いよいよ始まる【インボイス制度】10月1日スタート! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

待ちにまってたインボイス制度が、

いよいよこの10月1日にスタートします。

インボイス・・・制度といっても10月だからって

「運動会で大張り上げて応援しよう!」

なんて制度じゃないですよ。

じゃ、何だ?

私に聞かれても困ります (;´д`)‥‥

 

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  INVOICE って、適格請求書 のことだったんだ !(^^)!

 

分からないことは、分かるようになるまで調べよ。

というわけで、まずは「INVOICE」という単語の意味を google 翻訳にかけてみました。

 

google の答えは「請求書」

 

「請求書」制度?

ますます意味が分かりません。

 

こうなればおおもとの国税庁に訊くことにしましょう。

国税庁のサイトでは「適格請求書(インボイス)とは‥‥」で書き始めてますから 「INVOICE」=「適格請求書」 ということなんでしょう。

適格請求書(インボイス)とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータをいいます。=『国税庁』

 

 

「適格請求書」制度が新しく始まるということは、 これまでの請求書は「不適格請求書」だった のか。

 

なるほど、不適格を正し適格なものに是正するというんだからきっと良いことに違いない。

ウン、さすが、我が日本の行政は素晴らしい、ワンダフル! アメガフル‼

 

で、つまるところ「インボイス制度」とは何者なんだ?

 

おつぎは Chat GPT の出番です。

「日本で10月に始まるインボイス(適格請求書)制度について、※小学生でもわかるように説明してください。」(「※小学生でもわかるように」= Chat GPT 関連の指南書によく出てくるもので、分かりやすい回答を求めるときに使うフレーズです。けっして私の知能が小学生レベルだと言っているものではありません。念のため‥‥)

インボイス制度とは、消費税の仕入税額控除のために必要な新しいルールです。仕入税額控除とは、自分が買ったものに含まれる消費税を、自分が売ったものにかかる消費税から引くことです。例えば、あなたが100円の消費税を払って本を買って、その本を200円の消費税をつけて売ったとします。このとき、あなたは200円から100円を引いて、100円だけ消費税を納めればいいのです。これが仕入税額控除です。 インボイス制度では、仕入税額控除を受けるためには、売り手から買い手に渡す書類やデータに、正しい消費税の率や額などを書いておく必要があります。この書類やデータを「適格請求書」と呼びます。適格請求書は、売り手が国税庁に登録した「適格請求書発行事業者」でなければ発行できません。また、買い手は適格請求書をもらったら、それを保存しておく必要があります。 インボイス制度は、2023年10月1日から始まります。インボイス制度についてもっと詳しく知りたい場合は、国税庁のホームページ12やリーフレット3を見てみましょう。

この説明で分かったことは、私のアタマの中身はどうやら小学生以下らしいということでした。

 

もひとつ「年金ぐらしのじいさんにはまったく関係ない制度」だってことも (。-_-。)

 

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