連続ブログ更新です。


しかも今日は一気に2つエピソードを書きます。


ファミコン風に言うところの『いっき』です。【1985年サンソフト(サン電子)から発売】


両方イマイチな内容ですが、2本立てです。


 最近は奥様と落語を聞きに行ったり、幼馴染と遊んだり、気の合う仲間達と遊んだり、


ただ、時間があまりなくて前みたいにしょっちゅう会って笑ってって感じじゃなくなってきました。


これが大人になるってことなんでしょうか。


 さてさて、つい先週末、可愛がっていた後輩達と上野は不忍池近くの飲み屋・・・


いや、キン肉マン風に言うところの、『不忍池特設会場』で飲む機会があったんです。


相手はロビンマスクでもアトランティスでもありません、ただの後輩達です。


そこでふとしたことから鼻毛が出ている女の子の話しになったんです。


僕は『鼻毛が出てる女なんてのは論外だ!』なんて白熱した口調でリーダーシップを発揮し、


会場を爆笑の渦に巻き込んでいたんです。


(不忍池で渦と言っても別にアトランティスが


ロビンマスクのマスクを持って水中から出てきた訳ではないんですが。)


 その日は散々話しを盛り上げて帰宅。


翌日、奥様と車に乗って、昨日の盛り上げに盛り上げたトークの話を説明していた時のことです。


 僕『昨日は後輩達が相変わらずバカでさ~!あと鼻毛の話しになって!


鼻毛出てる女なんて考えらんないでしょ?ねっ!ねっ!』


 奥様『うん。でもお前も鼻毛出てるよ』


 僕『えっ?』


あまりのことに無心でバックミラーに鼻の穴を映し出し確認します・・・。


 僕『げぇ~!!』


本当に鼻毛が出てる~!


しかも、かなり太くて長い鼻毛が2本クロスして


アルファベットの『 X 』みたいになって外界に飛び出してる~!


 あまりの恥ずかしさに鼻毛を一旦鼻の穴の中にネジ込みデートを続けましたが、


産まれてからこれまで鼻毛が出るなんてことなんて有り得ない人生だっただけにショックは大きく、


事ある事にトイレに行き鼻毛を鼻の穴の中に押し込みました。


『この鼻毛さえ出ていなければ・・・』と忌まわしき鼻毛を・・・


潔癖症で清潔感が売り、『鼻くそをほじっていても嫌じゃない先輩ランキングNO1』だったのに・・・


 トイレの鏡に向かって鼻毛を押し込む姿を他の客に見られる度に、


恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染めながら・・・いや、エックスだけに『紅』に染めながら・・・。


帰宅後、すぐに両腕を『 X 』のように交わらせ忌まわしき鼻毛をカットしました。


もちろん、全ての鼻毛をカットし終わった後は『 X ジャンプ』で締め括りました。



 しばらく休んでいたので、続けざまに日記イキます。


あんま面白いことが書けませんが、ちょっとエンジンが温まるまでは我慢でして読んで下さい。


 自分、こう見えて結構モテるんです。


しかもヤラしい話、可愛い女の子にしかモテないんです。


特に男前ではないんですがモテるんです。


昔からクラスで一番可愛い女の子は大抵僕のことが好きでしたし。


その勢いは社会人になっても止まることを知らず、


常に可愛い女の子には強い男として認知されてきました。


 そんなモテモテ街道をひた走っていたある日・・・


つい現状の自分の位置が気になって、後輩の女Yに聞いてみたんです。


自分に自信あるタイプなので。


 僕『俺ってどんくらいモテてる?』


 Y『え・・・?モテてるかですか・・・?いや・・・私の周りではあまり聞かないです・・・』


 僕『はぁ!?んな訳ね~だろ!Aさん格好良いよね~☆とか、付き合うならAさんだな~♪


とかいう意見がお前の周りであんだろ!?』


 Y『あ・・・でも・・・本当にないんです・・・』



正直、焦っていました。



 自意識過剰だけならまだしも、自信満々に『どれくらいモテてんの?』なんて聞いちゃったよ。


しかも、全くモテてないなんて先輩としての威厳ゼロだし、男としてめちゃめちゃ格好悪いわ・・・。


もう怒りと恥ずかしさでワナワナと震えていました。


 僕『じゃ~誰が人気あんだよ!言ってみろよ!このハゲ野郎!』


 Y『ヒィ~!すみません!えっと・・・NさんとかSさんは同期の間で人気ありますけど…』


 僕『NにS?あんなモッさいのどこが良いんだよ!?』


 Y『ヒィ~!すみません!Nさんは格好良いし、Sさんは優しいし仕事できるから人気あるみたいです。』


あまりの事態に腹が立ってきて思わず・・・


 僕『ふざけんな!これだからブスは嫌なんだよ!』


 さすがに後輩もドン引きです。


こいつじゃ話しにならんと一番可愛いがっているKに聞いてみます。


このKは裏表の無いぶっちゃけ女で、こいつに聞いておけば間違いないと。


 僕『うぃ~っす、K~♪俺ってどんくらいモテてる?』


 K『Aさんですか?え~面白い人だよねって話しはよく聞きますけど、


特にモテてはないんじゃないですかね?誰からも聞いたことないです。』


 どいつもこいつもまるで分かってないのでスイカが割れるくらいの力で腕を殴ってやりました。


あの女ども太い二の腕を押さえながら『痛って~…』ってうずくまってましたよ。


アハハハ。ざま~ないですね。自分、女・子供には容赦しないタイプなんで。


 最後は『お前らみたいなブスにモテても嬉しくも何ともね~や』


『もうお前らを可愛がってやるのは止めだ』とボロカス言ってやりました。


 これをこないだふと思い出したので六本木デート中にお嫁様に話したところ、


本気で『格好悪い。器が小さい。』と引いてました。


正直、そんなはずはない…自分の力はこんなもんじゃない…やれば出来るんだ…そんな想いでした。


 で、こないだその後輩達から『残尿先輩』『頻尿営業』『小便上司』なんて呼ばれてたのが悔しかったし、


確かにオシッコが近いのが悩みだったので泌尿器科で検査をしてもらったんです。


小便チェックから超音波検査まで、あの手この手で検査をしてもらった結果・・・


人間としての器も小さいけど、膀胱も小さいことが発覚しました。


 この人間としての器の小ささが巻き起こした今回の『俺ってどれくらいモテるんだ?』事件でした。


では、また。バイナラ~。

ご無沙汰しておりました。

何ヶ月ぶりでしょうか・・・。このブログを開くのは・・・。

その間、いろんな方々から応援のお言葉を頂き、再び筆を取った次第で御座います。

『恥ずかしながら帰って参りました。』

さて、何から書いて良いものか、『幻滅白書』・・・『うんこ漏らし』・・・

あまりに充電期間が長すぎて書き方を忘れてしまいました。

 この数ヶ月間ナニをしていたかというと、ナニがナニしていた訳で・・・。

新しい環境に慣れるのに必死になっていました。

こんなに必死になったことはないってくらい必死でした。

で、ここ1週間くらいで持ち前の頑張り精神で少しずつ適応し、調子こきだした感じなんです

ここから逆襲です。逆襲のシャアです。

 ということで、DAKARA、筆を取ってみたんです。

さて、まずハワイに行ったことから話します。

バカンス満喫しまくり千代子して、贅の限りを尽くしオールデン ( http://www.leathersoulhawaii.com/

を沢山買ったり・・・。

本当にハワイが最高で。

バーガー、ステーキ、フルーツ、チョコレート、、ドーナツ、アイス、アイスみたいな。

いろんな国を旅行しましたが、ハワイが一番だった気がします。

正直ずっとハワイを馬鹿にしてました。

バックパッカーぶって『ハワイ?腑抜けとジジババが行くとこでしょ!?』なんて言って。

実際に行ってみたらもう最高でした。あそこ楽園です。 気候も買い物も。

ABCストアでマカデミアナッツとか買ってました。

昔は強がって『ヒマラヤがベストジャーニーだ』とか『アメリカ大陸でヒッチハイク』

なんて吠えてましたが、今は文句無しにベストジャーニーはワイキキです。

ハワイ島とかそういうちょっとした離島とかでもなく、

オアフ島のワイキキ、あの一大観光地エリアのワイキキがナンバー1です。

自分・・・ぶっちゃけバックパッカーでもなんでもなくて、

本当はパックツアーでしか旅行できないパックパッカーです。

 皆さんも旅行の思い出ってあると思うんです。人生の財産だと思います。

旅行中に人生を変える経験するって結構あるんだと思います。

西田ひかる風に言うところの『人生変えちゃう夏かもね』的な。

ただ、人の旅行の話ほどどうでも良い話って実はないですよね?

帰国した友人に呼び出されて写真を見せられて

①『ここ凄かったんだぜ~!』

②『こいつとこいつは現地で仲良くなったんだよ!一生の友達になっていくんだろうな~!』

③『これ見たとき考えさせられたな~人生観が変わったもん』

こんなこと聞かされた経験ありませんか?

 もちろん自分もバックパッカーぶっていた頃は例外ではありませんでした。

同じように友達を呼び出しては、写真を広げ見せつけて上記①~③のように『凄かったぜ~!』

の連発です。

 ただ、本当は・・・

①『対して凄くありませんでした。実物より地球の歩き方に出てた写真の方が凄かったです。』

②『一切連絡取ってません。』

③『何も変わっていません。どんどん器が小さくなってきました。』

 人間そんなに簡単に変わらないということですよね。


 で、こないだ自宅で寝る前に洋間の窓を閉めに行った時のことです。

窓を閉めようとすると『ヒュ~』っと冷んやりとした風が体を通ったんです。

その瞬間に初めて行ったカナダの風を思い出したんです。

窓を閉めようと、外を見たときに真っ暗闇の中に街頭がポツンポツンとある風景も、

当時僕が泊まっていたカナダのとあるモーテルから見た風景にどことなく似ていたんです。

こういう瞬間って妙に嬉しくなりますよね?

この感動を誰かに伝えたくなりますよね?

 僕はこれを奥様に伝えようと喜び勇んで走ったんです。

僕『ね~ね~今、洋間から吹いてた風がカナダ旅行してた時の風にそっくりでさ~!

 カムループスって西部劇に出てくるような町のモーテルにいた時を思い出したよ!いや~懐かしいな~!』

奥様『ふ~ん、そうなんだ~』

僕『・・・・・。』


 これですよ、これ。

ハッ!となりました。

だって結局、体験した人じゃないと分かんないんですよね。

懐かしいのは体験したその人だけなんですから。

この話には虎師匠(姉妹サイト運営者)も大変共感されておりました。


http://imagine-winston.blogspot.com/


みんなそうなんですね。


 では、今日は暑いのでこの辺にしておきます。今日はあくまで筆ならしですので。


また2、3日したら書きます。 バイナラです。

 本当に久しぶりぶり、うんこブリブリです。


ここ数ヶ月、私の今後の人生に関わる大切な岐路を体験しておりました。


いや~長かった・・・。ご協力頂いた方々有難う御座いました。


お陰様でより良い人生が歩めそうです。


 さて、こないだ数ヶ月ぶりに幼馴染と遊ぶ機会があって、その中の1人が


『マンション探しに苦闘している』なんて話をしておりました。


そうそう、あれは本当に大変なんですよね~。


完璧な物件なんて無いし、ローン組むのも面倒くさいし・・・その他もろもろ。

かくゆう私は27歳の時にマンションを購入致しましたが、内見するだけでも物凄い疲労でした。


そんな内見をしていた時の1コマです。


場所は上野・・・。季節は暑い暑い夏でした。


彼女と2人で週末いろんな物件を見て周っていたんです。


そこでもセールスマンの『駅近物件で最高』とか『スーパーが近くにあって便利』とか、


ありきたりの営業トークを聞きながら、いつものように玉金をいじっていました。


いや、ルーティンワークの『タマキンイジリ』をしていたんです。


あっ、自分のタマキン&チンチンイジリやポジション取りへのこだわりをご存知ない方は


下記の過去日記を読んで下さい。


http://ameblo.jp/tonchimental/entry-10017455556.html


彼女と綺麗でお洒落な白い椅子に座り、話を聞いていたのですが、尿意をもよおし


『トイレ行ってくんわ』ってことで椅子から腰を上げました。


すると・・・



彼女『きゃっ!椅子とズボンに血が付いてるよ!!』


セールスマン『わっ!本当だ!大丈夫ですか!?』


私『うわっ!マジかよ!?最悪~!んだよ!?これ~!』



彼女はボソっと『これ多分、前に座ってた人が生理だったんじゃない?』と耳打ち。


私は怒りのあまり大きな声で『え~!?マジかよ!?絶対そうだ!前に座ってた奴の血だよ!』


それに驚いたセールスマンは 『すっ、すみません・・・大丈夫ですか?』


ときますが怒り心頭、周りが目に入らなくなってしまっている私は 


『これお気に入りの短パンだから、取り合えずトイレで洗ってくるわ、ったく!っざけんなよ~!!』


ってなもんで、トイレへ入り、短パンを脱いでみます。


トイレットペーパーに水を含ませ、短パンの裏からポンポンと叩くように血を洗い流そうとしますが、


頑固な汚れで全く落ちません・・・。


『チョ~ムカつく・・・この短パンもう売ってね~んだからよ~・・・』


そりゃもう怒りはMAXです。


準備不足のセールスマンをブン殴ってやろうかとまで考えていましたから。



と、その時!!


ポタポタ・・・。


『ん?あれ・・・!?』


この血は・・・?


自分のタマキン・・・いや、イナリから血が流れ落ちている・・・?



『げぇ~!あんだけ怒り散らしてきたのに実は自分でタマキン


いじりすぎて流血してたなんて、もう今更言えな~い!』



ということで、セールスマンと彼女のところへ戻るなり、


彼女の『大丈夫?汚れ落ちた?』には


私『あ~もう別に良いわ、誰も悪気があった訳じゃね~しさ』


セールスマンの『大丈夫ですか?』に対しては


私『あ~良いッスよ、別に洗えば済むことッスから、気にしないッス、気にしないッス』


と器の大きさを見せつけその場をしのいだのです。


しか~し!車に戻ると運転席のシートにまで血が!


実は運転中から流血していたことが発覚したわけで、


どんだけ前から流血してたんだよ!と思いましたが、これを彼女に見られると


『流血犯はお前か』とバレてしまうので、目にも留まらぬ速さでシートに座りました。


そう、小学生の頃の椅子取りゲームのようにね。


ただ、帰ってから血まみれシートを見た親父に怒られたことは言うまでもありません。


『俺じゃない!弟だ!』と言い訳をしましたが、弟は車に乗っていないことがすぐに判明し、


結局は自腹でカーコンビニ倶楽部ですよ・・・。


しばらくはイナリに傷薬を塗り、絆創膏を貼って生活していましたが、


今でも私のイナリにはその悲惨な事件の傷跡がカサブタとして残り、その事件の凄まじさを物語っています。


(ちなみにその数ヵ月後にカサブタが取れ、再び流血事件を招くことなどこの時まだ誰も知りません。


それは子供の日に巨大こいのぼりを見に行って彼女と土手を走っている時のことでした。


ズボンとタマキンが擦れて摩擦でカサブタが取れたのです。またズボンが汚れてしまいました。


しかも、くしくも同じ短パン・・・。短パンだからって『何も子供の日に・・・』って思いました。)


 と、ま~長くなってしまいましたが、これから夏がやって参りますので、


皆さんもイジリすぎには気をつけて下さい。


追伸、明後日からハワイにオールデン買いに行ってきます☆最高の幸せです。



 ご無沙汰です。


いろいろと忙しくてブログの更新が出来ませんでした。


で、新しいブランドのロゴを作りまして。ブランド名も変わりまして。


『 オス=ボーン 』 になりました。


整形外科医がデザインする骨の髄まで拘った骨がテーマのブランドになります。


また近く更新致します。


 では、取り急ぎご報告まで。





 そういえば、全然関係ないんですけど飛行機に乗る機会がありまして、


座席でゲームできる時あるじゃないですか?マリオとか上海とか。


そんな中ストリートファイターⅡ、通称ストⅡができたんです。


あれ15年くらい前のゲームだと思うんですけど、めちゃめちゃ面白かったんです。


本当懐かしい気持ちになりました。当時、100円玉握り締めてゲームセンターに並んだもんです。


で、スーファミ(スーパーファミコン)で発売されてからも爆発的にヒットしましたよね。


みんな熱中しまくってて、あんまりにも夢中になって極めちゃったもんで、


普通にプレイするだけじゃ飽き足らずコントローラーを握る手を左右逆にして


全クリ(全面クリア)したり、逆立ちしながら全クリ(全面クリア)したり・・・などなど


いろんな武勇伝がありました。


挙げ句、コントローラーを口でくわえて歯でボタン押してる奴もいました。もはや曲芸です。


あ~懐かしかった・・・。


ちなみに自分、今回飛行機ではガイルでプレイしました。普通ですみません。

 あの~・・・


今日誕生日だったんですけど・・・。


あまりにも反応が薄かったので。


ちなみに今日お祝いでもらったプレゼント、


プリマハムの『ひとくちカルパス』っていうウィンナーだけでした。


しかも、これ、ご覧の通り、ババァの乳首みたいなんで意識しちゃって食えません。





 昨夜から連続ブログです。


ただ、『幻滅白書』や『うんもら』を書くまでは至りません。


言わば充電期間。アイドル風に言うところのですね。


今日は面白い動画があったので、掲載致します。


心臓の弱い方は見ない方が身のためロスです。


http://www.youtube.com/watch?v=HpcYQ6ZJQos


また、ゆっくり書く時間ができたら『幻滅白書』とか書きます。


心温かいコメントやメッセージなど有難う御座います。


感謝 感激 雨 嵐です。

 本当に久方ぶりで御座います。


もう忙しいの南野って・・・全然更新できなくて情けないです。


 ウチのトンチメンタル・ジャーニーですが、真のブランドへと転進を遂げるため


生まれ変わります。ってことが今日決まりました。


いや、さっき表参道のジョナサンで決まりました。


男2人でピザとスパゲッティ、ハニートーストのアイスクリーム乗せを


2人前食べながら決まりました。


いつまでもフザけてるだけじゃいらんないだろってことで。


またいろいろ決まったらご報告致します。


 追伸・・・いや、PS元気です俊平。


やっとソファ買いました。チョー楽しみです。


これソファーが笑ってるんです。




 ちょ~ご無沙汰です。


あんま書く時間がないので、衝撃的だったことだけを。


PRIDE 33のシウバ VS ダン・ヘンダーソン


http://www.dailymotion.com/redkiller77400/video/x1asj9_pride33-wanderlei-silva-vs-dan-hend


五味隆典VSニック・ディアス
http://www.dailymotion.com/video/x1arif_bhjbhjbhjbncnsdocnoc


いや~また時代が変わりました。


軽量級、ミドルと激震が走りましたね。


あとは重量級、ただヒョードルの壁はなかなか厚いです。


ハントも負けたし、ジョシュ好きだけど厳しいだろうし、ミルコもUFCだし。


現状は中村ノリのプライド転向を待つしかないです。


 いやいや、中学生の頃から格闘技を見て参りましたが、特に最近は


時間の流れの速さを感じずにはいられません・・・。


これは格闘技の世界だけではないんでしょうけど。

 おこんばんわ。昨日は暖かくてビックリしました。

さて、今日は甘酸っぱい青年期のお話です。

時は高校入りたて・・・ヤンキー高校恒例の『オマエどこ中だよ!?』『なにメンチ切っとんじゃ!?』

『ちょっと便所こ~よ』の前に、いきなり一目惚れしちゃったんです。

御馴染み松田聖子&波多野さん風に言うところの『ビビビ』です。

私、当時アメフト部に所属していたのですが、元々明るく朗らかな性格の自分が

思春期でカラに閉じこもっていた時期でもありましたので、

その子に『好きだ』って言えなかったんです。

(校則も非常に厳しく武田真二のマネしてモミアゲ伸ばしてたら怒られて

職員室でハサミで切られて泣いたこともありました。)

そんなこんなしていたら私の隣の席の野球部のエースとその子が付き合いだしちゃったんです。

ある日学校行ったら・・・

『何でもエースが告ったらしいぜ!?』

『うっそ!マジかよ!?』

『こいつぁ~美男美女でベストカップルの誕生だな~!』

『ガ~ン!!』ってなもんです。

 私どうにもこうに立ち直れません・・・。

今思えばそのエース、端正な顔立ちしてて『ハンカチ王子』っぽい奴でした。

そりゃモテますよね・・・。方や私は自慢のモミアゲ切られてテクノカットですよ。

そりゃモテませんよね・・・。アハハ・・・。

 でも、その女の子は本当は私のことを好きだったんじゃないかって今でも思ってます。

だって、私が授業中とか休憩時間にジロジロ見てると目が合うんです!

その瞬間お互いが恥ずかしいそうに目を背けあうんです。

これは間違いなく彼女が私に惚れていたっていう動かぬ証拠でした。

 そんな確信を持ちながらも、ハンカチ王子から彼女を奪い去ることもできず

時間は過ぎていきます・・・。

DEEN風に言うところの『このまま君だけを奪い去りたい』気持ちを抱えたまま・・・。

 そして、ハンカチ王子とその子が付き合いだして2ヶ月くらい経った頃でしょうか・・・

運命の日がやってきます。ある日の授業中、

『おい、OO(私のことです)・・・ウチ今日親がいなくてさ、

彼女家に呼んでヤリたいと思ってんだよ』

『ガ~ン!!』どうしよ~!?

未だにハンカチ王子が俺の愛するプリティーガールと付き合ってる

ってのをどうしても認めたくなくて・・・

どうしてもハンカチ王子と彼女をSEXさせたくなくて・・・

Jウォーク風に言うところの『何も言えなくて夏』・・・になりたくなくて・・・。

どんな手を使っても良い、何としてもハンカチ王子のSEX大作戦を阻止せねば!

そんな想いに駆られ飛び出した台詞は・・・

私、まだまだ童貞だったくせに、チンチンも恥后まみれで腐ったチーズみたいな匂いしてたくせに、

勝負パンツの一つも持ってなくて大仁田の『FIRE~!』って書いたトランクス履いてたくせに・・・

そんな私から飛び出した台詞は・・・

『オマエSEX甘くみね~方が良いぞ』

『SEXそんなに簡単なもんじゃね~から今日は止めとけ』

 悟空風に言うところの『オメ~SEX甘くみね~方がいっぞ』ですよ。

今、思い出しただけでも顔から火が出るような格好悪さですよ。本当に。

 結局、ハンカチ王子は私の静止を振り切って、精子を出したんですけどね・・・。

その報告を聞いた私はショックのあまり生死を彷徨いましたけど、

この『せいし』ネタもそんなに上手くなくて逆に恥ずかしいです。





 更に時は流れ高校一年の夏・・・

結局ハンカチ王子とその子の恋は順調に進んじまったもんで、

私も妥協して他の女の子を探す旅に出て彼女を作ります。

 さて、今度は私が初めて男になった時のお話です。

付き合いだしてから1ヶ月ほどしたある週末。ウチの親が旅行に出かけるっつ~

情報を聞き『これはチャ~ンス!!』と思い立ったが吉日、

彼女をその日に誘い家に呼び込みます。

お年玉で買った自慢のパナソニックのラジカセにサザン

(レンタル屋でCD借りてきて自分流に録音したやつです)のカセットを掛けて流します。

『夢を~♪乗せて~♪』ってなもんですよ。

オレンジジュースをわざとこぼして、『きゃっ☆』その勢いで彼女をベッドに押し倒し・・・

ここまでは聖書HOT-DOGプレス『ヤレる男になれ!開放的な気分の夏は、

女の子もお股を開きがち☆』通りの流れです。

 ただ、ここで一つ問題が・・・自分、童貞だってことを彼女に隠してるんです。

しかも、初めてのHに動揺する彼女に対し、『SEXなんて余裕だから』

『俺がリードしてやっから大事、大事』なんて台詞まで。

自らわざわざハードルを上げるようなことまでしてて・・・。

そして、いざ挿入の場面では緊張もピークに・・・。更に入れ方が分からない・・・。

『やばいよ・・・マジでヤリ方が分かんないよ・・・ヤダ・・・どうしよう・・・』

そこで思わず私が取った行動は!もうこの方法しか無かったんです!

ペッティングをいきなりストップし、ベッドにゴロンと仰向けに寝転がり・・・

『入れて良いよ・・・』


『は!?』まさかの台詞に彼女は我が耳を疑ったのでしょう・・・

『アタシ初めてなんだけど・・・』『ヤリ方なんて分かんないんだけど・・・』

そりゃそうです。あんだけ『心配するな、俺がリードする』とまで吹いといて、

いざって場面で『入れて良いよ』って!

 結局、私がリードして挿入を試みますが、緊張とプレッシャーでチンコがヘニャヘニャに・・・

最終的には私のドキドキ初体験は中折れ失敗大失態に終わったのです。

彼女からしたら、かなりの幻滅白書だったんだろうな~って今更ながら反省してます。

今となっちゃ懐かしい良い思い出ですけどね。

 これ書いてたら何だかいろいろ懐かしくなっちゃって『あのハンカチ王子は今頃なにしてるんだろ?』

なんて考えちゃいました。テヘッ☆野球はもうやってないかな!?とか、

意外とサラリーマンやってたりして!?とか、俺は照明業界で活躍してるんだぞ☆

なんて久々に近況報告したりして~ななんて考えちゃいましたよ。え?

この場を借りてハンカチ王子にメッセージ?

アハハ・・・何か照れるな~・・・じゃー一言だけ・・・ゴホン・・・うん・・・

『拝啓、ハンカチ王子様・・・今、私は照明業界で活躍してますが、

後輩からは「ハロゲン王子」なんて呼ばれて馬鹿にされてます。』



 こんびんば。

もうかれこれ3年くらい前の話でしょうか・・・

自分には不釣合いな彼女に少しでも振り向いて欲しいがために、

だいぶ背伸びしたデートを仕組んだ時の話しです。

 彼女から『誕生日はレ・クレアシヨンド・ナリサワで』っておねだりされたので、

無い金振り絞って予約したんです。とにかく予約電話もつながらないような人気店なんですが、

更に元来ええ格好しいの私はその有名シェフに『オリジナルでバースデーケーキを作って欲しい』

なんて追加オーダーまでしてたんです。ぶっちゃけめちゃめちゃお金かかりましたよ。

プレゼントのブランド物のバッグも高かったし、ディナー代は二人で10万円まではいかないですが、

それに近い金額を支払いました。

 当日、ラッキーカラーのピンク色に染めたトヨタの愛車ヴィッツって車で彼女を

迎えに行き、ジャイアンツの応援歌CDを聴きながら青山へと向かいます。

店に着き駐車場に車を止めると周りには外車しか止まってないんですよ。

ベンツとかBMWとかゼファーとか・・・。本当に、いや、本当に。

ファッションリーダーとして、めちゃ格好付けて来たんですが、

如何せん次元が違います。この時点で場違いなことに気が付きビビり始めます。

 そして、いよいよコースのスタートです。

いきなりアワビの何ちゃらみたいのが出てきます…次はフォアグラ…更にキャビアみたいな…。

と、コースも半分くらいまできたあたりで体調が・・・『ぬぅ・・・』 気持ち悪くなってきます・・・。

アワビの臭いのゲップが…止まりません・・・。『ヤダ・・・アワビ臭のゲップが止まらない・・・』

コースが進むにつれ体調は悪化、次第にゲップに汁っ気が混じり出します・・・。

その汁っ気ゲップを飲み込むと予想以上に酸っぱいです。

酸味のある感じは・・・そうだな~ある種CCレモン的な・・・すっぱムーチョ的な感じですかね。

 そんな中、何とか最後のスペシャルオーダーバースデーケーキを食べ終えますが、

正直もう『オエッ』といきそうです。

 そして、帰りの車を運転し出した途端に吐き気をもよおします…。

店を出て、道玄坂に差し掛かった時点で早くも限界を感じます。

SHOW-YAバンド風に言うところの『限界ラヴァーズ』です。


道玄坂のローソンの前で急停車し、『ちょっと休憩すんわ』とあくまで格好良く外に出ます。

ここまで・・・高級料理にサプライズケーキ、高級プレゼントまで用意しといて、

最後の最後に格好悪いところは見せられません。

『嫌われたくない!』その一心で・・・一心不乱に・・・

『オエェ~!!』

 道路脇の植栽に今夜のスペシャルディナーを デザート→メインの肉→パスタ

と遡るようにゲロを吐いていきます。植栽にはもったいなくらいの栄養です。

吐きに吐きまくり若干落ち着いてきたところで、彼女の元に戻ります。

『よっ☆お待た~♪』ってなもんですよ。

ただよく匂うとゲロのかほりがするんですから、女の子からしたら相当ゲンナリですよね・・・。

 ま~ま~サラダと前菜、スープくらいまでは胃の中に残しながら、

何とか首都高渋谷で高速に乗ろうと試みますが、物凄い渋滞です…

『参ったね~』なんてトークをしていた…その時!

『うぷっ!』

 その瞬間!とっさにドアを開け道路にゲロを吐きつけます。

助手席の彼女も『やだっ!』

思いもよらない事態に『え~!?』状態です。

 渋滞によるノロノロ運転中、吐気をもよおすたびドアを開けゲロを吐きつけました。

左手はハンドル、右手はドアを開け、顔はドアの外・・・

途中どうにもこうにもゲロが止まらなくなり、思わず彼女に『ハンドル握って!!』

走る車のハンドルを助手席の彼女に握らせ、私はゲロ吐きに集中したんです。

 その時、ふとバックミラーを見ると、

何と後ろを走っている車が私のゲロを避けて蛇行運転してるではないですか!

私がゲロを道に吐き落とすたびに、後ろの車はゆっくりゆっくりと的確にゲロを避けて走ってるんです。

自分が悪いんですが本当にショックでした。

 結局、高速は渋谷で乗って、青山で下りました。

胃の中がカラッポになるまで首都高を走りながら吐き尽くし、体調が復活したのは次の日でした。

本当に格好悪かった…。

後から聞いたら『正直ゲロ臭かった。ドアに飛び散ったゲロが気になっって仕方なかった』そうです。

背伸びして高級フレンチ食べに行ったら緊張して体調崩して、

食べて30分もしないうちに首都高に全部吐いて幻滅白書・・・されました。

 後で店で記念に撮ってもらった写真を見たら体調不良で汗ばんだオデコに髪の毛がへばりつき、

目も虚ろで温水洋一みたいでした。

ただ、今回の運転をしながらゲロを吐く『ドライビング・ゲロ』という高度な技術は

新たな首都高伝説になったとかならないとか。土屋圭一か私かってなもんですね。