電子ピアノの強みを活かしたJ.S.バッハの練習法
ピアノを弾くときの脳の処理順序が正常化した頃から、頭の中で鳴っている音の響きが再現できない電子ピアノでの練習にますます不満を感じるようになり、コロナ禍を経てますます鍵盤までの距離が遠くなってしまった私なのですが、唯一楽しめるのがJ.S.バッハの曲の練習だったりします。練習を楽しめるようになったポイントは電子ピアノに搭載されているオルガンの音を使うこと。昔はインヴェンションもシンフォニアも超苦手で練習をサボりがちだった私が、平均律クラヴィーア曲集で初めて4声フーガに挑戦したときにこの方法にハマり、ポリフォニーに対する苦手意識を克服しました。今では4声までならノリノリで練習できます。(5声はさすがにまだ敷居が高い・・・笑)音があった方がイメージしやすいと思うので軽く動画にしてみました。(久々の一発録りで下手っぴですが)YouTubeに上げると音がヨレちゃうのをどうしたらいいものか・・・ちなみにピアノの音で練習するときにはリバーブをOFFにしています。(邪魔なので)今回はゴルトベルクの第4変奏で試しましたが、平均律1の18番フーガもいい感じでハマリます。そっちを録ろうと思ったけど久々すぎて全然弾けなかった・・・また練習しなおさなきゃです。ピアノは音が減衰する楽器だから打鍵に意識が集中するのは当然で、短い音でないかぎり離鍵に注意を払うことは打鍵に比べて少ないと思うのですが、オルガンの音で弾くとなると離鍵の意識を強く持たないと響きがあからさまに濁ってしまったり、うまくレガートが出来ていなかったりするのでピアノとは違う神経を使います。これがなかなか刺激的で良い勉強やらイメージトレーニングになるんですよね。オルガンはベロシティが同じだけど難しいという話を度々聞きますが、そういうことなのかな?とも思いました。ところでJ.S.バッハのホロスコープでは月が水瓶座と魚座の境界あたりに位置しているため、月星座の解釈に迷いますよね。他所では月魚座を前提として書かれている記事も多いのですが、私自身のアンテナの反応に従うとどう考えても月水瓶なんですよね。なので私が相性診断を行うときも月水瓶座で行っています。下のサイトでは出生時間の記載もあり、私のアンテナ反応と同じく月水瓶となっているのですが実際はどうなんでしょうね。Astrology and natal chart of Johann Sebastian Bach, born on 1685/03/31Horoscope and natal chart of Johann Sebastian Bach, born on 1685/03/31: you will find in this page an excerpt of the astrological portrait and the interpration of the planetary dom…www.astrotheme.com*****こんなサービスもやってます。知っておいて損はない!ので是非ご利用くださいませ。