4代目松屋食堂
船橋市(下総中山)
【メニュー】限定⭐️薬味と生姜で食べる和風サラダ冷やし中華+冷スキヤキ風肉増し
【価格】1000円+200円
[訪問時期] 2023年8月中旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[タレ] 甘酢醤油ダレ
[麺] 細麺(180g位)
[トッピング] 冷スキヤキ風肉、リーフ類、針生姜、大葉、ミョウガ、ネギ、しば漬け
[卓上] ミル挽きミックスペッパー、一味、お酢、辣油
所用の帰り、久々に「松屋食堂」さんに寄ってみた。
今日は車だから、熱々ラーメン食べる気満々だったけど、コイパから2分歩く間にすっかり消沈し、店頭のA看板に見つけた表題に即飛びつくことにした😅
11時20分着でノーゲス、後から数名。
満面笑顔の店主さんにお出迎えいただいた。
限定Aとトッピング200円ボタンで発券し、トッピングは専用の「肉増し」とお伝えする。
実はこれとは別に「冷しらぁめん(潮・醤油)」も提供されていたようなのだが、もう冷やし中華頭の私は気付きもしなかった💦
セルフ給水して、まだ仕切りの置かれたカウンター席へ。
それから5分強で店主さんが厨房から再登場し、独創的な冷やし中華とご対麺。
■ 薬味と生姜で食べる和風サラダ冷やし中華+冷スキヤキ風肉増し
満載の具を除けると、細ストレート麺がタレに浸っている。
氷水レベルで冷やされて良く引き締まり、ムギュシコパッツンの結構インパクトある食感。
麺量は200gまではない感じかな。
タレはいわゆる冷や中の甘酸醤油系。
柑橘系っぽい落ち着いた酸味が前に出て、スッキリ爽やかに食べられそうだ。
具の主役は多様な薬味たちと、増量した肉。
薬味は酢醤油?タレの染みた大葉・ネギ・ミョウガと、多めの針生姜そして刻んだ柴漬け。
混ぜ合わせたカオス感は、一般的な冷やし中華と決定的に違う。
肉は「冷スキヤキ風」と案内されている通り、甘ジョッパに煮込まれている。
牛肉か?
脂質がちょい固まっていて、冷しゃぶ風の豚でもしっくり来そうだけど、それでは面白味に欠ける。
薬味たちと肉を一緒に食べてこその、オンリーワンな味わいが鍵なんだと思う。
リーフ類は身体に良いお食事をしている気にさせてくれる役割(笑)
マヨラー的には、端にちょこんとマヨでもあると嬉しいかも。
■ 感想など
柑橘系の酸味を背景に、多彩な薬味や甘ジョッパな肉が作り出す独創的な味わいの冷やし中華。
生姜の刺激と爽快な酸味が後を引きます。
この限定の提供は本日(金曜日)か明日までとのことなのでお間違えなく。
次回こそ、宿題の「潮らぁめん」をいただきに上がります。
ご馳走様でした。