林ともみの ともみ と ともに・・・。 -453ページ目

介助犬 2

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「ともみ と ともに」2回目放送。

介助犬総合訓練センター
~シンシアの丘~からトレーナーの水上さんに出演して頂いた。

身体に障がいがあっても介助犬に助けてもらえば自立して社会参加できる人がたくさんいる。

電話を取ってくれたり
タンスの引き出しをあけてくれたり 例え握力が弱くとも介助犬と一緒ならできることは多い。

身体障害者補助犬法という法律があるにもかかわらずまだ理解や認知が足りないそうだ。
「ペット駄目なんです…。」同伴を断られるケースもあるだろう。

でもペットではない。
介助犬は使用者にとって
手や足の役割を果たす体の一部。
生きている自助具。

長久手にセンターができたことで 一頭でも多くの介助犬がデビューし、車椅子の方が介助犬と街を颯爽と歩く姿がありふれた日常になることを祈ってます。

水上さん、ご出演ありがとうございました。

笑進笑明

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息子の校長先生が本を貸してくれた。

日浦駿介さんの「笑進笑明」
家族性ケイ性マヒという原因不明の進行性の難病の若者、駿介さんが中指に筆をくくって書いた命の書をまとめたもの。

ページをめくると駿介さんの力強い言葉がたくさん並んでる。

心温まる言葉。
はっとする言葉…。

最後のお母さんの手記は涙・涙でした…☆

読みながら 以前取材した山田真己さんが浮かんだ。
真己さん 元気かなあ。
絵、描いてるかなあ。

「笑進笑明」
ナイスな言葉!

座右の銘にさせてもらおうかなあ。

「必笑」というのもあった。
やっぱり人生は 笑いだ。
人には それぞれ役割がある。

やりたいこと。
やれること。
やらなくてはいけないこと。
全部が一致したら すごく幸せなことだと思う。

私が今ここに存在する意味を考えながら、できることを少しずつやっていこうと思う。

ゆうこりん

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友達とランチ。
事務所は違うが とても気があうゆうこりん。
名古屋でも良かったけど瀬戸電で尾張旭まで来てくれた。以前は瀬戸に来てくれて「瀬戸飲み」をした。
10歳も下なので「友達」というのも申し訳ないけど…。
番組で知り合って すぐにずっと前から出会っていたような不思議な感覚になった。

時々そういう人に出会う。初めて会ったのに、ずっと前から知っていたような感覚。
きっと前世に出会っていたんだろうな。

私はエハラー(江原啓之さんファン)で後援会にも入っている。

ゆうこりんも そういう話が大好きらしい。

来世の為にも 今を一生懸命生きていこう!
…と思うのは考え過ぎかなあ。

でも、食べて話して楽しかった!

芝居

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昨日、仕事が早く終わったので夫と待ち合わせをして芝居を観に行った。

お世話になっている本島先生が演出する「料理昇降機」先生が愛する、故ハロルド・ピンターの作品。

一応これでも私は女優!
昨年は7年ぶりに舞台に立った。一昨年は全国ネットのサスペンスドラマに出演☆神崎礼子という役で高橋英樹さんと共演もした!
劇団時代は東京公演もした。やっぱり舞台はいいなあ。稽古は大変だけど…。
でも、みんなで一つの作品を作りあげるのは素晴らしい。
本島先生は80歳を越えて、現役。そして 常にその先を見つめている。

素敵な方だ。
また先生の演出を受けさせて頂きたいなあ。

介助犬訓練センター

16日(土)長久手町にできた全国初の介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~の

開所式が行なわれた。

ディレクターと取材に行ってきた。

このセンターができるまで 長い長い道のりだったようだ。



林ともみの ともみ と ともに・・・。


昨年秋、介助犬と大学に通い、現在は新聞記者となった館林さんの講演を拝聴する機会があった。

障害者補助犬法という法律があることも、その時初めて知った。

法律により、守られているはずなのに、介助犬が店内に入ることを拒まれることもあるとのこと。


全国的にも介助犬は まだまだ少ない。

センターができたことによって、使用者さんが増え介助犬を見かける光景が

当たり前になる世の中が早く来るといいなあと思った。



同じ日、音楽療法の先生から案内を頂き、発表会に行った。

プログラムを見ると 知っている子がたくさん出ていてびっくり・・・。


一日中行なわれていた発表会。

午前中しか見れず残念だったけど、でも行って良かった。

先生は子ども達のことを ちゃんと考えて工夫したり

座りこんでしまった子には、そのまま床でやらせたり

美しく上手にやることが目的ではなく、

輝く場所を与え、その子の良さを引き出すことを考えていてくれているんだなあと

感じました。


夜は息子の大好きなカッパ寿司へ。

我が家の外食は ほぼカッパ。

息子はここのお寿司を最高級のお寿司だと思っていて

とても得意気だ。

夫は運転手。私とおばあちゃんは、しっかりビールを飲ませてもらいました!