愛する魂の冒険者たちへ
２０１９年は、
１２年に一度の幸運をもたらすとされる、
「射手座木星期」の真っ最中なんです（12月3日まで）。
しかも、「元号の切り替わり」の年であり、
１０月〜１１月には、
天皇陛下の即位の礼や、
「大嘗祭」（だいじょうさい。皇位継承に際して行う祭祀）が
予定されています。
今まさに「大変革の時期」。
こういう時は、個人の心、生活にも、変化が現れやすく、
このブログをお読みの方は、
仕事やお金、パートナーシップ、家族関係、健康に関することなどで、
進展を感じている方が多いと思うんです。
（まだかな？という方も、これからやってくる可能性大！）
だからこそ、
これまで以上に大事になることがあります。
それは、
「人間関係の開運法」です。
なぜかといえば・・・
人生をよく観察してみると、
「人生で大事なもの」って、
人とのご縁からもたらされることが
ほとんどなんですよね。
例えば、、、
仕事とか、
お金とか、
チャンスとか、
パートナーとか、
友人とか、
幸運って、
よくよく思い返してみると、
「人とのご縁」からもたらされているんです。
例えば、私ごとではありますが、
僕がマキノ出版という出版社に入ったのは、転職なんですが、
大学時代の後輩が入社していて、
「いい会社ですよ」と言ってくれた縁があったので、
入社試験を受けたんです。
で、独立したのは、田宮さんとの縁がきっかけになりました。
田宮さんと再会させてくれたのは、友人の敏腕編集長、
PHP研究所の中村祐志さんです。
こういうことって、経験されている方は多いと思うんですね。
そして、、、
人生で「幸せだなあ〜！」って感じたり、
いつまでも胸を温めてくれるような、
かけがえない思い出って、
やっぱり、人間関係から生まれます。
これほど大事な人間関係が
どうやったらうまくいくのか、
どうやったら壊れちゃうのか、
小学校や中学校で教えてくれたなら、
どんなに助かったろう、、、って思うんです。
子供同士のいじめ、大人同士のいじめだって減るでしょう。
話が逸れますが、先生同士のいじめでカレーを食べさせるなんて・・・ショック。
トンデモナイ話ですし
カレーにも失礼なことです。
カレー大好きです。
これは銀座ナタラジのカレー。
ランチはバイキングでカレー食べ放題です。
お店で、読者さんから声をかけていただいて、ビックリしました。
ご縁がある人とは会うんですねぇ。
ガネーシャ様
話を戻しますと、
「この人に会いたい。また会いたい」
「この人のためならひと肌脱げるなあ」
って思われるような人になることができたら、
人生、うんと生きやすくなるし、楽しくなるし、
仕事も成功しやすい、と思うんです。
その逆に、
「こいつのために時間を使うなんてまっぴらだ」
「できれば会いたくない」
って思われたら、
うんと損してしまいます。
なので、僕も、パートナーの田宮陽子さんも、
「人間関係」の奥深さをしっかり学んでいきたいし、
シェアして行きたいな、と思っているんです。
〜〜〜
僕はこれまで、
取材を通じて、幸せな大富豪や、
いわゆる成功者にあう機会に恵まれてきました。
彼らは、それぞれの分野で、素晴らしい実力をお持ちでしたが、
それだけじゃなくて、
「人間関係」の達人でもあったんです。
幸いなことに、僕は彼らから、
「人間関係のスキル」や「人間関係の開運法」を教わったり、
彼らが実際に、人間関係をどう築いているのかを目の当たりにしてきました。
日常的に、お客さん、スタッフ、友人、パートナーといった、
周囲の人とどう接しているのかを見せてもらったんです。
彼らの共通項が一つあります。
それは、
とにかく
「人をほめるのが大好き」ってことなんです。
服装をほめる。
笑顔をほめる。
言葉をほめる。
仕事をほめる。
持ち物をほめる。
僕も、カバンとか、シャツとか、シャツの模様とか、ペンとか、
些細なことをほめてもらったことが、何度もあります。
そこには、わざとらしさはなくて、、、
「相手が喜んでいる顔を見るのが好きだから、ほめている」
って感じだったんですよね。
今、振り返ってみると。
つまり、
「あなたのことが好きですよ」
「あなたの存在に感謝していますよ」
って気持ちのビームが、
褒め言葉と一緒に飛んできていたんです。
実際、やってみると、
「ほめる」ことって、本当に、気持ちがいいですよね。
ほめても、ほめられても、
心がうきうきしてきます。
誰かが言ってくれたほめ言葉が、
前へ進む勇気をくれたり、
逆境を跳ね返す力になってくれたりする。
なので、雑誌でも「ほめる」ことの
素晴らしさを、特集させていただいたことがあります。
その時、
「日本はなぜか、ほめる人より、
ほめられたい人の方が多い」
って話を聞いたんです。
だから、
「ほめる人は圧倒的に、希少価値が高い。だから、ほめる人は成功するんだ」って。
その方は、日本有数の成功者でした。
医学的には、人をほめるとき、
「ほめる人」も
「ほめられる人」も、
脳が活性化して、心と体が元気になり、
幸福度が格段にアップする！
と、医師が教えてくれました。
なので、僕も、チャンスがあれば、
自分や人をほめるようにしているんですが、、、
ほめられたときも、
素直に受け止めるようにしています。
そうそう、今日は歯科で、
「うがいがとってもお上手ですね」
と褒められましたよ（笑）
うがい上手！
いい！
これから得意技にします。
ああ、ほめるって、好意や感謝や、ときにユーモアを
品よく表現する手段にもなるんですね。
で、
パートナーの田宮陽子さんが
とにかく、「ほめ方上手」なんですよ。
例えばある時は
「わー！すごい！西田さん、お布団をしまう天才！
クローゼットの中に、こんなにピタッとお布団を入れられるなんて！」
「そう？？」
「こんなに綺麗に掃除機をかけてくれてありがとう！ お掃除の申し子！」
「そうかな？」
「スタッフさんに、こんなに心のこもった素晴らしいメールを送れるなんて素敵！
メール連絡の神！」
そういう田宮さんを見てみると、
自分のお気に入りの社長椅子の背もたれに、寄っ掛かりながら
「なんて素晴らしい！なんて素晴らしい！」と手拍子を打ちながら
保母さんのような口調。
ぶたもおだてりゃ木に登る、、、という名言を思い出します笑
嫌な気はしないんですよね。
ちなみに、「ほめることで外見が若返る」という説を、
東大名誉教授の原島博先生が力説しておられます。
〜〜〜
ということで、
２０１９年の秋、絶好の開運チャンスから、
ますます、幸運の波に乗っていく、
あなたにお勧めしたいこと。
それは「ほめ上手になること」。
「ほめるのを、楽しむこと」。
もちろん、自分のこともたくさん褒めましょう。
寝る前が潜在意識にしみ込むのでオススメです。
例えば「うがいが上手だね」とか、、、なんでもいいんです。
お金も時間もかかりません。
すてきな笑顔のドミノだおしが、生まれるはずです。
ぴんときたら試してみてくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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あなたがお空の上で決めてきたこと
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＊イベントの予定
１０月１９日 田宮陽子・西田普「運命の人～あなたに愛の奇跡を起こす会」福岡
１０月２０日 田宮陽子・西田普「神様に愛されて幸せに成功する生き方」福岡
１０月２６日（土）田宮陽子&西田普「神様に愛されて幸せに成功する生き方」鎌倉
１０月２７日（日）田宮陽子&西田普「大好きなことで幸せなお金持ちになる会」鎌倉
１１月２日〜４日 田宮陽子&西田普「あなたの運気を上げるブログ塾」リトリート合宿
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