林ともみの ともみ と ともに・・・。 -87ページ目

あいちアール・ブリュット

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに

ゲストは愛知県福祉局福祉部

障害福祉課 主幹 佐藤孝さんと

主事の高山朋之さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年から行っている

あいちアール・ブリュット展。

 

ホームページはこちら

あいちアール・ブリュット

 

昨年は県内の障害がある方から

よせられた作品は673点。

毎年、9月に開催されるアール・ブリュット展では、

寄せられた作品がすべて紹介されます。

 

そして、いよいよ3月10日からは、

愛知芸術文化センター12階にて、

優秀作品特別展が開催されます。

優秀作品に選ばれた30点、

そして一般社団法人アティックアートとの

連携で制作された企業等のノベルティグッズも

展示されます。

作者にはアーティスト料が支払われます。

 

ノベルティグッズをたくさんお持ちいただきました。

 

どれもとても素敵です。

 

そして、あいちアール・ブリュット展に

出展したことがきっかけで

現在12名が「絵を描く」ことを仕事とし、

一般企業に就職しています。

 

そして応援してくださっている企業が、

ギャラリーになる「まちなかギャラリー」

現在開催中。

こちらをクリックして詳細をご覧ください。

普段なかなか入らない企業にも入ることができます。

まちなかギャラリー

 

あいちアール・ブリュット 

アティックアートの連携作品展です。

 

ヘルプマークの普及や

補助犬のお話もしてくださいました。

 

少しずつ浸透しているものの、

まだ知らない方も多いとか。

もっと理解を求めなければいけません。

 

そして、もう40回目となる

福祉の店も本日2月18日(火)スタートします。

スタートは

イオンモール名古屋ドーム前

11:00からセントラルコートで

トランプfromJAMWORLD 

全盲の歌姫 若渚

コラボステージがあります。

 

 

開催期間中、ぜひどこかの会場に

お立ち寄り下さい。

 

色のついた部分をクリックして、

詳細を確認してくださいね。

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2020年2月17日「ともみとともに」

 

市民後見人

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは 垣内鈴恵さん。




 

特定非営利活動法人尾張東部権利擁護支援センター

市民後見人に登録をしています。

 

尾張東部権利擁護支援センターは、

昨年、名称変更をして、

今年、10周年を迎えます。

 

2018年尾張旭市で行われた

第2期 市民後見人養成研修を経て

市民後見人バンクに登録をした。

 

成年後見制度とは、

認知症・知的障害・精神障害などによって

物事を判断する能力が不十分な方について、

本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を

選ぶことで、本人を法律的に支援する制度。

 

以前は親族がほとんどだったが、

現在は福祉職の方が就任することが

多くなっている。

でも、数に限りがある。

そこで、ここ数年は身近な地域で

密に関わることができる市民後見人に

期待がよせられている。

 

垣内さんが市民後見人に登録したのは、

介護をしていたお姑さんと

実のお母さんを見送り、

自分に何かできないかと思っていたときに、

市民後見人養成講座説明会があることを知り、

参加したことがきっかけだった。

 

振り返ると研修は大変だったそうだが、

同期との結束も強まり、

またセンターの皆さんや先輩の

フォローアップもあり、

とてもいい時間だったようだ。

 

尾張東部圏域(瀬戸市・尾張旭市・豊明市・日進市・長久手市・東郷町)で、

順に養成研修が行われていて、

現在は東郷町で開催中。

 

2020年は瀬戸市で予定している。

 

ちなみに説明会や研修会で観ていただく

「市民後見人DVD」のナレーションを

私・林ともみが担当しております!

 

素敵なDVDですので、

ぜひ観ていただきたいです。

 

3月3日に「成年後見制度」について、

理解を深めていただくための

愛知県主催のセミナーがあります。

 

「能楽堂で学ぶ市民後見」

2020年3月3日(火)13:00~16:10

場所 名古屋能楽堂

(名古屋市中区三の丸 1丁目1番1号)

 

1部は「漫才で笑って学ぶ成年後見」

漫才師 青空一風・千風

 

2部は 講演「市民後見のめざすもの」

弁護士 井上計雄

 

3部は パネルトーク「市民後見活動の実際ーあなたにできる地域貢献」

コメンテーター 井上計雄 氏

パネリスト 市民後見人

コーディネーター 

尾張東部権利擁護支援センター 住田敦子センター長

 

参加無料

手話通訳・要約筆記があります。

 

問い合わせ

特定非営利活動法人 尾張北部権利擁護支援センター

電話 0568-74-5888

FAX 0568-74-5855

 

こちらからも申し込みできます。

 

申し込みフォーム

 

各市町での巡回相談も行っています。

 

「ゆたかに生きる権利をまもる。」

素敵な制度を知っていただきたいです。

 

本日の放送はこちらからも聴けます。

2020年2月10日「ともみとともに」

尾張旭市社会福祉協議会

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは尾張旭市社会福祉協議会

籾山みさきさん(写真真ん中)

水野花織さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

「社協」と呼ばれている

社会福祉協議会。

行政の機関と思われがちだが、

社会福祉法人であり、

民間団体なんです。

 

尾張旭市社会福祉協議会は、

名鉄尾張旭駅 北側の

保健福祉センター1階にあり、

組織は4部門に分かれているとのことですが、

お二人の所属は「地域福祉活動部門」

 

直近の担当イベントを紹介していただきました。

 

まずは2月8日に開催の

尾張旭市社会福祉大会

 

毎年行われていて、

なんと今年は第49回。

 

私は今年も司会をさせていただきます。

 

1部の式典では、

福祉向上に尽くされた方に表彰状や

感謝状が贈られます。

 

2部は講演会。

今年の講師は

東京都健康長寿医療センター研究所

社会参加と地域保健研究チーム

研究部長 藤原佳典さん。

 

テーマは

「地域参加でイキイキ、自分を生かす

 ~三方よしの地域づくり~」

 

入場無料で申し込みなく

参加して頂けます。

 

手話通訳・要約筆記もあります。

ぜひぜひ、お越しください。

 

2020年2月8日(土)

13:30~16:00(13:00開場)

※2部は14:40からを予定

(前後する可能性があります)

 

尾張旭市文化会館あさひのホールです。

※駐車場に限りがございますので、

 できるだけ公共交通機関をご利用下さい。

 

水野さんが紹介して下さったのは、

今回で3回目を迎える

「男性のためのボランティア学校」

 

尾張旭市在住の男性対象ということですが、

とても楽しそうな内容です。

 

入学式は2月26日(水)

卒業式は3月25日(水)

 

知多市南粕谷への就学旅行を含めて、

(8:30~16:00)

全7日の講座(授業)です。

 

尾張旭市渋川福祉センターにて、

13:30~16:00で開催です。

 

過去の卒業生で発足した

「男性ボランティア活動研究会」の皆さんとの

交流もあるそうです。

 

ボランティアというと、

やはり女性が多いのですが、

やはり男性の経験や力が必要です。

 

ボランティアのはじめの一歩、

そしてお友だちづくりにもなります。

ぜひ参加して下さい。

 

なんと参加無料です。

先着20名ということですので、

お申込みはお急ぎ下さい。

どちらも問い合わせ(申し込み)は

尾張旭市社会福祉協議会

電話 0561-54-4540

FAX 0561-51-1880

 

お待ちしています。

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2020年2月3日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年懇親会2020

文化センター 文化交流館で、

今年も盛大に瀬戸市新年懇親会が

開催されました。

 

近隣市町の福祉関係者からも

この新年懇親会が羨ましがられています。

主催は手をつなぐ親の会ですが、

参加者はほぼ会員外の方々。

 

仕切りも当番校が毎年変わり、

今年は萩山小学校と水無瀬中学校でした。

 

福祉課、学校教育課、

議員さん、

市内小中学校の校長、教頭、

特別支援学級の担任の先生や保護者。

特別支援学校の校長、教頭、保護者。

のぞみ学園の先生方。

 

そして、福祉事業所などの職員さんや

保護者など・・・。

 

参加者は160名以上。

 

毎年、ギューギュー状態です。

 

しかも、乾杯(お茶で)後は、

何もプログラムがなく、ひたすら歓談。

みんな席を立って、あちこちへ。

 

いろいろな方、懐かしい方とお話できるので、

楽しみにされている方も多いかと思います。

 

私はお手伝いをかねておりますが、

やはりたくさんの皆さんに会える機会なので、

毎年、すごく楽しみにしています。

 

お弁当もおいしかった。

 

ここ数年、お土産は「せとぶれんど」の

お菓子です。

瀬戸市内の障害者施設の商品が

まとめて買える窓口があるんです。

 

こちらです。

 

瀬戸市共同受注 窓口

 

「せとぶれんど」

 

事務局

社会福祉法人 くわの実福祉会かいこ

瀬戸市上品野町1014-17

電話 0561-41-3576

メール hayashi@kuwanomi21.com

 

担当 林

 

瀬戸市は

ただいま瀬戸市障害者手当廃止問題で、

関係者間では紛糾しております。

 

この会で何かあるのではと、

いろいろ思っておりましたが、

(それぞれのお話の中では出ていましたが)

今年も穏やかな会でした(^^♪

 

 

 

素敵なセミナーでした。

瀬戸市主催の

仕事と介護・子育ての両立セミナー

「長く幸せに、働き続けるために」

 

素敵なセミナーで

司会をさせていただきました。

第1部は若年性認知症について、

愛知県若年性認知症総合支援センター

室長 山口喜樹さんのお話。

 

第2部はダブルケアについて

名古屋学院大学 経済学部講師 

澤田景子先生のお話。

 

そして、朝日新聞社による

認知症VR体験コーナーもありました。

簡単な認知症チェックや

関連情報コーナーもり、

とても充実した時間だったと思います。

子育て世代、働き盛りでも、

認知症を発症することがある。

 

仕事を続けるには、

職場の方々や周りの理解が必要です。

当事者のインタビューにもありましたが、

守るのではなく、自立を助ける支援が必要だということ。

強くそう感じました。

 

ダブルケアのお話も

心に響いた方も多かったと思います。

お話を聴いて「あっ、私もそう」

そう感じた方もいたのでは。

 

子育てだけではなく、

孫育てと介護をしている方も

そうだというと広がりますね。

 

女性の問題に思われがちだけど、

家族の問題だということも納得でした。

 

ぜひぜひ、2回、3回と

続けてほしいです。

 

関係者の皆様、

来て下さった皆様、

ありがとうございました。

 

 

瀬戸市のお雛めぐりもスタート。

朝からたくさんの人が

ひなミッドに注目されていました。

 

セミナー前に

瀬戸蔵1階の蔵所で

打ち合わせしながらランチ。

 

限定のお雛ランチをいただきました。

おいしかった(^^♪

箸置きをいただきました。

瀬戸のお雛めぐり

3月8日まで開催しています。

 

ぜひぜひ、お出かけ下さい。

 

 

詳細はこちら

イベントチラシ