このブログは、息子の不登校をきっかけに
自分の思考の癖に気づき、
新しい思考の経路をつくり、
自分らしく生きるために書いています。


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関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで

小学5年生から小学6年生(2021年3月)まで 

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私のこれまで生きてきた中で
ベスト3の怒ったことが、
最近急激に学びに変わっています。
それを記録しておきます。

①昔、友達だと思っていた人から
学んだこと。

息子が小2の終わり頃に、
小学校を変えていこうと彼女から
持ちかけられた。

小3息子のトラブルの時、
彼女は私は無関係というポジションをとり、
私はサクッと裏切られた。

彼女の息子が中2の時、
中学校を変えていこうと彼女から
持ちかけられた。

彼女の息子が先生の暴力に
悩んでいると相談されて、
一緒に動いた。

私は中学校まで話に行き、
サクッと裏切られた。
また彼女は小学校の時と同じことをした。

彼女は私を大切に扱わなかった。
すっごく腹が立った。悲しかった。

本当は一緒にに動いてほしかったし
感謝してほしかった。

それから彼女とは関わっていません。

それは、私が自分を大切にしてないよ
って教えてくれてたんだと思います。
私は自分を大切にする。
そして社会(他者)も大切にします。

利用するのと活用するのは違う。

利用はgive and takeで
giveばかり得ようとすること。
活用はwin winの関係を創ること
と考えるようになりました。

②義弟夫婦から学んだこと

大切なのは、学歴や社会的地位や
お金などの体裁ではない。
それはwell-beingを高めていたら
自然についてくるもので、
それを求めて生きるのではない
とハッキリ学びました。

私の家族や親戚は
学歴も社会的地位もお金も少なく
家族関係も良くなかったけど、
子どものことはみんな大切にしてました。

社会的地域高くお金もある人が
子どもを道具として利用している
のをみさせてもらい、学べました。

③後輩から学んだこと。

後輩は私が創ったものを奪っていく、
という感覚がありました。
役職についたり、講演したり、
本を書いたりしてたのも羨ましかった。
私は劣等感を持ちました。

けど、それは2項対立でない。
後輩がしてるから私ができないことない。
彼女がやってることで
私がやりたいことはできる。
私は私のやりたいことをやればいい。

できないことは、
協会の会長職くらい。
これも今は彼女はしてないし。

こんなふうに私の認識が心底変わったから、
気にならなくなると思います。
1ヶ月後が楽しみ。

→1ヶ月経った今、まだ気にはなっているけど
私の気持ちは変化しています。
その人たちのことがどうでもいい感じです。
関係なくなってきてる。

上記のことから私は
自分を大切にする
自分の「したい」ことをする
を学ばせてもらいました。

ありがとうございます❤️


自分らしさを大切にする