愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

私たちの体内には、無数の生命体が共存しています。

 

腸の中にいる腸内細菌は

 

200兆個もいるらしい、ということが言われているんです。

 

 

 

 

 

で、お腹が整うと、元気になるし、

 

お腹を下したり、便秘したりすると

 

体調もメンタルもダダ下がりになったりしますよね。

 

 

 

 

 

腸を大掃除して、腸を元気にすることで、

 

全身の健康状態、メンタルが改善すること、

 

開運効果まであることを、

 

雑誌で何度も特集して、そのつど、大反響を頂いてきました。

 

 

 

 

 

以来、僕は発酵食品を欠かしません。

 

納豆、ぬか漬け、ヨーグルト、味噌。などなど。

 

 

 

 

 

これはトッピングたっぷり、パートナーの田宮さんが

 

先日、作ってくれた朝ごはん。

 

ヨーグルトに、

 

パウダー状の栄養補助食品(運気アップ食品と僕らは呼んでいます)を混ぜて、

 

フルーツとオーガニックグラノーラ、

 

MCTオイルを回しかけてあります。

 

バカうまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

ってことで、ヨーグルトつながりで、

 

今日は、腸内細菌が喜ぶと大評判のデザート、

 

手作り「豆乳グルグルヨーグルト」

 

をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

これ、簡単に作れて、なぜか、すっごく元気が出るんです(^^)

 

腹に活力が宿る感じです。

 

ちなみに、、、

 

 

 

 

 

これまで豆乳ヨーグルトを食べることで、

 

やせた、

 

糖尿病・高血圧が改善、

 

便秘やニキビが治った、などなど

 

驚きの体験記が続出しています。

 

 

 

 

 

 

ある男性は、糖質制限に加えて、

 

豆乳ぐるぐるヨーグルトを

 

朝昼晩の食事時に100gずつ食べることを実践したら、

 

「宿便のような黒い便」が出て、

 

105kgだった体重が、半年で体重が43kgも減って62kgになった・・・

 

とのことで、雑誌にその記事も載せさせて頂いたことがあります。

 

 

 

ゆほびか 2015年 08 月号 ゆほびか 2015年 08 月号

 

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ではここで、作り方を載せさせていただきますね。

 

 

 

~豆乳グルグルヨーグルトの作り方~

 

豆乳グルグルヨーグルトは

 

豆乳と玄米で作る、植物性乳酸菌のヨーグルト。

 

*フェイスブックの同好会、15000人以上いて大にぎわいでした。

 

詳しい情報が出ています

(西田もメンバーでした)

 

 

 

 

ゆほびかでは、豆乳グルグルヨーグルトの特集を4回掲載し、

 

レシピ満載のムックも出させていただきました。

 

解説の栗生隆子さん、ありがとうございます。

 

豆乳グルグルヨーグルト」の名付け親にしてブームの火付け役、

 

さとうみつろうさんにも感謝です!

 

 

 

豆乳グルグルヨーグルトで腸美人! (簡単手作り!豆乳と玄米をまぜるだけ!) 豆乳グルグルヨーグルトで腸美人! (簡単手作り!豆乳と玄米をまぜるだけ!)

 

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改めてここでは、基本の作り方をご紹介させていただきますね。

 

 

!!!豆乳グルグルヨーグルトの基本的な作り方!!!

 

用意するもの

 

・生玄米:ティースプーン山盛り1杯

(できれば無農薬の玄米。僕はネット通販で買っています)

 

・豆乳:200ml(添加物が入っていない無調整タイプ)

 

・300ml程度の容器(ふた付き。ふたがなければアルミホイルでふたを)

 

 

●1回目の発酵

 

1.

玄米を軽く洗い、容器に入れる。

 

そこに豆乳を60ml加える。

玄米が豆乳の中に隠れるようにし、ふたをして2~3日常温で放置し、トロッとかたまればOK。

放置して固まらなければ、作り直す

 

 

●2回目の発酵

 

2.

1の豆乳の高さの倍の位置まで豆乳を入れて、ふたをして放置。

 

すでに乳酸菌が活発に活動しているので、2回目の発酵では6時間~半日で固まる。

器を傾けても動かないくらいの固さが目安。

 

 

●3回目の発酵

 

3.2回目と同じように、残りの豆乳を入れ、ふたをしてまた常温で放置。

4.

表面が固まったら、種菌の完成。

前よりも菌が活発になっているため、だいたい5~8時間で固まる。

 

 

〈保管方法と食べ方〉

 

*種菌が完成したら、冷蔵庫で保管。

 

*コップ一杯の豆乳に種菌をティースプーン一杯ほど加え、グルグルとかき混ぜる。

 

ラップをかけて常温で一晩おけば、さわやかな豆乳グルグルヨーグルトになる。

 

*豆乳の容器(1ℓ)に種菌(大さじ2~3杯)を直接入れて一晩おくと、まとめて作れる。

 

*できあがった豆乳グルグルヨーグルトを種菌にすれば、何度でも作ることが可能

 

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以上の作り方は基本形です。

 

 

玄米の代わりに、いろんなものを使って、

 

種菌をつくることができます。

 

 

僕も、いろいろ試しましたが

 

ぬか漬け、キムチなどの漬物が発酵しやすくて、一発でできました。

 

 

 

 

他にも、フルーツを使ったり、

 

はちみつを使ったりしてやったけど、

 

できる時とできない時がありましたよね。

 

うまく発酵しないこともあるので、

 

(その場合は、爽やかなニオイじゃなくて変なニオイになります。それはもちろん食べてはいけません)

 

それも含めて楽しむ感じです。

 

 

 

 

 

 

 

腸が元気になると、、、

 

感情が安定する、

 

免疫力が上がる、

 

病気が改善する、

 

体臭やおならの臭いがくさくなくなる笑

 

といったメリットが得られることがわかっています。

 

ちなみに、、、

 

 

 

 

 

 

医師の丁宗鐵先生(元日本薬科大学学長・百済診療所院長)は、

 

この豆乳ヨーグルトを生かして、およそ15kgの減量に成功。

 

 

 

 

 

身長162㎝で、体重が77〜78㎏あった先生は、ある時、一念発起して、

 

夜は9時に寝て、朝4時に起床するなど生活リズムを整え、

 

食生活では、豆乳ヨーグルトを取り入れた、ということなんです。

 

 

 

 


その結果、15㎏の減量に成功し、

 

62〜63㎏の体重を維持しているとのこと。

 

 

 

 

 

先生の作り方は、上記より手軽で、

 

小さなカップ入りの普通のヨーグルトを5種類ほど購入し、

 

スプーン1杯ずつ、市販の豆乳に混ぜるだけ。

 

夏なら一晩で出来上がるとのこと。

 

 

先生はこれを、朝と夜に、市販のカップ入りヨーグルトくらいの量を食べていたそうです。

 

 

 

「このヨーグルトは、発酵過程で種々のビタミンが産生されることで、

 

栄養素がまんべんなく含まれ、タンパク質も摂れるので、

 

食事の一部をこのヨーグルトに置き換えても、

 

体に負担がかかりにくく、

 

ダイエットに最適の食品だと言えるでしょう。


雑誌ゆほびかでのアンケート結果を見ると、

 

「整腸効果」は、摂取して1ヵ月以内の人でも16名中13名と、

 

比較的すぐに効果が現れています。


一方、「免疫力向上」は、摂取期間が延びるにしたがって効果を実感する人が増え、

 

1年以上の人では32名中19名になっています」

 

と丁先生。

 

 

詳細は、マキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に。

 

https://kenka2.com/articles/484

 

 

 

僕も作って、一時期、よく食べていたことがありますが、

 

はちみつやメープルシロップをかけて食べたりしていました。

 

 

 

 

 

腸内環境が整うと、便秘が解消するだけでなく、

 

血糖値も安定しやすくなることが

 

解明されてきています。

 

NHKのサイトにも情報が出てます。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20150610/index.html

 


 

 

 

~~~

 

 

以下は、おさらいですが、大事だと思うので、

 

基本的な糖質制限の考え方について記しておきますね。

 

糖質を取りすぎると

 

・・・食後に急激に高血糖になる

 

・・・血管が傷つき、老化を進める

 

という可能性もわかっています。

 

 

 

 

 

 

医師によると、通常は

 

それでも極端に制限する必要はなく、

健康な人なら

 

いつものご飯を“3分の1”減らす(具体的にはご飯茶碗三分の二にするとか)

 

だけで、

 

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる


・太りにくくなる

 

・動脈硬化を予防できる

 

など、多くの健康効果を期待できると、

 

取材に答えて語ってくださったんです。

 



 

 

そのほか

 

・野菜スープファースト(食事の最初に野菜スープ)

 

・大豆ファースト(食事の最初に大豆製品)

 

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」を積極的にとる


・腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」などを積極的にとる

 

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ


・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

 

・MCTオイルをコーヒーに入れて飲む

 

 

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。

 

 

*雑誌の特集を厳選して構成し直したムック↓

 

糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック) 糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)

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ピンとくるものを取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

体調や気分がよくなるものが

 

自分にとってよい方法だと教わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事から、

 

生命エネルギーをいただいているんですよね。

 

美味しくいただいて、

 

元気になって、

 

やりたいことを楽しくやっていきましょう!

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

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