【多様性の尊重】とは言うけれど | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

日本では「多様性の尊重」が声高にさけばれ、

いわゆる「弱者」の尊厳を守ろうとする意見が

幅を利かせているようです。

ただ同じ弱者でも

「LGBT」 と「身障者」に対する社会の反応が

違いすぎることに、少々戸惑っています。

 

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  日本を覆う「多様性の尊重」風

 

身体に障害を持つ人たちが、外出先で不自由な思いを強いられていることは、ほとんどの人が分かっていると思います。

 

でも、社会は「エレベーター問題」ひとつ見てもわかるように、ほとんど動こうとしません。

 

一方で「LGBT」問題に関しては「多様性の尊重」という、よく中身の分からない理屈を、理解したふりをして動いているように思えます。

 

とくに自治体や企業はそうした意見に迎合し「トイレのジェンダーレス化」のような先走りの的はずれな動きをしています。

 

それが、かえって混乱を招いたりもしてますが‥‥

 

同じ「弱者」に対する、この社会の反応の違いは、どこから来るのでしょうか?

 

こたえは明白、それは「社会に吹いている風」だと思います。

 

いまの日本では、ある風が吹くとその風に逆らうことを許さない空気があります。

その日本にいま吹いているのは「多様性の尊重」風。

 

風速20mくらいの小台風で、日本の上空にとどまっています。

おおかたの日本人はその風に逆らわないよう、身体を縮めてだまってやり過ごしています。

風に逆らうようなことをすれば、あっという間に燃え上がってしまいます。

 

でも「多様性」って、いったいなんなのでしょう?

多様性とはいいながら、自分たちの意見と違う意見には耳を貸そうとしない。

私にはそんな自分たちに都合のいい「多様性」にしか見えません。

 

私がこれまで生きてきて身に付けた「倫理観・道徳観・人生観・価値観・嗜好」などはその「多様性」の中には、どうやら入らないようです。

 

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