●誰の稼ぎで生活できると思ってるんだと言われた時、プツンと何かが切れました
こんにちは、鳥居万友美です。
新メンバーさんから届いたメッセージを見て
過去に引き戻されました。
はじめまして。
先生の一冊目を10年前くらいに読ませていただきました。
その頃はトレード回数が多く、子育てしている私には不可能でした。
2017年に自動売買のセミナーを受けましたが、どうして勝ったのか、負けたのかがわからず、、
そして自分がロボットのようでつまらなかったです。
その後、先生のブログを拝読し、メンバーの方の事を「相場に愛されるトレーダーになると思います。」と書かれており、私もそんなトレーダーになりたいと思いました。
私もトレードをしながら、ダメなところを改善し成長していきたいです。
私は今 離婚調停中で、3人の子供がいます。
子供達と笑って暮らすため、トレードだけでなく、万友美先生の生き方も学びたいと思います。
1日でも早く人生を変えたい・・と言う思いで、頑張りたいと思います。
誰の稼ぎで生活できると思ってるんだと言われた時、プツンと何かが切れました(^_^;)
自立したいと強く思っています。
『誰の稼ぎで生活できると思ってるんだ』
昔、私も言われたことあります
これって、
「言ったらダメなこと」
「それを言ったら終わりだよね」
という言葉のひとつだと思います。
言われた側はかなりキツいです。
そして一瞬で気持ちが離れていく言葉でもあります。
でもそんなこと言う旦那さんて、
奥さんが自分より稼ぐようになったらどうするんでしょうねぇ。。。
そんなことあるわけないって見くびってるのかな?
私はシングルマザーという社会的弱者になってからというもの、将来が不安で不安で、「稼がなくちゃ」ということで頭がいっぱいだったからすっかり忘れていたけれど、この方のメッセージを見て
あぁ、そういえば私も昔言われたっけ…
でも、それは懐かしさを伴ったものでした。
それだけ長い時間が経過したということだろうし、それだけ今が幸せだということなのかもしれません。
頑張っても頑張っても先が見えなくて辛かったこともありますが、“社会的弱者”という立ち位置から脱するためにFXに全てをかけて頑張ったことは一生の宝物になりました。
FXに限らず本当に頑張ったことって、自分の中にずっと自信として残ると思うから、どうせやるならトコトン頑張ってみて!と言いたいです。
過酷な戦争を生き抜いた時代の女性たちも強かったけれど、時代が変わった今、またそれとは違うたくましさが求められているような気がします。