子育てママ応援カウンセラーいとうともよです。
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約20年子どもの喘息通院をして後悔すること。

 

 

わが家は私以外

全員が喘息もちです。

(厳密には「でした。」)

 

 

 

旦那さんは小さいころから。

子ども3人も同じく小さいころから

喘息と診断されて

定期通院をしていました。

 

 

喘息の薬を

毎日毎食後に飲ませ

 

 

風邪をひくたびに

吸入をしたり

気管支拡張剤のシールを

背中や胸にはる。

 

 

 

月に一度の定期通院は

子ども3人、赤ちゃん連れて

よくがんばってやっていたなと

今なら思います。

 

 

 

 

長女と次女は

喘息が酷く悪化することが

あまりなかったので

成長とともに落ち着いて

小学校入学をめどに

定期通院はほぼ卒業。

 

 

 

でも第三子長男は

赤ちゃんの頃から

お姉ちゃんたちと比べて

ぜい鳴がハッキリ聞こえ

明らかに苦しそうな症状になるタイプ。

 

 

 

卵アレルギーに加え

花粉・ハウスダストアレルギーも

数値を振り切っていて

肌も弱く秋から冬は出血してしまう。

 

 

赤ちゃんから3歳頃までは

気の抜けない時期でした。

 

 

一度気管支が腫れて

呼吸ができなくなってしまう

「クループ」になってしまい

夜中に救急車を呼んだこともあります。

 

 

 

彼も成長とともに

喘息症状が出る頻度は

減っていったものの

季節の変わり目になると

発作が出る。

 

 

だから小学校にあがっても

ずっと通院していました。

 

 

 

「喘息」といっても

細かくみると症状はいろいろで

個人差がありますね。

 

 

「当たり前」だと思っていると気がつかない。
子どもにもママにもねぎらいを♪

 

 

振り返ってみると

喘息やアレルギーの通院は

お姉ちゃんから始まって

そろそろ20年になります。

 

 

 

よくがんばってたなと思うけれども

当時は「当たり前」

だと思っていました。

 

 

 

私は喘息になったことがないので

子どもや旦那さんの

喘息のしんどさは

本当の意味では理解できないし

感覚もわかりません。

 

 

 

わからないから余計に

喘息になってしまったときは

こまめに吸入をしたし

薬を飲ませたり

 

 

 

自分ができることを

とにかくやるしかないと

必死でした。

 

 

 

 

 

一番タイヘンだった時期は

自分で薬を飲めない

赤ちゃん時代から幼稚園まで。

 

 

 

小学生になると

「薬飲んでね」って言えば

自分でサクッと飲んでくれるし

 

 

「痛い、苦しい、気持ち悪い」

そういった不快な症状も

自己申告できるから

こちらも対応しやすいです。

 

 

 

ママだって不安になるし

わからないことだらけ。

 

 

 

「それでも私がなんとかしなくちゃいけない」

 

 

気合いひとつで

乗り切っていたような気がします。

 

 

賑やかな子どもたちを引き連れて

月に一度通院するのは

なかなか骨が折れること。

 

 

でもそれが小さいころから

「当たり前」にやってきたことだと

その労力に気がつかない。

 

 

 

幼稚園や学校帰りに

わざわざ病院に行くって

子どももママ(私)もストレスなんだ!!

 

 

 

っていうことに気がついて(認めて)

ある時期からは

病院帰りにコンビニで

それぞれの好きなオヤツを

買って帰るようになりました。

 

 

 

 

もっと早くから子どもと自分に

ご褒美あげてればよかったと

今さらながら思います。

 

 

 

 

子育てにおいて

ふんばらなきゃいけない時って

必ずある。

 

 

でもそのあとちゃんと

ママである自分のことも

ねぎらってあげてほしいなと思います。

 

 

 

「ママ」は役割のひとつだからね。

 

 

 

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