●28年前のシャネル
こんにちは、鳥居万友美です。
シャネルやフェンディのデザイナー、カール・ラガーフェルド氏逝去のニュースを聞き、昔のシャネルをまた使ってみたくなりました。
と言っても、離婚してシングルマザーになってからは一気に貧乏になり、たくさんのモノを手放してしまったので、残っているものはごくわずか。
これは28年前のもの。
シルクのブラウスと同柄のカメリア。
今見ても古さは感じないなー。
暖かくなったらカーディガンと合わせて久々に着てみようと思います。
こちらは貧乏時代も手離さず、なんとか死守したバッグたち
守れてよかった
大事にしてきたので、30年近く経つのにキレイな状態を保てています。
最近のバッグと比べても古さは感じません。
これがブランドの凄さだなぁと、改めて感じます。
ココシャネルが確立した定番のスタイルをきっちり守りながらも、30年以上にわたりブランドを進化させ続けてきたラガーフェルドは本当にすごいとしか言いようがありません。
これら昔のシャネルは、全て当時の夫に買ってもらったもの。
夫に依存して生活していた時代の名残。
月日は流れ、夫の経済力に依存していた専業主婦は、自分でシャネルを買う逞しいシングルマザーに生まれ変わりました
シャネルは、ラガーフェルドの30年来の右腕として活躍してきたヴィルジニー・ヴィアール氏(Virginie Viard)を新たなクリエイティブ・ディレクターに任命したと発表。
新生シャネルが楽しみです。
カールラガーフェルド氏のご冥福をお祈りします。
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