので、私の分は以下で完成です。さて、最終的にどうなるでしょう。後日写真を撮ってもらうことにしましょう。
30Jan
- 組立て棚_２（丸棒を作る）
  ハンガーボルトが届いたので進めます。まずは丸棒を作ります。400と480mmを各６本づつ。径は7/8インチ。ラウンダは1インチしか持っていないので、今回は丸面ビットのルータを使い、，４面掛けて円にします。7/8インチの丸面ビットHCで間柱（27x105x3m）を1本買ってきて１ｍに切り、これを挽き割りし、ルータに通します。材料が針葉樹の所為でしょうか。部分的に欠けがでます。軽くするつもりで針葉樹を使いましたが、仕方ないですね。仕上げは旋盤でつかんでペーパ掛け。480と400mmを6本づつ。さて、この木口に下穴を開けます。上はテスト的に開けたもの。ほぼセンタに穴が開いており、十分満足の結果です。丸棒のセンタへの穴開けは、センタファインダを使ってセンタを出し、その後穴を開ける。と言うやり方ではうまく行きません。ボール盤が使えればいいのですが、材料が丸棒なので、ボール盤に設置することができません。（長いので）フリーハンドで垂直の穴を開けるのは至難の業。まずできないでしょう。ですから、センタを出して穴を開けるのではなく、治具を使ってドライバードリル等で開ければ自動的にセンタに穴が開いている。と言う理屈。下に治具を載せます。単に板に穴を開けただけ。上下に二つ開いていますが、今回使ったのは下の穴で同心円で2つ開いています。大きい穴は7/8インチφ。小さい穴は5.3φです。最初7/8インチを開け、次にそのセンタに5.3φを開けます。これはボール盤を使って開けました。5.3φは右の丸棒に開いている穴の大きさ。つまり、大きい穴に丸棒を突っ込み、反対側から5.3mmのドリルでドライバードリルを使い、穴を開けます。ドリルは導きの穴に沿って垂直に開きます。しかもセンタに。実はこれ私のアイデアではありませんが、ググっている時に偶然見つけました。以下のｙoutubeをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=jJKNp82lpZ4カミヤ先生ありがとうございました。今回はスリーブを使わずにテストしていますが、数多く開けるにはやはりスリーブを入れた方が穴径が大きくならなくて良いですね。今、アルミパイプを手配しています。今日はここまで。、
28Jan
- 組立て棚_１（ハンガーボルト）
  娘から頼まれて検討中。以下のような棚ですが、組み立て式、しかも女性が簡単に組立できるという条件。イメージは下記。久しぶりにSketchUpを使おうとしましたが、先日パソコンを初期化したので新たにソフトのダウンロード。でも、何かおかしい。なんとダウンロードして使うソフトがなくなっています。無料で使えるのはオンラインのWeb上での操作。ちょっと戸惑いましたが、何とか2時間かけて以下を作成。そこで、HCを物色していたら、下の棚を見つけました。脚の丸棒と棚板だけというシンプルさ。一番上の画像の赤丸部分がボルトナットになっていて、締め上げるだけで組みあがるというもの。このボルトを調べてみると、ハンガーボルトと言うらしいです。下に構造を漫画にします。ハンガーボルトは半分が木ネジ。もう半分が機械ネジ、例えばM6とかM8になっています。amazonから購入してみました。上記です。機械ネジの頭はトルクスですね。こんな大きなサイズのトルクスレンチは持っていません。まあナットを2つ使えば何とかなるでしょう。これを使えば、脚としての丸棒にハンガーボルトを埋め込み、反対の丸棒は鬼目ナットを埋め込みます。棚板はボルトが通る穴をあけるだけで、締め付けは丸棒同士で行います。これなら、女性でも簡単に組立できるでしょう。棚板は、HCで買ってカットしてもらうことにし、とりあえず、ハンガーボルト、鬼目ナットの埋め込み済みの脚（丸棒）を依頼されたことになります。丸棒のセンターに穴を開ける、等も治具が要りそうですね。今日はここまで。
18Jan
- 旋盤1218VS ゴムベルトに交換大成功
  前々回のエントリで旋盤のベルトがスリップし、ラウンダで丸棒を作ることができませんでした。でもありがたいことにコメント欄にhmhpk296さんからコメントがあり、三ツ星ベルトのリブスター270J3が適合する、とのうれしい情報を頂きました。ゴム製のためスリップも減ったそうです。早速モノタロウで手配しまし、一昨日到着しましたので、早速ベルトを交換しテストしてみます。上、左が今回購入した三ツ星のゴムベルト、右が純正品のプラスチック製のベルトです。比較すると山の幅が若干太そうですが、プーリに当ててみると若干浅そうですがぴったりです。ベルトを入れ替えます。隙間が狭いので、結構時間が掛かりましたが、入れ替え完了。テンションを調整して、ラウンダで丸棒を削ります。旋盤の回転数は300rpmちょっと。おおっ、ラウンダをゆっくり送ります。甲高い切削音で耳が痛くなりそうですが、スピンドルは止まりません。つまりスリップはしていません。ラウンダを送る速度を早くすると止まりそうになりますが、十分実用的です。ここまで期待していませんでしたが（hmhpk296さん、失礼）、期待以上のすぐれものでした。これは良いです。本当にうれしい情報ありがとうございました。＜hmhpk296さんブログって素晴らしいですね。尚、ラウンダですが、削った丸棒をノギス測ってみました。25.4～25.6mmに入っています。ばっちりです。chipsnobuさん、YAMATOさんも確か同じ型番でしたので、このベルトは凄いです。スリップがある場合はぜひこのゴムベルトに交換をお勧めします。それと、今までのベルト（先日新しいベルトに交換したばかりなので、ほぼ新品）は使う予定がありませんので、希望なればお送りしますので、コメント欄で連絡下さい。捨てるのももったいないので。ちなみに、例のLink Beltに交換するつもりでプーリもモノタロウへ手配し、すでに到着していますが、結局使わずに済みそうです。
12Jan
- 猫のこたつ
  娘からたのまれてこたつを作ってみました。丸棒はこのこたつの脚でした。まだゴムのベルトが到着しないので、とりあえず、HCで25φの丸棒を買ってきました。天板と脚は木のネジで締め付ける予定。以前買っていたオフコの木のネジキットを使います。使うサイズは１インチ。つまり２５．４ｍｍです。下がタップとダイス。タップは荒と仕上げの二本セット。まずはナット側。散孔材の方が山が崩れにくいので、メープルを使います。まずは7/8インチの下穴を開けます。しっかりクランプして、タップを垂直に立て、ネジを切ってゆきます。やはりメープルは硬いですね。とにかく回すのに力が要ります。ひーひー言いながらネジを切ります。なんとか空きました。結構綺麗です。次にボルト側。丸棒をクランプし、ダイスでネジを切りますが、こちらは全く力が要らずスイスイ削れます。材種がわかりませんが、見た目ラワンのような木目が無い材です。案の定山が欠けます。ネジ山を触っていくとどんどん欠けてきます。これでは使えそうもありませんが、作ってすぐ粘度の低い瞬間接着剤を塗ったら何とか欠けはなくなりました。ナット側を個別に分割し、天板の裏に貼り付けクランプします。この天板はＨＣで刈ってきたファルカタ材。非常に軽いです。一応完成。ねじもばっちりです。でもあと天板とミカンが要ると言われ、急遽作成。上、左は杉を旋盤で、右は布を縫って、中に綿を詰めています。柿に見えますね（笑）旋盤で作った方はリンゴに見えます（笑）これで本当に完成。
07Jan
- 旋盤１２１８VS不具合
  旋盤本体の不具合ではありませんが。あるものを作るために1インチの丸棒を作ります。使ったのは1インチのラウンダです。以前イギリスから輸入したもの。（手前に移っているグラインダは関係ありません）旋盤に材料をチャックし、反対側にラウンダを突っ込み削ってゆきますが、ちょっと負荷がかかっただけで、止まってしまいます。以前ラウンダを購入時にテストしたときはこんなはずではなかったと、モータを見るとしっかり回っています。なんとプーリでベルトが滑っています。ベルト張力をできるだけ張り、再度削りますがやはり、負荷がかかると止まります。同じくスリップしています。と同時にベルトを見ると一部破断しかかっています。表面の布一枚で何とか繋がっているようです。このベルトは、プーリは3本の縦溝になっており、横に外れることは無いですが、スリップに関しては、全く使い物になりません。せっかくモータ容量を大きくしていても意味がありません。でも、切れかかっているベルトをまずは交換すすために、プーラで引き抜こうとしましたが、ここでchipsnpobuさんを思い出しました。確か彼も同じ旋盤で、以前シャフトを引き抜いたと言っていたはず。と、Lineで電話しましたら、ベルト交換はシャフトを抜かなくてもできる、と言われました。いやー。考えたものですね。てっきりシャフトを抜かないと交換ができないものと思っていました。上の画像ですが、だれが見てもシャフトを抜く必要があるように見えますよね。実は、中のプーリのセットネジを緩めで、下の画像でプーリを左に動かせば、右側にはずかなスペースができるんです。下の画像でわかると思います。この隙間からベルトを外すのだそうです。ちょっと狭いので、外すだけでも苦労しましたが、なんとか抜くことができました。予備のベルトがあったので、今度は逆に入れ込みます。今度はスムーズにできました。再度、今度は張力をビンビンに張ってラウンダを使いますが、若干良くなった程度でやはりまともに削れません。スリップしすぐ止まってしまいます。結論は、このベルトではどうしようもない、ことがわかりました。Vベルトに交換すべく、まずはプーリを探さなくちゃ。それより、本来の目的の丸棒をどう作ろうか。PS.Chipsnobuさん、ありがとうございました。無事簡単にベルト交換ができました。
26Dec
- コーヒーテーブル
  居間で使っている私専用のコーヒーテーブルの丸テーブルが狭く、テーブル上に置かれた物を取るときに手が当たり良くコーヒーをこぼします。ということで棚を備えたコーヒーテーブルを作りました。デザインはシンプルに、構造は試しに構造体ではなく、単純に」板と束を組み合わせたもの。果たして、ぐらぐらしないでしっかり安定してくれるかどうか自信がなかったのですが、なんとか満足の物になりました。材料はできるだけ軽くしようとHCでファルカタ集成材なるものを買ってきました。足りない分は以前とっておいたパーチクルボードの棚板を使います。束は杉材。上は、ホゾ穴とホゾを作り、材料をそろえたところ。組み上げて、下が一気に完成。途中やはり束だけではぐらぐらして安定しませんでしたが、合板（有孔ボード）を取り付けることにより、ぐらぐらもなくなりしっかり安定しました。
14Dec
- ホームページをリニューアルしました
  Yahooブログがいよいよ明日1５日で終了します。私のブログは木工に関する倉庫のようなもので、皆さんのコメントを含め、ノウハウがいっぱい詰まったものでした。これをそのまま廃棄するには忍びず、内容をぼちぼちホームページに移行させていましたが、ようやく必要と判断した全ての内容を移行することができました。まだリンクがつながっていない部分もあろうかと思いますが、以下が私のホームページURLです。My Homepage ：　http://tsworkshop.starfree.jp/訪問していただけると幸いです。ホームページにBBSはありませんので、何かありましたらここアメブロで結構ですので、コメント頂けると嬉しいです。尚、Yhaooブログはコメントも含め、全てを以下のFC2ブログへコピーしておりますので、Yahooブログの内容でホームページに載せていないエントリに関してはFC2で閲覧することができます。ただし、内部リンクは依然としてYahooブログのためリンク切れを起こしておりますが、検索して目的のエントリーを探すしか方法がありませんが、あしからず。FC2ブログ：　https://toshim11.blog.fc2.com/

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