腰が痛いので、最近椅子に置いて使用する腰の按摩器を購入しました。
上下に二種類の腕がついており、一つはあんま。もう一つは打撃のすぐれもの。値段も安かったです。
で、現在のグライダーチェアにこの按摩器を置くと座面の前後の距離が短くなり、安定しません。
そこで余っていたソファーをリフォームすることにしました。
上がソファー。これは座面の前後の距離が長すぎる位あるので、按摩器を置いても十分距離が取れます。
問題は、座面がふわふわし過ぎていて座りにくい。脚が短く座面が低すぎるので立ち上がりに苦労します。
対処は、足を木枠で作り直す。座面は、グライダーチェアの時に購入したクッション材がありますので、これに交換する、事にします。
脚は二本のパイプ状の脚を単に下からM8のボルトで占めているだけなので、
同様に木枠を作ります。
途中は省略し、一気に完成。
接合部はほぞ組。材料はホワイトオークを奮発。さすがホワイトオークです。ホゾはばっちり決まります。
座面は、30mm厚のクッションを大きさにカット。
2枚重ねとします。
完成。
このソファーは奥行きがあるので、按摩器を置いても十分前後の余裕があり快適でした。
ちょっと足が長かったけど、問題あれば後日カットしましょう。







