いい夫妻
22日は「いいふうふの日」23日は「いいファミリー」の語呂合わせから「いい家族の日」
そして「いいふさいの日」(そうさせて頂きました)
そこで「ともみ と ともに」のゲストに「いいふさい」加藤末夫さん清子さんご夫妻に出演して頂きました。
ともに足に障がいがあり、身障会のメンバーでもあります。二人の息子さんはすでに独立。
ご長男は、なんとくわの実福祉会まゆの事務長さんです。サプライズで声のメッセージを頂き、お二人もびっくり。
今春結婚45年となるお二人。二人で支えあいながら歩いてきたんだなあと感じました。
御主人は印鑑職人。
水南町で「加藤印舗」を営んでいらっしゃいます。
初めは障がい者同士という不安もあったそうですが
今は「良かった」と感じているそうです。
障がい者同士だからこそわかりあえることも多いとか。
金婚式に向けて、これからも仲良くお元気で☆
あったかい気持ちのまま、夕方は人前式の司会。
若いご夫妻のスタート。
ずっと支えあって頑張って下さい。
春陽まつり
今日は娘の養護学校の
春陽まつり(文化祭のようなもの)。
夫と息子と私と
おばあちゃんで行く。
中1はペットボトル大へんしんというタイトルで
ペットボトルでいろんなものを作り、教室に展示。
午後からは遊戯室で
「気球にのってどこまでも」を演奏。
ペットボトルをマラカスにして演奏した子やドラムをたたいた子もいた。
娘はカラフルなビニールシートを何人かで持ち、空気を入れて歩いたり回ったりしながら気球を作った!
最前列で見守る私達に
気付いてしまい、こちらばかり見ていた。
親の会が出した喫茶コーナーのお手伝いもした。
久々のウェイトレスは楽しかった。
さて、娘の作品。
クラゲか…イカ?
タコ?
息子が足を数え…10本!
イカと判明。
ほとんど先生の力かな☆
タイムカプセル開封式
昨日はモリコロパーク内
国際児童年記念館で行われたタイムカプセル開封式に出席。
30年前、国際児童年だった1979年に県内の小中学生の絵画や習字、作文など400点と著名人の作品500点が埋設された。
30年の時を経て、当時の子どもたちの21世紀への夢が開封された。
私は、涙・涙。
30年前、ヤングマンや関白宣言が流行った時代。
夢や希望を胸に
大人になることを待ちわびていた。
あの頃に描いていた未来とは違うかもしれないけど
無事大人になれたことに感謝。
収納品提供者の方が言っていた。
「30年前の自分に励まされた。また今日から未来に向けて頑張ろう。」
午後、福井よしえちゃんのピンチヒッターで「SANQアフタヌーン」のパーソナリティをつとめる。
たっぷりタイムカプセル話をさせてもらった。
午後もRADIO SANQは楽しかった。
本当にあったかい局です☆