米連邦最高裁はワクチン接種義務に判決を下しました。

①バイデン政権が出した100人以上の企業に対してのワクチン接種義務にNO!

阻止する判決が出ました。

②医療従事者に対するワクチン接種義務はOKと判決しました。

日本時間の昨日、判決が出ました。

 

これを受けたバイデン大統領の声明

「裁判所は、私の政権が議会によって与えられた権限を使用してこの措置を要求することはできないと裁定しましたが、それは私が大統領としての私の声を使用して、雇用主がアメリカ人の健康と経済を保護するために正しいことをすることを主張することを妨げるものではありません」とバイデンは書いた。「私はビジネスリーダーに、フォーチュン100企業の3分の1を含む、すでにステップアップした企業にすぐに参加し、労働者、顧客、およびコミュニティを保護するための予防接種要件を制定するよう呼びかけます。」

 

 
<簡単要約・感想
バイデン政権(民主党)が始めた100人以上の企業へのワクチン接種義務は、米国控訴裁判所で、バイデン政権側支持の判決を出し、最高裁で争われることになったものです。
100人以上の企業への判決では、接種義務は«なし»と出て、医療従事者には、接種義務«あり»と出ました。
この判決は、現在米国で起きている全国民が直面している接種義務への圧力に対しては触れていません。
各州知事の判断で、接種義務が横行し、逆らう公務員たちを退職に追い込み、給与停止にしています。
バイデンの声明にあるように、彼の後ろ盾の連中は諦めていません。バイデンは表に出ているただの操り人形に過ぎません。
ですが、ワクチン接種義務という深刻な問題に、最高裁が一歩踏み込んだ判決となりました。今後の動向に注意したいです>
<米国民は、日本よりもはるかに、ワクチン接種に関しての【有害情報】を容易に手にする立場にあります。バイデン政権や、所属する民主党が、ワクチン接種を強要する裏には、拒否する国民の輪が広がっていることが理由だと見られます。メディア大手のFOXテレビは、反ワクチンに舵を切っており、勇気ある報道が続いています。これを日本に例えると、日本のテレビ局の大手のひとつが、反ワクチン報道をテレビニュースで流しているようなものです>
 
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