愛する魂の冒険者たちへ
１日一つ、ダイエットや、血糖値の安定、体調の改善に役立つ情報をお届けしています。
今日は「干しブドウ酢」の話題です。
実は干しぶどう（レーズン）が、
血糖値の安定や、肥満の予防に役立つ可能性があることが、
海外の研究で分かっているそうなんです。
アメリカの食品科学専門誌に掲載があるってことなんですね。
↓カリフォルニアレーズン協会
https://www.raisins-jp.org/business/aboutraisin/research/diabetes.html
結構、甘いけど！驚きですね。
このレーズンを酢につける「干しブドウ酢」が話題になっていて、
山梨県の「忍野八海」にあるドライフルーツ屋さんが考案したもの。
テレビや雑誌でも取り上げられて大反響を呼びました。
生活に取り入れたところ、２３kg、１０kgやせたなどの声が続出している、とのことで
作り方や活用法が
１冊の本になっています。
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干しブドウ酢でやせる! 病気が治る! (肌、骨、目が若返る超健康食)
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材料の基本は
リンゴ酢50ml、
ハチミツ大さじ２、
干しブドウ100g、
リンゴ酢とハチミツをよく混ぜ合わせて、
干しぶどうを入れて、ふたをして常温に２～３日ほど置くだけ。
干しブドウが酢にしっかり漬かったら、冷蔵庫で保存します。
漬けて１日たってからが食べ頃だってことなんです。
マキノ出版の健康サイト「ケンカツ！」に詳細が出ています
https://kenka2.com/articles/138
１日に食べる量は１０粒程度が目安とのこと。
医師の里見英子先生によれば、食前に食べたり、
おやつ代わりに食べるといいそうです。
ヨーグルトとの組み合わせがオススメで、
貧血の方には特に勧められるそうですよ。
https://kenka2.com/articles/139
干しブドウには、活性酸素を除去する成分、
体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧や動脈硬化を予防する成分、
骨や歯を強くする栄養素も含まれているということなんです。
もちろん、効果には個人差があるでしょうし、
食生活全般の改善や、運動と組み合わせた上でのことだとは思いますが、
ピンときたら、ダイエットや、健康増進のために取り入れてみてくださいね。
以下に、おさらいですが「糖質ちょいべらし」の基本情報を載せておきますね。
「適切な糖質チョイべらし生活」とは
糖質を一食あたり４０g程度（ご飯で言えば１００g程度、茶碗に三分の２）
にするとともに
・野菜スープファースト（食事の最初に野菜スープ）
・大豆ファースト（食事の最初に大豆製品）
・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質（
・腸内環境を整える「食物繊維（海藻やキノコ、葉野菜）」を積極的にとる
などを取り入れる方法。
これを医師たちがこぞって勧めているんです。
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糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)
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食物の命に感謝していただいて、
元気を養い、
やりたいことを力一杯やっていきましょう！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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