三大疾病の中で、今のところヨダキンとご縁があったのが、ガンだ

 

急性心筋梗塞や脳卒中じゃなくて良かった

この2つだと、発生した瞬間に死んでしまうこともある

 

「ガンです」と告知されて、その瞬間に死ぬことはまずない

 

ただ、「あ、ガンなんだ」という認識が生まれるだけだ

 

だから、「自分にはまだ時間がある」って考えてみる

 

ガン告知後、患者はかなり忙しくなる

そして、いろんな情報と自分のメンタルに振り回される

結果、疲れてしまい思考が停止する

 

ヨダキンも、考えることに疲れてしまうことが多々ある

そんな時は、「まだ時間はある」って考えて、ひと休みだ

 

大丈夫、まだ時間はある

 

で、考えられるような状態になったら、また考えたらいい

 

<Today’s Affirmation (元気が出る今日の一言)>

「あわてない あわてない ひと休み ひと休み」

 一休さ〜ん

 

6月から9月はヨダキンにとって大事な誕生日が多い

今日は誰かの誕生日

誕生日が来るたびに思う

 

「今年もこの日をお祝いすることができた」

 

シンプルに、よかったなと思う

ただそれだけ

 

「それだけ」が、幸せ

「それだけ」が、尊い

「それだけ」が、有難い

 

 

「余命1年だったら、何をしたいか?」

 

今朝読んだ本の一文だ

ミニマリズム系の本📕

自分の現在に迷いがあるときは、上記の質問をしたらいいらしい

行動力が増すから

 

これまで転職や引っ越しなどをする時は

かの黒いタートルネックのリンゴ大好きおじさんの質問を参考にしていた

 

“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”

「今日が人生最後の日だったら、今からすることを自分はやりたいか?」

 

Noが続いたら、ヨダキンは環境を変えて過ごしていた

 

でも

実際死に直面すると、ヨダキンの欲しかったものは

 

明日も生きてれば、それでいい

 

「それだけ」

 

いろいろ経験して

自分を成長させることは大事だと思う

 

ヨダキンは、ただそこに在り続けることも同じくらい大事だなと思う

 

Happy Birthday🎂

 

<Today’s Affirmation (元気が出る今日の一言)>

 

Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address

 

スピーチ全文のスクリプト

 

夏の暑さも手伝ってか

ヨダキンの最近の平熱は36.9〜37℃

ぽっかぽか☀️なヨダだが

 

ガン診断前の平熱は、35℃台後半だった…

冷え冷えボディ…⛄️

 

 

「冷えは万病のもと」

 

 

体温を上げる=健康に近づくのだ

 

 

体温を上げるために、ヨダキンにとって一番簡単だった方法

それが

 

 

還元陶板浴

 

 

聞き慣れないだろう

全国的に陶板浴施設は多くない

 

ヨダキンはご縁あって陶板浴のお店が身近にあった

主に、精神的な症状、体調不良、ガン患者が訪れる温熱療法の施設だ

 

<入り方>

温水で49℃に温められた特殊な陶器の板(陶板)に30分ほど寝るだけ

陶板の上にバスタオル1枚をしき、その上に寝る

これだけ!

 

効果や入り方は異なるが、岩盤浴をイメージするといい

 

陶板浴の室内の湿度は30%程度で、快適!

室内は呼吸が楽になる環境で善玉菌が活性化・増殖する空気環境が整えられている

 

<陶板浴の目的>

 

・自律神経の正常化

・免疫力の活性化

 

「副交感神経を優位にして

ストレスによる免疫力低下を防ぐ」のである

(📕『余命宣告からの希望の「がん治療」』より)

 

 

<メリット>

・体への負担が少ない

(病気の方、高齢者や幼児でも安心して入れる)

・副作用がない

・骨や血液まで温めてくれる

・比較的安価

 

<費用について>

・1回あたり、1,200〜1,500円

・回数券や、マンスリーパスなどの相談ができるお店もある

 

 

陶板に横になるとその熱でじんわりと体が温まる

呼吸しやすい環境のため、心地よい眠気が訪れ

ウトウト😴

自然と目が覚めたら、頃合いです

 

体が気持ちいいと感じる30分以内が推奨時間

 

横になるだけで体質改善!

自分の体や気持ちに合えば、とっても素敵な療法なのです

 

上記以外にも、こんな本もある

 

📕ガン、難病患者が行列する《陶板浴》のすごい免疫力

 

この本には、免疫学の世界的権威と言われた安保徹先生のお話も掲載されています

 

パート2へつづく…

 

 

ヨダキンは、THE・神経質です。

小さいことを気にして、心はいつも荒れ模様🌀

 

「だから胃ガンになったのよね〜 あはははは〜」

 

日常のちょっとしたことでイラッとした時

これを言って、笑うようにしている

 

イラッとを、笑いで相殺するようにしているんだ

 

小さいことを気にすんなよって、自分にリマインド

 

中医学では、溜め込んだ感情が内臓に影響して病気を引き起こす、という考え方があるそうだ

 

胃腸系は、心配や悩み

肝臓は、怒り

腎臓は、恐怖

肺臓は、悲しみ

心臓は、興奮や喜び

 

振り返ると、学生時代までは大らかだった気がする

何も深く考えてなかったな

 

社会人になって、思い悩むことが増えた

悩みや心配事が少しずつ増えていって、常にイライラで興奮状態だった

だから、胃がやられちゃったんだな

 

ガンになってからは、毎日自分の心をおだやかに保つ修行だ

 

合言葉は、「おだやかに〜」

 

そして、とにかく声に出して笑う

嘘でもいいから、笑ってみると、自然と本当に面白くなってくる

 

頭にネガティブなことがよぎったら、無表情で

 

「はっ、はっ、は〜っ」😯

 

って、突然声を発する

 

周りに人がいると、一瞬驚かれる

けどその後、一緒に笑ってしまう

 

偽物の笑顔から、本物の笑顔が生まれる

 

そんな瞬間がヨダキンの生活には溢れている

 

笑おう

 

笑いに関する科学的エビデンスはたくさん出ている

 

笑わないと、損だな

 

<Today’s Affirmation (元気が出る今日の一言)>

 

“Laughter is the best medicine.”

 

笑いは百薬の長であるのだ

ガン診断されたら経験者のブログや本を読むでしょう

ヨダキンの本棚にもガン系の本がちょいちょいある

 

ふと思い出して、今朝2冊ほど読んでみた

どちらも食事系の本

作者は食のエキスパート達

 

・この食材の効果は〜

・この栄養素のメカニズムとは〜

・これは良い〜 理由は…

・これはダメ〜 理由は…

 

いろんな情報があるし、勉強になる

 

本を読むと「勉強してる感」がある

健康維持に向けて、「自分ガンバってる感」もある

 

その反面、大丈夫なのかと不安になることもある

知れば知るほど知らないことが増える

いかに自分が無知なのかを気づかされる

 

ヨダキンは、食や健康の専門家ではない

ニートになりたいとたびたび発言し周りに苦笑いされる

かろうじて会社勤めをしている普通の人だ

 

そんな普通の人でも、大丈夫!

 

いいな、と感じたらなんでもやってみればいい

もっとリラックスして

できることから、やってみたらいい

 

気合入れすぎないで

頑張りすぎないで

ガンに注意を向けすぎないで

 

もっとリラックスしてもいい

 

<Today’s Affirmation (元気が出る今日の一言)>

 

"Tension is who you think you should be. Relaxation is who you are."

 - Chinese proverb -

 

『緊張とはあなたが「なるべき」と考えるあなたである。リラクゼーションとはあなた自身である』

中国のことわざ