このブログは、息子の不登校をきっかけに
自分の思考の癖に気づき、
新しい思考の経路をつくり、
自分らしく生きるために書いています。


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関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで

小学5年生から小学6年生(2021年3月)まで 


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友達とおしゃべりしました。

その中で、私は嫌な事があると
自動的に自分を被害者ポジションに
おいていることを自覚しました。
無意識にスライドさせてた

息子が学校に行けなくなった時、
その後も、〇〇は100%息子の味方に
なってるとは感じなかった、とか
人のせいにしてる。

自分が嫌な気分になるのは
(幸せじゃないのは)
母親や原家族のせいだ、とかもそう。

つまり自分が嫌な気持ちになるのは、
周りが悪いからだ、
その嫌な気持ちは現実や他者が
変わらないとどうにもならない。
あの出来事はすごく嫌だった。
それはあいつが悪い。
みたいに思考する。

それは違うよね。
どんな現実であれ嫌な気分を生み出してる
のは私自身。
だから自分でいい気分にできる。

「問題」がどうしようもないこと
だってある。
けどそれをずっとながめたり、
どうにもできないと嘆いているのは自分。

それなら問題はそのままにして、
自分のことがちょっと好きになれる
自分のやりたいことをやればいい。

感謝や喜びの循環を産み出すことを
自分が始めればいい。

起こった出来事を何度も思い出して
嫌な気分にしているのは自分。

それだけ辛いししんどいことはわかる。
だからこそ、他者のせいにして
被害者ポジションにいるんじゃなくて、
自分が少しでも幸せになることをしよう。

ゆっくりしたいなら
ゆっくりすればいい。
やりたいことがあるならやればいい。

自分で自分を幸せにできるよ。

ありがとうございます❤️


自分を幸せにできる