1000円以内!東京とんかつ食べ歩き -2ページ目

1000円以内!東京とんかつ食べ歩き

とんかつは安くなけりゃあ、とんかつじゃない!!
東京都内の旨くて千円以内で食べられるとんかつ屋の食べ歩きルポ。
名店といわれる店から、街角に埋もれた庶民派の店までくまなく食べ歩きます。
とんかつを愛するが故、時には容赦無く斬り捨てゴメン!VIVAとんかつ!

恵方巻の季節もおわりましたね。

私は関東出身者なので馴染がいまいちないのですが、2022年節分の恵方は、北北西だったそうです。

いったい誰ががいつどこで決めてるんでしょうか…?

 

さて、そんな恵方巻商戦を横目に見ながら、今年、ふと気になったことがありました。

 

ご覧ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

とんかつまい泉」HPより引用 

 

和幸「とんかつ恵方巻き」期間限定 -- ひれかつ&大海老フライの2種! [えん食べ]

とんかつ和幸」HPより引用

 

特選ヒレかつ恵方巻

かつ泉」HPより引用

 

新宿さぼてん」HPより画像引用

 

そう、「とんかつ恵方巻」です。

 

今年になって気づいたので、昨年までは関東でここまでなかった気がします。

「とんかつ新宿さぼてん」のプレスリリースを確認すると、

 

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「とんかつ新宿さぼてん」では、節分の歳時の縁起とお客様の開運招福を願う「招福巻きかつ」、「ヒレ勝つ恵方巻き」を全国のデリカ店舗にて期間限定で販売いたします。

(中略)

旧暦で新たな年の始まりとされる立春を前に、邪気を払い幸福や無病息災などが祈願される節分。
「とんかつ新宿さぼてん」では、節分の歳時に今年も「招福巻きかつ」、「ヒレ勝つ恵方巻き」を販売します。

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「今年も」と表記されていることから、少なくとも昨年は販売し、ニュアンスから長年販売されていたものではにようにも読めます。

確かにとんかつは「かつ=勝つ」という語呂から、縁起モノとして捉えられ、受験やギャンブルの縁かつぎとして食べられることがあります。ただ、「福を招く」というようなワンランク上(?)のとらえ方は、意外とこれまでなかったように思えます。

なんだかとんかつに新しい付加価値がつけられたような気がしますね(笑)

 

あと、米の中にカツを仕込む、というのも斬新です。天むす的な発想。

東日本の人間は思いつかないような気がします(笑)

 

関東の人間からしてみれば、節分=恵方巻というのはまだまだ馴染がないのですが、「とんかつ恵方巻で開運招福」と言われれば、なんだか食べたくなる気がします(笑)

 

来年は「とんかつ恵方巻」がどこまで広がっているのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

谷中が「下町」ブームにのって、観光地となって久しいですね。

 

東京生まれの人間からしてみると、そもそも谷中は山の手というか、結構ハイソな地域という印象です。最近は夕焼けだんだんから続く谷中商店街もすっかり“原宿化”してしまいました。

 

谷中は上野にも近く、東京大学や美大もあることから、飲食店のレベルは高かった印象があります。有名なトンカツ屋はあまりないと思うのですが、本日お邪魔した千駄木「とんかつ三矢」さんは非常にポテンシャルを感じさせてくれる店でした。

 

千駄木駅からすぐ近く、不忍通り沿いです。徒歩4分ほど。昨年12月にオープンしたばかりの新店です。

 

 

 

 

オープン記念で全品200円引き!昨年12月にオープンしたのにまだオープン記念!いいんですか!

 

 

使用している豚は流行のSPF豚ですね。それをミディアムレアにしていただけるとのこと。

 

 

普段はロースかつ定食1500円。シャトーブリアン(上ヒレ)と呼称する高級品も。最近の高級志向からすれば、そこまで高くはないかもしれませんね。

 

 

そしてランチは1300円!そして……本日はオープン記念として200円引きの1,100円で頂けちゃうんです!

 

 

といことで、さっそく注文しました。

 

……ん??

 

なんか店の人がバタバタしてるな……

 

どうやらオペレーションがまだ完成されてないようで、だれがどの注文したのか分からなくなり混乱しているようです(笑)

 

新店なので仕方ない!がんばれ!(店員さんの愛想はよかったです)

 

ということで、やってきましたロースかつ定食1100円! 結構おおきくないですか?

 

 

 

 

 

 

 

肉の断面は、うっすらピンク。SPF豚なので、ミディアムレアでも安心ですね。では、まず何もつけずにいただきましょう…。

 

 
う、めちゃくちゃ柔らかい……。
 
ミディアムレアだから柔らかいというだけでなく、そもそも柔らかい肉質なのでしょう。l断面もジューシーですが、水っぽいことなく、肉のうまみに溢れれています。いやー、まだ2月だけど、2022年ロースかつ柔らかグランプリ入賞は間違いないレベル!(そんなもんは無い!)
 
いやー、これはちょっとびっくりしました。1100円でこれを頂けるとはちょっと罪悪感すら感じます。
 
そして豚汁もゴロゴロお肉が入っててンマイ!パンチの効いた豚汁!口の中をさっぱりしてくれます。
 
あと、通し営業をしているそうなので、突発的にとんかつが食べたくなっても、この店に来れば安心です。
 

■コストパフォーマンス ★★★★☆
■味          ★★★★★

■庶民度      ★★★☆☆
■豚数         90豚
■一言コメント 「未来の巨匠候補」
ロースかつ定食1300円(ランチ時。オープン記念中はさらに200円引き)

■東京都 文京区 千駄木 2-43-3

 
 
 
 

 

新御茶ノ水といえば学生街。明治大学、日本大学、専修大学などなど、いわゆるマンモス系の大学。

人数もマンモスだし、食べる量もたぶんマンモス級の学生さんも多いことでしょう。

 

当然街には多くの定食屋もあり、とんかつ屋もそう。やはり学生街だけあって、高級路線ではなく、有名ないもやをはじめ、1000円以下で美味しく食べられる街とんかつ屋が数多くあります。

駅前には東日本でここ1店舗しかない、リンガーハットグループが経営するとんかつチェーン「濵かつ」もあります。(九州地方の方にとっては「え、濵かつは全国にあるんじゃないの!?」と思うかもしれませんが)

 

さて、きょうわたくした頂くのは(ウーバ〇イーツのやつ)、お茶の水「かつ屋」さん。アンダーセントンカツ(1000円以内のとんかつ)ファンにとっては、「かつや」といえば、チェーン店じゃなくてこっちの「かつ屋」ですよね?

 

地下鉄新御茶ノ水駅から徒歩3分くらい。外観は渋いですね。

 

 

そしてロースかつ定食が920円!当然税込みです。こんな一等地でこの価格、ほんとに頭が下がります。

 

 
12時前に訪れましたが、店内はすでに満席。近くの学生やビジネスマンに支持されていることが分かります。店名の「かつ屋」だけあって、揚げ物ラインナップが充実。やはり学生やビジネスマンが連れ添って食べに来ることも多いでしょうし、当然中にはとんかつ以外を食べたい人もいるだろうから、使い勝手がいい店です。
 
 
店内へ。長いカウンターがあり、おくには座敷もあります。さっそく920円のロースかつ定食を注文。
10分ほどまって出てきたのがこちら!
シューシューと揚げたての音を皿の上で鳴らしながら運ばれてきました。

 

 

量の多さに、びっくりです。たぶん120、130グラムくらいあるのではなかろうか。

 

 

 

断面もセクシー。ジューシーさが伝わってきますね。

まずは何もつけずに、一口頂きます。とんかつらしい、適度な噛み応え。そしてジュワっと広がる肉汁と油。たまりませんよ?

 

左側から二番目から食べ進んでいくうちに、片方によっていた脂が、いくつか交わるようになりました。たぶん肩ロースに近いお肉、要は「いい肉」ということですね。この肉質で920円は衝撃、そして頭が下がります。

とんかつ以外にも、揚げ物がたくさんあるので夜に居酒屋的に訪れるのもいいかもしれませんね。

 

 

■コストパフォーマンス ★★★★☆
■味          ★★★★☆

■庶民度      ★★★★★
■豚数         90豚
■一言コメント 「かつやといえば、ここのかつ屋だよ?」
ロースかつ定食920円

■東京都千代田区神田駿河台3丁目3−1

 

 


 

 

 

 

今回も荒川区に遠征。番地は西日暮里ですが、場所的には三河島というべきか。荒川区の中でもディープな地区ですね。その一角にあるのが「のむら」。近所には飲食店も少なく平日ということもあり、会社勤めの人がほとんどの印象です。大通り沿いですが、一段下がったころにあります。

 

ランチのサービスメニューに「ロースかつ定食990円」があります。この近所では高い方ですが、そもそもトンカツ屋がないので、ありがたいですね。

 

 

ごはん、キャベツはおかわり50円。

 

 

さっそく注文。となりの席では近所の中小企業の経理のおばちゃん(スナックのママ風)がずっと同僚の愚痴をいってました。「まだアイツ年調(年末調整のことかな?)やってないのよ、信じられなくなーい?」とギャル風の口調ですが、年齢的にはほぼ私と変わらない感じです。

 

そんな荒川区OLをウォッチしてる間に、注文してたロースかつ定食がやってきました。

 

 

サービスメニューなのに、そこそこ肉の量も多いですね。惣菜、漬物もついて有難い。そしてちょっと珍しいのが、小皿に注がれたソース。ソース用の小皿が付いている店はたまにありますが、すでにソースが注がれているのは珍しい。店側都としてはコストを抑えたいので無駄なソースを使わせたくないのが普通ですが、この店はどんどん使って!という心意気なのでしょう。

 

 

衣もいい感じ。揚げ具合もグー。

 

 

脂身も多い。適度が噛み応えがあってよかったです。

 

 

ソースはたっぷり。スタンダードなとんかつソースです。つけて食べると衣がサクサクのままなので有難いですね。

 

 

ボリュームも多いし、とんかつも美味しかったし、庶民的なお店で満足度高しです。大将に目礼して店を後にしようとしたろころ、

 

「サンキュー!!」

 

とめちゃくちゃ威勢のいいお礼を頂きました。

 

あんたは矢沢か!!!(笑)

 

近所の方はぜひ行ってみてください。

 

 

■コストパフォーマンス ★★★☆☆
■味          ★★★☆☆

■庶民度      ★★★★★
■豚数         85豚
■一言コメント 「親父のクセが強い!」
ロースかつ定食990円

■〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5丁目27−4

 

今日はちょっと遠征して、荒川区まできました。これといって目立ったとんかつ屋を聞かない荒川区ですよね。下町って感じです。さて、今回訪れたのは東尾久にある「かつ一」さん。一見よくある町のとんかつ屋ですが、さて、これがかなり変わった店でしたよ?

 

 

店内にはいってメニューをみると、気になる一言。

 

「当店のかつは独自の調理法により、焦げ茶色の香ばしいとんかつに仕上げております。」

 

なるほど、もしかしてクリスピー系か?(要はかなり上げてサクサクというよりも、ガリガリに仕上げているタイプ。揚げすぎ、とも言う)

 

 

 

店内にはコロナに絡めた格言?みたいものが。店主さん自作なんですかね。そうそう、席を間引くなど、お店の方のコロナ対策もバッチリでした。

 

 

 

そしてロースかつ定食900円を注文。

 

 

まつこと10分くらい。運ばれてきたのがこちら! たしかに焦げてる! これはもしかして相当固いのか…?

 

 

ほんとうにすごい茶色ですね。ここまで焦げてるトンカツは見たことありません。

 

 

肉厚は一般的。脂身と赤身の配分もちょうどいい感じです。さて、まずはソースも何もつけず、恐る恐る実食してみます……

 

 

!!!

 

これは!!!

 

すんごい焦げた香りが一気に口内、そして鼻腔へと突き抜けます!

でも、これはいい香り。揚げすぎの苦みのある香りではなく、強めに焼いたトーストの香り。メイラード反応!

 

そして次にソースをつけて一口。

 

!!!!!!!

 

ソースと先ほどの焦げた香味とが混ざり合い、独特の味わいになる! なるほど、こうゆことね!

この発想はなかったです。一般的にとんかつの衣は見た目やサクサク具合を担い、そこまでトンカツの味に影響は強く与えないのですが、この「かつ一」さんのとんかつの衣は個性を超出してきて、味わい成分のかなりの部分を占めます。

 

かなりのクセが強いとんかつ! 店主が「独自の調理法」とわざわざ主張するだけあります。この味わいにご興味あるかたは、ぜひ訪れてください!

 

 

■コストパフォーマンス ★★★☆☆
■味          ★★★☆☆

■庶民度      ★★☆☆☆
■豚数         85豚
■一言コメント 「クセが強い!」
ロースかつ定食900円

■東京都荒川区東尾久4-11-12

 

 

 

 

すんごい名前ですね「豚バコ」(笑) 

 

さて、ここは赤坂。この地の有名トンカツ屋としては「まさむね」がありますね。やはり夜の街だけあって、飲み屋が多いのですが、夜は豚肉専門店、昼はトンカツ&カツカレーというのが、この「豚バコ」さんです。一ツ木通りのから裏に入った雑居ビルの一階にありました。「カツカレー」という看板をみて、「トンカツもあるんじゃね?」と思ってのぞいたらビンゴ!

 

 

アタクシの求めているアンダーセントンカツ(1000円以下のトンカツ)があるじゃないですか!赤坂の地でこのお値段は助かります。

 

店内は、バーと居酒屋の中間のような感じ。洋風居酒屋というやつですね。

 

さて、さっそくとんかつ定食(税込1000円)を注文。厨房が全部みえるので、楽しいです。

ワンオペなので忙しそうでしたが、ちゃんと注文を受けてから衣をつけてあげていました。

 

そして出てきたのがこちら!

 

 

ボリュームは150グラムとのこと。衣の茂りも十分ですね。さて、さっそくいただいてみましょう!

 

一見固そうに見えますが、そんなことはありません。ほどよい肉感。そして肉汁。

ぶっちゃけ言えば、衣は蒸れてたり、もうちょっと油をきってもらいたいと思いましたが、それを補ってお釣りがくるくらい、豚肉が美味い! あふれる肉汁ですが、水っぽい感じではなく、ロースらしい旨味を感じます。これはいい豚肉さんのはすです。

 

これはカツカレーなんかにしなくて、トンカツで食べるのが正解です。ぜひ近隣のビジネスマンの方は訪れてみてください!

 

■コストパフォーマンス ★★★☆☆
■味          ★★★☆☆

■庶民度      ★★☆☆☆
■豚数         85豚
■一言コメント 「夜に飲みながらトンカツ食べたい
とんかつ定食1000円(税込)

■東京都港区赤坂3-6-18 赤坂ニューロイヤルビル本館 1F

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メープルシロップでもいただける、ちょっと変わった高級トンカツ屋です。

 

「とんかつ都」さんは、食肉・食肉加工品の総合卸売業「肉の石川」さん直営の店だそう。場所は大人の街・麻布十番にありました。

 

 

店内は長いカウンター。清潔感と高級感に溢れます。白い割烹をきた若い方が目の前で肉から切り出して、揚げてくれます。ライブ感があっていいですねぇ。さて、メニューは……いきなり上ロースかつ定食1890円なんですね汗 ちょっと持ち合わせを確認しつつ、高級トンカツにトライしましょう。

 

 

食肉卸直営の高級トンカツ屋らしく、食材にはこだわりを持っているようです。

 

 

そして……卓上には噂のメープルシロップ!! 後ほど体験するとして……

 

 

注文してからしばらくして上ロースかつ定食がきました。1890円の!

 

 

結構肉厚ですね。それをそぎ切りして、見た目が華やかですね。

結構衣が印象的。細かくて、うすい衣なんですね。最近おおい剣立ちしてボリューミーな衣とは異なります。

 

 

まずは一口。ソフトタッチな衣でした。肉も柔らかい。下味はほとんど感じられず、卓上の調味料で調整して欲しいという事なのでしょう。

 

 

では、さっそく例のメープルシロップを、いざ……。

 

 

うん、メープルシロップの味!えーっと、なんだろう、ちょっと語彙がみあたらないけど、新しい感覚でした(笑) 

変わり調味料といえば、西小山のマヨタマゴの「山古志」とか、ダシ汁につけるとか(店忘れた……)ありますが、甘いのはちょっとないんじゃないですかね。昔高田馬場にあった「フクちゃん」は、チョコレートを挟んであげてましたが……。

 

時代も多様性だし、いろいろなスタイルがあっていいと思います。

 

そんなこんなで、久しぶりの高級トンカツ体験でした!

 

■上ロースかつ定食1890円 ご飯大盛り100円、キャベツお替り無料

■東京都港区麻布十番3-9-6 スバルMビル 1F

 

 

 

 

 

バグだよね? バグだよね? という裏技を発見してしまいました(笑)

 

さて、今回は戸越銀座商店街にニューオープンした「とんかつ まるや」です。そう、都内で良質なロースかつ定食を700円というお安い値段で展開している、あの「とんかつ まるや」の新店舗です。

 

これまで、新橋、青山、大手町、汐留、霞が関、浜松町……といった都内の一流ビジネス街にばかり店を構えていたので、正直戸越銀座店というのは意外でした。

戸越銀座は来訪客も多い大型な有名商店街のわりに、実は商店街内にトンカツ屋がなく、近隣にも存在していませんでした。そんな穴場に目を付けたのでしょう。

 

新店舗は戸越銀座駅前。となりにはCOCO壱番屋があり、はす向かいにはマクドナルドもあります。マーケティング的には間違いないのでしょう。

 

 

メニューはこちら。お馴染みのラインナップ。700円は本当にありがたい。

しかし……このメニュー表に、実は大きな秘密兵器が隠されていたのです!

 

 

そして定番ロースかつ定食700円(税込)をオーダー。ご飯・味噌汁おかわり自由というものはありがたい!(キャベツおかわりは100円)

 

 

いつも思いますが、これで700円は本当に貴重。適度な噛み応えと脂身。衣のサクサク具合。安くて美味い、これぞ庶民のためのザ・ロースかつ定食って感じです!

店舗数が増えてきているから、もしかして揚げ担当は若いバイトとかなのかなぁ……と思いがちですが、ベテランさんらしい方がちゃんと揚げていました。周りはまだ慣れない若いバイトくんたちのようで、その指導もされていました。

 

 

あと、トンカツ専門店にはめずらしく、カツ丼もカツカレーもあるんですよね。

 

 

まるやのカツカレーかぁ、食べたことないなぁ。どんな味なんだろう……と思って、ふとメニューを読み返したんですよね。

 

 

ん?んんッ…?

 

 

ちょっとまって! 「追加カレールー200円」って書いてない……? トッピング欄にわざわざ書いてあるってことは、もしかして「カツカレー」を頼んでなくても頼めるってこと……??

 

 

恐る恐る店員さんに、「あの……ロースかつ定食頼んだんですけど……追加カレールーって注文できるんですすか?」と尋ねたところ、OKとのこと!

 

え、ごはんお替り無料だし、ロースかつ定食たべて、なおかつカレーライスも食べれちゃうじゃん! 何個の幸せ!! ということで、さっそく追加カレールー(200円)お願いしちゃいました!!

 

 

小さいお椀にはいって出てきます。さっそく無料おかわりのご飯にかけてみます。これはカレーライス。うん、完全にカレーライス! ちなにに、これで半分くらいのカレールーを使ってます。つまり茶碗2杯は食べられます! もちろん、ロースかつをのせてミニカツカレーにしたっていいはず。スパイシーでコクもあるのですが、どこか和風の味がします。

 

 

いやぁ、長年「とんかつ まるや」にはお世話になってきましたが、このバグには気づきませんでした(笑)

ロースかつ定食と追加カレールー、あわせても900円ですよ……。

 

本当に良心価格です。

 

■コストパフォーマンス ★★★★★
■味          ★★★☆☆

■庶民度      ★★★☆☆
■豚数         85豚
■一言コメント 「バイトさんがみんな仲良さそうで羨ましい」
ロースカツカレー定食700円(税込)、追加カレールー200円(税込)

■東京都品川区平塚1-8-3 冨士ビル1階

 

 

小川町のトンカツ屋です。

 

丸五? やまいち? ポンチ軒? そんな店しらないなぁ。だって1000円超えるじゃないですかぁ?

 

ということで、都営新宿線小川町駅出てすぐの交差点にある「とんかつ六九(ロッキュー)」さんに食べに来ました。

 

 

 

じゃじゃんーん! ロースかつ定食が750円ですよ? しかもご飯・味噌汁・おかわり自由!そう、この組み合わせが最高。1000円以内のトンカツを紹介する当ブログでも、アンダーセン(1000円以下のトンカツ)は久しぶりのご登場です。
 

 

 

 

お、食券制なんですね。ご飯・味噌汁のおかわりはセルフ。ぜんぜんおK。安くするためのコスト削減には大賛成です。

 

 

 

いざ店内へ。まぎれもないロースかつ定食750円! 上ロースかつ定食930円も気になりましたが、残念ながら本日は売り切れ。

 

 

 

店内は結構ひろいです。近隣のサラリーマンの方で混んでいました。食券を店員のおばちゃんに渡して、さて、しばし待機……とおもったら意外とすぐ出てました。それがこちら!

 

あ、意外とボリュームありますね! ちなみに味噌汁はしじみでした。

 

 

そして実食。まずは、そのままいただきます。けっこう衣が厚いけど、今日はがっつり安く食べたい気分なので全然おK。

 

 

さて、ソースをつけようと思いましたが、二種類ありました。醤油ベースの和風ソースと、トンカツソース。トンカツソースは、定番といいつつ、ちょっとデミグラス的な甘みのある味わい。和風ソースはたまねぎが効いててさっぱり。ちょっとニンニクも入ってるのかな? そんなにソース味からかけ離れているわけではないので、両方つけていいも思います。

 

 

早々とお米を食べてしったので、おかわりコーナーへ。自由な量を盛り付けられるからいいですねぇ(食べ残しは厳禁!)

 

 

どうもごちそうさまでした!(満腹)

 

超有名店がひしめく小川町ですが、1000円以内でおなか一杯食べたくなったときは、ぜひ「とんかつ六九」に駆け込んでください!

 

 

■ロースかつ定食750円(税込)

■東京都千代田区神田小川町1-8-1 クレストビル B1F

 

 

 

 

このブログで取り上げる必要もないくらいの人気店ですね。2015年にミュシュランのビブグルマンに選ばれて以来、都内屈指の有名店となりました。

 

場所は溜池山王からほどちかく。なんと目の前には「とんかつ水野」という溜池山王の老舗大衆店があるという好立地(笑)

いつもは11時半の開店と同時に行列ができているのですが、コロナということもあり並ばずには入れました(並ぶのをあきらめて水野に行ったことも数知れず……)

 

 

さて、ランチメニューはというと……

 

 

ランチのロースかつ定食が1280円。本ブログの趣旨である「1000円以内」というルールからは外れるのですが、場所やクオリティからうれば致し方ないということで、いざ入店へ!

 

 

 

ロースかつ定食(1280円)を頼み、その間メニューにかいてあるコラムを読みます。ホームページにも同様ことがかいてあるので、ポイントだけ説明すると、

 

①肉本来の特性と旨みを最大限に引き出した「和豚もちぶた」を使用

→同じビブグルマンに選ばれた武蔵小山「たいよう」も、もちぶたでしね。

 

②パン粉だけのために一からパンを焼いて手間暇かけて作られた中屋パン粉

→おなじく武蔵小山にある都内唯一のパン粉専門工場「中屋パン粉」ですね。

 

③天然栄養成分たっぷりの桑名のこめ油を使用しております。

→植物油ならではの軽やかさ、キレがあります。そういえば同じビブグルマンの代々木上原「武信」もこめ油でした。

 

④5つ星の資格をもつマイスターによって厳選された新潟県佐渡さんの”こしいぶき”を使用

→関係ないけど、僕はたまに都立大のお米マイスターがいる「スズノブ」でお米を買います、ハイ。

 

お店としては「塩推し」のようですが、ちなみに僕は塩かけて食べるのあまりやりません。はい。このあたりは好みですね。

 

 

さて、そうしているうちに、運ばれ来ましたよ!

どうですか、この迫力! ボリュームすごい。そしてご飯・キャベツ大盛り無料! 豚汁もついてきた!

 

 

わかりますか? この滴り落ちそうな肉汁、脂! 絶妙な火加減ですね!

 

 

まずは何もつけずに、一口頬張ると、口の中にサクサクジュワーと肉汁と脂があふれ出し、踊り狂います! 「もちぶた」の名の通り豚肉が柔らかい。衣とのバランスも絶妙。一件パンチあるように見えますが、軽やかです。 

 

ここから、キャベツ・お米・豚汁をどういった順番で食べるかは、いつも悩みます(至福)

 

どの順で食べるかは、キャベツとお米を「どう捉えるか?」によって変わってくると思います。僕の中では「トンカツの脂を中和・リセットするもの」です。考え方はビールに近いかもしれません。トンカツを一口食べて、白いお米で口の中の脂をさっぱりさせ、キャベツでスッキリさせる、といった流れ。間違えてもこの三つを口内で混ぜ合わせてはいけません(下品で失礼……)

そして豚汁は僕にとってはデザートです。最後に頂きます(笑)

 

さて、半分くらい何もつけずに食べ進んだところで、後半戦はソースをつけていただきます。卓上には“特製ソース”と書かれています。そう、たしかに特製です。甘ったるさがない。割とスパイシー感。微かに感じるカレー的な風味。この肉汁・脂ジューシーなトンカツには、キレがあるソースの方が合いますね。

本当は特製ソースもアピールしたいのに、塩推ししている以上、推せないのかも?(笑) 僕は好みです。

 

さて、ボリューム感たっぷりなので、おなかも満足です。

 

ちなみに、店内に「パチーン!」と厨房から音が響きました。これはメンチカツを作る時に、丸めたタネを掌に投げ込んで、中の空気を抜いてるんでしょう。パフォーマンスとして、すごくいい。ラーメン屋の湯切りじゃないけど、トンカツ屋てパフォーマンスがないじゃないですか?(笑) 画になるしいいと思います。

 

なお、「まさむね」は、カツカレーライスも人気です。ここのカレーライスはまた美味でして、これだけで記事が一本かけるので、またの機会に紹介しますね。

 

■ロースかつ定食 1280円(税込)

■東京都港区赤坂2-8-19