林ともみの ともみ と ともに・・・。 -393ページ目

宿題!

息子はコツコツ宿題をやっている。


我が家ではまとめて宿題をやるのは禁止。

息子も小1のときから毎日少しずつやるものだと            
林ともみの ともみ と ともに・・・。

思いこんでいるようだ。


でも、課題もあり

なかなか大変そう・・・。


書道は左利きの息子には

難しい・・・。


「習字は右で書いたら?」と提案したが

左で書きたいと言う。


下手ながら

一生懸命書いていた。



娘にも宿題がある。                         
林ともみの ともみ と ともに・・・。

量は少ないが、課題帳に思い出の絵(写真でもOK)など。


これがまた大変!


娘に鉛筆を持たせ

二人羽織のように後から私が手を沿えて

一緒に書く。

日によっては、かなり嫌がり抵抗。


毎年、私は格闘している・・・。

昨日も半べそで脱走!                          
林ともみの ともみ と ともに・・・。


すると、見かねた息子が娘の宿題をやり始めた!

シール貼りや、紙をちぎって貼る宿題は

息子には魅力的だったようだ・・・。


上手な出来栄えに

思わず「美優が脱走したため、息子がやりました」と

書いておきました・・・。


すると逃げ出した娘が

息子の肩をとんとん叩き大粒の涙を流しました。


娘が涙を流すことは                             
林ともみの ともみ と ともに・・・。

めったにないのですが・・・。


涙のわけは、はっきり分からないのですが

「私の宿題なのに・・・どうしてやるの。やろうと思ったのに・・・」

と言っているような気がしてなりませんでした。


今日は娘の出校日。

引き取り訓練もあるため

帰りは私も学校にお迎えに行きます。


大好きな学校!

楽しみだね。






悦子さん!

昨日のゲストは、臨床心理士の加藤悦子さん。


私と同じ、せと・しごと塾の3期生でもある。


臨床心理士の仕事をしながら

ルアンダのストリート・チルドレンの支援をしている。        
林ともみの ともみ と ともに・・・。


尊敬・・・目


きっかけは、数年前に海外青年協力隊として

ルワンダに行ったこと。


そこで働きたくても働けない人たちや

学びたくても学べない子どもたちがいることを

知った。


現在、現地のストリート・チルドレンが

作った商品の販売を手がけていて

販路の拡大や新商品も考えている。


この仕事に対しても大きな夢を持っている悦子さんだが

やはり臨床心理士の仕事は大好きで

ずっと続けたいそうだ。


現代人は心に闇を抱えた人たちが多い。

子どもだってそうだ。


日本には物があふれていて

豊かすぎるからだろうか。


恵まれていることに

気づきにくい。


子どもたちだって欲しいものは

大体手に入る。


だから夢を持ちにくいのかもしれない。


最近、とくに増えているうつ病。


うつ病の人には

「頑張って」という励ましは禁物だそうだ。


「頑張って」よりも「大丈夫」という安心を与えるほうが大切とのこと。


心によりそい、心を支える・・・。

素敵だラブラブ


そして、バイタリティーあふれる悦子さん。


悦子さんの行動力を見習って

私も前進していきたいなあ音譜


アイスクリーム

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昨日は恒例のフォレスタプール。

おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に6人で出かけた。お盆休みが重なってか、すごい人でびっくり!
10時前に着いたのに
貸し出しサンシェードがいっぱいで焦る。
美優に日陰がないのは
ちょっと辛い。
何とかプールと日陰を行き来して、お昼にサンシェードがあいて借りることができた!
美優は、のぞみ学園時代に「水の女王」と言われたぐらいプール大好き。

本当に幸せそうにプールに入っていました。

プールから出たあとホテルの売店でうろうろしていると新しく扱うことになったというアイスクリームを知り合いの

ホテルスタッフが「おいしい」と教えてくれて食べてみることに…。

おばあちゃんが食べるアイスクリームを見つめる娘。
水筒のお茶をあげると、はね返された。

アイスクリームののったスプーンを渡すと口を閉じて数秒考える。

そして恐る恐る口を開けた。美優がアイスクリームを食べた!
しかも、もっと欲しいという。ゆっくりだけどどんどん食べた。

3分の1は食べたかも。

愛知牧場のアイスクリームでした。

昨日は娘がアイスクリームをパクパク食べた記念すべき日となりました。

イエローレシートキャンペーン

昨日11日は、ジャスコ(イオン)のイエローレシートキャンペーン。


私が入っている「らい夢畑」も

ジャスコ水野店にて登録させて頂いている。

                                          
林ともみの ともみ と ともに・・・。

毎月、11日はレシートが黄色。

登録団体のボックスに投函すると

その1%が商品で還元される。


半年に一度、私たちはバザーで使う手芸材料や

パソコンのインクやコピー用紙などを

買わせて頂いている。


しかし、登録団体は多い。


私たちはレシート獲得作戦として

なるべく11日は店頭で呼びかけをしている。


私も久々に出陣!


「おはようございます。らい夢畑で~す。

イエローレシートキャンペーンにご協力をお願いします!」


「ありがとうございました!」


レシートを入れて頂けると

嬉しくなる。


最近はらい夢の活動も忙しい。


施設見学やいろんな方の話を聞き

何が自分たちに必要なのか

考えている。                                                                                      


                                         私の服は破れているわけではなく、こういう服

                                         す!(破れてる!と息子が言います・・・)



目標は障がいがあっても地域で楽しく笑顔で暮らせること。


来週のゲストの臨床心理士・加藤悦子さんが

高校生のときに感銘を受けたという

「アルジャーノンに花束を」を読んだ。


涙が止まらなかった・・・。


知的障がいの男性が実験のため手術を受け

IQ185の天才になり

また知能が後退していくという話。


ただただせつなかった。


天才になっても得られないものもあり

知的障がいがあっても得られるものもある。


急いで読んだので、またじっくり読んでみようと思った。


素敵な出会いに感謝!














それでも僕はあきらめない

昨日の「ともみのウェルフェアトピックス」のコーナーは

レースを間近に控えた長屋宏和 さんが電話出演して下さった。


長屋宏和さんは、元F3レーサーであり、現在はファッションデザイナーとしても

活躍されている。


2002年10月  鈴鹿サーキットF1前座レースで大クラッシュ。

車が宙を舞った・・・。


一命はとりとめたものの頚椎損傷C6という大怪我。

頚椎損傷四肢麻痺・・・。


自由がきかない体。


チェアーウォーカー(車椅子)となった。


しかし、彼は復活した。

2004年には絶対不可能とされたレースに復帰。

見事完走したのだった。


長屋さんが書いた「それでも僕はあきらめない」(大和出版)を

昨年、読んで感動。番組でも紹介させて頂いた。


そして、今回は電話で出演して頂けたなんて感激。


8月12日(木) 富士スピードウェイで行なわれるG4グランプリに

(500km)チームで出場!


長屋さんのパワーを私も頂いた気がする。


長屋さんと娘は誕生日が同じ。(12月31日)

勝手に縁を感じた!



娘の障がいが分かったとき

「お母さん、あなたの人生あきらめて下さい」

そう言った人がいた。

返す言葉はなかった・・・。


長屋さんの本を見てぐっと引きつけられた。

「それでも僕はあきらめない」


そう。今なら私も言える。


「それでも私はあきらめない」


長屋宏和さんのチームが無事に完走できますように!