林ともみの ともみ と ともに・・・。 -393ページ目

ドキドキ

昨日は、愛日地区特別支援教育連携協議会。

保護者代表として委員を委嘱された私は

前日から眠れないほどドキドキ。


委員名簿を見ても立派な方ばかり。

そして、愛日地区ということで

尾張広域でかなり広範囲。


でも保護者は私だけで責任を感じる。


当日は、さらに朝から緊張。


いろんな分野の方々が真剣に子どもたちのことを考え

ディスカッション。


なんだか、その光景にジーンときた。


話を聞きながら

福祉と教育ってなんだろう・・・と感じた。


ここで話されているのは「教育」

でも、特別支援教育に携わる子どもたちは

福祉を切り離すわけにはいかない。


そして、卒業後も一貫した支援が必要だ。

学校にいる間が人生ではなく、それを次につなげなければならない。


教育だけではない。


しかし、管轄が違うこともあり

分野が違うんだ・・・と感じた。


でも、携わる皆さんは真剣。

子どもたちを、地域を思っているのだ。


何だか参加させて頂いて良かった合格


次の会議は11月です。


夜はらい夢畑の会議があり

そして、今日はしごと塾のグループワークの発表。


私は発表担当。


どこのグループもすごかった。

なんだかドキドキ・・・ドキドキ



私たちも・・・つめは甘かったが頑張った!


せとしんさんにも、お褒めの言葉を頂き

計画的には無謀な部分もあったが

みんなで考えた「時間」が成果だと感じられた。


やっぱり人って素晴らしいラブラブ


一人じゃできないことも

人が集まるとアイディアが生まれ

力が生まれる。


ドキドキしながらも、とても勉強になった二日間でした音譜








ボーリング

昨夜は私が入っている手話サークル・わぁむスタッフのボーリング大会。
林ともみの ともみ と ともに・・・。


私も美優と慎之助と参加。


大人も子どももみんなで楽しんだ。


しかし、身障会の皆さんや聴覚障がいの皆さんは

ボーリングの上手な人が多い。


マイシューズやマイボールを持っている人もいる。


サウスポーの慎之助もなかなか上手になった。

美優とレーンが離れていたので

そばにいられなかったが

お友だちと楽しんでいた。

ストライクも出していたようだ。




そして、驚きのできごとが・・・。


一年前は、あまり興味を示さなかった美優が

張り切っていたのだ。


ボールがいっぱい並んでいても

自分のボールの色を覚えて取ろうとする。


滑り台のような投球台にボールを乗せると

自分の力だけで押した。


昨年まではできなかったのに。



順番を待っている間もやりたくて仕方なかったようだ。


早くもゲームを終えた慎之助が手伝いにきた。


投球台を取りに行き、調整をしてくれる。


「美優ちゃん、いいよ。ボール押して~」



昨年も手伝ってくれたが

今年は全部手伝うのではなく

美優にやらせることと

自分が手伝ったほうがいいことを

考えているようだった。


いつの間にこんなに頼もしくなったんだろう。


そして、二人の力があわさって

美優ちゃん、人生初のストライク!


すごい音譜


慎くん、ありがとう。


仕事帰りにパパも来てくれた。


ますます張り切る美優。


この子は、きっとまだまだ成長する。



母も負けずに頑張ります合格










言葉

本日のゲストは、せと・しごと塾のお仲間でもある言語聴覚士・長谷川智子さん。


昔、娘が訓練に通っていた頃

病院でお会いしたことはあったけど

まさかこういう形で再会できるとは・・・。

只今、一緒に勉強中!


言語訓練はしゃべるためだけの訓練ではない。

                                     
林ともみの ともみ と ともに・・・。

言葉が出るためには理解が必要。


例えば「くるま」という言葉を覚えても

くるまが何をするものか

どんなものなのか理解できなければ

実用性がない。


コップにたくさん、たくさんお水を入れて

それが満タンになったら、やっとあふれだす。

コップを満タンにしないとあふれない。


言葉を出すということを

そんな風に例えて下さった。


娘はなんごもない。

「あー、うー、バババババー」


こんな音も出すことができない。


でも、最近理解していると感じることが増えた。


他の人の会話を聞いている。


「お風呂の湯、入ってる?」と誰かが言うと

服に手をかけ、脱ぐ真似をする。


夫からの帰るコールには、すぐに反応して

玄関に迎えに行く。


レジの「ありがとうございました」という店員さんの声や

知り合いとの立ち話で「じゃあね」と言うと

頭をぺこりと下げたり、バイバイと手を振る。


状況を理解しているのだ。


今でも「いつかしゃべるかも」というかすかな希望はあるけれど

言葉以外のコミュニケーションのとりかたでも

周りが理解できればいいと最近は思える。


嚥下の話も伺った。


娘は食べることが上手ではない。

訓練で、かなり唇の使い方などが上手になったが

まだまだ。


まだ咳こみが続いているので嚥下の検査も

久しぶりに必要かも。


食べること、舌の使い方や歯の使い方・・・・娘は苦手だ。

丸飲みはしないが、食べ物をなかなかつぶせないので

口に残ってしまう。

よくかんで食べるって意外に難しいのかもしれない。


家族と同じものを同じ形状で食べることができたら

どんなにいいだろう。


「コンビニでお弁当買って食べようよ。」


「やっぱりお昼はマックね。」


こんな風にしてみたい・・・とずっと思っていた。



でも、今日は長谷川さんと話しながら

哺乳力がなくて

チューブで頑張ったときのことを思いだした。


大きくなることはないかもしれない・・・と言われた娘。


でも大きくなったよね。


これからも娘と会話(?)を楽しみながら

楽しく食事をしていきたいと思いました。




暑かった!

今日も暑かった・・・晴れ


早朝から学校で 陶原子どもクラブ主催の

ドッチビー大会。


学校に8時集合。


珍しく仕事のない日曜日。


息子はドッチビーで参加。                      
林ともみの ともみ と ともに・・・。

私もお手伝いで参加。


ドッチビーって面白い。


柔らかいフリスビーでドッチボールをするから

「ドッチビー」(?)


でもあたっても痛くないし、みんなで楽しめる。


子どもたちも頑張っていたが

お手伝いの皆さんも頑張っていた。

熱中症にならないようにと

こまめに水分をとらせ(もちろん自分たちも)

頻繁に水をまき、梅干しを配り・・・。


教頭先生・先生や自治会・公民館の方

お父さん・お母さん・中学校の保護者・・・。

みんな,すごいなあと思ったラブラブ

子どもたちのために

一生懸命になれるってかっこいい音譜


娘はのぞみ学園・養護学校と進んだため

息子が小学校に入るまで

あまり校区内の接触がなかった。

子ども会のことすら知らなかった。


だから純粋に地域の子どもたちと

触れ合えることが私も嬉しい。


息子が地域の学校に行けることが

(しかも私の母校)

すごく嬉しかった合格


だから通わせて頂いている学校のために

できることは私もやっていきたいなあと思います。


しかし、帰りはへとへと・・・あせる

息子に「車で来れば良かったのに・・・」と言われながら

二人でへばりながらもなんとか帰宅。


でも、たくさんお土産をもらいラッキーでした音譜








中日新聞夕刊

林ともみの ともみ と ともに・・・。-DVC00067.jpg

本日の中日新聞夕刊に
先日の芝居の記事が載ってました!

私も写真に入ってました。
左側が私です。

新聞お持ちの方、ご覧下さい☆

演出の本島先生の体調が心配です。
先生、また飲みましょうね。